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今日は、2、資金繰りとの関連を考えていきましょう。売掛金は、企業間信用による一定期間猶予(入金や支払を)があること。つまり企業間信用ということになりますと売掛金(請求金額)と入金の期間がいつの時期か(入金サイトという)によって、支払いのスケジュールにも影響してきます。具体的業務の流れは、納品→納品書サイン→請求書・売掛金→入金と支払。ですが、業者への信用力という意味では、支払いは早ければ早いほうがよいです。取引開始当初にお客様に会社の方針や考えを伝え、入金も早ければ早いほうが良いです。また、入金が早ければ、売掛金の貸し倒れリスクの抑制にもなります。では、入金サイトは、通常どのぐらいか?と考えると業界慣習にもよりますが一般的には、月末締→翌月末支払が一般的なようです。したがって、売掛金については、資金繰りの観点からも大事ですが営業との関連で、入金サイトの早期化、貸し倒れリスク抑制化も含め全社的な取り組みで運営していくのが理想的と考えますが皆様の会社ではいかがでしょうか?
2005.01.31
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では、今日は、1、売掛金管理を考えていきましょう。売掛金は、お客様に商品を販売し、その請求金額1ヶ月分(各社閉め日期間異なる)をよく月末に入金いただく。つまり企業間信用ということになります。企業間信用とは、取引に伴って生じる債権・債務の決済を企業間で一定期間猶予(入金や支払を)することをいいます。こうした観点から一定期間の猶予を与えるということは、貸し倒れも管理しなければなりません。貸し倒れ防止のために営業と経理との連携が必要です。その連携についての詳細は、H16.10.14~H16.10.14までの与信管理のご参照ください。さて、売掛金での主な管理ポイントは、取引条件、回収期間、回収管理です。また、管理帳票は、債権管理台帳、取引基本契約書、商品売買契約書、商品販売引受書、回収状況一覧表、売掛金残高確認書、売掛金集計表、得意先管理基準(例)、未回収残高一覧表、未回収残高検討表、与信管理規定等です。より深く知られたい方は、小生にお問い合わせいただければ幸いです。
2005.01.28
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今日は、流動資産の中の売掛金を考えていきましょう。実務では、現金商売以外は、よく聞く言葉だと思います。では、この良く聞く言葉を経営の視点で、どういったことをチェックしていかなければならないか?を考えていきましょう。1、売掛金管理2、資金繰りとの関連3、売上高とのバランス基本的には、上記で良いでしょう。では、明日以降、各チェックポイントを見ていきます。
2005.01.27
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昨日、預金(普通と当座)を考えましたので、HOTな話題で、「ペイオフ」を考えていきましょう。2005年4月より「ペイオフ」が今年4月から完全凍結解除されます。しかし、慌てることはありません。4月以降も全額保護されるのは、基本的に決済用預金と当座預金だけになるので、左記に切り替えれば良いのでは?と考えます。決済用預金とは(1)無利息(2)決済サービスを提供できる(3)要求払いに応じる。3条件がそろった預金です。お近くの金融機関に確認してみましょう。http://www.fsa.go.jp/syouhi/syouhi/payoff/02.pdfhttp://www.saveinfo.or.jp/kinyu/yoho/yoho.html尚、本内容は、小生の独自資料ですが、参考資料として利用することを想定しており、口座変更検討や実行については、錦秋期間やFP等の専門家に必ずご確認願います。その実行により生じたあらゆる損害について、小生は、その責任を負いません。
2005.01.26
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今日は、流動資産の中の預金(普通と当座)を考えていきましょう。実務では、普通預金を開き、資金管理します。しかし、会社の規模が大きくなり、当座預金の必要性があるのであれば、当座預金の口座を開設するほうが良いと考えます。当座預金は、小切手や手形も発行でき、企業の信用度合いも向上します。しかし、手形の場合は、様々な手形が流通しているので、弁護士や税理士等に内容を確認される方が良いと考えます。最近では、インターネット専業の銀行を使って、振込代行をアウトソーシング会社に依頼している会社も多くあります。経理代行と合わせて外注すれば、中小企業に関しては、社内での経理機能は必要なくなるかもしれませんね。また、振込代行を依頼する場合は、業務の流れを明確にしなければ、資金を流用される可能性もありますので、ご注意を。
2005.01.25
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会計の制度や各勘定科目等とあわせて考えていきます。会計制度から各勘定科目を見るのではなく、各勘定科目からどんな会計制度があげられるかを考えて行くほうが実務的で良いと小生は、考えます。今日は、流動資産の現金からはじめます。現金については、現金そのものなので、特に制度や方法という手段はありません。もし考えるとすれば、貨幣価値ではないでしょうか?H17.1.11号で、貨幣価値に関して考えましたね。現状での価値は、まさに現金現物そのものですが未来を予想した場合は、政治・経済・国際関係(特に為替)等によりその価値が変動することはいうまでもありません。その価値の考えや為替との関連について、別の機会に考えていきましょう。
2005.01.24
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今日は費用を考えていきます。定義は、「営業活動の結果及び成果をあげるために利用した支出」でしょうか。要は資本を減少となる事実と考えます。左記の中には、増資等の資本間での取引は含まれず、営業活動の結果によるものです。したがって、費用は前向きな内容であったり、費用を多く増加すれば、収益を増加させる内容のものもありますので、実際の支出の前には、一度立ち止まって「この費用は本当に効果があるものか?」と考える癖をつけると良いのではないでしょうか?<費用>商品を仕入れるときの仕入代金、従業員の給与、福利厚生費、広告宣伝費、交通費、消耗品費、地代家賃、支払利息等が費用と呼ばれるものです。科目の定義はごく当たり前すぎるのですが会計での考えで非現金支出科目があるということです。主要非現金支出科目は、減価償却費、貸し倒れ引当金等各種引当金が該当します。では、この非現金支出科目含め、明日より会計の制度や各勘定科目等とあわせて考えていきます。
2005.01.21
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今日は収益を考えていきます。定義は、「営業活動の結果及び成果」でしょうか。収益は、資本を増加させる原因となる事実と考えます。左記の中には、増資等の資本間での取引は含まれず、営業活動の結果によるものです。<収益>商品を売ったときの売上高、お金を貸付たことによる受取利息、土地や建物を貸付たことによる受取地代・受取家賃等が収益と呼ばれるものにあたります。科目の定義はごく当たり前すぎるのですが現在の経営環境を考えた際に最適な(過度な投資や経営活動はリスクが高すぎるのではないか)売上金額及びそれに伴う単価と数量、どちらを多くすれば良いか?また、どう考えればよいか?それに伴う、経費構成と利益構成も連鎖してくる。。。このバランスを考える前提条件として、「市場環境」が考えられます。市場環境を捕らえる主方法は、マーケティングがあげられます。マーケティングは、この「市場環境」テーマは、他月に深く考えていきたいと思います。
2005.01.20
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今日は資本を考えていきます。資本は定義として様々な用途に利用されますがここでは、会計の観点で考えます。良くある定義は、「事業のもとでとなるお金」でしょう。事業を行うには、もとでとなるお金は必要でしょう。安全性や信用度の観点から見れば、資本の額は、大きいほうが安全と考えます。しかし、生産性や流動性から考えると資本の額が大きすぎても税制面や管理面から無駄が多くなるのが通例です。<資本>会社の資産の総額から負債の総額を差し引いたものです。つまりその会社の正味財産(純資産)を表すものです。株式会社や有限会社は、商法にて管理されいます。
2005.01.19
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今日は負債を考えていきます。いわゆる借り入れ金が代表的な内容ですね。定義的には、「取引において、ある特定の実体に対して返済(資産への犠牲)の義務ではないでしょうか?最近聞く言葉に「デットエクイティースワップ」といった内容があります。よくよく考えると不道理であると思い皆様と一緒に考えたいテーマの1つでもあります。それは、各勘定科目を考えていくときに見ていきましょう。<負債>他社から借りたお金や物のことを言います。負債(債務)は、いずれ返済しなければならないものであり、将来資産を減少させるものです。そのため資産と負債は対になって考えられます。しかし「すべて貨幣価値(額)で行うこと」を考慮しますと、負債の価値というのは減価しないのです。これは不思議です。貨幣価値が減価していると思われるのは、円高ドル安ではないでしょうか?
2005.01.18
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記帳(簿記)を行う上で簿記の構成要素とは、勘定科目のことをここでは言います。勘定科目は無数にあります。しかし大まかに分類すると<資産><負債><資本><収益><費用>の5つです。各勘定科目「現金」「借入金」「商品」「売上」「減価償却」などがあります。<資産>そのお金や物のことを資産と言います。ただし、簿記で言う資産には、一般的に資産と言われる現金や預貯金、土地や建物のほかにも、商品や机・椅子等の備品も含まれます。 「すべて貨幣価値(額)で行うこと」が記帳(簿記)の重要な機能の1つでした。極論すると記帳(簿記)を行っていて、経営者が(貨幣)価値を考えて試算表を見た際、短期的に影響が受けない科目の候補は、現金、普通預金、そして、その他一時仮処理(仮払金、立替金)です。それ以外の科目については、経済(貨幣)価値を考えた際に何らかの影響を受けます。今シリーズの方針は、大分類科目を解説し、各科目の説明をして行きたいと考えます。
2005.01.17
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要素を個別に見る前にいつどのように帳簿に記録(記帳)するか?いわゆる分業をどう行っていくか?を考えましょう。企業は当然に活動していますのから。会社には、様々な書類があります。帳簿に記録(記帳)する人(経理担当か社長自身?)は、その書類を見て判断します。これらの一連の流れを。また、これらの記録(簿記)される金額の増減事象を「取引」といいます。発生した取引は全て、資産・負債・資本・収益・費用5つの基本概念(構成要素)のいずれかの金額変動をもたらし、「複式簿記のルール」で記録されることになります。会社経営では、このルールの枠組み創りを行いどう運用し、どう管理して行くかが高収益企業を目指すための重要な戦略(手段)になってきます。今日は、各要素を定義を確認しながら見方を考えていくことにしようと思いましたが経営者は、この経理は「枠組み=システム」という観点を忘れずにいてほしかったのであえて書かせていただきました。
2005.01.14
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今日から記帳のテクニックと基礎ですね。まず、(記帳)簿記の定義を確認してみましょう。日商の定義「簿記は、企業規模の大小や業種、業態を問わずに、日々の経営活動を記録・計算・整理して、経営成績と財政状態を明らかにする技能」となっております。別の言い方を考えると「企業活動を貨幣価値に換算して、計算・測定・記録し、定期的に報告するための手法です。要するに会計手続の基礎であり、プロセス」ともいえると思います。記録をしなければ判断ができません。また、関係者に理解していただくこともできません。簿記を構成する要素や扱うものは、金銭収支だけでなく、資産・負債・資本の増減計算及び収益・費用の増減計算を行います。明日は、要素を考えていきます。
2005.01.13
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今日からはテクニック的なことを主題とした会計処理方法や制度を考えます。先日記帳(簿記)の機能について考えて行きました。なぜ機能論から話をしたかと申しますと判断する方の外部立場や内部の立場で考えることが違うため貸借対照表や損益計算書を見て判断する際に前提条件を明確にしておかなければ、意見の相違や分析等も、重視する指標も異なってきます。明日以降基本に戻り、記帳(簿記)の流れや重要度について考えて行き、最終的には、決算書が分析できるまでの解説等も加えていきます。
2005.01.12
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今日は、貨幣価値換算・評価機能を考えていきたいと思います。小生は、記帳(簿記)が「すべて貨幣価値(額)で行うこと」を重要な論点として考えます。記帳(簿記)の記録は、円やドルで記録するわけですが、貨幣価値をどう考えるか?ということは、投資判断は、景気にも左右されますし、為替の変動に伴い、為替差損・差益による企業努力以外の項目でも会計方針や処理方法の細かい取り決め(システム作り)とつながって行きますね。会計の前提条件は、貨幣価値(額)が安定しているという前提から成り立っているからこそ、時価や簿価といった実際に所有している価値と売却(換金)した際の価値の差が発生するのもその1つです。実質的には貨幣価値は常に変動していますから、今の価値に換算しないと実体が分からないとも言えます。帳簿の正確性(企業会計原則)はこの点でも非常に重要です。明日以降は、会計処理方法や制度を考えていきます。尚、本内容は、小生の独自資料ですが、参考資料として利用することを想定しており、システム検討・実行については、専門家に必ずご確認願います。その実行により生じたあらゆる損害について、小生は、その責任を負いません。
2005.01.11
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今日は、信用力向上機能を考えていきたいと思います。小生は、記帳(簿記)が正確であれば、経営者含め対外的な関係者(金融機関・株主・取引先)への判断情報提供ともなる。と考えます。その理由は、会社運営をする上で、記帳での結果を受け、計画的に来年度や来月の行動・やるべきことを整理でき、その準備も可能です。比較的規模の小さい会社では、その時間がない!とおっしゃるのもよく理解できますがそれは、理解に苦しみます。会社の発展は、様々な関係者の協力によるものが大きいためです。それをうまく自社で調整できるようになっていただきたいと切にお願いしたいと思います。関係者の詳細な協力事項や関係の構築などは、別の機会に見ていきたいと思います。明日は、貨幣価値換算・評価機能を考えていきます。尚、本内容は、小生の独自資料ですが、参考資料として利用することを想定しており、システム検討・実行については、専門家に必ずご確認願います。その実行により生じたあらゆる損害について、小生は、その責任を負いません。
2005.01.07
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今日は、記帳(簿記)の機能ついて考えていきたいと思います。小生は、以下の3ケが基本的は機能と考えます。1.記帳(簿記が唯一、経営者への総合的な会計情報提供機能2.信用力向上機能3.貨幣価値換算・評価機能まず第一に記帳が唯一、経営者への総合的な会計情報提供機能である理由は、貸借対照表、損益計算書にすべて経営実績(財産状態や成績)が記録されており、その経営実績を分析して、次の行動につなげるものでもあるためにです。行動の際、行動計画し、その結果を再度分析して、望んだ結果になれば良いことです。仮に望んでいない結果になったとしても、それぞれの原因を省みて、あるべき姿に近づけるため、また、関係者(ステイクホルダー)に協力を得るために会計情報を提供する必要があると考えます。 *貸借対照表は、一時点の財産状態を表す *損益計算書は、一定期間の経営成績を表す *収益力・財政状態を把握して、経営者への判断情報提供の元を 作成 明日は、信用力向上機能を考えていきます。尚、本内容は、小生の独自資料ですが、参考資料として利用することを想定しており、システム検討・実行については、専門家に必ずご確認願います。その実行により生じたあらゆる損害について、小生は、その責任を負いません。
2005.01.06
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新年あけましておめでとうございます。今月は、新年ですので基本に戻り、記帳(簿記)を考えて行きます。簿記(会計)をなぜ行うか?ということについて。資本主義(市場型)経済における企業経営は、結局のところ、「自己資本・税引後当期利益をいかに増やすか?ということで評価されるべきもの」と小生は考えます。その資本(キャッシュ)を増やすべく、経営実績(財産状態や成績)が評価されるシステムが簿記(会計)であり、判断基準及び判断指標なる簿記を正確に記録することは地味ですが大変重要な機能と弊社では考えます。明日はどういった機能があるか考えていきたいと思います。尚、本内容は、小生の独自資料ですが、参考資料として利用することを想定しており、システム検討・実行については、専門家に必ずご確認願います。その実行により生じたあらゆる損害について、小生は、その責任を負いません。
2005.01.05
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