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現在の朝ドラ「花子とアン」、皆さんご覧になっていますか。「赤毛のアン」の翻訳者・村岡花子の半生を描いたドラマですね。昨年の「あまちゃん」「ごちそうさん」と、ここのところ朝ドラはヒットが続いていますが「花子とアン」も視聴率が良いようです。脚本は、昨年話題になった「Doctor-X 外科医・大門未知子」の脚本も手がけた中園ミホさんとのこと。(私、このドラマも久しぶりにはまって毎週見ていました。)もうヒット間違いなしですね。この「花子とアン」は、主役の吉高由里子さんの爽やかな演技、仲間由紀恵の存在感と、キャストもすばらしいのですが、私がどうしても受け入れられないのが、白鳥かをる子を演じる近藤春菜なのです・・・。もう主人公が学校を卒業してしまうので、白鳥さんが出てくることはなくなるのかなと思うのですが、初めて登場したときの衝撃はすごいものでした。近藤春菜さんは嫌いではないですが、他のキャストの名演技に比べて、なんというか違和感があるのです。むしろ、芸人としての近藤春菜さんは好きです。しかし、この感想を妹に話したところ、妹はむしろ良い配役だというのです。面白いじゃん、と。なるほど・・・。人の感想はいろいろあるなと思いました。そして、自分と異なる価値観についても受け入れることが大事なのではないかと思ったのです。その後、画面に近藤さんが出てきても、温かい目で見るようになりました。
2014.05.16
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「日本創成会議」という団体が、人口減少により将来消滅する可能性がある自治体が896に上るとの試算を発表したことについて、大きなニュースになっていました。試算の仕方が、20~39歳女性の減少率によるものなので、見通しの正確さなどは分かりませんが、ショッキングな数字であることには間違いありません。ウィキペディアによると平成26年4月の時点での日本の自治体数は1,741だそうですから、約半数が消滅する可能性があるということになりますからね。この896の自治体のうちに、我が故郷も入っていました。まあ豊島区が入るくらいですから、当然ですね・・・。里帰り出産をしたので、久しぶりに長期間故郷で生活しましたが、やっぱり故郷はいいところでした。でも毎月の広報誌をみると、ひとつきに出生した子どもは10人もおらず。少子化&過疎化に拍車がかかっていることを痛感しました。なお、近所では「里帰り出産ラッシュ」で、多くの同年代女性が里帰りした、これからするという話をたくさん聞きました。まさに20~39歳女性が流失しているということですね。なお、故郷では出産可能な病院が2カ所しかなく、今年4月からは1カ所になったようです。里帰り出産すら難しいことになってきたかもしれません。
2014.05.09
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前回専業主婦について話題にしたので、それと関連していま話題となっている配偶者控除の廃止について考えてみました。配偶者控除とはご存じのとおり、納税者の配偶者(だいたいは妻)の給与所得が103万円以下までならば、納税者本人(夫)の所得税38万円と住民税33万円が控除される制度です。現在の政権は、この配偶者控除が女性の就労拡大を阻んでいるとして、廃止を検討しているようです。しかし、この政権の考えはほぼ的外れだと思います。生活に必要であれば、やむなく夫婦とも働きます。生活に余裕がある人は、配偶者控除が廃止されたとしても働きません。つまり、配偶者控除があるから専業主婦でいよう、控除の範囲内で働こうという人は、ほぼいないということです。就労していない女性の大半は、働きたいけれども子どもの預け先がない、預けても保育料が高く収入と保育料がほぼ同額になる、親の介護をしなければいけないなどの事情を有している人だと思います。とすれば、政府が行うべきは、保育施設の充足や介護施設・制度の拡充により、就労可能な環境を整備することではないでしょうか。さらにいえば、育児・介護がほぼ女性任せになっている社会構造や社会的意識の変化が必要だと思います。また、女性がいったん育児や介護で休職しても、その後社会復帰がしやすい社会になることも必要でしょう。そして、男性が「協力」ではなく「分担」することが必要です。夫が毎日深夜帰宅という家庭は多いと思います。もちろん夫が頑張って仕事を早く終わらせたり、進んで分担する意識は必要ですが、そもそも仕事量が多いような場合は夫一人が頑張ったところで解決できるものではありません。加えて、地域で子育てを支えるようになればいいなと思います。このような社会になれば、シングルで子育てをしている人や介護をしている人にとっても生活しやすい社会になるでしょう。ライフスタイルの変化により、個人の生き方は多様になりました。結婚する人・しない人、離婚を選択する人、子どもを産む人・産まない人・・・。それぞれの個人の人生を尊重しつつ、子どもや老人という弱者については社会全体で支えていく必要がさらに出てきているのではないでしょうか。
2014.05.08
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