全2件 (2件中 1-2件目)
1
前回制作したライトフライヤーでこのキットの感触をつかんだところで難易度★3つのフォッカーDr.1に挑戦です。(ちなみにライトフライヤーは★2つでした。)完成写真を見ると複雑そうな複翼機ですが、材料はライトフライヤーと同じサイズの金属板が1枚だけもちろんパイロットも付いてます。今回のは、操縦桿やベルトも再現されてました。(゚∀゚)今回は、集中して制作していたため、1時間とちょっとで完成です。心配していたプロペラ取付の為のプラスネジですが、簡易的な工具を不要部分で代用されていたので、ドライバーは必要なかった今回は、一部に瞬間接着剤を使っていますが、無くても完成はします。ただ、垂直尾翼の角度がどうしても気になってしまったので理想の角度で接着してます。また、輸送の際、車輪やスタンドが機体から外れるのを防ぐためにこちらも接着固定しています。前回作った、ライトフライヤーと並べてみると、さらに小さい物になってます。どちらも同じ1/160スケールです。ライトフライヤーがこんなにも大きかったのかぁ~最後に、写真では赤く塗装されていたパーツが、整形色のままだったのが残念です。(´-ω-`)
2016.12.07
コメント(0)
先日、タミヤフェスタで購入してきたエアロベースの一つを制作です。以前、エッチングナノパズルで制作したライトフライヤーがありましたが、今回のは、価格も中身も倍以上ですが、パーツ点数は少なく、良く考えられているようです。素材は、真鍮か洋白(ニッケル合金)の2種類あったのですが洋白の方は主翼のパーツが更にリアルになっているようです。経験がない方の為なのか、パーツの曲げ加工などを試すためのパーツまで付いてました。こいつで、力加減や曲げ加減などを体感した上で本番に望むと言う事ですねエッチングの加工が多い艦船模型を経験したことがあればそんなに難しい物ではないですが、そうでない方にしては、練習になって良いんじゃないでしょうか早速、組み立てと言う事で主翼パーツです。一か所づつ丁寧にリブを立てていきます。ここが最初で、一番気を遣うところだったと思います。ひたすらリブを90°ひねっていくだけですが、ここが一番見栄えに影響しそうでゆっくりと丁寧にやりたいところです。そして、この製品ではパイロットまで付いていました。今回は、翌日のタミヤRCワールドチャンピオンシップの決勝をYouTubeで応援しながらでしたので2時間程度かけましたが、集中すれば、1時間もかからないと思います。展示台として8×8cmのアクリル板がついているのでそこに固定して、プレート類を配置して完成です。プロペラもピッチ角の調整ができれば軽く息を吹きかければ回りました。もう一つ購入した、フォッカーDr.1はもうひトランク難易度の高い設定でしたので作りごたえがありそうです。
2016.11.23
コメント(0)
全2件 (2件中 1-2件目)
1