81歳のブログ

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2020.02.07
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これは本のタイトルです。
著者は国立がん研究センター中央病院の精神腫瘍科長 清水研 さんです。

私がこの本を読んでみようと思った動機は、まさに現在私は【生きています。大きな困りごとは何もありません。毎日小さな楽しみを積み重ねて生きている。これで良いのかなあ!】という疑問を持っているからです。

もともと、この本は癌にかかった人の精神のケアを専門にする清水さんの経験を纏めたものです。だから、著者が相手にする人は“もっと生きたい””どうして死ななければならないんだ””私にはやらねばならないことが沢山ある、死にたくない”という人たちです。そういう人たちの悩み、苦しみ、悲しみをケアしてあげることが清水さんのお仕事です。

では、私はどうか?
満81歳を過ぎて、大きな困りごとは何もありません、やらねばならない仕事もありません、日常生活を支えるお金もそこそこあります。だから、悩みもないし、苦しみもないし、悲しいこともありません。唯一、やりがいのある仕事がありません。

そこで、81歳になって、なお、やりがいのある仕事を探すのか?そんなことをしないで、おいしいものを食べ、旅行をし、散歩をし、本を読んだりTVを見たり、ナンプレで遊んだり、楽しく過ごしたらよいではないか、という心の声があります。

でも、私には、楽しく過ごせばよいではないかという生活が無意味に思えるのです。つまり、楽しく過ごす生活は10年あっても1日とたいして違わないではないか!それなら、1年後と言わず、明日はこの世にいないぞと言われたら、自分はどう反応するのだろう、と思ったのです。

それで、この本を読んでみたのですが、答えは見つかりませんでした。その理由は、私が”本当に明日はこの世にいなくなる事態が起こる”と心の底から思っていないからでしょうね。



どうやら、私は<資本もなく、協力者もないけれど、自分一人で何か研究・開発的な世の中の役に立ちそうなテーマさがし、そのことで時間を費やすことを見つけ出す必要があるのではないか!>と思っています。





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最終更新日  2020.02.07 10:43:40
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