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引きこもりの青年が名古屋のNPOで死亡した。この問題に対するジャーナリズムの対応がけしからんと私は思う。
NPOをいかにも悪者にしたような取材が多い。しかし、NPOに何とかしてほしいと頼んだのは引きこもり青年達の親だ。
似た事件は、先日刑期を終えた戸塚ヨットスクールの事件でも言える。
確かに、戸塚ヨットスクールで何人かが亡くなった。
TVに映されるしごきの映像はむごい面もある。
しかし、戸塚ヨットスクールに預けたのはその親達ではないか!
親達の責任に言及したジャーナリストはいるのか?
また、ジャーナリスト達は戸塚ヨットスクールや名古屋のNPOのやり方でない方法で引きこもりや家庭内暴力をふるう人たちを隔離したり、更生させたりする提案ができるのか?
引きこもり人間を生む素地は家庭にあると思う。
そのことをもっと真剣に考えるべきではないか?
引きこもりを生み出す環境などについてもっと目を向けた報道があってしかるべくではないか?
事実の報道も、行き過ぎると一つの意見になる。
これらの問題に対するジャーナリズムは非難するだけで問題解決の提案はしない。
ならば、大げさに報道しないという判断もあってしかるべきだ。
自分達にとばっちりがこないのを良いことに、あおる報道をするのは良くない。心情的に、私は戸塚さんや名古屋のNPOに同情する。
もう一つ、別の見方をすれば、そのような引きこもり対策は国や地方の行政が対応がしなければならない問題だ。国や地方が何もしないからNPOが活躍せざるを得なくなる。老人医療ばかりでなく、引きこもり、家庭内暴力を起こす人たちを引き取り、矯正する公の機関がないからNPOが乗り出しているのだ。
その点からすれば、戸塚さんも名古屋のNPOも、無力・無策行政の犠牲者ではないのか?そのような視点からTVも新聞も、この問題を掘り下げるべきではないのか?
私はこのところ言論左翼かなあ???私の意見は正しいと思いません?