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週末、山鹿RCRPのナイトレースにてXQ2Sをシェイクダウンしてきました。ADVANCE S64(以下S64と略)との走り比べも実施まずは、シェイクダウン1パック目での感想はS64よりも曲がりが良かった(゚∀゚)だが、立ち上がりでリア巻きが出る・・・(´-ω-`)2パック目では、前後のバネ変更とリアスタビ装着しS64と同じようなセットに変更してみるが、まだリア巻きする。ん~やはりS64とはシャーシの捻じれ感が全然違く硬いからかな~ちなみにタイムは、S64の方がまだ早いのですが、モーターの差が有るので、同じぐらいにはなるかな?ですが、まだやれそうなことはあるのでS64よりは速くなりそうちなみにレース翌日、セットそのままで1パック走ってみたS64と同じタイムまでは出すことが出来ました。S64とは動きが違うため、慣れてくるとタイムは上がってきました。もう少し、このモーターでやってみるかなぁ~
2021.03.15
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バッテリー側の端子がまだ付いていませんが、バランス測定をしてみました。アライメント調整はまだですが、ダミーホイールで車高を合わせて重量比だけでも確認したいと思います。結果は・・・リアモーターのレイアウトのはずですが、以外にも全体で前後と左右の重量差は少なかったです。が、前輪の左右、後輪の左右で50gほどの差はあります。この差を小さくしようと思うならば、サーボを軽量化、モーター後ろに冷却ファン付けるとかで多少は改善できますがまぁこのバランスでも問題ないかと・・・もし、MIDコンバージョンなんて出たらフロントヘビーになりそうですね
2021.03.12
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今回は、メカ載せとなります。用意したのは、予備で買っておいたLIMITED GOLD EDITIONのコンボセットからTS50だけそして、これまで使っていたSuper Fast Type-C、Super Fast Type-Cの代わりに新しく出たNEO FASTです。後は中古の受信機にキャパシターです。新しいモーターについてですが、カタログ値では、性能ダウンのようです。 ターン数 標準ローター KV値 内部抵抗値 対応電圧 最大出力(W)Type-C 13.5T 12.5*5(mm) 2760 0.0331Ω 11.1V 190NEO 13.5T 12.5*5(mm) 2700 0.0305Ω 8.4V 195なぜか、他のターンのモーターはKV値が上がっていたのですが、13.5Tだけが下がっているのはなぜ何でしょうか?(。´・ω・)?内部抵抗値が下がり、最大出力が5Wほど上がってはいますが、効果はいかほど?とある情報からは、やはり遅くなっているからギア比で調整しているとか・・・まぁダメならお古のに変えるだけなので、一度試してみます。で、気を取り直して、今回もひと工作します。IF14-2でメカトレイなる物が有ったので、それを参考に自作してみました。用意したのは、家に眠っていた0.5mm厚のカーボンシートこれを加工して、取り付けたらこんな感じになりました。後はこいつにメカを載せて搭載するとこんな感じこれで、メンテナンスの際、両面テープでの脱着するわずらわしさが無くなります。あとは、サーボのケーブルを短くカットし、バッテリー側のコネクターを付ければ完成となります。が、手元に材料が無いので、週末ショップへ購入するまでお預けです。
2021.03.10
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今回で、シャーシが完成します。前回作成を飛ばしていた、ダンパーの組立ピストンは、2穴、3穴、4穴と付属していましたが、4穴で組立とりあえず、Oリングは付属の物を使ってみる事にします。Oリングを入れてもカバーとの隙間が出来てしまうようなので、Oリングの下にシムを入れて調整してます。左:0.3mmシム入り 右:シム無し次に、取説のダンパー長でロッドを縮めると、ピストンがケースから飛び出てしまいます。ダイアフラムの厚みも考えて、ダンパー長は変えずに2.5mmのシムを入れてストローク量を減らしてみました。いざ、シリコンオイルを入れてエア抜きしてたのですが、1本だけ永遠とエア抜きが終わらない・・・(+o+)なんでかなぁ~と色々確認してみました。結果、ケースが樹脂製だったのが原因で、横に亀裂が入っていてケースが歪むとエアが混入してきてるようでした。対策として、亀裂が入っ要ると思われる肉薄の部分を瞬間接着剤で塞ぐと問題が解決(´▽`*)何とかダンパーが組みあがりました。( ´ー`)フゥー...スプリングは、付属の物を使用してみます。硬さは、AXONバネと比べてみた所、2.5C~2.6Cぐらいでソフトっぽいです。(シルバーの刻印あり)最後に、フロントバンパーの組立てです。ここでは、最近良く使っているサスペンションガードを付けたいと思います。SAKURAでも使っていましたが、パーツが手に入りにくいキットや、良く足を折ったりと初心者の方には是非お勧めしたいところです。通常は、バンパースポンジの下に敷いて取り付けます。この状態だと、何度かのクラッシュによりガードが下方向へ曲がり、気づかないまま走行すると、シャーシロール時にガードが地面と接触(>_<)そうなると、コーナーが曲がりにくくなってしまいます。と言う事で、以前 I上氏の付け方を参考にバンパースポンジとサンドイッチに取り付ける方法をしたいと思います。まずは、そのままだと取り付けれないので、ガードを少し加工ボディーポストが通る穴を広げて、ロアバンパーに干渉する部分を削ります。後は、バンパースポンジを良い感じにガードが入る部分を後ろからくり抜いて挟み込むだけです。そのままだと、薄くなったバンパーやガードが曲がってしまいやすいので、ガードと接着し、バンパーの補強にもなります。これで、足回りの破損リスクが、かなり低減されます。
2021.03.09
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製作の続きです。11~14.Front End Assemblyユニバーサルシャフトは組み立てた状態で梱包されてます。画像ではわかりにくいですが、クリップの向きが全部同じ方向でしたので、2本だけ逆向きに付け直しです。が、このCクリップ簡単に変形してしまいます。とりあえず、ペンチで形整えはしました。で、フロント周りが完成しました。今回、気にしていたサスピンの入り具合は、特に問題なくスルスルと回ってました。ですが、ターンバックルのアジャスターがまだ渋かったようで、ペンチで挟み直しながら調整し直しとなりました。ん~使えば馴染んでいくんでしょうが、走行後も渋みが出るようなら他社のアジャスターに変えた方が良いかもですねぇ~後、ナックルの動きもそのままで重かったです。Cハブ下のキングピンが入る穴を揉んでみたり、ナックルとCハブの接触面を削ってみたりと調整してみましたが理想的な軽さまでには出来ませんでした。ナックルのビス穴が上下で真っ直ぐ行かなかったのか、Cハブの整形が今イチなのか・・・(。-`ω-)15~16.Rear End Assemblyリア周りに関しても、ターンバックルのアジャスターが気になりましたが、サスピンもスルスルでサスマウント取付時にシムで調整したぐらいでした。次はダンパー製作ですが、後回しにしてショックタワーとバッテリーホルダーを先に組み立ててました。バッテリーホルダーは、20mm厚と23mm厚のバッテリーに対応するようになってます。今使っているのが、25mm厚(しかも膨らんでいる)なのですがまぁシムでかさ上げすれば対応は出来そうです。
2021.03.08
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今回は、駆動系まで完成させたいと思います。5.Steering System Assemblyサーボは、温存しておいた KO PROPOのGrasperを使います。やっぱりパーツは、ほぼ樹脂製でした。6.Motor Mount Assemblyさすがに、モーターマウントはアルミ製でした。モーターマウントの後ろを支える部分は、スパーギアをささせる樹脂パーツと連結する形となってます。7.Spilt Mount and Bulkhead Assemblyここも樹脂パーツでしたが、バルクヘッドは一体成型されておりAdvance Sの時みたいな酷い歪みは無いようです。サスマウントも樹脂製でトー調整が出来ないので、いずれはブッシュ式のアルミ製に変えたいですねぇ~8.Motor Mount and Topdeck Assemblyアッパーデッキは、捻じれ調整が出来る構造が追加されてました。フロントに取り付けるパーツの位置と、リアに取り付ける3種のパーツの付け替えで調整するようです。メインシャーシはFRP製ではあるが、Advance Sより厚みがありました。山鹿ナイトレース仕様の速度域で効果が出ると良いなぁ~9.Upper Clamp Assembly アッパーバルク付けるだけ 10.Steering Assemblyステアリングパーツをシャーシに取付なのですが...まさかの、ステアリングポストが樹脂パーツになってます。今まで作ったシャーシは、アルミかスチール製だったのになぜ樹脂製?実際に取り付けてみると、ステアリングの動きが重いです。クラッシュでの衝撃で折れそうな気がするのでオプションのアルミパーツを注文しておかなければ(。-`ω-)と言う事で、駆動系+サーボ搭載まで無事に完成しました。次は、足回りになります。
2021.03.06
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いよいよ取説にしたがって、製作を進めます。と、まずは付属の工具をご紹介たいていのキットには付属している、六角レンチとボッククロススレンチですがXPRESSのキットの六角レンチはなんか高級感があります。しかも、ボールポイントの六角レンチでした(´▽`*)1.5mmにも六角ボールポイントが付いているのがうれしいあと、ボックスレンチの方も差し込み口のエッジが無いのでアルミナットなどが傷つきにくそうです。それでは、製作を進めたいところですが、前回グリス抜きしたベアリングに使うオイルを悩んだっけか、かなり前から持っていて、1度しか使わずに余っていたDRY FLUIDを使ってみます。と言う事で、今度こそ取説に沿って製作を開始します。1.Turnbuckle Assembly先に面倒な物から作ってしまおうという流れなのでしょうか?ここで、すべてのターンバックルを組立る指示になっていました。組立では、ボールエンドの精度がバラバラだったようでほとんどが動きが渋くなります。ボールエンドの部分をペンチで潰しながらスルスル動くように調整しています。画像下の物は、組立調整に使用する治具とターンバックルレンチです。事前に、基準となる長さに合わせられるように簡易治具が用意されていました。これは、前キットのXQ1Sにも付いていたのですが、ノギスがあれば無くても良いが、持ってない人には便利な治具ですね最終的には、アライメント調整するので、左右の長さが揃っていれば問題ないです。あと、ターンバックルレンチが樹脂製ってところもキズが付きにくいという点で、自分はアリだと思いました。2.GearDiff Assemblyギアデフに関しては、少し残念な部分が有りました。一つは、ドライブカップの表面が悪く、軽く錆が浮き出してました。せめて、シャフト部分は削りだしにしてほしかったところですが、ザラ付いている分、シールグリスが残りやすくてオイル漏れがし辛くなるのかなぁ~と希望的観測です。そして、付属のOリングなのですが、これまたサイズが微妙で、バリが残っていました。軽く押し込むように入るため、Oリングに圧を欠けてオイル漏れを低減させる考えだったのでしょうか?だがそれだと、ドライブカップの動きも重くなるんじゃねぇと言う事で、今回は付属のOリングを使わずに少しでもスムーズに動くようにAXON製に変えました。画像の白いOリングが付属品の物です、SAKURAの時は#1500のオイルを使っていましたが、今回は、もう少し固くしたいと思っていたので、#3000で組んでいます。あと、画像右下のブロックは、スプール化するための物も付属してました。まぁ使う事は無さそうですが・・・(´-ω-`)3.Spool Assemblyスプールは、ドライブカップも樹脂製になっています。SAKURAの時も樹脂製だったのですが、これが意外ともろく使用していくと中がガタガタになってクラッシュの疲労で割れてしまった事が有ります。XPRESSではそうならないことを祈ります。4.Solid Layshaft Assemblyキットには、64P116Tのスパーギアが入っていたのですが、レギュレーションのギア比6.6に近づけるために、AXONの64P115Tに変更しています。付属のスパーギアより少し薄くなっているのですが、ガタなく問題なく組付けれました。今回は、事前に組み立てて置ける部分の製作となりましたとさ
2021.03.05
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XPRESS XQ2S の製作開始します。早速、箱の中身を出してみると...マニュアルにステッカー、後チラシそして、部品類はかなり細かく袋分けされてます。(´-ω-`)欠品が無いか不安になったので、取説見ながら部品チェックしてみました。パーツの袋詰め方が悪いのか、一つのBAGの中身があちこちで使われている物もあり確認が面倒です。(>_<)袋分けするなら取説の順番で使うパーツをまとめてほしい所です。さらに、取説に書いているBAGが無い物もあったのですが、別のBAGにパーツが入っていたりして、もうネジの数なんて確認してません。結果は、必要なパーツは一通り入ってそうだったので製作を開始です。まずは、いつもの下ごしらえとして駆動系のベアリングのグリス抜きです。いつもの手順で、パーツクリーナーを惜しげもなく使い処理が終わったベアリングがこちら後は、パーツクリーナーが揮発したのを待って、OILを注して完成です。今回は、どのベアリングオイルを使おうかなぁ~
2021.03.04
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昨年は、3RacingのSakura ADVANCE Sに始まり夏にS64へコンバージョンをして山鹿ナイトレースを戦ってきました。今年は、XPRESSのXQ2Sが出たので、こいつで戦ってみようと思い少し遅れて購入しました。購入した日に、ADVANCE S64のカーボンシャーシバージョンが出ていたのですが、お値段が倍近くになっていました。やはり、カーボンパーツはお高いんですなぁ~と言う事で、週末は雨で出かけれなさそうなので、こいつの製作を進めたいと思います。
2021.03.03
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