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先日、とのレーシングパークでSuperGTの練習会に参加してきました。前日の夜まで塗装してて何とか間に合わせたボディEXOTEKのTYPE Aウィングがかなり高い位置にあるのが特徴でしょうか?頑張って車作ったに合わせたのにスペアパーツやセッティングパーツをすべて忘れてしまいアライメント調整しか出来ない状態でなんとか走る状態に持って行けました。ですが、トップ集団とはラップ差が0.5sもあった為、まだまだセットを詰める必要があり、今月末の第1戦までセットを見直さねば(´-ω-`)
2023.04.03
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夏季休暇の前半は天気に恵まれ、IF14-2を走らせてきました。(´・ω・`)1ヶ月以上走っていなかった為、1日目はリハビリと思い新品タイヤを使って5パックほど走らせてきました。クラッシュしないよう慎重すぎるぐらいマージン取って走ってましたが自己ベストとまではいきませんでしたが、タイムは15.5秒位・・・(´-ω-`)まぁこんなものかと無事に壊さずに走り終えました。2日目も夕方までは天気が良かったので、4パックほど練習先日使っていたTwister SpecialeからBRUTALEへ載せ替えセットは変えずに走ったら、0.2秒ほど早くなりました。自分の操作での感触は、ステア切ったときの反応が少し良くなった感じで低速からの立ち上がりで少しリア抜けそうな不安感がありました。まだ本調子とまでは行きませんでしたが、今後はこのボディメインで行こうと思います。
2021.08.11
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IF14-Ⅱを使い出し1年が過ぎていました。前回のレース決勝で調子が悪くなっていたのでこれを気にフルメンテする事にしました。で、メンテついでに新たなオプションパーツを投入してアップデートしようと思います。まずは、CVDのバージョンアップドライブシャフトを42mm→41mmに変更ついでに、軽量パーツへの交換つづいて、ローフリクションシャフトと、既に持っていたPRSをやっと投入さらに最近、流行ってるリアマウントを変更縦に伸びていたボディポストが横向きになったのでシャーシが薄く見える(。´・ω・)?ハイドフィッターを使ってボディポスト穴を追加慣れて無いせいか、右側が少し高くなってしまいました・・・(;゚Д゚)(この後、穴を大きくして左右の高さを合わせてます(;^ω^))ダンパーもオイル交換だけしかしていなかったのでこれを気に、消耗パーツ一式交換オイルは、シェイクダウン時と同じ37.5wtと言う事で、週末2日もかけてメンテナンスし直しました。もうすぐ、夏季休暇に入るので真面目にツーリングの練習するかなぁ~
2021.08.01
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走行中、コーナーリング中などシャーシロールや、風圧でボディが押し付けられてる時などにフロントタイヤがボディに接触して、擦った跡が付いていたりします。そのままにすると塗装まで剥がすことに・・・(´-ω-`)以前から、対策品を作ってみたいと構想を練っておりました。出来れば、クラッシュで足回りが破損しても付け替えが容易に可能で、車種を選ばない構造をと思い作ってみました。ステアリングロッドの取付け位置が2つある物ならば余った穴に取付が可能な物になります。材料は、・1mmのピアノ線・タミヤでスタビを付けるパーツの余り・ミニ四駆から丸いプラパーツの3点です。高さは、タイヤより5mmほど高い位置に合わせてみました。ボディ側には、接触するあたりをマスキングテープで覆い引っかかりや、塗装禿を防ぐようにしてみました。来週のレースで効果があるか試してみたいと思います。
2020.10.18
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IF14-IIで初のレース参戦でした。シェイクダウンから、クラッシュによる破損が4度も続き少し尻込みしてましたが無事レースは完走することが出来ました。ヾ(*´∀`*)ノ決勝Aメインに残る事は出来ませんでしたが、決勝では、MKI氏との楽しいバトルが出来て満足しています。結果は、こちらでhttp://yamagarcrp.work/IF14-IIをこれまで走らせた感じ、尖った感じもなく、スムーズに操作ができ、BD10の時よりも操作している感じがします。まだまだ標準セットから変更する場所が残っているので今後も楽しみです。
2020.09.29
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オプションパーツはかなり買い集めていたのですが、いまだノーマルのまま走っているIF14-IIそろそろオプションパーツを入れて行こうと思い、以下のパーツを投入まずは、D.J.CVDジョイントカバーチューブ以前、ロアアームが折れるほどのクラッシュをしてしまった時、D.J.CVDのGクリップが外れてシャフトにぶら下がっていました。他社のGクリップとは違い線径が細い為、外れやすいのかもしれません。早速カバーチューブを10mmの長さにカットして装着してみました。サイズがギリギリだったこともあり上がはめ込んだ状態で、下は収縮させた状態です。素材は、モーターやバッテリーのケーブルによく使う収縮チューブよりも薄いためカバー後もステアリングブロックへの干渉は無さそうです。そして、ドレスアップパーツになるだろうグラファイトフロントボディポストサポート樹脂パーツの物と交換です。上面には、INF1NITYのロゴがプリントされてます。次回は、山鹿RCRPへ行ったときに、セッティングパーツをいくつか試してみたいと思います。
2020.09.08
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6月のシェイクダウン時に慣れないレイダウントリガーのプロポでやらかしてしまいそっとしまっておいたIF14-IIでしたが、お盆休みにやっとリベンジする機会が出来ました。( ゚Д゚)前回同様、ほぼスタンダードセットのままでリベンジです。プロポのトリガーを元に戻した事もあって凄く丁寧な操舵に心がけることができ、事故無く走り切ることが出来ました。自分のスタイルに合うのか、スタンダードセットのままでも凄く素直に動いてくれます。これからオプションパーツを投入していくのが楽しみです。そうなるとBD10をどうするかなぁ~
2020.08.17
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6月頃にシェイクダウンしに行っていたのですが、1パック目でフロントサスアーム破損・・・2パック目でフロントサスピンが抜けるほどの事故・・・不慣れなKOのレイダウントリガーを使っていたせいもないわけでもないですが、かなりのショックでへこんで今日まで修理を放置していました。(;^ω^)が、お盆休みに再スタートをするために修理にいたったわけですが、思ったほどの破損パーツは無さそうでした(;^ω^)(多分)と言う事で、1日(2パック)で破損したパーツは以下の物となりました。運よく、スペアパーツを準備していた為、あっさりと修理も終わり後はアライメントチェックだけです。レイダウントリガーもVRCで握って慣らしてきたので、次回こそは無事に走ることが出来ると良いなぁ~
2020.08.07
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やっと、FANとリテーナーが手に入ったので取り付けたいと思います。まずは、FANのケーブルをサーボコネクターに変更し、ケーブル長も10cmほどに短くします。以前作っていたファンマウントに乗せ・・・ESCとモーターの間に取付ヾ(*´∀`*)ノESCのケーブルを短くしていなかったので、受信機周りのケーブルがちょっともっさ入りしてます。短くするか悩むなぁ~さて、後はアライメントの調整でいつでも走り出せるのですが、今週末も雨模様・・・シェイクダウンは次週に持ち越しです。
2020.06.13
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メカや配線のレイアウトをあれこれ考えて載せてみました。とそれと同時に、オプションパーツを投入~BD10などのMIDシャーシでは使わなくなっているようですが、IF14-IIではオプションとして用意されていましたので取り付けてみました。取付位置は、リアモーターレイアウトのシャーシとあまり変わらない位置ですが、スパーの位置がモーターの前に来た分、センタープーリーからかなり近い位置になってます。今回は、メカを出来るだけ前の方に乗せて、MID並みのバランスにしたかったので受信機は、KR-418FHを使ってみました。したがって、アンテナパイプはシャーシに用意されている位置で立ててます。そして、今回は、ESCとモーターの間に30mmファンを置きたいのでファンマウントを3Dプリンターで用意しました。AXONのファンを載せる予定ですが、まだ手に入っていないので仮にRPの30mmファンに乗せてみるとこんな感じになります。マウントを両面テープ固定で、安定感が増すはずです。と言う事で、メカ積まで完了ヾ(*´∀`*)ノそして、気になる重量バランスですが・・・バッテリーは、SUNPADOWの5300で合わせます。5200のPlatinは、上手く搭載する方法が思いつかなかったのでこのシャーシでは使わない予定でいます。で、とりあえずバッテリー下に30gのウェイトを載せた状態で測定した結果・・・(´-ω-`)BD10より少し軽いですが、バランスは4点で近い値が出てました。(右前がちょっと重いけど)ウェイト調整はほとんどいらないみたいですねぇ~と言う事で、後はファンが手に入ればシェイクダウンに行けます。ヾ(*´∀`*)ノが、次の週末は雨の予報・・・( ノД`)シェイクダウンは、もうしばらくお預けとなりました。
2020.06.08
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今回、最後の BAG G の組み立てです。中身は、ショックマウントブッシュにバンパー、ボディーポスト、バッテリーホルダーとなります。まずは、ダンパーの取付けからIF14-IIの特徴というか、変わり所になりますがダンパーの取付け上部がブッシュ式になっています。これまでのは、ショックタワーに取付穴がいくつか並んでいる物だったのですが、ブッシュ式となった為、ダンパー取付け位置の変更はオプションパーツが必要になってます。もちろんオプションパーツは用意していますが、まずはキット標準パーツだけで組み立てておきます。次に、バンパー特に他社の物とパーツ構成は変わりません。そして、バッテリーホルダークランプ式となっておりました。この辺は、使用するバッテリーに合わせて調整が必要なので、とりあえずはインスト通りの高さで組んでおきます。これでシャーシ組み立ては完了となるのですが、最後にオプションパーツの投入です。ヾ(*´∀`*)ノといっても、ボディーアジャスターなんですけどねっこれまで、アジャスターはタミヤとヨコモを組んだことがあるのですが、タミヤは、Oリングのサイズが合っておらず、調整がものすごく硬く(Oリングの加工で何とか使える)ヨコモは、少し軽いかなぁ~という感じでした。お値段は一番高いのですが、SMJのはどうでしょうか・・・パーツ構成は似たような感じですが、ボディーポストへのアジャスター固定方法が、ボディーピンではなくビス止めになってます。取付位置変更などは面倒になりそうですが、見た目が良くなるので自分的にはアリです。組み立て時には、オイルを塗る指示がありますが、自分はジョイントグリスで筆塗りです。組付けた感じは、タミヤみたいに硬くなく、ヨコモみたいに軽くもなく個人的には一番イイ感じです。と言う事で、シャーシが完成しましたヾ(*´∀`*)ノさて、次回はメカ載せです。
2020.06.05
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今回は、BAG F の残りのスタビライザーの組み立てです。スタビホルダーは、バルクと別パーツとなり樹脂製になっておりました。そして、スタビバーは・・・BD10の時はフロントが捻じれてたのですが、このキットは大丈夫でした。スタビパーツの組み立てが出来たので、シャーシに組みつけます。しかし、スタビバーが捻じれてなくても左右の利きはあっていませんでした。(´-ω-`)スタビポストとかのリンク部分のガタで左右の利き初めのポイントがズレるようです。と言う事で、利き初めが遅い(ガタが大きい)方のポストの長さを伸ばすか逆を短くして、左右の利きを合わせます。結果、左右の長さで1.0mmほど差が出てしまいました。いよいよ次回、最後のBAG G です。とりあえず今週中には完成しそうです。(シェイクダウンは、もう少し伸びそうですが・・・)
2020.06.03
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前回の下ごしらえが出来たと思ったら、ターンバックル作るの忘れてました・・・(´-ω-`)気を取り直して、インストの長さで組み立て( ´ー`)フゥー...そして、組み立て中に気づいたのですが、セッティングでスペーサー調整するほとんどの場所が、樹脂シムだったのでアルミスペーサーを買いそろえてみました。ロアアームの位置以外のセッティング部分は全部アルミスペーサーに交換します。(最近はロアアームには樹脂スペーサーを何故か入れたくなります。)シムセットについては、ステッカーが付いていました。小分けしていれる蓋に丁度張れる大きさで使い勝手が良いです。(゚∀゚)今回の組み立てで、これまでと違ったことと言えばナックルに舵角調整のストッパーが付いている事でしょうか?どうも、以前のIF14のシャーシで途中から変更になったパーツのようです。強度的にはどうなのでしょうか?ストッパーで最大舵角調整しちゃうと、フロントタイヤを引っ掛けてクラッシュするとCハブに力が伝わってしまいそうな気が・・・と言う事で、前後のパーツが組み立てが完了したので後はシャーシに取り付けるだけインストでは、ジョイントルブをプロテクターとデフカップに塗布する指示でしたが自分はいつものジョイントカップグリスを筆で塗りします。後は、スタビライザーの取付けが残ってますが、今回はここまでしかし、ここからスタビを付けると、左右の利き具合が確認し辛いような・・・ロアアームだけの先に付けるべきだったか・・・
2020.06.02
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今回は、BAG F の組み立てです。中身は、残りのアームパーツにスタビが入ってます。まずは、リアのドライブシャフトルブを原液のまま塗布してます。セットスクリューにはネジロック剤もそして、プロテクターを付ける所にはグリスを塗布少しでもプロテクターの摩耗を抑えれれば・・・続いて、フロントのダブルカルダンここは、セットスクリューではなく、クリップ式となってました。が、タミヤのと違い線が細いクリップで、ちょっと心もとない気もします。オプションでジョイントカバーチューブが在りますが、購入しておりません。組み立て時の注意点として、インストには説明が無かったのですがクリップの組み付け向きを左右で逆にし、正回転時にクリップが何かに引っかかって外れないようにします。(タミヤのダブルカルダンには指示されていた組み付け方式をまねてます。)と言う事で、ドライブシャフトの完成です。ルブを塗布して定着させる?意味で、このまま置いておきます。そして、残りのベアリング類も脱脂してオイルの注油し直します。これで、下ごしらえが完了ヾ(*´∀`*)ノ一晩寝かせて、次回はアップライトやCハブ、ナックルへの組み付けです。
2020.06.01
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今回は、BAG E の組み立てです。中身は、前後のロアアームのパーツです。まずはフロントロアアームから・・・リバウンド調整用のセットスクリューの取付けですが、ハードタイプのアームなので結構硬いです。このままねじ込むと、非常に硬く、摩擦熱でスクリューが熱くなりますので自分は、グリスを塗って2,3回に分けていったん貫通するまでねじ込んでます。そして、シャフトを通しサスホルダーへと組みつけますが、自分はブッシュとシャフトを刺すところにもグリス塗ってます。(特に意味はないのですが・・・シムが落ちづらくなるくらい?)そして、IF14で初めて気になった点が一つサスホルダーをサスマウントへ組み付けるためのビスを通す穴なのですが、工具でねじ込まないと入らないくらい穴がきつくなってました。不良品かな?とも思ったのですが、すべてのパーツが同じ状態だったので何かしら意味があるのでしょうか?とりあえず一度ねじ込んでしまっても回るまでまで穴を馴染ませ、いったん外したビスの根元にだけグリスを塗ってサスマウントに取り付けました。そして、残念なことに片方のアームがスルスル動きませんでした。(;´Д`)どうも、コンポジットシム(樹脂シム)の厚みが微妙に合っていなかったようです。とりあえず、シムの角をバリ取りする感じで削ったらスルスル動くようになりました。ガタについては、追加のシム調整もなく、BD10の時以上にガタが無い状態でした。つづいて、リアのロアアームフロントロアアームと同じ方法で問題なく組み立てます。リアは、トー角が付く分0.2mmほどシム調整が必要でした。ということで、BAG Eの内容はここまで。次回は、残りのサスアームとスタビの組み立てで組みつけパーツが盛りだくさんのようです。
2020.05.31
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ステアリングリンケージの続きです。これが、こーなって組み付けたところこんな所にINFINITYのロゴがBD10では、ベルトがボールジョイントと干渉するのでポストをかさ上げしてたのですが、IF14-IIは全然余裕でした。ベルクランプのガタもシム調整するほどもなく、気になる所はありませんでした。そして、サーボの取付けへサーボは、いぜんBD9で使っていたFlectionサーボセイバーは、安心と信頼のXRAY製(付属の樹脂パーツでも良かったのですが、余っていたので)いつもなら、KOのサーボタブスペーサーを使うのですが、同等の物が既についていました。サーボの取付け位置は、BD10ほど内側ではなかったようで、サーボワッシャーがベルトが干渉する事も無かったです。続いて、残りのリアシャーシステフナーやトップデッキのポストなどそして、IF14-IIの特徴の一つである、トップデッキブリッジです。ここでも、ダンパーピストンの時に使った工具を使う事になります。特に難しいこともなく、インスト通りにアッパーデッキまで組み立てが完了ヾ(*´∀`*)ノ次回はサスアーム周りとなります。
2020.05.30
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そろそろ組み立ても折り返し時点に入りました。BAG D の中身サスブロックにステアリングリンケージとサーボマウントあとはアッパーデッキにつながるポストやステフナーなど、色々入ってます。インストにしたがい、まずはサスブロックの組み付けブロックのスペーサーにもIF14が彫られてたい、また、取り付け取り外しがしやすいような形状になってます。オプションで、スペーサーが取りやすくなるフックツールがあったのですが、さすがにそれはいらないかなぁ~と思い、買ってません。ふと、前回組み立てた駆動部分の動きが気になり回してみると、変なコリコリ感がある抵抗を感じました(。-`ω-)色々と見直してみるとセンタープーリーの下にあるベルトテンション調整のベアリングでコリコリ感が出てました。どうもベアリングの位置が高かったため、ベアリングがベルトを押えるほどに圧がかかっていたようで・・・(-_-;)ベアリングをベルトが軽く触れているかどうかの高さに調整したら、コリコリ感が無くなりました。インストでは、モーターマウント下から10.5mmの高さの指示があったので、それより高くしなければ問題なさそうです。懸念場所も解消したので次は、一番作るのが面倒なターンバックルです。今回は、サーボロッドのボールジョイントの長さを4mmカットする指示があります。まずは、ノギスで先端から4mmの位置に目印の傷をつけます。後は、ノコギリやら、カッターを使ってカットし、断面をヤスリで整えました。最初からこの長さだったと思われるような仕上がりに・・・する必要あったのか?(´-ω-`)(自己満足です)ターンバックルの組み立てでいつも気を遣ってはいるのですが、アルミターンバックルだとレンチで回すときに傷が付くとなんだかガッカリシマス(~_~)気疲れしてしまったので、いったん休憩~(その2へ)
2020.05.30
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いよいよ、ロアデッキにパーツを載せていきます。と、その前に今回はバルクヘッドの取付け治具を使ってみます。これまでヨコモのBD10を組み立てた時は、専用のアライメントツールが無かったので組み付けてノギスでバルクの前後の幅を確認するだけでした。今回は、専用治具があったので購入してみました。ブロックと平行ピン2本でがっちりと合わせて組み付けます。で、前後のロアバルクとモーターマウント、ベルトテンショナーを組んだとこロアデッキにパーツを載せていくとシャーシ作る実感が出て、どんどん組み立てたくなってしまいますね。つづいて、アッパーバルクの組み立てカーボンショックタワーまで仮組しました。ここでも先程のアライメント治具を使って、インストの指示通りに仮組したアッパーバルクとショックタワーの本締めします。さて、いよいよ駆動パーツの組み付けです。ヨコモではBANDOのベルトだったと思うのですが、IF14-IIではBANDOではなく、INFINITYのロゴが入っていました。長さが特殊だから自社生産品なのでしょうか?つぎに、BD10ではローグリップ路面向けではプーリー位置は高くと記載されていましたが、IF-14IIでは、逆に低く(トラクションが上がる)と記載されていました。とりあえず、インスト通りに合わせて組み付けてみました。フロントは、少しベルトが貼ってるようなので、標準位置から一コマたるませてます。リアは、標準位置で丁度良さそうでした。これで、BAG C までの組み立ては終わりです。
2020.05.29
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次なる BAG C の中身はロアデッキの上にのる、モーターマウントやバルクヘッドなどになってます。では、センタープーリーの組み立てからまずはベアリングを組み込むことになりますので、中のグリスを抜いてスルスルにします。以前、ギアデフの中に組み込んだベアリングは、シリコンにまみれると思いそのまま組んでましたが、スパーギアの部分は駆動にかかわる部分なので、出来るだけ駆動を軽くしたいのです。新品のベアリングのグリス抜きには、自分はこの治具を使用してます。パーツクリーナーの消費は激しいですが、シャカシャカするよりは早くてグリスも抜きやすいです。そして、いつものAXONベアリングオイルを馴染ませます。ベアリングの処理が終われば、後は組み立てるだけですが・・・インストでは、スパーギヤを取り付けるビスにネジロック剤が指示されていますが、ギヤの交換で外す事もあるので、ネジロック剤は使わずにトルクレンチでしっかり組み付けます。そして出来上がりです。次なるは、モーターマウントとリアに付くベルトテンショナーの組み立てです。ここのベアリングは、高回転に回るような場所ではないと思いあえて手を加えずに、そのまま組みつけました。そして、いよいよロアデッキにバルクヘッドやモーターマウントをのせることになるのですが先にカーボンパーツのエッジ処理を行っておきます。いつも使っているゴッドハンドツールのスポンジヤスリ#400を使って外周の断面角を丸くする感じで軽く削ります。今回は、インストにも瞬間接着剤での処理指示がなく切断面もきれいなので処理しないことにします。水洗したので、一晩しっかりと乾燥させて続きは次回~
2020.05.28
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さて、ダンパー組み立ての続きです。INFINITYでは、カーボン混入の樹脂パーツのようです。ダンパーエンドに少しバリが見受けられるので、デザインナイフで軽く取っておきます。最近は、キャップエンドにエア抜き穴を作っていたのですが、IF14-II では、既に穴があけられてました。ダンパーの続きを組み立てるまえに、YoutubeでINFINITYの三浦氏による組立動画を見ていました。その中でダンパーエンドの組み付けで、ねじ込みすぎるとエンド―ボールの動きが渋くなると言われていたのですが寸法を測ってみると、貫通させなくても十分にねじ込めるようです。インストでは、シャフト長を9.5mmに支持されていたのでダンパーエンドにねじ込む量は14mm-9.5mm=4.5mmダンパーエンドの穴深さは5.5mmほどあったので、貫通させる必要は無さそうです。と言う事で、ダンパーエンドの加工はせずに組み立てます。それでは、次にシリコンオイルを入れるわけですが、最近の自分のやり方は、以下の手順になります。①.ピストンを伸ばした状態で8割ぐらいまで入れる②.ピストンを上下してエアを浮き出させます。③.ピストンを上げた状態で暫く放置(残ったエアがピストンの裏に溜まる?)④.ピストン裏に溜まってると思われるエアを下げて浮き出させ暫く放置⑤.シリコンを足して再度ピストンを上下しエアが残っていないか確認⑥.エアが残っていたら抜けるまで放置とまぁ、時間があれば有るだけ手間かけてエア抜きしてます。ちなみにシリコンオイルは標準で475cstらしいのですが、自分はAXONオイルを使っているので、37.5wtを入れてます。(460cstぐらい?)もう夏場になるので、一つ上の40wt(500cstぐらい?)でも良かったかなぁ~そして、ダンパーの組み立てはこの次が一番大事なところダイアフラムを載せてリバウンド量の調整をしながらキャップを閉めるのは何度やっても難しいです。(-_-;)自分は、0%リバウンドを目指すも、キャップの最後の締め込みで20%ぐらいになってしまいます。4本ともそろえるようにするため、リバウンドが多い物はキャップを少し緩めてキャップエンドからダイアフラムへの圧力を減らしてリバウンド量を調整キャップを閉めた後は、キャップエンドの穴位置とアジャストナットについている△の位置を揃えてます。続いて、ボールエンドの組み付けです。いままで、ボールエンドを挿入するとき、厚めのワッシャーとビスの組合せでキャップエンドに傷つかないようにしていたのですが・・・ダンパープライヤーでも付けれるのを最近気づきました(´-ω-`)今まで、使い方が分からない部分だったのですがこうやって使うんですねっちなみにインストでは、組み付けの方向の指示がキャップエンドにだけありました。最後に、スプリングとリテーナーを取り付けて完成です。ヾ(*´∀`*)ノスプリングには何の印も付いていなかったので、保管する際は他のと混ざらないようにするか、印をつけてた方がよさそうです。自分はシェイクダウン後、セット変更の際はAXONバネに変える事になると思います。
2020.05.27
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5月の最終週になりましたが、やっと噂のマスクが届きました。(´-ω-`)まだ使い捨てマスクが余ってるので使う事はないんでしょうが・・・そんなことより、今回はBAG B:ダンパー製作です。パーツごとに分けて袋詰めされているため、使う時に必要なパーツだけ取り出せるのは良いですねぇ~しかも、パーツ同士で傷つきにくい所も良いです。(・∀・)イイ!!そして、今回から専用工具?特殊サイズの工具を使用します。今までは、RC用工具の中で1.5mmが一番小さいHEXドライバーだったのですがこのキットでは、さらに小さい0.05インチ(1.27mm)を使用するパーツが在ります。キット内にもLレンチが付属されていますが、確実丁寧に組むならやはりドライバータイプの方が良いと思います。では、早速新しい工具を使ってピストンの組み立てです。インストには指示が無かったのですが、ネジロック剤を使ってビス止めしてます。ピストンがシリコンオイルに漬かるため走行中に緩んで分解しないための対策です。続いて、ショックケースの組み立てです。最近の自分の組み方は、以下になります。①.Oリングを入れる部分にシリコンオイル一滴ほど塗布②.Oリングを入れる③.ピストンのネジ部分にシリコンオイルを付けて挿入④.Oリングとケースの隙間にショックグリスを塗るという手順で、画像左から順に作業した状態です。Oリングの内側はシリコンオイルで、外側をショックグリスでコーティングするイメージこれで、グリスがダンパー内部に入り込みずらくなりまたシリコンがケースから染み出しにくくなればなぁ~という思いです。そして、キャップを閉める前にシャフトシムとキャップの接地面にもグリスを塗ってます。やり過ぎな気もしますが、自己満足のためです。次に、アジャストナットとOリングの組み立てです。インストの指示ではOリングにシリコンオイルを塗るとありますが、自分は、使わなくなった粘度の高いショックグリスを筆塗りしてます。シリコンオイルを塗るとOリングが膨張し、アジャスタの動きが渋くなるような気がするので、自分はグリスを塗るようにしてます。次はオイルを入れるのですが、ピストンの組み立てで使ったネジロック剤が乾く?固着?するのを待つため一晩置くことにします。次回は、ダンパー製作の続きになります。
2020.05.27
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購入して、既に一月以上経ってしまってました。(;^ω^)いよいよ製作を開始する事にします。と言う事で、開封~ヾ(*´∀`*)ノもうすぐ梅雨の時期になり、シェイクダウンは梅雨明けの7月頃を目標・・・と言う事でのんびりとしたスケジュールで、1BAGづつ作って記録していきます。最初はBAG Aから中身は、スプールとギアデフになります。おそらく他のメーカーではあまり見ませんが、スペアのビス類が入った袋が付いてました。早速、ギアデフの組み立てですがINFINITYはドライブカップの形状が他社とは違い内側からシャフトを入れ、外側からカップにピンを刺して固定する構造となってました。しかも、ボールベアリングを内部から入れるようになっていましたが、Oリングがきつめに入るのでベアリングの恩恵があるような無いような・・・(´-ω-`)組んだ限りでは、スルスル動くようなこともなく、Oリングがきつめで重いような気がします。仮組で、カップ部分のガタが気になったので、0.2mmのシムを挟んでみました。そして、入れる直前までオイルの番手をどうするか悩みましたが、インストの記載内容を参考に、手持ちの物からAXION 3000cst を入れてみました。最後に、このギアデフにはガスケットがなく、Oリングだけの仕様になってました。一様、シールグリスを塗ってはおいたのですがどれくらいの漏れを防げるかチョット心配です。スプールは特に問題もなく形になり、今日の分が製作完了しました。そして、3x8mmのビスが2本余ってました。(´・ω・)?さて、次回はインスト通りだとダンパーの組み立てです。
2020.05.25
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