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(第1日目ーその2) アリタリア航空の機内では名古屋からミラノに行く人たちが大勢いました。40人なら待つけど、2人では待たないわけだ。と、ひがんでいましたね。
12時間飛行機に乗って、ミラノで飛行機から降りたら、出口に外人の男が待っていて、私たちはここからイスタンブールに行き、イスタンブールで入国してほしいといわれた。出たら、現地案内人が待っているとのこと。これは、JALの機内でスチュワーデスが言った話とは違うではないか?イスタンブールで入国するということは、そこで荷物も受け取ってしまうわけで、アンカラに行くにはもう一度チェックインをしなければならない。まあ、分からないけれどそう言うなら、従うしかない。このとき、 これでは荷物がトラブルのではないかとうっすらと予感しました 。
さて、ミラノからイスタンブール行きの便がまたまた出発が遅れた。なかなか飛行機が動かず、そのうちに機内放送がありました。ここでは、もう日本語の説明はありませんから、一生懸命耳をそばだてていました。どうやら、チェックインした乗客が搭乗していないか搭乗しないといったので、その人の荷物を下ろすので、しばらく待ってほしいということだった。今度は窓際の女房が外を見て、今機内から荷物のカーとを下ろしてカバンを二つ取り出したといった。
それで、出発が遅れ、イスタンブールについたのはもう5月11日の午前1時半ごろになっていた。さて、 受難の一日目が終わるかと思ったのは甘かった。案の定、私の荷物は出てきたが、女房のカバンが出てこない 。仕方が無いからBaggage Claimに行って、荷物の調書を作る。そのとき、私が気になったのは外で待っているはずの現地案内人だ。私たちがいつまでたっても出て行かなかったら、彼らが困るか何かトラブルがあったと思って、彼らが帰ってしまったら、まさに万事休すだ!!それで、荷物の調書は私が作るので、あなたは兎に角外に出て案内人が来ているはずだから外で待っていなさい、ということにした。こっちの英語もスムースでないし、相手の英語も聞きにくいし、しっちゃかめっちゃかやって、漸く調書を作った。窓口の彼女が言うには、ミラノからイスタンブールの便は明日の午後2時になる。だから、 明日の午後3時ごろここに来いという。
漸く外に出た。案内人が待っていた。12人乗りのベンツのバン1台に運転手と現地案内人と私たち2人だけ。彼女、名前はカデル、日本語での意味は"運命"だそうだ。まあ、問題なく意思を通じ合える日本語を話す。
彼女曰く、予定はあなた方がお好きなようにします。兎に角、今日はもう遅いのでホテルにご案内します。明日は11時50分に出発します、ということであった。臨時のホテルに着いたのは午前3時であった。 日本では朝5時に起きているのでトータル28時間の旅であった 。