全2225件 (2225件中 1-50件目)
この本はたまたまBOOK OFFで見て買いました。私の記憶の中に「ソフイーの世界」という有名な本がありました。それで、定価が2,500円もするのに価格が200円以下だったので軽い気持ちで買いました。全書で655ページの分厚い本です。この本の著者はノルウエイ人です。それで、本の中で時々引用される本の名前は私がさっぱり知らない名前です。ノルウエイのさほど有名でない本の名前など知らないのは当然でしょう。私の記憶に「ソフィの世界」が何故あったのかなと思うと、原書の出版が1991年、日本語訳の出版が1995年、日本語訳出版の年、私は56歳でした。この本は世界で評判になり日本でも良く売れたようですから56歳の私がどこかでこの本のことを聞いていても不思議はありません。本の内容はソフィーという名の少女がアルベルトという大人の男性に世界の哲学の歴史を勉強するというストーリーです。ただし、ソフィーがアルベルトからの勉強しましょうという手紙を貰うまで二人は全く知り合いではありませんでした。話が進んでいくと、時々ヒルデという女の子が登場します。そして、段々とこの哲学の話を勉強しているという状況は現実世界ではなく、ヒルデのお父さんが書いている仮空の話の世界であることが分かってきます。つまり、ソフィーとアルベルトはヒルデのお父さんがヒルデのために書いている哲学を勉強する教科書の登場人物なのです。この小説の半ばまではそのような状況は明かされていません。ところが、半ば以降ではアルベルトがその状況を知り、ヒルデのお父さんの影響下から脱しようとします。最終的に、ソフィーとアルベルトは現実のヒルデとヒルデのお父さんの世界を見ることはできるのに、ヒルデとヒルデのお父さんはソフィーとアルベルトの存在する世界は見ることができないことが明かされます。チョット、不思議な構成のお話です。この二重世界のトリックとは別に、アルベルトがソフィーに話す哲学の歴史は紀元前のソクラテスにはじまり、プラトン、アリストテレス、キリスト、中世の哲学、ルネッサンスの哲学を経て、デカルト、スピノザ、ロック、ヒューム…カント、ヘーゲル、キルケゴール、マルクス、ダーウイン、フロイト・・と続きます。哲学のお話は十分理解、フォローできませんでしたが、面白く感じました。さてさて、この本はBOOK OFFで買ったもので、状態があまりよくありませんでした。線が引いてあったり、ところどころに押し花が残っていたり、美しくなかったのです。まだ、決断していませんが、この本を新書で買おうかな???と迷っています。
2020.10.13
コメント(0)
間もなく82歳、妻76歳。まさに老人ですな!でも、あんまり敬してもらうような事はしてこなかったなあ?!女房は娘2人を産んだから日本の人口に役に立ってるな。さて、82歳だと平均余命7-8年あります。90歳まで生きそうです。困りましたね!そろそろやることもなくなるし??何か余のため人のためになりそうなことをしないといけないなあ!!
2020.09.21
コメント(0)
いつも涼しい季節になると体調管理に失敗することがある。原因は、風呂上りに暑いのでほとんど裸に近い状態でTVを見ていて気が付いたら体が冷えていた、という状態になること。しかも、TVを見ながら”涼しくなってきたから、服を着なきゃ”とは思うものの、何となくそのまま冷えた状態を続けてしまうことなのだ。そういう時は、布団に入っても足先などが冷えていて寝つきが悪いのだ。更に悪いときは、夜中に目が覚めてもまだ身体ご冷えている。幸い、高齢になってから風邪をひかないので、身体が冷えてちょっと体がこわばっているとか、何となく元気が出ないという程度で過ぎているが、本当に風邪をひいたら大変だ。身体が冷えないように気をつけよう。
2020.09.20
コメント(0)
チェルノブイリ原発事故も大きなニュースだった。しかし、この番組で知ったようなことは記憶にない。そもそも、チェルノブイリの事故原因は地震でも津波でもない。作業員がシステムをよく知らなかったので、やってはいけない操作をしたことが原因だそうだ。という表現は正しくない。作業員には知らされていなかった操作をしてしまったことが原因らしい。しかも、その操作とは停止ボタンを押してはいけなかったということらしい。ソ連の秘密主義の犠牲である。作業員が、その停止ボタンを押して数秒後に原子炉が爆発した。悲惨なのは長崎、広島の原爆の500倍もの放射能が飛び散ったことである。爆発した原子炉から放射線が漏れ続けるのを抑えるために、ヘリコプターで砂や放射線を吸収するホウ素を投下した。しかし、その作業に携わった10数人の作業者は数ケ月の間に全員死亡した。爆発によるがれきを片付けるために大勢の作業員が動員された。放射線を防御するために鉛入りの服を着た。作業時間は1回90秒しかなかった。しかし、服は着たが、足元からの放射線は防げていなかった。この作業に携わった20万人の作業者は、ほとんど全員50歳まで生きられなかった。台風による東電の高波による原子炉事故も悲惨だが、チェルノブイリ原発事故の人的被害はひどい。こんなひどい事故だということを私は昨日まで知らなかった。現在のコロナはどうだろうか?日本ではこれまで数ケ月に約7万人が罹患している。ところが、インドでは1日に7万人以上がコロナにかかっている!!!1日に7万人って、どうやって検査するんだ??日本の常識では信じられない。今、世界では信じられないようなコロナ感染がおこっているんだ!!
2020.09.20
コメント(0)
昨夜9時半、一息入れようと思ってTVのスイッチを入れた。たまたまチャンネルがBSになっていて、「キューバ危機」の場面が写った。キューバにロシア(当時ソ連)から核弾頭付きのミサイルが持ち込まれているのをアメリカの偵察機が感知し、大騒動になったのだ。当時のアメリカ大統領はケネディー、ソ連のボスはフルシチョフだった。話がスムースにかみ合わず、一触即発の状況になった。そして、沖縄にあるアメリカの核弾頭付き長距離ミサイル部隊に対し4発の核弾頭発射の命令が下った。しかし、沖縄の部隊のある人がこの命令はおかしいと思った。というのは、4発の内ソ連に打ち込むのは1発だけで、残りの3発の打ち込み先はソ連ではなかった。それで、沖縄の部隊がアメリカの本部に問い合わせたところ、その命令は誤りであることが判明した。一方、ソ連の大型潜水艦がキューバに向かっていた。この潜水艦が核弾頭付きミサイルを発射できる。それを察知したアメリカの部隊が、潜水艦に浮上するように警告の爆弾を投下した。そして、ソ連に対しても警告の爆弾を投下したと連絡した。しかし、ソ連の国内から潜水艦への連絡はいかなかった。潜水艦の船長は潜水艦が察知された戦闘開始につけ、ミサイル発射の準備をしろと大騒ぎになった。ところが、副艦長がおかしい。もし、アメリカが戦闘開始をするなら、この艦はとっくに攻撃されている。あの爆弾は浮上するようにとの警告だと艦長を説得。最終的に、その潜水艦はミサイル攻撃をやめて浮上した。アメリカ側もソ連側も、もし、攻撃を中止するという判断をしていなかったら、世界は核戦争に突入していたのだ。アメリカがキューバにミサイル基地が建設されつつあると察知してから、このソ連の潜水艦のキューバへの立ち寄り阻止、そして、フルシチョフがケネディーとお互いのミサイル基地の撤去に合意するまでの期間は僅か13日だった。確かに、若い頃「キューバ危機」というのがあったよなあ・・・とは知っていたが、こんなに緊迫した状況があったのは初めて知った。もし、核戦争になっていたら、コロナどころではないよな!!!人類滅亡の1歩手前まで行っていたな。
2020.09.20
コメント(0)
私は長年「あしなが育英会」に毎年少しの金額を寄付して来た・・・と思っていた。確かに寄付をしていた記憶があるし、年に数回あしながさんの新聞が送られてくる。寄付の方法は銀行口座から自動引き去りにしていたはず。金額は年に5,000円程度と思っていた。しかし、歳も歳だし、もし私が亡くなっても自動引き去りは継続してしまう。僅かではあすが、私の資産を処分する人にも迷惑だと思った。それで、自動引き去りは止めにして、今後100歳まで生きたとした時の約20年かける5,000円を一括寄付しようと思った。それで、あしなが育英会に電話した。そうしたら、なんと、確かに銀行からの自動振り込みはやっていたが、2002年9月で終了しているとのこと。理由は銀行口座が無くなったみたい。私に記憶が無いのだが、私は2000年4月から5年間バンコクに住んでいた。何かの理由で銀行口座を変えたみたいだ。殆ど20年間、私は寄付しているとずっと思いこんでいた。あしながさんに大変失礼したので、昨日10万円を振り込んだ。20年かける5,000円のつもり。
2020.09.15
コメント(0)
先日、タイの刺身が我が家の食卓に出た。タイのお刺身といって、これというほどのニュースになるものではない。ところが、なんと、その美味しいこと。これぞ、タイのお刺身だ。美味しい、おいしい、と言ったら。女房いわく、コロナもたまにはいいことがあるね。つまり、普段は我々庶民の口には入らないような高級食材が、コロナで高級料亭の需要が無くなり、我々庶民に買える一般市場に出回っているらしい。 その後、あの時ほど美味しいタイのお刺身は我が家の食卓に出てこないけれど、ちょっとは普段よりましなお刺身は食べている。
2020.09.14
コメント(0)
まもなく82歳になる私は2年くらい前から夜寝る時はマスクをする習慣だった。それは、口をあいて寝るせいか喉が渇いて、カラカラになるためだった。今年になって、コロナが流行して、皆が日中マスクをするようになった。マスクをする習慣のない人がマスクをするのは若干苦痛だと思う。でも、私は2年前から夜はマスクをして寝ていたので、日中もマスクをすることはあまり苦痛ではない。さらに、ほとんど家にいる生活なので、昼間家の中ではマスクはしていない。日中マスクをするのはお出掛けの時だけである。というわけで、私のマスク生活はQOLにほとんど悪影響がありません。
2020.09.13
コメント(0)
ZOOMを使うと無料で相手の顔を見ながらパソコン会議、おしゃべりができます。しばらく前に、必要があってZOOMを自分のパソコンにインストールしました。さほど難しくなくインストールできたと記憶しています。その後、ある会社との打ち合わせにその会社の方がホストのZOOM会議を何べんかやりました。東京と名古屋にいる娘家族とおしゃべりするのにZOOMを使ってみようと思い昨日つないでみました。自分のZOOMの立ち上げは簡単ですが、どのように相手を招待すればよいのか分かりません。良く分からないままにすったもんだして、兎に角3者おしゃべりができました。その経験を踏まえて、どうすれば招待者になれるか大体分かったので今朝試してみました。怖ろしく簡単に招待できそうなこと分かりました。これから、時々、娘や孫たちとZOOMおしゃべるするつもりです。
2020.09.13
コメント(0)
米国のトランプ大統領が盛んに中国を目の敵にしている。それで、新聞の記事や文藝春秋の関連記事に注意を払ってきた。そして、この本を読んだ。習近平の中国は恐ろしい国である。何が恐ろしいかというと、中国共産党が永遠に中国を一党支配するとともに、日本を含む中国近隣諸国も中国共産党が支配しようとしているということだ。今、中国は日本、台湾、フィリピン、ベトナム、オーストラリア、インドなど中国を取り巻く東アジア、東南アジアの国々と争いを起こしている。そして、それらアジアの国の後ろ盾になっているアメリカとも争いを起こしている。あらゆる周辺国を中国は飲み込もうとしている。今、将に呑み込まれたのは香港である。最も恐るべきは、中国の国力がアメリカに接近してきていること、アメリカの国内が一枚岩でなく右と左、人種間で争っている間に、中国は習近平のぶれない方針で少しずつ、この本の表現を借りると「サラミを削るように」少しずつ少しずつ、自分が有利なように問題を処理して行っていることだ。それに対してどう対処すべきなのかを議論しているのが本書である。答えは単純ではないが、この問題は今も動いている問題である。今も、中国はアジアの国々を自分の思うように支配するための活動を止めていない。さて、私たちはどうすればよいのか!!
2020.09.12
コメント(0)
我が家は桑名駅の西側山の手にある。駅まで歩いて10分くらい。老人だと15分かな?このエリアは50-60年前に住宅地として開発された場所で、高台にあるので水害の心配がない。50-60年前に建てられた家は古くなり、次々と新しい家が建つ。我が家は52年前にいわゆる大工さんの建てた日本家屋を26年前にセキスイハイムの家に建て替えた。さて、わが家の二筋北に渡邊さんのお家があった。渡辺さんは60歳代だったと思う。一人暮らしであった。私は朝の散歩のときに時々渡邊さんと立ち話をする仲だった。ある時、渡辺さんがこの頃目が痛いという。目が痛くて眠れないという。医者に行きなさいと言ったのだが、彼は医者は嫌いだと言った。その後数日、朝の散歩のとき会えない。それで、どうもおかしいと思って町内会長に連絡。町内会長から警察に連絡。空いていた窓から警官が入ったら・・・・亡くなっていた。その渡辺さんの家が昨日から壊され始めた。ヨーロッパの家は何百年も壊れないが、日本の家屋は特殊なものを除いたら寿命は数十年だ。人の動きに連れて家が更新されていくのも悪くない。
2020.09.12
コメント(0)
エアコンの調子がおかしい。エアコンの真下に小さな箪笥があって、エアコンの風が当たるので、エアコンが部屋の温度を正しく関知しないのではと思い、ひと月前位にタンスを移した。でも、どうも部屋の使い勝手が悪いので、今後は箪笥と本棚の場所を入れ替えようと思った。本棚の本を移すのは手間だけど何とかやり終えた。2時間くらい汗みどろで仕事した。さて、終わってみると、結構すっきりした。だけど、何となく、この部屋のレイアウトは昔こんな状態だったなとも思った。結局苦労して昔の状態に戻ったみたい
2020.09.12
コメント(0)
このRakuten BLOGでログインするとアクセスレポートがあります。毎日何人がアクセスしたのかが分かります。でも、このアクセス数は意味があるのかなあ?私のブログは人気があるわけじゃないので、アクセス数は1日100-200です。そして、注意し見ていても、面白いことを書いたなという日と、何も書かなかった日でアクセス数がそんなに違わない。これって、どういうことですかねえ!!
2020.09.06
コメント(0)
猛暑と熱帯夜が続いている。高齢者は冷房に弱い。冷房をかけると手足の先が冷たくなる。だから、冷房は好きではない。一方、この暑さでは熱中症も気になる。どっちを立てるか痛しかゆしである。昨夜の記録。夜10時就寝。私はベッドで寝ている。エアコンはつけたまま、ただし設定29℃。0時20分目が覚めてトイレに行く。タオルケットは下半身にかけていた。ベッドの頭の横に置いた目覚まし時計の温度は30.3℃。この頃はトイレに行くとまずうがいをする。喉の奥にたんが詰まるのだ。トイレから戻り、エアコンを切り、南の窓を全開にして寝る。足元の扇風機をつける。弱で首振りにする。3時16分目が覚める。トイレに行く。目覚まし時計の温度は30.7℃。タオルケットはかけていなかった。ちょっと、熱中症が気になる。身体は比較的冷えている。朝方になると体温が下がるせいだろう。扇風機のせいもあるかもしれない。タオルケットをかけて寝る。4時58分目が覚めて起床す。昨夜も何とか熱中症にならずに済んだ!!
2020.08.31
コメント(0)
例年、お盆が過ぎると朝夕はひんやりしてきて過ごしやすくなります。今年は涼しくなってきません。でも、季節は動いています。日の出の時間が遅くなり、日の入りの時間が早くなりました。カブトムシもほとんど見なくなりました。幼稚園のクヌギには昨日も今日も同じ場所にカブトムシのメス1頭が樹液を吸っていました。その近くの舗装された路上にノコギリクワガタのオスが1頭腹を上にして転がっていました。もう元気がありませんが、生きていました。捕まえて、幼稚園のクヌギの木の穴に入れてあげました。公園のクヌギの木にはカブトムシもクワガタもここ10日以上見つかりません。樹液を吸いに来ていた蝶々や蛾、蜂、コガネムシも見当たりません。この木の下に地面とは違う砂のようなものが2ケ所に落ちていました。よく見ると、その中の一つにカブトムシの死骸が2つ、別の場所にバラバラになった死骸の残骸がありました。多分、飼っていたカブトムシが死んだので、砂を捨てていったのでしょう。まだまだ暑いけど、今年の夏も過ぎていきます。
2020.08.30
コメント(0)
7月28日から今日まで22日間桑名にまとまった雨は降っていない。今年の天気は異常である。6月10日から雨模様の日が多くなった。そして、その雨模様が7月27日まで続く。豪雨の被害も九州や東北で起きた。8月に入り一気に暑くなり13日までの2週間異常な天気が続いた。曇っているがすごく暑い、そして夜も涼しくならない。雲があるので放射冷却が起きず朝もむっとした暑さだった。それが14日から変化し、晴天になり、日中の暑さが頂点に達した。しかし、晴天になり、夜は放射冷却で気温が下がるようになった。私の部屋は2階にあり、日中は部屋にいない。エアコンもつけていない。この部屋の午後の最高気温は15,16,17の3日間37.3℃だった。それが今日は35℃に下がった。そして、夜の気温は昨日の午後7時が32.5℃だったのに、今日は31.5℃に下がった。この1℃の差は大きい。私は部屋の温度が30℃ならエアコンなしで寝れる。でも、女房に無茶をしなさんなと言われているので30℃でもエアコンを入れる。例年、お盆を過ぎると朝夕は過ごしやすくなった。今年も絶対温度が1-2℃高いけど、お盆を過ぎて夕方の気温が下がるようになってきた。あと数日の辛抱かな???
2020.08.18
コメント(0)
暑さにうんざりしています。毎日が日曜日の身分ですから、コロナも猛暑も困ったことはありません。ただ、猛暑でやる気が出ない!今朝も小1時間散歩して、5,000歩ほど歩き、6時半からラジオ体操をした。散歩の途中で立ち寄ったいつもの2本のクヌギの木にはカブトムシのメスが合わせて3頭だった。8~10時の2時間パソコンで仕事。そのあとはぶらぶらし(10-12時)、昼食(12時ちょい前から12時半)、昼寝(12時半から1時間)、録画しておいたTVをみる(1時半から3時まで)。3時に屋外にでたら何とか過ごせそうなので、メダカの世話をする。メダカの赤ちゃん300匹くらいはいる。どうしようかなあ?なんていうことで時間が過ぎて、今日も1日終わりです。
2020.08.14
コメント(0)
我が家の庭に柿の木がある。樹齢30年にはなるが、あまり大きくならず、さらに実がつかない。花の咲く数が少なく、実がなっても熟す前に腐ってほとんど落ちてしまう。それで、もう切ってしまおうということにした。それで、昨日から少しずつ枝を落としている。今日、枝を切ろうとしたらアブラゼミが交尾している。セミの交尾は初めて見た。どちらがオスで、どちらがメスか分からない。兎に角、2匹がお尻の方をつなげて頭の方は分かれている状態でつながっていた。だから、羽は一部重なっている。柿の枝の細い部分を切っても少しは振動が生じるので、切り始めたら、何匹かのセミが逃げて行った。ところが、この交尾をしている2匹は少しも動かない。それで、枝を切るのをやめて観察した。2匹とも動かず、どちらか分からないが、時々ジッジッジと断片的に小さな音を出す。いわゆるアブラゼミのジリジリジリジリという連続した大きな声ではない。動物の交尾は普通非常に短時間だという印象があるのだが、このアブラゼミの交尾は長い。恐らく20分くらいは繋がったままだった。あまり長いので、途中で枝切を始めたが、止まっている幹が揺れても逃げない。しかし、触ってみるのは遠慮して30分くらいしてから見たら、交尾は終わり、2匹が10センチくらい離れた場所に止まっていた。セミの交尾がこんなに長時間とは初めて知った。
2020.08.13
コメント(0)
もはや、コロナは日常的にあるものと考えるようになった。連日1,000人前後の感染者が出ており、感染の2次ピークとも言えない様子のように思われる。この状態は収まりそうにありませんね!地方自治体の長の方がやきもきしていますが、どうにもならないでしょう。日本では爆発的な増加はなさそうだし、そうかといって今のままでは収束もしないでしょう。ワクチンできるまで、こんな状態が半年から1年続くと思ったほうが良いかも。我々老人は普段通りにあまり外出せず家で過ごすしか手がないようです。コロナと猛暑でげんなりしてしまいますが、気力を振り絞って、頑張りましょう
2020.08.13
コメント(0)
体重が1日で一番軽いのは朝、朝食前だろう。私は夜お風呂に入るときに毎日体重を測っている。大体68キロ前後である。昨夜も暑かった。エアコンを就寝後1時間で切るようにセットして寝たのだが2時間後に目が覚めたらまだエアコンがついていた。それで、エアコンを切って窓の換気扇を入れて寝た。室温は30℃くらいあった。4時過ぎ目が覚めた。結構汗をかいていた。室温は29.6℃もあった。5時頃トイレに行きウンチをした。汗が気持ち悪いので洗面所に行き身体を拭いた。ついでに体重を測ってみたら67.4キロだった。昨夜より600グラムも減っていた。ちなみに先ほどお風呂に入るときに測定した体重は68.2キロだった。食べたものと水で元に戻ってしまいました。歳をとるとエアコンの寒いのは体によくない。しかし、これだけ暑いとエアコンのお世話にならずにはいられない。今、室温は29℃です。エアコンの設定温度は28℃です。もし、エアコンをつけてないと32℃くらいかもしれない。
2020.08.10
コメント(0)
夏です、汗をかきます、お風呂で洗ってさっぱりします。その時、私が使うのは石鹸です。いろんな中性洗剤がありますが、私は石鹸が好きです。どうしてかというと、石鹸で体を洗ったタオルをすすぐと垢が浮いてきます。タオルで身体をこすった後、湯で身体を流すと湯に垢が浮いてきます。いっぽう、中性洗剤で洗うとタオルにも身体を流したお湯にも垢が浮きません。私はこのすすいだ湯に溜まった垢を見るのが大好きです。タオルをすすいだ桶の湯を静置しておくと表面に垢が浮いて溜まります。これを見るといかにもきれいになったなあと実感できます。でも、中性洗剤で洗ったときは桶にも流した湯にも垢は浮いてきません。身体の汚れの取れたのが目に見えないのです。垢を見るのが好きだなんて、変態ですかな??ところで、石鹸だと垢が浮いてくるのに、洗剤では垢が見えるようにならないのはどうしてでしょうか?どなたか教えてください!!!
2020.08.08
コメント(0)
幼稚園のクヌギの木には大きなオスが木の高いところに1頭、そして根元にメスが1頭。そして、木の下の地面にカブトのメスが1頭、クワガタのオスが1頭、ひっくり返って死んでいました。カブトムシやクワガタ虫は何かの拍子に裏返しになると起き上がることができないのでしょうか?そして、そのまま起き上がれずに死んでしまうのかなあ?裏返しになっていないで死んでいるのは見たことがありません。さて、池ノ端の木には全部で5頭でした。木の根の2ケ所にオス・メスのカップルが2組います。右側の根のところは以前から樹液が良くでるようで、ほとんど毎日1-2頭います。左のオスは色が赤っぽいです。右のと種類が違うのでしょうか?そして、木の上の方の何時も樹液の出るところにメスが1頭いました。それで、死んでいたのも含めると、今日観察できたのは全部で9頭です。
2020.08.07
コメント(0)
ハリー・ポッターの第3話まで読みました。先日も書いたのですが、ハリー・ポッターのお話がそんなに大評判になった理由が私には分かりません。確かに、ストーリーの背景である魔法使いの学校、そして魔法使いが普通の人間と共存する社会という筋立ては面白いです。また、秘密の部屋だとか、アズカバンの牢獄とか、さまざまの魔法使いとか思いもつかない仕掛けが沢山ありお話に引き込まれますが、これは作り話だと思うとストーリー展開に無駄なことが沢山あって、逆に退屈します。ハリーの両親の死にからむ魔法使い同士の人間臭い信頼や寝返り、それがストーリーのバックボーンにあるのですが、そのメインストーリーから離れた魔法学校での出来事が多すぎて退屈します。私としてはこれ以上次のお話に付き合うことはやめにしようと思います。
2020.08.05
コメント(0)
幼稚園はシャッターが閉められていてクヌギの木には近づけませんでした。垣根の外から見てカブトムシが2頭、多分オスとメスがいるのが見えただけでした。池ノ端のクヌギには沢山いました。いつもの樹液の出る根のところにはオス・メスが1組いました。そして、いつも沢山群がる少し高いところにはオス1頭とメス4頭でした。例によって、オスが角でメスを樹液の出る中心からはじき出そうと動いていました。さらに、クワガタのオスが1頭いました。例外は、何時もラジオ体操をする公園の休憩所のコンクリートの上にカブトムシのメスが1頭しました。どうしてこんなところにいたのか分かりません。それで、つまんで近くの木の幹につかまらせたら、その近くにコクワガタの小さいメスが1頭いました。クワガタ、カブト合わせて今日も12頭でした。本当に今年はカブトの当たり年です。
2020.08.05
コメント(0)
今朝もある意味新記録のカブトムシです。池ノ端のクヌギの木にはメス1頭いただけでした。昨日は7頭もいたのに・・・それで、勘ぐったのは、池ノ端のクヌギの木には近所の誰かが来て、朝早くに何匹か捕まえて行ってしまったのかなあ???そして、幼稚園の木に行くと、遠くからも何か沢山いそうです。なんと、あちこちにバラバラでオスが5頭、オス・メスくっついて1組。さらに、ノコギリクワガタがオス・メス1組いました。木の下の地面にカブトのメスが1頭死んで転がっていました。合計10頭です。今迄、こんな事無かったなあ。幼稚園のクワガタは用務員のおじさんが山から捕まえてきたのを放したのかなあ??用務員の森さんは毎年山へ行ってクワガタを沢山捕まえてきて、幼稚園の中で飼っているのです。などなど~~~
2020.08.04
コメント(0)
数日前のちこちゃんに叱られるを視聴して、やっぱり・・と思いました。NHKがいつもやることですが、面白い内容にして視聴率を上げるために、横柄な内容が出てくるということです。今回の問題は「まりもはなぜ丸くなるのか」という問いかけで、その答えが「湖全体を支配するため」或いは「水草同士の競争に勝つため」というものでした。これは完全に嘘です!!!!「まりも」が丸くなるのは、湖に浅瀬があり、その浅瀬にいるまりもは風で水がゆすられて回転し丸くなるのです。そのことは番組の中で紹介されているのですが、それを、まりもが丸くなるのはなぜという答えにしていません。その丸くなった結果として、まりもはまりもより背の高い草に埋没しても、大風の時、背の高い草は根から抜かれて岸に打ち上げられ死んでしまうのに対し、まりもは水の中を浮かんでいるので死ぬことが無いく、水草同士の生存競争に勝てるのです。また、大風でまりもは湖の至る所に流されても生きているわけです。ですから、まりもが「湖全体を支配するため」とか、「水草同士の競争に勝つため」とかいうのは、まりもが丸くなった結果であって、まりもが丸くなる原因や理由ではありません。まるで、まりもに意思があるような答えにしているのはNHKの横暴ですし、小学生、中学生くらいの子供たちがこの番組の答えを信じたら、教育的にも大問題です。NHKにはちこちゃんの番組に限らず、このような、関心を引きたいために真実を曲げてしまうことが時々あります。NHKには猛省を促したいと思います。
2020.08.03
コメント(0)
今朝もクヌギの木の観察に行きました。幼稚園のクヌギの木にはオス2頭、メス3頭でした。一組のオス・メスは頭を向け合ってじっとしていましたが、もう1組のオスはメスを角で突き飛ばし、メスは木の下に落ちました。私が拾って木の幹につかまらせたのですが、少し這い上がってから羽を開いて舞って行ってしまいました。メスを弾き飛ばしたオスの近くにクワガタのオスが近寄ってきて、カブトのオスが角で弾き飛ばそうとするのですが、クワガタは平たいのでカブトの角がクワガタの身体の下に入らず、突き飛ばすことができませんでした。さて、池ノ端のクヌギにはなんと7匹でした。このクヌギの木は地面に出ている根の部分から樹液が出るらしく、一か所にオス・メスが、もう1ケ所にオスがいました。そして、いつも樹液の出る高い場所にはメス3頭、オス1頭が群がり、オスはしきりにメスを角ではじけ飛ばそうとしていました。今日は新記録、カブトムシ12匹でした。こんなに沢山のカブトムシを観察できたのは、過去数年ありませんでした。今年は当たり年なのかな?この木にはカナブンも10数匹いましたし、いつもですが、変わった蝶が3-4匹止まっていました。大きなスズメバチはこのところ見ません。
2020.08.03
コメント(0)
今朝もカブトムシがいるか見に行きました。いましたね~~~~池ノ端の木には5頭、幼稚園の木には4頭です。池ノ端の木の下の雄雌の組み合わせはどうも昨日から変化していないみたいです。似た大きさの2頭が頭を向き合ってゴソゴソしていました。どうして同じ状態なのか不思議です。幼稚園の木では道路から2頭が重なっている、交尾している様子が見えました。今日は幸い幼稚園のシャッターが開いていました。それで、木に近づいたところ、オスがメスの背中から降りているところでした。そして、なんと!オスは角でメスを放り投げてしまいました。2.5メートルくらいの高さから放り投げられたメスは羽を開いて木の下近くの地面に舞い降りました。中々木に登ろうとしないので、私が掴んで木につかまらせたところすごい勢いで上に登っていきました。ということで、今日も9頭でした。全部同じカブトムシかは分かりません。そして、幼稚園の樹の下の地面にはメスのクワガタが1頭死んでいました。どうしたのかなあ??
2020.08.02
コメント(0)
8月1日、遂に夏がやってきました。朝から晴れています。久しぶりにいつものクヌギの木を観察に行きました。なんと!!!驚くなかれ、池ノ端のクヌギの木にカブトムシを7匹発見。樹木の下の地面にオスとメスがつがいで、樹液が出るいつものところに雄雌各2頭。そして、細い枝の木の葉の中にメスが1頭。皆大きさはほとんど同じ体長3-4センチくらいです。それで、もう1本の幼稚園の中のクヌギの木を観察に行きましたが、今日は土曜日でシャッターが下りていて樹の下まで行けず。幼稚園の外の柵から見たら2頭が喧嘩中。1頭がふるい落とされて樹の下に落ちました。何と合計9頭です。ところで、カブトムシは1匹、2匹ではなく、1頭、2頭と数えるのだと昆虫凄いぜの香川照之さんが先日のTVの番組で話していました。そのTVの番組では、東京近郊の山へクワガタを取りに出かけ、日中だけでなく、夜も照明をつけて網を4ケ所に張ってクワガタやカブトムシを採集したところ30匹ゲットしたという内容でした。1日がかりで、網を張り照明までつけて30匹。私は朝の散歩30分で9匹。凄いだろう!!!と一人自己満足しています。今日は熱くなりました。今、午後3時。このブログを書いている冷房していない私の部屋の温度は33.8℃です。
2020.08.01
コメント(0)
一昨日、トラピックスの日帰りバス旅行で伊吹山に行ってきました。2月に1泊で和歌山の方に旅してから5ケ月ぶりです。女房が5月に予約を入れキャンセル待ちでした。予約したころはコロナも一段落の様子でしたが、その後だんだん怪しくなってきました。それでキャンセルが出たのでしょう。私たちは少々やばいけど行くことにしました。長梅雨でお天気は良くなく、伊吹山山頂は霧でした。バス停から30-40分歩いて山頂へ。景色はほとんど見えず霧で帽子がびっしょり濡れました。霧は水滴なんだと実感しました。さて、さて、コロナに感染していないでしょうか??
2020.07.31
コメント(0)
ハリー・ポッターは今から20年近く前に出版された。私の記憶にあるハリー・ポッターは最初の孫が小学校1年生の時に読んでいたことである。出版されたのは単行本で幹事にはルビがふってあった。それで、小学1年生でも読めたのだと思う。しかし、当時、知り合いなどに”うちの孫もハリー・ポッターを読んでるよ。””何歳、何年生?””小学1年生だよ。””うそだー” という会話を何度もしたことを覚えています。私の自慢の孫でした。その孫も今は大学5年生(修士課程1年生)です。さて、有名な小説でタイトルは知っているけど読んだことがないという本を読む流れで「ハリー・ポッター」を手に取りました。静山社の文庫本です。全部読むと23冊になるようです。今、4冊目。そういう表現は良くないのかな。ハリー・ポッターは魔法使いの学校のお話です。全体は繋がっていますが、1学年毎にお話が完結します。1学年から3学年までが各2冊です。それで、私は今2学年の2冊目。お話の内容については皆さん良くご存知でしょうから省略します。感想です。81歳の私はあんまり感動しません。何となく面白いですが、奇想天外な現象・事象の連続で普通の生活とはあまりにもかけ離れていますし、そんなことは現実には起こりようがないよな、ということばかりなので・・・さてさて、この後も読もうか止めようか・・・・
2020.07.28
コメント(0)
コロナは社会のさまざまのところで、これまでの社会の在り方で気が付かないことを浮き彫りにしている。コロナの影響ではっきり目に見えることは航空会社、旅館、汽車や電車・タクシーなどの交通機関、飲食店、娯楽機関、要するに人が遊びや仕事で移動しなくなったので経営が成り立たなくなっている。これは直接的なので、誰にでも予想がつく。しかし、医療機関の経営悪化はコロナと因果関係があるのか?コロナ患者を受け入れている病院では、一般の患者が行かなくなって患者数が減り減収になっている。これは分かる。一方、一般の町医者でも患者が減っているという。どうして?これに思い当たることがある。日本人、特に年寄りは医者に行き過ぎているのだ。私の近所の多くの年寄りがしょっちゅう医者に行っている。整形外科では診察に訪れる人の10倍近い人がマーサージとか温熱とかに通っている。我が家の近くの内科医ではマッサージ師が来るので、大勢の年寄りが毎週通っている。私に言わせれば、保険で安くできるので、趣味と暇つぶしで通っているのだ。それが、コロナであぶりだされた。こんな医療制度はおかしい!それで、経営が悪くなるなら当然だと思う。要らない薬を山のように出したり、日本の医療制度はおかしい。それを是正しないのは日本医師会も政治家も悪い。コロナいつまでも継続して欲しいですな。私はかかりたくないけどね。
2020.07.28
コメント(0)
毎日雨です。運動不足解消に、雨がちらついているけど散歩に出かけました。久しぶりにいつものクヌギの木を観察に行きました。いましたねえ~~~~幼稚園の木にクワガタはいませんでしたが、なんと、巨大なカミキリムシがいました。体長、頭からお尻まで6センチくらい、そして触覚がなんと10センチくらいありました。色は茶色で羽に模様がありません。図鑑で調べてみると、多分、ミヤマカミキリです。でも、普通のミヤマカミキリの大きさは体長34-50mmとなっています。こんな大きなカミキリムシを見たのは初めてでした。我が家の庭では時々カミキリムシを見つけます。そのカミキリムシは黒地に白い点々の或るゴマダラカミキリです。その大きさは図鑑では体長25-35mmとなっています。さて、もう1本のため池の木に行ってみました。いましたよ、こちらも何と結構大きなカブトムシのオス、コクワガタのオス2匹、メス1匹。自然の中のカブトムシは今年初めて見ました。大きくて立派でした。雨の中足を濡らしながら観察に出かけた甲斐がありました。
2020.07.27
コメント(0)
コロナと長梅雨で気が滅入っている。とは言え、ほとんど毎日朝の散歩は励んでいる。ただし、ここ2,3日10,000歩を越えていない。今朝も雨模様でまだ2,284歩にしかなっていない。天気が良くて気分も良いときは朝だけで5,000歩を越える日があるのに・・・天気予報によると、この雨模様もあと少しで変化しそうです。29日(水)には5ケ月ぶりに日帰り旅行に行きます。コロナうつりませんように・・・・
2020.07.26
コメント(0)
NHKのリバイバル番組で「刑事コロンボ」と「名探偵ポワロ」が再放送されています。既に13回が終わりました。コロンボの放送時間は1時間20分くらいですが、ポワロは50分弱です。最近すごく気になるのが「名探偵ポワロ」です。放送時間の関係でオリジナルでなくかなり短縮されています。それが気になったのが先週の放送です。最後に犯人が逃げられないと観念する部分は良いのですが、そこに至る過程が論理的に理解できなかったり、ある部分がとても頓珍漢なことがあります。先週の放送では、奥さんが亡くなった家のお手伝いの女性が、犯人に仕立てられたその奥さんのご主人が奥さんのオートミールに毒を盛っているのを見たと法廷で証言する場面があります。明らかに、うその証言です。しかし、その証言をしているときに、ポワロが真犯人の証言を書いた紙を法廷に提出します。そして、すぐに一件落着の場面に移ります。つまり、お手伝いの証言がどうなったのかの場面が抜けています。ストーリーとしては分かりますが、何か味気ないですね。どうせ放送するなら、短縮しないで全部放送して欲しいです。
2020.07.09
コメント(0)
副題が”脳科学者の脳が壊れたとき”です。著者は一流の女性脳科学者・神経解剖学者でした。37歳の時、脳卒中に倒れます。まさに、脳卒中になった日の朝から彼女はどんな状態に陥り、そして、どのように回復していったのかが書かれています。大脳は左・右二つの脳からなっています。右の脳は主に感情をつかさどり、左の脳は時間・空間・言語などをつかさどります。彼女は左の脳で出血しました。脳科学者が脳卒中を経験し、幸いにも回復します。脳卒中の一つの典型的な現象はどういったものかが語られます。実にスリリングです。細かいことは書きません。ご一読をお勧めします。
2020.07.08
コメント(0)
4月20日に”コロナとオリンピック”というタイトルで書きました。ちょっと無理じゃないのかなという趣旨でした。さらに、近年のオリンピックの商業主義は変化せざるを得ないだろうと思いました。さて、2ケ月経って、東京都知事選挙にからみオリンピック開催に関するアンケートを朝日新聞が行いました。五輪開催は「来夏に開催」が35%「再延期」が28%「中止」が31%しかし、既に昨年1年間の延期を決定した時点で「再延期」は無いと結論が出されています。状況の変化でそのことも変わるかもしれませんが・・・私の意見は全く迷うことなく「中止」です。1年延期を決めた昨年10月だったか11月だったかの時点の世界の状況より現在の方が状況ははるかに悪くなっています。世界の感染者1,000万人を超えました。アメリカ、南米、アフリカ、ロシア、インドなどの国々でも収束の目途が立っていません。東京都の小池知事は何らかの方法で実施するという意見のようですが、都知事選挙が終わったら違うことを言うだろうと思っています。日本が何か工夫して実施すると言っても世界がついてこれないでしょう。
2020.06.30
コメント(0)
メダカは卵がかえると赤ちゃんメダカを食べてしまいます。だから、さほど大きくない池などでメダカを飼っていてもメダカは繁殖しません。それで、メダカを繁殖させるには卵と親を分離する必要があります。私は毎年メダカの繁殖をしています。今年は最初のメダカの赤ちゃんが5月26日に孵化しました。メダカ孵化の水槽は40x25x30cmくらいの水槽です。そこに、卵を次々に入れていました。だから、最も小さいのと最初に孵化したのとは1ケ月位の差があります。1ケ月前に孵化したメダカは1cmくらいになっています。孵化したばかりのメダカは3-4mmくらいです。昨日、あっと驚く光景を目撃しました。1cmくらいに成長したメダカが、なんと3-4mmのメダカを食べてしまいました。まさに共食いですが、3cmくらいの親メダカではなく、たった1cmのまだ赤ちゃんと言えるようなメダカが生まれたばかりのを食べてしまったのです。小さいメダカのしっぽの方からつつくことを繰り返して、遂には飲み込んでしまったのです。それで思い出しました。去年か一昨年、赤ちゃんメダカが200~300匹になりました。丁度その頃、外国に出かけて一週間ほど留守にしました。帰ってきたら、なんと赤ちゃんメダカの数が激減して数十匹しかいませんでした。どうして減ったのか原因が分かりませんでした。昨日、その原因が分かりました。共食いしていたのですね。それで、早速、水槽をもう一つ使うことにしました。赤ちゃんメダカのなかの、大きそうなのを新しい水槽に移しました。これで、生まれたばかりの赤ちゃんメダカが食べられるのを防ぐことができると思います。
2020.06.22
コメント(0)
セメントが必要になった。必要なのはせいぜい数キロなのだが、ホームセンターにもネットでもそのような少量は売っていない。普通、セメントには砂や石を混ぜる。セメントに砂と4ミリ程度以下の砂を混ぜたものはモルタルである。モルタルに数センチ以下の砂利を混ぜたものがコンクリートである。素人がちょっと補修などしようという時にはモルタルを使う。だから、モルタルならホームセンターでもネットでも、少ないものなら2-3kgの袋で売っている。しかし、今回私が欲しいのはセメントだけ、通称生セメント。これは25kgの袋詰めである。今日、ホームセンターに行き1袋買った。ところが、台車に乗せるのに簡単に持ち上がらない。お店のお兄さんに持ち上げてもらった。台車から車の荷物入れには何とか載せ替えることができた。家に帰って、車から庭の物置まで10メートル弱、抱きかかえて必死に運んだ普段、18リットルの灯油を片手で運べるので、25㎏も大丈夫と思っていたけど、18kgと25kgは大違いなのだもっと鍛えないといかんな
2020.06.18
コメント(0)
小さな池が3つある。いずれも睡蓮鉢が中にある。メダカを飼う目的は夏に蚊のボウフラが湧かないようにするためだが、今ではメダカを飼うことそのものが目的になっている。2つは屋外の庭にある。直径50cmくらいある。この2つの池のメダカが今年は元気がない。冬以来、ボツボツと死んでいく。餌も食べない。水が悪いのかもしれないが、水はきれいだ。雨水でpHが酸性になっているのだろうか?それで、昨日からカルキ抜きをした水道水で少しずつ水替えを始めた。もう一つの池は車庫にあるので雨水は入らない。この池は直径40cmくらいの小さな鉢。この鉢のメダカは元気が良い。そして、卵を産むのはこの小さな鉢のメダカだけである。他の二つの大きい方の池のメダカを、痩せていて痩せて卵を産む元気がないみたいだ。さて、今年も卵を採取してメダカの赤ちゃんを育てている。5月中頃から採取を始めた。そして約3週間たって、針のような赤ちゃんが結構目に見える大きさに育ってきた。既に、50匹を越えた。卵を採取する方法はいくつかある。メダカは卵が孵化すると親が食べてしまうので、赤ちゃんと親は隔離する必要がある。(1)卵を抱いたメダカを水槽の或る容器に移し卵を水槽に産み付けたら親を元の水槽に戻す。(2)卵を抱いたメダカをタモですくい、指でそっと卵だけを親から分離する。(3)親のいる水槽の中の藻をすくい上げて、藻に卵がついていないか探す。どの方法でも良いが、(2)は親を傷つけずに卵だけ採取する繊細さが要求される。(3)は藻から卵を探し出す技術が必要であるが、効率が良い。メダカの卵は直径1mmくらいなので、目で見て探すには限界がある。藻を指で触って探し出すのが一番効率が良い。私は昔は(2)の方法でやっていたが、去年からは(3)を採用している。普通、メダカの卵は水温によるが10日から2週間でふ化する。ところが、(3)の方法によると、卵は10日くらい前に産み落とされていて、採取したのが10日位後だと、卵を採取した翌日には負荷していることがある。採取した卵は水道水のカップに入れる。水道水にはカルキが含まれているので親メダカや赤ちゃんメダカには良くない。しかし、卵はカルキで問題ないし、さらに卵にカビの生えるのを防ぐ。だから、卵は水道水に入れ、毎日水を取り換える。採取した卵を2,3日水道水に入れておくとカビが生えないようである。さて、さて、今年は何匹親メダカに成長するかな?
2020.06.16
コメント(0)
約2ケ月前、4月26日にクヌギの種を植えて芽が出てきたと書きました。この2ケ月でずいぶん大きくなりました。2ケ月前には左の茶色の鉢の木がこの写真に近い大きさで、白い鉢のは芽が出たばかりだったのですが、なんと白い鉢の方がぐんぐん大きくなり茎の長さでは断然追い越してしまいました。土は同じようだったと思うのですが、どうして後から芽の出た方が早く成長したのか分かりません。我が家の庭に移すことは女房に禁じられているので、そのうちに近くの公園に植え替えようと思っていますが、もうしばらく2-3年はこのままで成長を見届けようと思っています。
2020.06.14
コメント(0)
ここ3日、曇りか雨の日々です。このところ、クヌギの木に一番沢山いるのはナメクジです。一昨日は朝雨が降っており、数えたらナメクジが20匹いました。肝心のクワガタは公園の木には1,2匹、いずれもメスでした。幼稚園の木には、昨日は見つけられなかったのですが、今日は立派な角のオスが1匹いました。スズメバチは2匹でした。幼稚園の木の今日の主役は小さな三角形の蛾です。(蛾は大抵三角形だけどね!)そして、そのオスのクワガタが1匹の蛾を押さえつけて体液を吸っているように見えました。クワガタって、クヌギの木の樹液しか吸わないと思っていたのだけど、動物の体液も吸うのかなあ?そのように見えただけかもしれません。
2020.06.13
コメント(0)
ここ4ケ月でコロナの影響がどんどんはっきりしてきました。私個人に関していえば、既にほぼリタイアして毎日が日曜日なので、大した激変はありません。しかし、2月や3月には、2-3ケ月したら元に戻るんじゃないかと思っていましたが、それがとんでもない2-3年はかかりそうだという意識に替わってきました。私事ではありませんが、東京オリンピックは残念ながら中止ですね。じたばたして、ますます無駄金を投入することはやめたほうが良いと思います。さて、自分事です。有難いことに、食べて、生きていくことは問題なさそうです。一方、今年の1月まで年に6回バンコクへ行っていた生活のパターンは完全に変更です。少し前にも書きましたが、一つの仕事(Ⅰ)は全てメールで対応する。もう一つの仕事(Ⅱ)も、基本はメールで対応し、できることなら年に1-2回現地に行く。具体的に予想してみると2020年:両方の仕事ともメールで対応する。2021年:Ⅰはメールで対応、Ⅱもメール対応だが、できることなら1-2回バンコクに出かけたい。2022年:Ⅰはメールで対応、Ⅱは仕事が終わっているかも。できることなら遊びで1-2回バンコクに。2023年:多分、Ⅰはメールで対応。Ⅱは分からないなあ?遊びでバンコクに行ける体力があるかな?2024年:すべて、予測できませんな?年末には86歳ですからね。いつまで元気でいられるでしょうか?
2020.06.12
コメント(0)
文春文庫です。松本清張は260編もの短編小説を書いているそうです。この文庫は、文春が企画して、宮部みゆきさんが編集したものだそうです。上巻には10編が収められています。構成が少し変っていて、短編小説の内容から10編を4章に分け、各章の小説について宮部みゆきさんの解説があり、その後に本編が来ます。だから、読む前に宮部みゆきさんの個人的感想みたいなものを読まされてから本文に入ることになるので、私はそれぞれの解説は読まずに本編を読み、後で解説に目を通しました。松本清張の情報収集力、あっというどんでん返しの仕掛け、に感心しました。或る「小倉日記」伝恐喝者一年半待て地方紙を買う女理外の理削除の復元捜査圏外の条件真贋の森いずれも、最後に思わぬ仕掛けがあるのです。しかし、2.26事件を扱った「昭和史発掘」、レッド・パージを扱った「追放とレッド・パージー「日本の黒い霧」より」は難しくて、きちんと読めませんでした。この2編は小説というよりノンフィクションの歴史そのものと思います。ちょっと、小説を楽しもうという気分では読み切れませんでした。さて、この後中巻、下巻を読むか?と考えると、ちょっと、二の足を踏みます。宮部みゆきさんの解説が初めにあるという本の構成が好きでないからです。もっと、純粋に松本清張を楽しみたい、という気分です。
2020.06.11
コメント(0)
今朝、いつもの公園とメリノール幼稚園のクヌギの木を観察に行きました。メリノール幼稚園の木にはクワガタはいませんでした。公園の木に近寄ったら地面に黒いものがあります。近寄ってみたらクワガタの死骸に蟻がたかっていました。このクワガタは見覚えがあります。昨日の夕方見に行った時、見つからないなあと思って小枝に触ったらクワガタが2匹地面に落ちました。雄雌各1匹です。2匹とも急いで歩いて、雄がちょっとした段差のところで飛び立とうとしたのですが、50センチくらい飛んで落ちてしまいました。それで、両方を捕まえてクヌギの木の下の落ち葉のある所に置きました。メスが落ち葉の下に潜り込んでいきましたが、雄はその辺でぐずぐずしていて、しばらくして落ち葉の下にもぐっていきました。この雄は立派な角を持っていましたが、何か元気がありませんでした。交尾を終わって、もう役目を終わったのか、孵化したばかりで一人前でなかったのか分かりません。それで、今朝の死骸は角の立派さから昨日の雄だと思いました。あれだけ立派な角のクワガタはこの近辺では今まで見たことが無かったのでよく覚えています。木を観察したらいつも樹脂が出ているところにはコガネ虫が2匹いたのですが、クワガタはおらず。いつもとは違う場所にメスが2匹いました。新しい場所です。明日からの観察がまた楽しみです。
2020.06.10
コメント(0)
この本は若い頃から著者名とタイトルを知っていたが読んだことは無かった。著者の本には、他に「星の王子様」とか、「夜間飛行」とかいう本もある。なんとなく、想像していたのは、ある種の冒険物語だった。読み始めて思ったのは、文章が文章になっていない箇所が沢山ある。どんなに主語・動詞・述語を探してもその一文の中に何かが欠けている。だから、その文章が何を言おうとしているのか分からないところが沢山ある。一つ分かったことは、著者の本職が飛行機の操縦士だということ。時代が1900年代の初めで、第1次世界大戦のあとくらいだということ。その時代、戦争で急発達した飛行機が郵便配達に利用され始めたこと。そんな時代だから、飛行機の信頼性が低く、通信システムやレーダーが発達していなかったから、飛行機の操縦は物凄く危険な時代だったということ。そういう時代に飛行機の操縦士であることを本職としながら、テクジュベリは小説を書いていた。堀口大学という訳者の名前も私は若い頃から耳にしていた。何となく有名な人だと思っていた。そんな背景を訳者あとがきなどで知るとともに、難解な文章を読み進めた。難解な原因の一つは、文章の中に”修辞”が多すぎることだ。兎に角、結局、7割がた読んでギブアップした。どうして文章が難解なのかについて私が想像したもう一つの理由は、訳者が詩人だからだということ。翻訳という仕事そのものについて私は知らないが、恐らく原書では日本語の訳書のような訳の分からない文章ではないのでないかと思った。そう思っても、私はフランス語を解しないから、それを証明する手立てがない。しかし、どうしても原書がこの訳書のような難解な文章ではありえないと感じるのだ。訳者は原書に忠実に読者に分かりやすいように訳すのではなく、この本を詩人である自分の感性に合わせて書いているように思えてならない。書評にならない感想文です。著者も訳者も1944年と1981年に亡くなっていますから、私が文句をつけてもどうにもならないのですが・・・などなど、兎に角、名著と言われていますが、私には理解できない本でした。
2020.06.01
コメント(0)
私の生活は仕事中心だった。62歳で定年退職するまではもちろん仕事が生活のリズムを作っていた。定年になってから5年間バンコクはチュラロンコン大学で客員教授をした。その5年間も仕事が中心の生活だった。67歳で日本に戻ってからもタイの会社と日本の会社各1社の技術顧問のような仕事で年に6-7回バンコクに出張した。生活のリズムはその出張に合わせることで成り立っていた。その生活が丸14年続いてきた。ところが、コロナでバンコクには行けなくなった。また、行けなくなってみると、行かないでもなんとかなることが分かってきた。そして、さらに、行かなくても良いように仕事の中身を減らすことも決心した。コロナに影響される生活がこれで3ケ月になる。この間にいろいろ考えて上に書いたような心境になった。さて、そうすると私の生活でやらねばならないことは少ない。だから、この先の生活は何もしないでも過ぎていく。目の前には予定の無い時間が続いている。これから、その予定の無い時間をどのように過ごしていくのか考えねばなるまい。
2020.05.31
コメント(0)
時間にゆとりがあります。言い換えればやることがありません。健康のため散歩しています。目標、1日10,000歩です。朝5時ごろ目覚ましで目を覚まします。自然に目が覚めることもあります。トイレに行き、顔を洗い、歯を磨き、新聞を取ってきて1面を眺める。お茶を飲み、2階の寝室に戻り、着替えをし、腕時計をはめ、万歩計と玄関のカギをポケットに入れる。5時半ころ家を出る。家の近くのいつもコースを歩く。一回り、約9分、1150歩を4周する。途中、2-3周した時、車庫のシャッターを開け、庭の物置の戸を開ける。時にトイレに行く。散歩とラジオ体操が終わって家に戻ると大抵5,000歩。4周の後、公園に行き6時半からラジオ体操。メンバー8-10人。家に戻って朝食の支度。コーヒーのセットをし、コーヒーカップを出し、果物をむいて準備完了。7時過ぎ女房起きてくる。7時半ころ朝食終わる。洗濯物を2回に運ぶ、朝食後の食器洗い、TVに録画する番組を入れる(私はTVは録画しか見ない)、歯磨きをする。その後、メダカの卵を採取する。これは、今の時期だけの楽しみ。既に、約20匹が孵化している。卵のままなのが40個くらいある。そして、8時から8時半くらいに自分に机に座り、今日の仕事が始まる。といっても、大した仕事は無いこともある。今日は今からセメントの成分について勉強する。午前に買い物に行ったり、夕方散歩したりして1日の歩数が約10,000歩になる。過去20日で10,000歩に達しなかったのは4日のみ。これだけ歩いているのは珍しい。やっぱり、コロナのせいだ。
2020.05.30
コメント(0)
良い季節になりました。日中は暑いくらいですが、朝夕は風が気持ち良い。20万円の何とか金が振り込まれました。既に、車の車検代16万円と家の玄関ドアのドアーミー4万円に使ってしまっています。でも、日本の景気をよくするにはもっとお金を使はないといけないだろうな。出かけることができなくてもどんどん日が過ぎていきます。目下、或る実験をしているので、それに費やす時間が多いのですが、それも間もなく終わりそうです。そうなるともっと暇になりますね。このところの楽しみは以下です。(1)メダカの赤ちゃんが孵った。今まだ20匹くらい。もっと増やすつもり。(2)近所の池のガマガエルを見ながら緑の木陰を散歩する。(3)メリノール幼稚園の中のクヌギの木でコクワガタを観察する。(4)我が家の庭の植木鉢でドングリから芽を出した2本のクヌギの木の成長を観察する。(5)読書。今読んでいるのはサン・テクジュベリの「人間の土地」(6)録画したTVを見る。などなど・・・・
2020.05.28
コメント(0)
我が家の近くにクヌギの木がある。1本はメリノール幼稚園の中、もう1本は幼稚園の下の池之端である。2日前の夕方、たまたま幼稚園の中の木を見たらコクワガタのオスが1匹いた。その近くにはオオスズメバチ、普通のスズメバチも離れたところにいた。それで、昨日の夕方も見に行ったら、多分同じコクワガタのオスがいて、それが木の下の方のうろの中に入っていった。よく見たら、そのうろの中に他に2匹の姿の一部が見えた。さらに、別のうろに1匹、計4匹の姿を見た。この木には沢山のうろがあり、樹液もいろいろのところから流れ出しており、ある部分にはコバエが群れをなしてこの樹液の部分にとりついていた。では、池之端のクヌギの木はどうかというと、全く虫の気配を感じない。どうしてだろうと気になっている。もう一つ不思議に思っていることがある。池之端のクヌギの木の葉は大きい。長さが10-12㎝、幅が4-5㎝ある。ところが、幼稚園のクヌギの葉は長さが5-7㎝、幅が3㎝くらいしかない。同じクヌギの木なのにどうして葉の大きさが違うのだろうか?もう一つ疑問がある。池の周りに似たような大きなクヌギの木が他に1本、そして、まだ生えて数年の小さいクヌギの木が3本ある。これらの木の葉は皆大きい。しかし、去年これらの木には虫が寄り付いていなかった。どうしてなのかな?観察を続けると何かわかるかも!
2020.05.23
コメント(0)
全2225件 (2225件中 1-50件目)