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B6.3Dを製作している中まだCACTUSに手を入れてみようと思い、以下のパーツを入手しました。Cactus用フロント & リアショックタワーは、バッテリーのサイズを大きくしてしまったためシャーシ軽量化を目的にCactus用アルミヘックスホイールアダプター(12mm)は、ホイールの回転ブレを減らす為です。以下は交換パーツもともとアルミのショックタワーが付いていたのを、あえて樹脂製に変更です。どれくらいの軽量化になるか計測してみました。変更前パーツ:51.04g変更後パーツ:32.40g約19gの軽量化にしかなりませんでした。(´-ω-`)で、早速新しいウェイトゲージでバランス測定結果はFANの追加やバッテリーサイズUPでシェイクダウン時よりもまだまだ重いようです。( ´ー`)
2021.05.19
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Pon'sサーキットで良く走ってくれているCactus Pro先日、走行後に気づいたのですが以下の画像のようにスプリングがリテーナーから外れてしまっていることがありました。で、3Dプリンターでちょちょっとパーツを作ってリテーナーを加工してみました。3Dプリンターで作成したパーツ(右下)をリテーナー(左下)にゴム系接着剤で組み合わせました。(上)取付状態は、こんな感じで、5mmほどリテーナーが伸びてます。ダンパーストロークに影響しないことも確認これで、バネが外れるリスクはかなり減るんじゃないでしょうか?!で、これから暑くなることを見越して、FANも追加する事に・・・モーターへのFANは取り付ける設計では無かったので、土台を3Dプリンターで作成30mmFANを60度の角度で取り付けてみました。シャーシへの接着面積が少ないようで少し不安(;・∀・)直ぐに外れそうならまた作り直します。ESCには付属品のFANがまだ残っていたのでポン付けこれで、夏場でも20分間の連続走行に耐えてくれると良いなぁ~
2021.05.07
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先日、NSスピードウェイで開催されているラリークロスレースの2WDバギーにCactusで参加してきました。オンロードコースに障害物やジャンプ台を設置した特別レイアウトのレースです。今回も、I上先生からタイヤをお借りしました。ちなみにタイヤは、使い込まれてスリック状態になった2年もののPantherらしいです。で、初のバギーレースの感想は・・・三日月とは違い、元はオンロード用のショートコースでしたので17.5Tノンブーでも十分走れました。(10.5Tで走られてる方もいましたが)バギークラスのレギュレーションは、グリップ剤禁止なだけで、他は自由タイヤさえ決まれば十分走れるようでした。(I上先生のタイヤのおかげで何も心配なかった)(´▽`*)予選1回目どうも他の方より立ち上がりが遅い気がします。順位は、15台中6番手 Aメインにあと一歩・・・一つ上は、同じCactusで参加されている方で0.1秒届かずの16.7XXトップは、15.9XXとさすがI上先生です。このヒートでボールデフが緩んでしまったようで、そのせいで加速にもたついてた?あと、たまにハーフスピン状態で車が止まってしまうと加速にもたつきを感じました・・・センサーケーブル?アンプの設定?予選2回目ボールデフを少し重めに締め直し、ピニオンも1枚増やしてギア比5.6→5.4に変更結果、0.2秒タイムが上がり、5番手タイムで滑り込みAメインヾ(*´∀`*)ノI上先生やHOジョーさんも0.2秒タイムを上げられて、差は埋まりませんでしたが・・・決勝は、最後尾スタートと言う事で焦らずにスタートできそうです。決勝Aメインスタートは、激しいスタートダッシュとはならずみなさん前方車の様子を見ながらのスムーズなスタートでした。自分は無理せず前走車のミス待ちの走りで気が付いたらトップにまで一時は上がってました。(;・∀・)が、そこから焦りが出てしまい、残り1分を切ったところでコースフェンスに乗り上げてしまい2位に転落結果、そのままI上先生には追い付けず終了。(ちょっと残念)レース結果は、NSスピードウェイさんで見れます。NSスピードウェイ ラリークロスレース結果&動画 2041/4いや~これだけ走れると、バギーめっちゃ楽しい~(´▽`*)と思うわけで現行ハイエンドシャーシが欲しくなっちゃいます。今は、今月発売予定のアソシB6.3が気になってます。P.S同日、先日メンテさせて頂いたT中さんのCactusもPon’sサーキットでの走行されていたようで、ボールデフの緩み調整だけで問題なく走れたようで安心しました。
2021.04.19
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T中さんのCactusのメンテが終わったので、今度は自分のCactusのセットを変更してみました。まずは、先日、佐賀の三日月オフロードRCパークでの走行後度重なる転倒の末、リアウィングがボロボロになってました。事前に買っておいた、ヨコモのごくらくウィングに変更ヾ(*´∀`*)ノCactus標準より倍ぐらい厚みが有り、頑丈そうです。そして、Pon'sサーキット用に標準よりソフトなタイヤを用意しました。ホイールはヨコモで、インナーは少しカットして薄くしてます。一番ソフトなコンパウンドを買ってしまいましたが、これから暑くなることを考えると、一つ上のコンパウンドでも良かったかも・・・セットの変更としてダンパーオイルをAXON30から32.5に入れ替えてみました。これまで10パックほど走ってましたが(内4パックはPon’sサーキット)以外と土が入っていて茶色く濁ってました。次にフロントに20gほどウェイトを足してみました。高いジャンプの時に、前輪から着地がし辛かったので、これで姿勢が変わるかなぁ~最後にナックルとリアアップライトのスペーサーの位置を変えて、ホイールベースを短くしてみました。もともとロングホイールベースなシャーシなのですが最近のはショート化していたので、少しでも近づければとの考えです。さて、今週末も天気が怪しいですが、走行できると良いなぁ~
2021.04.16
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T中さんのCactusメンテナンスの続きです。今回は、ダンパーの組み直しからですが、組立て間違いを発見(´-ω-`)ピストンが、バラバラでした。フロントは、1.2x4穴と1.4x4穴リアは、1.2x4穴と1.3x4穴これでは、4本バラバラの減衰力となっていまいます。自分の余剰パーツを使って、組み直しました。フロント:1.3x4穴 リア:1.4x4穴Oリングとダンパーオイルは、自分が使わなかったキット付属品に交換しました。で、分解するときに気づいた組間違いで1点オイル漏れを気にしてか、アッパーカバーをきつく締め込まれてましたが、カバーを外すとM12のOリングがカバーの裏ブタに着いて出てきてました。取説の図では分かりにくかったと思いますが、自分は、このOリングはカバーからのオイル漏れを防ぐものである為正しい取付け位置は、ショックケースのネジ山部分(ペン先の辺り)だと思います。実際に、この位置にOリングを入れて組んでましたが10パック走っても全然漏れてきてません。他社のエアレーションダンパーの構造は知りませんがおそらくここで合っていると思います。次に、ステアリング周りを清掃して違和感があったのが青いターンバックルがついている・・・?よくよく見ると、サーボとのリンケージでワイパーの取付け位置が左右逆になってます。原因は、使用されていたサーボが、別のシャーシで使われたときに耳をカットされていた為、正しい向きに取付が出来ずに対策されていたようです。が、分解時に誤って割ってしまったため、片側が取付け不可能になってしまいました。(>_<)自分のミスでもありますので、ケースを新調させて頂きました。ラベルも綺麗に剥いで、貼りなしました。そして、取説通りに取付受信機の位置は変えていませんが、配線をまとめ直してみました。と言う事で、無事にメンテナンスが完了しました。サーボの向きを変えたため、お渡しする際に再度、プロポを借りてトリム等の調整をさせて頂きたいと思います。その後、ボールデフやスリッパ―の具合を見てみたいと思います。さて、次は自分のCactusをメンテするかなぁ~
2021.04.14
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T中さんも気になられたボールデフ部品交換はせずに、プレートだけ裏返しし組み直してみました。スラストベアリングにはグラファイトグリスをたっぷりと付けて組んでます。が、やはりセラ玉やスラストベアリングを変えた自分のデフより重い・・・まぁ分解前よりは軽くはなっています。で、ギアボックスもきれいに洗浄し、グリスを塗り直しました。で、今回組間違いを一つ発見しました。モータープレートに付かないはずの傷が付いていたのですが・・・モーターに余計なビスが付いたまま、取り付けられてました。このせいで、モーターがプレートに対して傾いていたかもしれません。これがギア鳴りの原因だったようです。で、モーターへのコードが1本だけ長かったのが気になったので長さを調整し、角度を付けてはんだし直してみました。バッテリー側のケーブルも長さが揃っていなかったのですが使用されるバッテリーが分からなかったのでそのままとさせていただきました。そしてもう1カ所、スリッパ―に付いてはいけない傷が・・・ギアボックスからモータープレートへ繋がるビスの締め込み過ぎで付いたのかな?さらに、ギアカバーでも組立間違いを発見!!取説では、カバーの一部分をカットする指示があるのですが、無加工のままでした。これを取説の指示の部分に合わせてカットしました。このカットを忘れると、リアロアアームがカバーに干渉し、ストローク量が減ってしまいます。したがって、左右の最大ストローク量が変わると言う事でジャンプ後の着地などで、車体が右に傾いてしまうわけですねこれで、着地で安定してくれるようになると思います。さて、次回はダンパーの組み直しです。
2021.04.13
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今日は、先日T中さんのCactusのパーツをお借りしたお礼にメンテナンスさせて頂きます。以前から、ダンパーのオイル漏れが出ていらっしゃいましたが、砂と混じって泥化してました。(;・∀・)これは、全部バラしてきれいにしてたいと思います。さすがに、一つづつ掃除するにはパーツ数が多いので超音波洗浄機で細かい所の泥汚れを取ってしまいたいと思います。で、洗浄後の様子はこちら・・・シリコンオイルもまだ残っていたので気持ち良く汚れが浮き出てます。その他の部分もバラバラにしました。分解している最中に、何点か気になる箇所が有りましたが組み立てながらコメントして行こうと思います。
2021.04.13
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先日、3度目のPon'sサーキットへ仲間を集めて行ってきました。この日は調子に乗ってしまい、リアロアアームを破損(>_<)翌日、I上さんに誘われて(I上さんはHジョーさんから誘われて)佐賀にある三日月オフロードRCパークへ行く予定だったのにどうしよう(+o+)I上さんのアルティマのパーツも流用を流用しようもアームだ毛の交換は難しそうだったので、T中さんのCactusのメンテをさせてもらう代わりにパーツを拝借させてもらう事になりました。翌日、無事に三日月に行くことが出来ました。ヾ(*´∀`*)ノYouTubeで事前にコースの雰囲気を確認していたのですが、動画が数年前の物しかなく、行ってみるとレイアウトが少し変わって走りやすくなってました。ストッククラスに合わせてストレート前後のコーナーが変わっているようです。その日は、お借りしたスリックタイヤで、6パックほど走行走行した感じは、ジャンプの飛距離が足りないところが有り、パワー不足を感じました。そして、駐車場の横にはちょっと面白いラリーコースもあり、XV01やMF01などで楽しく走らせられてました。少しやらせてもらいましたが、実車のラリー感があって楽しかったです。
2021.04.12
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先週、無事にPon’sサーキッドでシェイクダウンが出来ました。撮影に失敗したため、画像は無いです。(´;ω;`)ウッ…今回の改造は、フロントウィングの取付けパワーが足りなかったのか、テーブルトップをジャンプする場合、思いっきり駆け上がる必要があった為、どうしてもリアから着地する事が多かったのです。で、リアウィングのカットも考えたのですが、個性を出したくて改造する事にします。最近のハイエンドバギーには、フロントウィングが付いていたのでCACTUSにもつけてみる事にしました。で、用意したパーツは、以下ヨコモのYZ-2シリーズのパーツを流用します。リアウィングも製作時に少し割ってしまったので(テープで補修済)予備として、ごくらくウィングと樹脂ステーのパーツも購入さすがに、YZ-2のフロントウィングステーは流用することが出来なかったので3Dプリンターで試作してみました。取付は、フロントのボディポストをガイドにし、ビス1本で取付ける仕様です。で、フロントウィングの取付けにかかわるパーツは以下となります。まずは、フロントバルクヘッドカバーに取り付けるためのビス穴を掘ります。穴位置は、試作のステーで現物合わせで決めしてます。そして、製作したステーを取り付けるとこんな感じにそして、シャーシにカバーを取り付けるとこんな感じに後は、ウィングを取り付けるとこんな感じに試作の段階では、出来るだけ低く、出来るだけ後ろにウィングを位置決めする事を考え角度はあまり気にせずに設計したので、少し角度が付きすぎかなのかな?他にフロントウィングが付いたバギーを見た事が無いので、今度見せてもらった時に角度を確認してみたいと思います。試作で問題が無さそうなら、取り付け位置を前後に調整できるようにマウントの形状を変えスペーサーも作って高さや角度も調整できるようにしたいですねぇ~次回の走行が楽しみです。(´▽`*)
2021.04.01
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前回、ゴリゴリになってあきらめたボールデフですが、気になってしょうがないので作り直すことにしました。で、シェイクダンしてないのに早速パーツ投入ボールデフで気になる部品は交換しようと思いタミヤのセラ玉とヨコモのスラストベアリングにデフアジャスタブルキットデフ用のナットも変えたかったんですが、無かったのでキットの物を使う事にします。で、ついでに磨くのが面倒なので、余っていたデフプレートも変えようと思います。中の穴がDカットされていないだけでサイズは同じなので使えそうです。(左:キット品、右:タミヤ品)アジャスタのシャフトはちょっと長く、スプリングは逆にちょっと短いようです。(左:ヨコモ品、右:キット品)前回の慣らしで、デフを軽めにするとデフナットにシャフトのネジがあまりかかって無く緩んできてたので長め良かった気がします。(バネも短くなったのでさらにネジのかかりは深くなりそう)組み立てた結果最初から玉替えとけばよかったと思うほど、スルスルなボールデフが出来ました。で、ギアボックスを分解したついでに、アライドギアも樹脂製に一つ変えとこうと思います。さらに、今回は17.5Tのストック仕様としていた為付属のスパー80Tでは、30Tまでのピニオンしか入らず、ギア比は6.93さすがに遅い気がしたので、こちらを購入してみました。ヨコモの69Tのスパーギアとスリッパ―パット本当は、YZ-2標準タイプのスパーが良かったのですが無かったのでデュアルパッド用を試してみることに・・・ついでに、スリッパ―もキットの物は滑り易そうだったので、一緒に交換します。比べてみると、デュアルパッド用だけあって、スリッパ―パットが入る所が深いです。その分スパー自体の厚みも増してしまってます。実際に取り付けてみるとキット付属の80Tスパー69Tのデュアルパット用スパーモータープレートとの隙間が1mm有るか無いかと、きわどい(>_<)ちなみにピニオンは32Tに変えて、ギア比:5.60にしました。ピニオンも30Tぐらいから増やしていこうかとも思ったのですが、69Tのスパーだと31Tのピニオンからしか入らないようです。後は、またボールデフの慣らしとスリッパ―の調整です。ボールデフは、今回は慣らし時の回転を低めにしまた、ゴリゴリになるのが怖くて軽めに調整しました。走行しながら様子見て重くしていこうと思います。スリッパ―の方は、パットを交換したおかげかスプリングの締め込みは前より浅く調整出来たようです。が、参考にした動画みたいに、前輪が接地した状態で前輪が浮き出すほどにはしてません。前回、それでボールデフを締めすぎてゴリゴリにしてしまいましたしね軽く手でシャーシ前方を支えた状態で浮き出す程度にしてます。調べた所、2WDバギーのストッククラスならスリッパ―はロックしても良いらしいです。手ごろな収納ボックスも手に入って、これでPon’sサーキットへ行く準備はOKです。今週末も天気が怪しいままですが土曜日だけでも天気が良くなってくれればいいなぁ~(´-ω-`)
2021.03.24
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今回は、ボールデフの慣らしとスリッパ―の調整をしてみました。順調にボールデフを慣らしができたと思い次はスリッパ―の調整を始めたのですが・・・思うようにフロントが浮いてこない?(サスストローク分は上がるのですが、タイヤが浮きそうな気配が無い)スリッパ―のスプリングが潰れてしまうほど締め込んでもダメでした。どうやらボールデフも滑っているようです。ならば、もう少しボールデフを閉めてみますがあまり変わらない・・・(。´・ω・)?これは、スリッパ―の組み方に問題があるのか?と思った時には既にボールデフからゴリゴリ感が感じ始めてしまったわけです。結果、ボールデフがシェイクダウン前にゴリゴリになってしまいスリッパ―は思うように調整出来ませんでした。ん~、どうせレースとかに出るつもりないしダートで楽しく走れればいいやと思い、このままシェイクダウンしてこようと思います。どうしてもダメだったら手を加えて行こうと思います。で、最後にいつもの体重測定ほとんどのメカが真中によっているため、バランスは良いようです。競技を意識しちゃうと、ちょっと重いかな?って感じでした。後は、手ごろなサイズの収納ボックスを用意すれば、いつでもPon'sサーキットに行ける準備が完了です。
2021.03.22
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今回は、メカ載せです。用意できたのは、以下のメカ類何とか、家にある物で用意が出来ました。メカレイアウトは迷いましたが、前の空いたスペースに収めました。モーターへのケーブルが長いっす。いつもならモーターへ直ハンダでケーブル繋げるのですが、モーター載せたままだとハンダ作業が難しそうだったので、今回はコネクターを使ってます。で、タイヤの接着をしなきゃいけなかったのですが、めっちゃ黄ばんでます。(+o+)パーツクリーナーで拭き取ってから接着しました。で、ボディのカットも済ませて、やっと完成しました。ヾ(*´∀`*)ノこの後、ボールデフの慣らしやスリッパ―の調整アライメントの確認です。が、これがまた上手くいかずにてこずってしまってるわけで・・・
2021.03.21
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前回、ギアボックスの慣らしを3時間ほど追加で行ったのですが、結果はあまり改善されませんでした。やはり、どこかギアの真円がズレてるんでしょうか?まぁ、そのうち樹脂のアライドギアが手に入ったらまた調整しようとは思います。気を取り直して、BAG6の部品から7.Rear Up Right & Upper Linkage/リア・アップライト & アッパーリンケージ特に、手を加えた所もなく、取説通りに組み立て動きにも問題なく、あっさりと組立完了で、リア足回りが出来て気づいたのですが、フロントのホイールハブが裏表逆だったことに気づきました。早速、組み直してみた所、追加で入れたシムが不要となり、取説通りで程よいガタが出てました。続いて、BAG8の部品8.Front & Rear Oil Shock/フロント&リア・オイルショック今回は、キット付属のオイルとOリングは使わずAXONの30wtと京商のX断面Oリングを使います。まずはピストンの組立てですが、キットには、1.2、1.3、1.4x4穴と3種類のピストンが付属されていました。取説では1.3x4穴にはなっていましたが、フロント1.3x4穴、リア1.4x4穴にしてみました。ピストンとシャフトの組付けにガタが有ったので、ピストン下に0.2mmのシムを追加しています。初めてのエアレーションダンパーでしたが、これまたGAGAの高橋さんの動画を参考に完成ヾ(*´∀`*)ノ弾―上部のダンパーボールエンドキャップが樹脂製でした。取り付けると動きが渋かったのですが、樹脂なのでそのうち馴染むかな続いて、BAG8の部品から9.Wing Mount/ウィングマウントメカ載せの前に、バッテリーカバーも組み立てて、シャーシが完成しましたヾ(*´∀`*)ノさて、メカの用意をせねば
2021.03.20
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今回は、一番不安なギアボックスの製作です。それでは、BAG4の部品から6.Rear Motor Gearbox/リアモーターギアボックスまずは、ボールデフの組立てです。付属のグリスは使わず、いつも使っているAXONのボールデフグリスとHUDYのモリブデングリスを使って組んでます。最近は、F1でしかボールデフ組む事しかなかったのでグリスの飛び散りを押さえてグリスは少なめに使っていました。バギーはたっぷりと塗っといたが良いとの事でデフリングからはみ出るかもしれないぐらいに盛ってます。シャーシ完成後にボールデフの慣らしをするので、ここでは締めすぎないように滑ってるかな?ぐらいで組んでます。で次は、ギアボックス内部の組立てですがここでもベアリングはラバーシールタイプでした。ここでは、出来るだけ動作を軽くしたいと思います。別キットの余り物に交換します。いつものグリス抜きをし、今回は魁のスーパールブをベアリングオイルで薄めた物を注油してみました。そして、ギアボックスが完成(モーターはギア慣らし用にその辺のブラシモーターを仮組)やはりというか、予想していた通りこの状態ではギアがゴリゴリとかなり抵抗感が有りました。まだ締め付けていないビスもあるのでケースの歪みが残っているせいでもありますが・・・(´-ω-`)次にBAG5の部品を出しスリッパ―と、ショックタワーも組み合わせてシャーシに乗せる前のギアボックスが完成しました。ここまでくると、先程の駆動の抵抗は少しは良くなってきました。ん~ギアボックスのビス締め調整でどうにかなるものかなぁ~とりあえず、ブラシモーターで慣らしをしてみたいと思います。4Vで1時間づつ正転、逆転をしてみました。結果、スパーギアをゆっくり回しながら動きを確認してみると360°回転する間に、ギアの噛み合わせがきつくなってそうな区間が残っていました。それ以外は軽くなっていました。ん~これは、もっと長く慣らしをしてアルミギアのアタリを出すしかないのかなぁ~この後、シャーシへの組み付けでまた歪みが出そうな気がするので先に進めます。次に気になっていたリアサスアームの取付けですが、加工することなく組み立てることが出来ました。サスアームの取付けで、1点だけ気になったと言えばピボットボールとサスマウントのはめ合わせでしょうか?一カ所だけ、ピボットボールがサスマウントにスムーズに入らないものが在ったのですが別のピボットボールと位置を変えるとスムーズに組み上がりサスアームもスルスルと動いてくれてました。ですが、ギアボックスをシャーシに取り付けるときに問題がでました。リア前のサスマウントと、モータープレートが接触してシャーシとギアボックスの取付け位置がズレてしまうのです。対策として、モータープレートとギアボックスを組み付けているビスを少し緩めます。モータープレートが気持ちズレる状態で、シャーシに組み付けました。その後、緩めたビスを締め直します。これで、何とか歪みを押さえれたのではないかと思います。が、この状態で再度ギアの駆動を確認すると駆動の抵抗が増えた?かもまたばらして締め付け調整もありかと思うのですが、今後、メンテするごとに調整を毎回するのが面倒です。再度、この状態でまたギア慣らしをしてみたいと思います。
2021.03.19
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製作開始します。まずは、BAG1の分から1.Main Charssis Assembly/メインシャーシに組み立ていつも通りに、樹脂のビス穴にビスが真っ直ぐ入るように3~4回転分のタップを立てます。その後、いつものAXONのジョイントグリスをビスの頭に軽く付けて取り付けてます。気を使った点と言えば、リアのサスマウントがアルミなのに、スペーサーが樹脂でした。サスマウントの取付けビスの締め付け具合でスペーサーが潰れて傾くんじゃないかと思いなんとなく、トルクドライバーで均等に締め付けてみました。2.Steering System/ステアリングシステムここもほとんどが樹脂製で、ラバーシールベアリングが使われていました。(このキットのベアリングは全部ラバーシール式なのかな?)組み立てで注意した点はステアリングアームとステアリングリンクのビスの締め付けです。締め込みすぎると動きが渋くなるので、少しづつ締め込んでいき、渋くなりだしたな?と思ったらそこから少し戻しながら納得のいく動きにしていきました。ステアリングポストとステアリングアームの組み付けでは特に渋くなることは無かったです。次に、BAG2の分3.Front Suspension Arm/フロント・サスアーム途中工程の画像取り忘れてしまいましたが、ここではすんなりとは組み立てが出来ませんでした。他の方の製作情報でもあったところです。サスピンの入り具合は問題なく、スルスルと動きますが、サスアームとサスマウントの組合せがキツかったです。加工したのはサスマウントとサスアームが合わさる面をヤスリで削りながらの調整しますが、削り過ぎに注意です。サスアームとサスマウントのすり合わせが上手くいったと思ったら今度は、サスペンションプレートを付けるとまた渋くなってしまいました。またサスアームの方を削るか、プレートの締め付けを緩めるかで調整です。後は、フロントサスアームをシャーシに組み付けですが気になった点がもう一つフロントバンパーの取付けですが、ビスを締め込みすぎるとバンパーの下面が歪んでしまいます。走行中にビスが緩んでしまわないかな?と思ったのですが歪むのは嫌だったので、少し緩めて歪みを無くしてます。4.Front Shock Tower/フロント・ショックタワーアルミ製のショックタワーになっていますが、厚めのFRPとかカーボン製が自分は好みです。だけど、転倒時にショックタワーに当たってしまう場合もあるので頑丈なアルミの方が良いのかな?続いて、BAG3の分5.Front Knuckle & Upper Linkage/フロント・ナックル & アッパーリンケージいつもなら駆動系のベアリングは脱脂してオイルを注し直すのですが、ラバーシールベアリングが使われているのでそのまま組付けちゃってます。で、フロントナックルとCハブの組み付けで1点注意するところが有りました。それは、ピンの長さが少し長いようで抜け防止のボタンビスの締め付け過ぎに注意です。このビスを全部締め込むと、ピンを押す事となりCは分が少し開いてしまいます。そうなると、ナックルとCハブの隙間が増えてガタが出てしまいました。いつもならシムを入れてガタを調整しちゃいます。が、Cハブがピンに押し広げられていると負荷がかかっている状態うのですが、破損時のリスクが少し上がりそうな気がしないでもないです。自分は、ビスの方を緩めて、Cハブが押し広がらないように調整しました。ちなみに、サスアームとCハブをつなぐピンの長さは問題なくそのまま組付けれました。細いネジだと締め付け過ぎには注意ですね危うくネジ穴がダメになる所でした(;^ω^)あと、ナックルアームピンのところのガタが少し気になったので0.1mmのシムを足してガタ調整してます。ちなみにシムは、内側のベアリングのところに足してます。後は、面倒なターンバックルの部分を組み立てるとフロントアームの完成です。取付後、組説通りの寸法になるようにノギスを使って長さを調整してます。ここで、毎度思うのですがリンケージの長さを調整の時に、たまにどっちに回すとどうなるの?て思う時が有りませんか?自分は車を正面から見て、ターンバックルレンチを上に刺した状態で手前に引いて回すと短く、奥に倒して回すと長くなる方向で取り付けています。この辺気にしないで組まれている方の車を見るとどっちに増すのかな?と確認が必要になりますよねさて、次回は作るのがチョット不安なギアボックスです。
2021.03.18
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と言う事で、T中さんの話で山鹿RCRPから少し離れた場所に、昨年出来たばかりのバギーコースが有ると知って購入した初の競技仕様バギー製作の前に、中身の確認です。このキットはボディーがプリント済み?でして、自分のはレッドカラーでした。(情報を漁ると、青やら緑やらオレンジもあったらしいですが)T中さんのは何色だったのかな?同じところで購入したので、色が被らないことを祈ります。で中身を出すと、10個のBAGに小分けされたパーツ類です。組立説明書は製本されておらず、コピーされた物でした。3Racingのツーリングカーは、ちゃんと製本されていたのですが・・・あと、プリント済みのボディは面倒な塗装が省略出来て良かったのですが、裏を見るとなぜか汚れていました・・・(´-ω-`)(ダートで走らせる予定なので、どうせ汚れるんですけどね)今回の製作は、初の競技用バギーと言う事で今まで作ったことのないエアレーションダンパーやスリッパ―などがあります。とりあえず変な調整はせずに、取説通りに組んでいきたいと思います。ボールデフの慣らしやスリッパ―の調整は、GAGAの高橋さんの動画を参考にしていきます。今月の、山鹿RCRPの月例レース後にシェイクダウンに行けたら良いなぁ~
2021.03.17
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先日、山鹿RCRPでT中氏からバギーの話を聞いてポチってしまった。(/ω\)いつも使っているショップはどこも在庫切れで、Amazonにラス1とか聞くとねぇ~(1日は踏みとどまったのですがまだ残ってたし・・・)ぽちった後に、チョット後悔したことがこのキットのアライドギアはアルミ製が付いているのですが、不具合が出やすいとかで、ある問屋からの仕入れキットには樹脂製のアライドギアが1つ付いてくるらしい。しかし、自分はAmazonからの購入なのでおそらくその問屋を通されていないと思うわけで案の定、その樹脂パーツは付いていませんでした。しかもそのパーツ単体もどこも欠品中となって手に入りません。(>_<)ん~、上手く組み上げて、壊れないことを祈るしかないかなぁ~バギーに関しては、タミヤの復刻バギーしか作った事が無い為競技用バギーのノウハウが全くない状態での素人作成となります。まぁ5年くらい前に出てたキットらしいので情報収集すれば製作に困ることは無いかと思います。と言う事で、次回からCACTUS PROの製作始めます。
2021.03.16
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