Best Opera 2019
Outstanding Performance of this year -TENOR-
<work in progress>
Photo credit:Shevaibra, courtesy of the artist 小堀勇介 今年も昨年に引き続き「新御三家」の笛田・宮里・小堀が席巻。このままいけば昔の三大テノール「パヴァロッティ・ドミンゴ・カレーラス」を彷彿とさせる才能かと。鼻の差で追いかける前川、澤崎にも期待。 特に2019年は小堀勇介の年だった。数々の舞台で主役を務め、日本音楽コンクールも征した。来年はいよいよ日生劇場「セヴィリアの理髪師」に出演。コジのフェッランドもある。 「愛の妙薬」ネモリーノ、「ランスへの旅」リーベンスコフ伯爵、「貞節の勝利」、日本音楽コンクール第1位「湖上の美人」ロドリーゴ ほか。
Photo credit:Shevaibra, courtesy of the artist 笛田博昭 2019年はヴィンチェンツォ・スカレーラのピアノ伴奏でリサイタルを行い、テレビでも放送された。「らららクラシック」にも出演。また立川のガラではトロヴァトーレのマンリーコを歌い、歌姫、森谷真理と共演した。圧倒的なパワーを誇る美声のリリコ・スピントで、リリコレッジェーロからドラマティコの役柄までフォローする万能型テノール。2020年はリゴレットのマントヴァ公爵、7~8月に佐渡裕指揮「ラ・ボエーム」のロドルフォが控えている。
Photo credit:Shevaibra, courtesy of the artist 宮里直樹 オペラ・ノヴェッラ「トスカ」でカヴァラドッシ「宮里さん世界レベルの歌唱。すべての高音を輝かしく響かせ、圧倒的で華やかでまるで花火のようだった!Vittoria, vittoria!はじめそれはもう!耳の幸福です。まるでヨーロッパの歌劇場にいるような錯覚する覚えるレヴェル」徳永二男が案内する「楽器の謎!21 テノール」 宮里直樹 2020年から森谷真理、今井俊輔と結成したユニット「クレッシェンテ」でも活動。
Photo credit:Shevaibra, courtesy of the artist 前川健生 ピンカートン エドガルド 東京音楽コンクール
Photo credit:Shevaibra, courtesy of the artist 澤崎一了 アルフレード(藤原歌劇団「ラ・トラヴィアータ」)
Photo credit:Shevaibra, courtesy of the artist 荒川区民オペラ「仮面舞踏会」)
Photo credit:Shevaibra, courtesy of the artist 高橋 淳(写真左) ミーメ (びわ湖ホール「ジークフリート」) エリック(春祭こどものためのオランダ人) 「今日のMVPはミーメの高橋さん。すばらしい声 歌唱力 表現力、どれをとってもすばらしかった。明るい輝きのある声で声量もあり言葉を強調するために表現を変えたりアクセントをつけたり考え尽くされた歌唱で見事だった。ジークフリートを殺そうと思っていると我知らず告白してしまう部分の表現力がすごくて舌を巻いた。」
Photo credit:Shevaibra, courtesy of the artist 又吉秀樹 オルフェ(東京二期会・天国と地獄)
Photo credit:Shevaibra, courtesy of the artist 城宏憲<<最優秀主演男優賞>>ドン・ホセ 田尾下哲演出「カルメン」「そして田尾下哲演出の申し子と言っても良いテノール城宏憲のホセ。もう釘付けだった。まるで俳優。ホセそのものだとしか思えない入り込みぶり。まさに日本のヨナス・カウフマン。シャイで温和で端正な顔立ちで人を虜にする魅力がある。その変化していく演技がすごかった!これが本当のオスカー(笑)。今後彼の十八番となるに違いないドン・ホセ。魂抜かれました。」
Photo credit:Shevaibra, courtesy of the artist 二塚直紀 Lirico~Heldentenor 新交響楽団 第244回演奏会「トリスタンとイゾルデ」抜粋 美声のヘルデンテノール、東京でトリスタンに挑戦。「今日の焦点は、東京でのトリスタンデビュー(第2幕のみ)となる二塚氏だった。…彼はすばらしかった。最初の発声 イゾーールデ! から始まってカットのない大変な第二幕を圧倒的に輝かしい声で歌いきった。」
Photo credit:Shevaibra, courtesy of the artist 伊藤達人 Lirico~Heldentenor ドイツのテノールの声を有する。光り輝く高音は力強く、神々しいほどだ。