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Gaora Noventi Open 20 June 2019 Order of play nicht vor 17:30 Uhr Roger Federer (SUI/1) vs. Jo-Wilfried Tsonga (FRA/WC)
2019年06月20日
Photo credit: Shevaibra, courtesy of the artist 歌劇団Kamite特別公演 オペラ《リータ》+ガラ・コンサートViva Donizetti!!(字幕付) 日時:2019年6月19日(水)/20日(木)各日19時開演(18時開場) 会場:スターパインズカフェ(吉祥寺駅最寄) チケット:入場料3500円+ワンドリンク ご予約・お問合せ:歌劇団Kamite(opera.kamite@gmail.comまたはhttps://opera-kamite.jimdo.com/) ※ご予約の場合はお名前・枚数・ご連絡先をお伝えください。 ◎オペラ《リータ》―あるいは叩かれた夫― 日本語潤色台本&演出:舘亜里沙 指揮:中橋健太郎左衛門 ピアノ:松岡なぎさ ヴァイオリン:秋山ふみ リータ:傳田実咲 ベッペ:高橋拓真 ガスパーロ:飯田裕之 【概要】宿の女将リータをめぐって「妻に叩かれている夫」と「妻を叩いていた夫」が対決!さてその結末は...?ドニゼッティの名作喜劇を、今回の公演のための台本と演出でお届けします。 ◎Viva Donizetti!!—悲劇VS喜劇— ソプラノ:四津谷泰子、打越梨紗 テノール:大塚康祐 バリトン:木村雄太 ピアノ:舘亜里沙 【概要】生涯に70以上ものオペラを書いたドニゼッティ。彼の悲劇および喜劇の名作を、4名の歌手で紹介します。 主催:歌劇団Kamite 吉祥寺のリータ 抱腹絶倒 面白かったです。 出演者3人ともすばらしい! 歌も演技も最高でした。 特にガスパロの飯田さん リリック・ドラマティック・バリトン アドリブがすさまじい! オペラ歌手の枠を超越した舞台人 客を巻き込むトークがすごい! すばらしい才能です。 今までアンコウさんの演出作品や西部の娘などで何回も見せていただきましたが、さらに本日は新しい扉を開いて見せてくれました。 なんという才能でしょう。 ベッペの高橋拓真さん すばらしいテノーレ・レッジェーロ です。 美声でHigh Cis まで出したかもしれません。 High Cも。 美声に加えてコミカルな演技力。 リータの傳田さんもすばらしい! 見事な歌唱に演技力! 可愛くて憎めない暴力女でした。 このすばらしい舞台を創り上げた演出の舘さんも見事でした。 本当にお若いのに演出も台本もピアノもとは! びっくりでした。今後のご活躍が楽しみです。 明日も吉祥寺スターパインズカフェで公演があります!
2019年06月19日
http://www.nichii-concorso.com/news_detail.php?id=00032.xml 日伊声楽コンコルソ 二次予選結果発表 第55回日伊声楽コンコルソ 2次予選 結果 【本選出場者(本選での演奏順)】 声種 氏名 バリトン 井出 壮志朗 ソプラノ イ・スンジェ バスバリトン 後藤 春馬 ソプラノ 山中 さゆり ソプラノ 江水 妙子 テノール 井藤 航太 ソプラノ 水野 友貴 本選・表彰式は7月18日(木)午後2時開演 東京文化会館小ホール(東京・上野公園)です。 ※7月18日は、本選に続いてミニコンサートと表彰式が行われます。 チケット(1,500円)は東京文化会館チケットサービス(03-5685-0650)で取り扱っています。
2019年06月18日
これ読んでます。森田学先生著 https://www.hakusuisha.co.jp/smp/book/b377981.html
2019年06月18日
ロッシーニ 歌劇「湖上の美人」(字幕付) <藤沢市民オペラ2018-2020シーズン> 2019/12/01(日)開演14:00 藤沢市民会館 指揮:園田隆一郎 藤沢市民交響楽団 エレナ 森谷真理 マルコム 中島郁子 ジャコモ (ウベルト)山本康寛 ロドリーゴ 小堀勇介 ドゥーグラス 妻屋秀和 キャストの役名は推測です。ww 藤沢市合唱連盟 ¥5500~2000 藤沢市みらい創造財団芸術文化事業課0466-28-1135 前売開始 2019/07/28(日) これは本当にやばいよね 出演者世界レベルw マジ今からドキドキ💓 参考リンク https://plaza.rakuten.co.jp/syeva/diary/201608190000/ METの湖上の美人も生で見たが 極寒で疲れていたのとPCが壊れてて書けなかった。 https://plaza.rakuten.co.jp/syeva/diary/201503140000/
2019年06月14日
GAORAさんが17日からハレ大会を中継するようですが ロジャーは出るのかしら?
2019年06月14日
ベルリン トリスタン中継 色々騒動あったバレンボイム これ見れるのかなあ〜 →早とちりでした。 ベルリンの広場のスクリーンに中継されるだけのようです。
2019年06月14日
清水勇磨ボローニャ歌劇場でジェルモンデビュー これはマジすごい! 本格派がついに日本にも現れた!
2019年06月14日
ティートと後宮の予習せねば! 奇遇にも両方モーツァルトのマニア好み作品(^^) 癒されよう(^.^) 後宮 リヨン国立のベルモンテ シリル・デュボワ あとは知らん ドイツ語の処理が見ものですね、調布は。
2019年06月13日
http://www.tachikawa-chiikibunka.or.jp/a11-20190615/ 宮里直樹さん(^^) 楽しみです!(^。^)
2019年06月13日
昨夜はさすがに眠くて書けず。 水曜からの5日間にオペラとコンサートが4回 吸込仕事率80% サロメは今日から記事に追記しSNSにアップして行く予定です。 後悔したこと 深作のローエングリン の時もですけど 最近遠い席でしか見なくなって演出がよく見えないことが悔やまれる。 2回見ても結局同じとこしか見てないんだけど 1回めの記事を書いた時にリブレットと音楽と記憶を合わせる作業を行い 曖昧だったところを2回めにチェックする。 サロメもAB見たかったのですが日程が合わず残念。 田崎さんのトゥーランドットも日程が合わないんですよね 来年の神々の黄昏 田崎さんも出るので グートルーネと予測できる流れ。 そうなると森谷とAB。 森谷A 田崎Bと予想できる ワルキューレを参考にすれば。 同じく予想すると Bの ブリュンヒルデ池田カオリンと予想できる。 Aは外国人キャスト中心なのでしょうね 「ジークフリート」の流れから ジークフリートはAがクリスチャン・フランツ と予測できる。 Aブリュンヒルデはミュターと予測できる。 ハーゲンが誰なのかが最大の興味ですね! またBのジークフリートをどうするのか?も興味。 話逸れた〜 黄昏はキャストによってはAB見るつもり グンターも焦点となる。 キャスト発表が待たれる。 ヴァイグレ読響で、日本で「影のない女 」やってほしい〜! 皇后が田崎尚美 バラクの妻が清水カスミン バラクが大沼徹 乳母 池田カオリン なんぞいかがでしょう? ぜひお願いします。 ウィーンでは現在 皇后ニールント バラク妻 ステメ 乳母 ヘルリツィウス でやってますよね ヘルリツィウスはバラク妻を今までやってきましたが今回から乳母。 マンドリカだったら アラベラは森谷真理で マンドリカ大沼徹 ぜひぜひ!
2019年06月11日
表紙用5月の風景仲の良い二人Photo:©Shevaibra, courtesy of the artist
2019年06月09日
Photo AlbumPhoto:©Shevaibra, courtesy of the artistTokyo Nikikai SALOMEOpera in one actLibretto in German by Hedwig Lachmannbased on the French play by Oscar WildeMusic by RICHARD STRAUSSCo-produced by Tokyo Nikikai Opera Foundation and Hamburgische StaatsoperPresented by Tokyo Nikikai Opera Foundation with Yomiuri Nippon Symphony Orchestra8. June 2019at Tokyo Bunka Kaikan (Japan)Conductor: Sebastian WEIGLEStage Director: Willy DECKERAssociate Stage Director: Stefan HEINRICHSSet & Costume Designer: Wolfgang GUSSMANNLighting Designer: Hans TOELSTEDEAssistant Stage Director: IYEDA, JuneStage Manager: KOIZUMI, HiroshiProduction Director: SASAKI, NorikoAssistant Production Director: MAKIKAWA, ShuichiCASTWED. 5. Herodes IMAO, ShigeruHerodiasIKEDA, KaoriSalomeMORIYA, MariJochanaanONUMA, ToruNarrabothOTSUKI, TakashiThe Page of HerodiasSUGIYAMA, YukiFirst JewONO, MitsuhikoSecond JewSHINKAI, YasuhitoThird JewTAKAYANAGI, KeiFourth JewKAMOSHITA, MinoruFifth Jew MATSUI, EitaroFirst NazareneKATSUMURA, DaikiSecond Nazarene /A slave ICHIKAWA, KoheiFirst soldierOKAWA, HiroshiSecond soldierYUZAWA, NaokiA Cappadocian IWATA, TakeshiYomiuri Nippon Symphony Orchestraハンブルク州立歌劇場との共同制作東京二期会オペラ劇場リヒャルト・シュトラウス:サロメ〈新制作〉原作:オスカー・ワイルドドイツ語台本:ヘドヴィッヒ・ラッハマン2019年6月8日(土) 14:00東京文化会館 大ホール指揮: セバスティアン・ヴァイグレ演出: ヴィリー・デッカー演出補: シュテファン・ハインリッヒス舞台美術: ヴォルフガング・グスマン照明: ハンス・トェルステデ演出助手: 家田 淳舞台監督: 幸泉浩司公演監督: 佐々木典子公演監督補: 牧川修一配役 6月5日(水)8日(土)ヘロデ 今尾 滋ヘロディアス 池田香織サロメ 森谷真理ヨカナーン 大沼 徹ナラボート 大槻孝志ヘロディアスの小姓 杉山由紀ユダヤ人1 大野光彦ユダヤ人2 新海康仁ユダヤ人3 高柳 圭ユダヤ人4 加茂下稔ユダヤ人5 松井永太郎ナザレ人1 勝村大城ナザレ人2 市川浩平兵士1 大川 博兵士2 湯澤直幹カッパドキア人 岩田健志読売日本交響楽団コンマス:長原幸太?主催: 公益財団法人東京二期会共催: 公益財団法人読売日本交響楽団***本日もサロメ鑑賞。森谷組の2回目です。初日より断然良かった。こっちがこの演出に慣れたせいもあるかもだが全員 声も良く出ていて 生き生きと動いていた。今日はナラボートが特筆すべきすばらしさだった。ヘロデも断然いい。来シーズンはヴァイグレのエレクトラを聴かせて欲しいです。影のない女でもいいですね!***Wie schön ist die Prinzessin Salome heute Nacht!ナラボートものすごい声だヘルデンもできそうな強靭なこえ兵士1Jeden Tag, den ich ihm zu essen gebe, dankt er mir.カッパドキア人預言者を見たいものだ。ナラボートの興奮の中サロメがしもて側の階段を駆け下りてくるヨカナーンのこえを聞いたサロメはどうしても会ってみたくなるだだをこね始める。自分に気があるとわかっているナラボートを落としにかかるこの年で色仕掛けで人を思うように動かそうと考えるのはやはり母親の影響なのかナラボートの上をまたいでいく誘惑するだけしてナラボートが屈して命令を下すと壁際に突進してきたナラボートを避けて逃げる地下牢から出てきたヨカナーンEr ist schrecklichもっと近くで見たいわヨカナーンはサロメに気づくあの目に見られたくない!私はサロメユダの王女よしもてがわの階段の上部から美しく言う下がれバビロンの娘よヨカナーンはヘロディアスの娘ということをおぞましく感じ糾弾するサロメは階段の裂け目から顔をのぞかして預言者に聞く私はどうしたらいいの?人の子に逢うがいい人の子?いたずらっぽく繰り返す裂け目の壁を乗り越えてくる寄るなヨカナーーーンすごい愛の咆哮の開始ですいやもうこのシーンすごかった!お前の体が好きだわ、ヨカナーンサロメはヨカナーンの上着を脱がす触らせてヨカナーンに抱きつく拒否するヨカナーン話しかけるな俺は神のこえを聞いているのだ今度は髪お前の髪が好きだわ、ヨカナーンヨカナーンはぎょっとして長いストールで髪の毛を覆い隠そうとする具体的に言葉に反応して演技する大沼徹淫乱娘よ近寄るでない今度はサロメはヨカナーンの唇をターゲットにぎょっとして唇に手で触れるヨカナーンLass mich ihn küssen, deinen Mund.唇をヨカナーンの唇に寄せるヨカナーンは一歩も引かずうなるように言うNiemals, Tochter Babylonsすごい!すがりつくサロメ口付けさせておくれナラボートは短剣を手に悲痛に叫ぶナラボートは自分の腹を刺すサロメの手を握りヨカナーンのもとへ行かせまいとするサロメは手を振りほどくサロメはヨカナーンに近づくサロメの行動に心を痛め自害した男がいるというになんら関心を示さないサロメにヨカナーンはイエス・キリストの話をするサロメはヨカナーンの前にひざまずきうっとりと感動した表情そして広げたヨカナーンの手をつかみ自分の体に回すめっちゃゆっくりうっとりと。誘惑に戦おうと必死のヨカナーンヨカナーンの腕はサロメの胸に誘導されているヨカナーンはサロメを抱きしめている、心ならずもLass mich deinen Mund küssen, Jochanaan!!ヨカナーンはサロメを突き飛ばし激しく指差す呪われるがいいキスさせてよお前は呪われてる何度も言われさすがにヨカナーンにきょひられたと自覚するサロメ泣き顔になる床に突っ伏し悔しがるナラボートはかみての階段を上がって行き力尽き倒れるヘロディアスの小姓が付き添っているヨカナーンはそちらに上がって行きヘロディアスの小姓が怖れて飛びのくヨカナーンは乱れていた遺体の足を揃え腕を組ませ、拝むサロメはナラボートの落とした剣を拾って駆け上がりかみての階段の上で剣をヨカナーンに振り上げる見つめ合う二人ヨカナーンはゆっくり去っていくサロメは剣を落とすナラボートの遺骸のすぐ横に座るサロメは立ち上がり、下に降りていき、ヨカナーンの上着に袖をとおすそのとき音楽がDen Kopf des Jochanaanの音楽を奏でるサロメははっとする思いついた!この手にヨカナーンの首を持つのだそしたらキスできるじゃんぞぞーっRシュトラウスもすごい示導動機だらけ壁際に座るヘロデが来るああそこにいたのか!ヘロデは血に足を滑らせ転ぶ小姓が怖ろしがるおつきの者が助け起こす死んでいいと許可してないぞそいつはサロメに色目を使ってたやつだな運び出せ!ヘロディアスとの会話酒を持て一緒に飲もうサロメのどは渇いておりませんテトラーシュヨカナーンのこえユダヤ人の論争黙らせて静かにしてヘロディアスは叫び続けるナザレ人との会話ヨカナーンのヘロディアスへの中傷が続くあいつを静かにさせてええええ!ヘロディアスは寝そべるヘロデにかぶさって叫ぶヘロデは無視してサロメに踊ってくれというなりませぬ踊ってくれたら何でも望みのものをとらすぞ誓いまするのか誓うとも誓いましたな7つのヴェールの踊りすばらしい音楽だヘロデは見物しようとするユダヤ人たちを追い出し全員人払いするサロメはヨカナーンの上着を脱ぐヘロデは対角線上のかみて上部にいるサロメはヘロデをまっすぐ見ている上がっていく途中でヨカナーンがいる地下の真上で下の様子をうかがうヘロデに足を見せヘロデが触ると蹴飛ばすまたヘロデに股間を広げて見せるヘロデはそこに顔を近づけサロメの生足を愛でるサロメは蹴飛ばして下に降りてくるサロメはヨカナーンの様子をうかがっているワルツの部分踊るようにヘロデに近づいていくサロメヘロデも踊るように近づき二人は狂おしく左右に揺れるサロメはヘロデの頭を挟み力を込めるヘロデは潰されると思い、サロメの両腕をつかむ女性の力では抗えないサロメは逃げるが壁に押し付けられるサロメは剣を構える緊張感が走るサロメは皿と剣を持ってくる皿の上にヘロデの頭を乗せて刺そうとするそうここでわかるこのサロメの痴態はすべて自分がヨカナーンとやりたいことをヘロデを相手にやっているのだ。刺す瞬間、サロメは剣を捨てヘロデの上に身を投げるここで終わる***変態性欲を満足させたヘロデようやったサロメサロメは褒美にヨカナーンの首を要求する喜ぶヘロディアス母は関係ありませぬ。あたしが欲しいのです説得するヘロデしかしヘロディアスは着々と準備を重ねていくユダヤ人と兵士とおつきに銀の皿を押し付けるユダヤ人たちはどうするかまた相談を始めているナーマンが下りてきてヘロデの背後に立つ振り向いてびっくりするヘロデくれてやれヘロディアスは銀の皿に剣を載せてナーマンに渡すサロメはもう一振りの剣を皿に載せるこれって母娘がヨカナーンを殺したい利害が一致したしたという演出なのか通常のヘロディアスより重めに描かれている演出のような気がする演出家は恐妻家かマザコンなのかナーマンは捧げもったまま地下へ下りていくぎしっ静かねどうして叫ばないの早く見てきてナーマンが腰抜けならお前らがやるのよ怖気をふるっている一同特に小姓は「死んだ男の友人ね、もっと死人が出るのよ、」と侮辱されるどさっ***だだだと兵士2が皿を掲げて走って上がってくるヘロディアスは喜色満面 受け取るサロメは興奮で絶叫する。さらに長剣を1本ずつ提げた兵士1(大川)と小姓が上がってくる。3人は恐怖に震えている。惨劇の現場を見たからである。ヘロディアスは生首をサロメに渡す。***サロメは皿を床に置くどうして私を見ないの?サロメは生首を胸に抱えるサロメは生首を横たえヨカナーンの外套をかけるまるで生首の下には体があってサロメはその体と戯れているようだ。あいつはバケモンだこの母にしてだな。ステージにいるのはヘロデとヘロディアスとサロメを殺そうと剣を持ったまま待つヘロディアスの小姓ヘロディアスは夫が喚いている中、傲然とサロメを見ている。表情は何も浮かんでない。サロメはついに生首にキス擬似セ◯◯◯行為苦いわ恋の味は苦いのね。あの女を殺せ。駆け下りてくる兵士とお側付き。しかし…サロメは剣を振り上げ自刃するすぐに暗転。大喝采狂おしいほどの観客の熱狂音楽も歌手も演奏もすごかった!
2019年06月08日
オペラ公演ラインアップ 東京二期会オペラ劇場 主催:公益財団法人東京二期会 椿姫〈新制作〉 http://www.nikikai.net/lineup/traviata2020/index.html オペラ全3幕 日本語字幕付き原語(イタリア語)上演 台本:フランチェスコ・マリーア・ピアーヴェ 作曲:ジュゼッペ・ヴェルディ 会場: 東京文化会館 大ホール 公演日: 2020年2月 19日(水) 18:30 20日(木) 14:00 22日(土) 14:00 23日(日・祝) 14:00 スタッフ 指揮: ジャコモ・サグリパンティ 演出: 原田 諒 装置: 松井るみ 衣裳: 前田文子 照明: 喜多村 貴 振付: 麻咲梨乃 合唱指揮: 佐藤 宏 演出助手: 菊池裕美子 舞台監督: 村田健輔 公演監督: 大野徹也 キャスト 配役 2月19日(水)/22日(土) 2月20日(木)/23日(日・祝) ヴィオレッタ 大村博美 谷原めぐみ フローラ 加賀ひとみ 藤井麻美 アンニーナ 増田弥生 磯地美樹 アルフレード 城 宏憲 前川健生 ジェルモン 今井俊輔 成田博之 ガストン 高柳 圭 下村将太 ドゥフォール 高田智士 米谷毅彦 ドビニー 北川辰彦 伊藤 純 グランヴィル 清水宏樹 峰 茂樹 ジュゼッペ 根津久俊 吉見佳晃 仲介人 岸本 大 香月 健 合唱: 二期会合唱団 管弦楽: 東京都交響楽団 二期会若返りキャスト すばらしい!
2019年06月04日
東京二期会 2020-21シーズンの演目が発表された。 http://www.nikikai.net/lineup/2020shusai.html すごく豪華です! タンホイザー フィデリオ ファルスタッフ などなど 大興奮です。 キャスト発表が楽しみです。 並みいる高名な海外の演出家の中で、日本人演出家堂々の3シーズン連続登場!深作健太さん 演目はフィデリオ 最も演出家泣かせの作品と言っても過言ではないもの。 音楽が素晴らしすぎるので凡庸な演出は要らないのだ。 奇想天外完全読み替えの深作健太さん演出、 いやー楽しみです! タンホイザーはKウォーナー演出 コーバー指揮 読響って神ですか?Aコーバーはバイロイトでも指揮をしている人。 マジやばい。
2019年05月30日
昨日はなぜかアクセス2000超え。久しぶりの投稿のせいか、記事ではなく全体的にアクセス記事数が増えている。ロボット検索成せる技⁉︎ ところでSNSでは昨日は小澤さん 今朝はヨナスが降板したパリオペのトスカ情報。 代役はマルセロ・プエンテ。 トスカはセラフィン スカルピアはルカ・サールシ 指揮エッティンガー。 これは悪いはずはない。 (^^) SNSによるとネルソンスのゲヴァントハウス 入りが悪かったようだ。 知名度低く 値段設定高過ぎのなせるワザか。 ネルソンスウィーンフィル 楽友協会で立ち見で聴いた。 次代のマエストロですよね。もったいない。 私は高過ぎオケには手が出ない。 しかし私の見たいと思う演し物は売れない。 特に食指を動かさないものに限って完売。 やっぱり自分の趣味がいかに一般人からずれてるか痛感する。昔からわかってたことだが。 再確認の日常。 ローランギャロスもたけなわなんですが レッドクレー (^.^)
2019年05月30日
GWに図書館から大量に本を借りてしまい 怒涛のように読んでいる。 今回なぜ10冊以上借りてしまったかというと 加来耕三さんの講演がおもしろかったからで 手当たりしだいに借りたが、 歴史学者のカヴァーする範囲の広さに驚かされる。 幕末中心だが。 あとは戦国時代も。 あとは 芝健介氏 …私の先輩だった のニュルンベルクとヒトラー 太平洋戦争についても読んでいる。 事実に基づいた歴史を知ることは重要だ。 歴史を学べば人は歴史から学べるはずだが、 なかなか学べないんだよね。
2019年05月29日
Yomiuri Nippon Symphony Orchestra(The YNSO)Popular Series No. 622Friday, 24 May 2019, 19:00 Suntory HallConductor = SEBASTIAN WEIGLECello = JULIA HAGENWAGNER: "Die Meistersinger von Nurnberg" Prelude to Act I SCHUMANN: Cello Concerto in A minor, op. 129BEETHOVEN: Symphony No. 3 in E flat major, op. 55 "Eroica"***読売日本交響楽団(読響)第622回名曲シリーズ2019 5.24〈金〉 19:00 サントリーホール指揮=セバスティアン・ヴァイグレチェロ=ユリア・ハーゲンワーグナー:楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第1幕への前奏曲シューマン:チェロ協奏曲 イ短調 作品129ベートーヴェン:交響曲第3番 変ホ長調 作品55「英雄」※この演奏会では、当初コンサートマスターを日下紗矢子が務める予定でしたが、事情により小森谷巧が務めることになりました。なお、日下はトップサイド(コンサートマスターの隣)で出演します。何卒ご了承くださいますよう、お願いいたします。***ヴァイグレ ファーストイヤーの3プログラムめサントリーホールマイジン前奏曲とシューマンチェロコンツェルト エロイカエロイカはとても良かった。今日はNHKの収録が入っていて、ホルンへのプレッシャーは相当なもんだったんだろうな。お疲れ様です。Hrn.美しかった。いい音だった。hrn.第3楽章のアンサンブルのクレッシェンド ディミヌエンドすばらしかった。エロイカ第4楽章になったら急にモーツァルトになる。室内楽的部分とかRシュトラウスっぽい部分がヴァイグレお得意そう。ヴァイグレはすごく細かくオケに指示しているようだ。分析的でベートーベンの偉大さを実感できた。ベートーベンの前にベートーベンはいない。ベートーベンの後にベートーベンはいっぱいいる(笑)サントリーホールの残響をたっぷりつかう。第4楽章の踊るような感じヴァイグレ。オーボエ神。よく響くサントリーホールに最適化された精緻なエロイカ。ヴァイグレのすごさ、エロイカで浮き彫りになった。シューマンは作品が小品なので、チェイサーのようなシャーベット的なイメージ。チェロソリストがもったり演奏するのでヴァイグレもフォローしきれない。マイジンはうーんやっぱりサントリーホールがでかすぎるのかな。席が遠すぎるかなぁ。期待が大き過ぎたか。ヴァイグレにとっては定番なので流してたのか。弦も美しくない。最初に巨大な編成で小編成古典編成となるベートーベンの偉大さを実感したが、やっぱりサントリーホールでかすぎる。ヨーロッパや北米のオケ向きキャパなんだ。
2019年05月24日
藤村実穂子さんのクラシカ・ジャパンでのインタビューがすばらしい。 歌っている彼女を見て感じていた全てが インタビューにもそのまま表出している。 繕うことなく本音勝負で その芸術活動への意欲の激しさに驚かされる。 一種神がかりな没入ぶりだ。 彼女の熱に浮かされたようなトークは大野和士のデリリアスなトークと似ているところがある。 今の日本では死に絶えた「芸術家」だ。芸術家は頑固で常軌を逸しているものだ。それでいい。至高の芸術の神=作曲家に仕える女神であってほしい。私は無神論者だが、いつも劇場では彼の存在を感じている。 今後も活動を注視していきたい。
2019年05月23日
今回のロイヤルバレエ来日で一番に近い人気を誇るスティーヴン・マクレーが怪我のため来日中止の報 衝撃だった。 彼の出演公演はほぼ?全て売り切れていた。 代役は未発表。 今回演目がドンキなだけに、超絶技巧を踊れる人でなくてはつらい。 ゲスト招聘も考えられるのでは? なぜ今回フランケンシュタインやリアム・スカーレットの全幕や ロイヤルお得意のマクミラン、アシュトン またウィールドンをやらないのか。 世界に冠たる演技派バレエ団なのにもったいなさすぎる。 今回の配役が世代交代なのか全くベテランが踊らないのも気になっていた。 今旬の平野さんをぜひフューチャーしてほしい。
2019年05月23日
Photo:©Shevaibra, courtesy of the artist今井俊輔・福井由香ジョイントコンサート2019年5月 12日 開場18:00 開演19:00ミュージック・レストラン アルテリーベ 新橋・東京S福井由香 Br今井俊輔 P濱野基行 ***今をときめくバリトン今井俊輔さんと明るく楽しいソプラノ福井由香さんのジョイントコンサート。新橋のアルテリーベで日曜の夜に開催された。数カ月前に設定されていたものが延期になって本日となった。ディナーショー形式でお食事後にがっつり休憩入れて2時間のパフォーマンスを楽しめる。しかも終演後ほぼ客の全員と(?)撮影会。ここまでやるとはさすが純烈 あ、じゃなくて今井俊輔!日本の歌ばっかりだったらどうしようと思っていたが意外にも前半がっつりイタリア歌曲にオペラ 後半は日本歌曲 そして歌謡曲 アンコールでミュージカル ポップスと名曲ばかりを厳選したすばらしいプログラム。しかもオペラはバリトンが主役のRigolettoから!これは大変うれしかった。鬼め悪魔め コルティジャーニ のアリアジルダとの二重唱ピアンジそのまま Si, vendetta と続く。ヴェルディ・バリトンの最高のシーンを丸々やってくれたのです。幸せでした。後半のミュージカル・ナンバーはジャヴェールのスターズを予想していたのですがハズレでジキルとハイドの This is the moment でした。ソプラノ福井由香さんはコロラトゥーラ・ソプラノでしょうか。カーロ・ノーメなどでハイ・ノートも連発していました。高音も出ますが声質がメゾのように陰影のあるお声です。以下はメモを元に記述させていただきます。ドン・ジョヴァンニのお手をどうぞの二重唱を歌いながらお二人が登場。イタリアに二人とも留学していたそうで、そのエピソードも紹介してくれました。バーチョ福井由香 Sop最高音も。ノンターモピウ今井俊輔分厚い声だ!アルテリーベの最後方にいたのだが数メートルのそばにいるように聴こえる。表現力もすごい。リゴレットの曲紹介。今井俊輔「(背を屈めてみせながら)リゴレットは背の曲がった僕の得意なタイプの役です。」(オペラについての解説)カーロ・ノーメ福井由香コロラトゥーラ部分のHigh E(?)も出した。いよいよCortigiani, vil razza dannataA泣きAh! Ebben, piango Marullo... SignorePietà, pietà, Signori高音も決まるジルダが来るParla... siam soliジルダの打ち明け話Ah! piangi, fanciulla, scorrer二重唱レチタティーヴォモンテローネの移送シーンはもちろんカットだがちょうどそこでアルテリーベの支配人が戸口から歩いてきたのでこれは芝居か?とハッとなったが考え過ぎでした(笑)リゴレットの復讐心に火がつく。Sì, vendetta, tremenda vendetta 二重唱ジルダ最高音リゴレット Aに上げか?大拍手!休憩第2部福井由香「私はイタリアに8年いた。ウチでご飯を炊いていたが、炊飯器が売っていないので鍋で炊いていた。」今井俊輔「僕はフライパンでやっていた。」福井由香「どうやって鍋で炊くのかというと はじめチョロチョロ〜今井俊輔「僕はフライパンなので、のるかそるかでした。(笑)(イタリアの米は)粒が大きかった。豚の角煮をイタリアでよく作っていたが、醤油の匂いが臭いからやめろと言われた。歌の留学なのか料理の留学なのかわからなくなる。歌は週に1回レッスン、バカンスに入ると二カ月ない。すると何のレッスンしてるんじゃ!と(笑)。僕の先生は運良く週5、週6の先生だった。日本歌曲1二重唱2行く春Sop独唱蝶々のメロディ3今井俊輔声圧パナイ!レガートがすごい!日本語なので客の集中力も増して聴き入っている。4ふるさとの四季二重唱今井俊輔さん ♪いらかの波 で声を張るすばらしい!バリトンの圧倒的なパワー。??手拍子も促すふるさと は入りが斉唱で音程が高いそして二重唱今井俊輔さんは強音と弱音を駆使して表現力豊かに歌う。歌謡曲パート今井俊輔「次は歌謡曲…日曜ですけど…」というギャグも。TALKSop福井由香さんに令和の目標を聞く。今井俊輔「僕は死ぬ気で前進。退路は絶っている(笑)音楽家あるあるですけど(笑)次は最近ミュージカル化された黒澤明名作の挿入歌バリトン→ソプラノ→ピアノ→二重唱転調しっとり染み入りますね。さらに!令和への改元意識した選曲か。美声表現力しっとりと演奏。アンコールミュージカル My fair lady からI could have danced all night Sop 福井由香英語歌唱明るく軽やかに歌う。客席巡りミュージカル ジキルとハイドからThis is the moment 今井俊輔Br.英語歌唱美声。圧倒的発声クレッシェンド転調し高くなる音程さらにクレッシェンド最後は圧倒的伸ばし。マイクなし歌唱でここまで伸ばせるのはヴェルディバリトンならでは。肺活量パナイ。アンコールの最後はMy Way二重唱そしてまだ終わりじゃない壮大なる撮影会の開始。サイン会ではなく撮影会。キャストは立ちっぱなしで一人一人に丁寧に対応。やっぱり純烈w皆満足して帰途に。お疲れ様でした。純烈はリーダーの強烈な人間力が牽引しているよね。時代は人間力を求めているのか。
2019年05月12日
10連休が終わり最初の土日を迎えようやくここで10連休疲れを癒しているwどうして10連休中あんなにしんどくて体調壊す人が多いのかやっとわかった日本人の性分として連休と聞くといっしょけんめリア充しなきゃ!と思っちゃうんだ普通の週末には思わないのにリア充しないと海外旅行している人に対して悔しい!負けた!!と思っちゃうんだツイッターで他人がヨーロッパ劇場めぐりレポートしてるのだけは読みたくないw いいねしたくないwwそれがゆえの阿鼻叫喚地獄日本列島すべてはジェラシーを自分が感じなくてすむようにリア充したい!と焦るからこうなるんだよだから来年からはそれをかわすためにはこうするしかない1行きたくなくても海外旅行に行くw2したくなくても仕事する3リア充なんかに興味ないと自分に言い聞かせるさあ来年もがんばろう!
2019年05月11日
日記詳細昨日のアクセス数トータルのアクセス数2019年05月03日Shinzo Kinen Opera カルメン2393152019年05月02日AHP ファボリータ&ルチア852702019年04月27日藤原歌劇団 蝶々夫人 Day 1203702019年05月01日アルテリーベ新経営7周年記念ガラコンサート162352019年04月29日すみだオペラ アイーダ Day 282552019年04月28日エロディアード Day 263472013年01月10日バリトン千葉裕一さんがイタリア声楽コンコルソでシエナ大賞受賞41462016年06月23日ザルツブルクイースター やっぱりスター!カウフマン二本立て44332018年05月12日東大和市の魔笛・オリジナルの全編コメディに大笑い46202009年04月09日プルースト「失われた時を求めて」4109
2019年05月05日
表紙用4月の風景Madama Butterfly, FujiwaraPhoto:©Shevaibra, courtesy of the artist
2019年05月01日
2019年11月17日14時開演国立市兼松講堂「ジャンニ・スキッキ」指揮 河原忠之演出 原純オーケストラ アマデウスソサエティ ジャンニ・スキッキ小林大祐ラウレッタ種谷典子ツィータ鳥木弥生リヌッチョ望月哲也シモーネ狩野賢一 ダブルブッキング! 涙。
2019年04月29日
Photo AlbumPhoto:©Shevaibra, courtesy of the artistPresented by Tokyo Nikikai Opera Foundation & BunkamuraHÉRODIADEMusic by JULES MASSENETOpera in four acts (Semi stage style)Sung in the original (French) language withJapanese supertitlesLibretto by Paul Milliet and Henri Grémontbased on the novella Hérodias by Gustave FlaubertSAT. 27. 17:00 & SUN. 28. 14:00 April 2019at Bunkamura Orchard Hall (Tokyo, Japan)Conductor: Michel PLASSON Music Assistant: SATÔ, MasahiroStage Planner: KIKUCHI, YumikoVideo: KURIYAMA, SatoshiLighting Designer: ÔSHIMA, MasaoChorus Master: ÔSHIMA, Yoshiaki Stage Manager: KOIZUMI, HiroshiProduction Director: ÔNO, TetsuyaCAST SAT. 27. Apr. SUN. 28. Apr. Jean JÔ, HironoriWATANABE, KôiHérode KOMORI, TeruhikoMASU, TakashiPhanuel TSUMAYA, HidekazuKITAGAWA, TatsuhikoVitellius KOBAYASHI, HiromichiYABUUCHI, ToshiyaA high priest KURAMOTO, ShinjiMIZUSHIMA, MasakiA voice MAEKAWA, KenshôYOSHIDA, RenSalomé TAKAHASHI, EriKUNIMITSU, TomokoHérodiade ITANAMI, RikaIKEDA, KaoriA young Babylonian KANEMI, Mika TOKUYAMA, NanaChorus: Nikikai Chorus GroupOrchestra: Tokyo Philharmonic Orchestra2019年度文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)〈東京二期会コンチェルタンテ・シリーズ〉主催:公益財団法人東京二期会 Bunkamuraエロディアード〈新制作/セミ・ステージ形式上演〉オペラ全4幕日本語字幕付き原語(フランス語)上演原作:ギュスターヴ・フロベール『三つの物語』台本:ポール・ミーリエおよびアンリ・グレモン作曲:ジュール・マスネ 2019年4月28日(日) 14:00Bunkamuraオーチャードホール指揮: ミシェル・プラッソン 音楽アシスタント:佐藤正浩舞台構成:菊池裕美子映像:栗山聡之照明: 大島祐夫合唱指揮:大島義彰 舞台監督:幸泉浩司公演監督:大野徹也4月28日(日)ジャン 渡邉公威エロデ 桝 貴志ファニュエル 北川辰彦ヴィテリウス 藪内俊弥大祭司 水島正樹寺院内からの声 吉田 連サロメ 國光ともこエロディアード 池田香織バビロニアの娘 徳山奈奈二期会合唱団東京フィルハーモニー交響楽団エロディアード Day 2プラッソンにつきますね!神かよ?まさにマジックだった。きめ細かい!やっぱり巨匠ですね、クラシック音楽は。来日してくれたことに感謝しかない(最近流行りの表現w)オケの響きが夢のようチェロソリストも神だった。主要な役の中ではサロメの國光ともこさんが圧巻。パワーのあるリリックソプラノ。美声でした。エロデの桝 貴志さんリリック・ドラマティック・バリトン超美声でした。今日は美声シリーズかってぐらい私好みの美声が揃った。ジャンの渡邉公威(コウイ)さんはスピントのように歌う。オテロっぽい声最後の方の見せ場すばらしかった。エロディアード池田香織さんやはりパワフルでよく通る声。熱が感じられる歌唱だった。ヴィテリウスの藪内俊弥さん すばらしかった!超美声 気品 神々しさ 声量 全てがあった。ファニュエルの北川辰彦さん 美しく気品のある声で見目麗しくめっちゃかっこよかったです。ちょっとだけよの寺院の声吉田 連さん すばらしかった。高く美しい清澄な声でよく響いた。大祭司、水島正樹さんもすばらしかった。パワーと美声を兼ね備えていた。バビロンの娘、徳山奈奈さん 最高にすばらしかった!合唱に岩田健志さんがいらした。これけっこうカバーキャストも瞠目だった。ジャン:前川健生エロデ 小林啓倫ファニュエル 金子慧一サロメ 金見美佳エロディアード 岡村彬子カバーキャストもちょっと見たかった。二期会は層が厚いですね(^^)お疲れ様でした!
2019年04月28日
いつも迷った上に直前に決断を翻した場合は 苦い後悔がある。 直感を信じるべきなのだ。 人間は動物でしかない。 理論で考えてはいけない。 最近、動物より植物が好き。 最近、男より女が好き。 やっぱり転換点? とか言いつつどうする10連休⁉︎ 数日前 加来耕三さんのファンになったので新しい興味が生まれた。連休に大事でしょ。新しい世界を開拓するのだ。日本史ほぼ興味薄かったけど…。
2019年04月26日
パリ・オペラ座 創立350年記念ガラ公演 バレエ「椿姫」第1幕から(音楽:ショパン/振付・演出:ノイマイヤー) 歌劇「ウェルテル」から オシアンの歌「春風よ なぜ私をめざますのか」(マスネ作曲) バレエ「ル・パルク」第2幕から(音楽:モーツァルト/振付:プレルジョカージュ) 歌劇「マノン」から 「わたしはいけない女でした」(マスネ作曲) 歌劇「ドン・カルロス」から 「今日がわたしの臨終の日」(ヴェルディ作曲) ほか <出 演> ソーニャ・ヨンチェヴァ(ソプラノ) ブライアン・イーメル(テノール) リュドヴィク・テジエ(バリトン) レオノール・ボラック エレオノーラ・アバニャート アマンディーヌ・アルビッソン マチュー・ガニオ ステファン・ビュリョン(以上 パリ・オペラ座バレエ団エトワール) フロリアン・マニュネ(パリ・オペラ座バレエ団プルミエ・ダンスール) <管弦楽>パリ・オペラ座管弦楽団 <指 揮>ダン・エッティンガー 収録:2018年12月30・31日 パリ・オペラ座 ガルニエ宮(フランス) 雑談シリーズ。 某TVで放送されたパリ・オペラ座の350年ガラがすばらしかった。 よくあるつまんない構成ではなく、 全てが有機的につながっていて 芸術性が高い! 映像演出 シンプルなミニ道具のアイディア やっぱりフランス人 センスいい と思わせるもの。 オペラとバレエが交互に出てきて パリオペの寵児 リュドヴィク・テジエがほぼ主役的 圧倒的パフォーマンス。 ファンとしては永久保存版かw テジエはフェデラーと似ていて 円熟極めていて 歳を取るほど味が出る! セクシーで 目線一つで殺せるってこういうこと⁉︎
2019年04月24日
そろそろエロの予習しなくちゃ、ですよね? カレーラスのジャン役の声が城さんの声に似ているんですよね〜
2019年04月18日
4月はもうターハイ どうする自分 悪夢の10連休 とある人が言ってた 全くそれだよね。 生きていく自信がない。 と毎年言っている。 昨年はフェスが2つもあって、 生き延びた感w
2019年04月17日
劇場型コーラスアンサンブルテアトロ・ヴォカーレ第2回コンサート2019/4/15(月)豊洲シビックセンターホールB.チルコット編曲 故郷G.ロッシーニ 「スターバト・マーテル」より Quando corpusG.ヴェルディ木下牧子ほかソプラノ 前川依子、 松浦藍メゾソプラノ 立川かずさ、松浦麗テノール 岩本識、 大木太郎バリトン 千葉裕一、 徳吉博之指揮・ピアノ 冨平恭平全席自由お問合せ テアトロ・ヴォカーレ事務局 http://www.facebook.com/teatrovocale2018/彼らは「劇場型コーラス・アンサンブル」と自らを定義している。全員オペラ歌手であり、日本最高峰の合唱団の一つ新国立劇場合唱団の精鋭なのだ。音楽的支柱は先頃新国立劇場の合唱指揮者に任命された冨平恭平冨平氏の音楽的才能も今回目の当たりにして瞠目だった。多分?楽曲は彼のアレンジによる曲が多いのではないか?アンコールで演奏された武満徹の「死んだ男の残したものは」がジャズになってたのは驚いた。続くアンコール曲のレントの有名曲もジャズ ゴスペルとして歌っていてすごかった。ロッシーニスタバトの演奏も鳥肌だった。***オペレッタ「こうもり」より♪夜会は招く全員前半の司会は大木さん。軽妙なトーク 甘いテノールのお声大木「我々はコーラス・アンサンブルをエンターテイメントにしたい。」彼らが始めたことは新機軸で新しい。メンバーは実力者が揃っていて声の圧がすごい。朧月夜全員最後の音が ナブッコ⁈(^^)ピアニッシモの倍音アンサンブルを長く伸ばす。故郷全員アカペラものすごいレベルのハーモニー。落葉松女声4人4声?全員声が強くて芯がある。Sop前川さんの高音がよく響きすばらしい。木下牧子 ♪鷗男声4部 アカペラ見事なアンサンブルこれ多分合唱曲を4人でやってるんですよね?村松 いのちの歌全員混声4部?DEVUでおなじみの曲一緒にオペラのコーナー客席は推察するにほぼアマチュアで合唱をやっている方々。ビゼーのカルメン 闘牛士の歌の合唱部分を歌う。事前に体ほぐしと発声練習もあって本格的だ。ステージに客が上がる。多分幾人かは仕込みもあったと思われるが(^^)。エスカミーヨは千葉裕一さん。会場全体 大盛り上がり。昨年?のアルテリッカ新百合の客席参加型コンサートを思い出す。これはありですよね。普通は日本の歌曲を客席に歌わせるのだが、この団体はさすがオペラ座付きだけあって、オペラの合唱なのです。フランス語でも良かったと思う。やっぱりトレアドールは原語で歌いたい。日本語だと逆に気恥ずかしい。後半オペレッタ「こうもり」より♪時計の二重唱ロザリンデ:松浦藍アイゼンシュタイン:徳吉博之ソプラノの松浦藍さん、すばらしいです。強靭な声で美しい。魅了される。徳吉博之さんはハイ・バリトン。ラクメ♪花の二重唱前川依子 ソプラノ松浦麗 メゾソプラノこれまたすばらしい!オペレッタ「チャールダーシュの女王」より♪それが恋シュタージ 立川かずさボニ 大木太郎芝居っ気のある二人にぴったりの楽曲。客席いじりあり。ヴェルディ「椿姫」より♪プロヴァンスの海と陸超有名曲だが超難曲。レガートに次ぐレガート。カデンツァの見せ場。千葉裕一さんすばらしかった。ここで新国立劇場合唱団の指揮者になった冨平恭平さんの今後の抱負。「合唱団を、オペラのみならず、在京のオケと共演させたい。また、将来新国立劇場合唱団の定期演奏会をしたい。」(拍手)ロッシーニ スターバト・マーテル悲しみの聖母 から第9曲と終曲Stabat Mater by Gioachino Rossini 9. Quando corpus morietur – Chorus and all four soloists10. In sempiterna saecula. Amen – Chorus第9曲はアカペラ 終曲はピアノ付きすばらしい!アンコール 1武満徹 ♪死んだ男の残したものはリズミカルなジャズ風アレンジアンコール2ミュージカル RENT からSeasons of love ゴスペル風に歌う松浦藍さん、カッコいい!前川依子さんはHigh D(?)に上げた。完全に熟年層向けとは言えない若々しい選曲とアレンジに好感を持てた。自由度高かった。さすが!皆様 お疲れ様でした。***今回の記事は写真も含め、全てスマホで制作しました。あとでパソコンで追記などいたします。
2019年04月15日
石川淳の紫苑物語 新潮文庫 言うまでもなく同名オペラの原作 ようやく手元に来たので一気に読んだ。 短編で1時間で読める。 1956年 昭和31年の作品のようだ。 とても面白い! 妖の怪奇小説だが 具体的に淡々と書かれているので非常に読みやすい。 これを読むと名シーンはオペラに凝縮されているが、 もっとこのストーリーに沿った具体的な台本も書けたはずだと思う。 もっと長くできるはずだ。 もっと膨らませられるはずだ。 台本に過不足はあるものの 演出は石川淳の世界を見事に表していたと思う。 やはり笈田ヨシはすごい。 今まで避けていたが今後は見るべきだと思っている。 もう読みながら出演歌手の姿や声が鮮やかに頭に浮かんで陶酔しながら読み進めた。 見事にキャスティングはまっていたのだなと実感する。 特に宗頼を演じた高田智宏さんの姿がめまぐるしく脳内を去来して止むことがない。 彼の次の日本での出演が待たれる。待ち遠しくてならない。 宗頼が悪 、、魔で平太がその裏返しの善、、仏なのだ。原作では宗頼が死んで役目を果たした平太も死ぬ。 オペラでは最終シーン、宗頼が平太になっているという描き方だった。これも印象的だ。 神々の黄昏の世界との繋がりを何故か感じる。 ** NHKで放送されたオペラの映像を見直す。 劇場では平日夜の疲労のため、あるいは情報量があまりに多いため認識していなかった台詞が字幕で確認できるので大変ありがたく面白かった。 原作より台本でふくらましている部分は、まず うつろ姫のキャラクター付け。原作と同じなのは淫乱という部分だけで、台本ではうつろ姫にマクベス夫人のような権勢欲、支配欲を付け足している。少女の時に夫に嫁ぎ 白痴のように描かれているのが原作で、宗頼の人生一人語り的原作でうつろ姫の原作での立ち位置は極めて微小。オペラの台本ではいきなり怪物に描かれている。 また父親が彼を疎ましく思うきっかけになる少年時代の出来事が描かれていない。 少年は早熟、天才過ぎて父の腕前を遥かに凌駕し、歌人の父にしたり顔に添削されるのが気に食わなかった。少年宗頼は朱を父の顔面に投げる。 ここがない。 成長して宗頼は遠い任地に言わば流される。父に疎まれたからだ。それは結婚後であり、任地の目代である藤内がすでに冒頭あたりのシーンで結婚式の神官のように登場しているのはおかしい。 藤内の素性が描かれていない。 藤内は実は平太が住んでいた地域の出身であった。 藤内がなぜあそこまでするのかの根拠が描かれていない。 仏の顔を宗頼は射落すのだが そこがオペラではよくわからなかった。 仏が落ちて夜叉の顔になったという描写もなかったのではないか。 一番肝心な部分はオペラにするのが難しいのはわかるが私には劇場ではわからなかった。 再度要確認。
2019年04月11日
清水多吉先生著の 中公文庫 ヴァーグナー家の人々 30年代バイロイトとナチズム https://www.amazon.co.jp/%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%82%B0%E3%83%8A%E3%83%BC%E5%AE%B6%E3%81%AE%E4%BA%BA%E3%80%85%E2%80%9530%E5%B9%B4%E4%BB%A3%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%88%E3%81%A8%E3%83%8A%E3%83%81%E3%82%BA%E3%83%A0-%E4%B8%AD%E5%85%AC%E6%96%87%E5%BA%AB-%E6%B8%85%E6%B0%B4-%E5%A4%9A%E5%90%89/dp/4122033357 すばらしい! 知的レベルの高さを感じる。
2019年04月09日
4/07のアクセス数 2388アクセス(+530) トータルのアクセス 3707504アクセス 4/7 読まれた記事のランキング 92件 日記詳細 昨日のアクセス数 トータルのアクセス数 1 2019年04月05日 渋谷 伝承ホール ランメルモールのルチア 309 481 2 2019年04月07日 春祭 さまよえるオランダ人 Day 2 23 97 3 2019年03月30日 名古屋のおやじ ブリン・ターフェル リサイタル感想 16 157 4 2019年04月05日 370万アクセス 13 55 5 2019年04月04日 簡易版予定2019年4月~(個人用) 12 92 6 2019年03月31日 IRISヘンデル メサイア 豪華ソリスト 10 174 7 2019年04月04日 4/03)のアクセス数 9 59 8 2018年12月21日 ピアノ松田祐輔が渾身ナビ! Ein Deutsches Konzert 6 411 9 2019年03月31日 沼尻竜典×粟國淳オペラレクチャーコンサート 5 259
2019年04月09日
2019年4月4日 370万アクセス突破です。 いつもありがとうございます。
2019年04月05日
昨日(04/03)のアクセス数 2203アクセス(+512) トータルのアクセス数3699645アクセス日記詳細昨日のアクセス数トータルのアクセス数2019年03月31日沼尻竜典×粟國淳オペラレクチャーコンサート512272019年03月30日名古屋のおやじ ブリン・ターフェル リサイタル感想131162016年10月02日高田絢子 オフィシャルウェブページ127592019年03月30日3月の風景(表紙用)11802019年03月28日リッカルド・ムーティ レクチャーコンサート103352019年03月03日びわ湖ホール「ジークフリート」Day 263252019年03月31日IRISヘンデル メサイア 豪華ソリスト61262016年12月08日びわ湖ラインの黄金41782014年10月17日ゲルギエフのサロメ42992005年04月14日ホセ/ニール44
2019年04月04日
Photo AlbumPhoto:©Shevaibra, courtesy of the artistコーラスアンサンブルIRIS(混声声楽アンサンブル)バロックヴァイオリンの名手をコンサートマスターに、古楽器アンサンブルとのバロックアプローチによるメサイア演奏会 ヘンデル メサイア演奏会 with 古楽器2019年3月31日(日)横浜市鶴見区民文化センターサルビアホール大ホール指揮 奥村 泰憲(客演)ソプラノ 柴田 美紀アルト 村松 稔之( カウンターテナー )テノール 宮西 一弘バス 黒田 祐貴初台レクチャー終了後に、鶴見で行われたIRIS古楽器アンサンブル ヘンデルメサイアに行ってきた。ソリストに若手の旬な顔が揃い、それはそれは天上の美しさだった。至福だった。合唱も古楽器アンサンブルも非常にうまくてびっくりだった。指揮者の奥村 泰憲さんの牽引も見事。指揮者はずっと歌っていた。合唱の中には暗譜の方も多くすばらしい集中力だった。アンサンブルは室内楽的編成で、それだけに美しさが際立っていた。ソリストではカウンターテナーの村松さんが圧倒的にすばらしく、完全に魅了された。村松ワールドを作り出していた。すでに人気者でファンもついているようだ。テノールソリストは宮西さん。彼は先日の国立音大の修士オペラの助演でヨヒョウだったのです。そのあまりの美声に魅せられた私は彼の美声が際立つであろうメサイアのソリストが聴きたかった。やはりすばらしいお声でした。ご本人にうかがったのですが、メサイアのソリストはすでに何回も歌われているとのことです。バスソリストは黒田さん。背が高くイケメンで男らしいお声がお父様にそっくり。端正な歌いっぷりが藝大だなと思った。***Part I Scene 1: Isaiah's prophecy of salvation1. Sinfony (instrumental) 2. Comfort ye my people (tenor) 宮西さん、絶品の美声!オラトリオにぴったりの清澄な声です。 3. Ev'ry valley shall be exalted (tenor) レガートもすばらしい!4. And the glory of the Lord (chorus)Scene 2: The coming judgment5. Thus saith the Lord of hosts (bass) お父様そっくりの美声。6. But who may abide the day of His coming (alto) CTの村松さん登場でぶっとびました。すごい!なんだこの世界観!!クリント・ファン・デア・リンデを聴いて以来メサイアのアルトはやはりCTだと思っていたが、彼もすばらしい!すごい集中力。7. And he shall purify the sons of Levi (chorus) メロディアスな部分。 合唱は常に優しくピアノで歌うのだ。これはもしかしたら指揮者の巧妙な牽引だったのか?素人はフォルテで歌おうとするものだが、違うのだ!Scene 3: The prophecy of Christ's birth8. Behold, a virgin shall conceive (alto) 先ほどは悲しい顔で歌っていたCTが一転笑顔に。 装飾音的歌唱部分もすばらしい! 大声を出さないで表現する合唱がスゴイ!コントロールされている!9. O thou that tellest good tidings to Zion (chorus) 10. For behold, darkness shall cover the earth (bass) 11. The people that walked in darkness have seen a great light (bass)12. For unto us a child is born (chorus) すばらしい!スタッカートで弾むように。常に優しく敬虔に歌う。Scene 4: The annunciation to the shepherds13. Pifa ("pastoral symphony": instrumental) 室内楽の編成。14a. There were shepherds abiding in the fields (soprano) いよいよソプラノの登場です。パワフル!15. Glory to God in the highest (chorus) フーガScene 5: Christ's healing and redemption16. Rejoice greatly, O daughter of Zion (soprano) 装飾音 パワフルでオペラティック。17. Then shall the eyes of the blind be opened (alto) →ソプラノ独唱18. He shall feed his flock like a shepherd (alto and soprano)→ソプラノ独唱19. His yoke is easy (chorus) 休憩Part II Scene 1: Christ's Passion22. Behold the Lamb of God (chorus) スタッカートで歌う。23. He was despised and rejected of men (alto) いよいよ最も注目の部分!これとんでもなくすばらしかった!非常にゆっくり、一言一言明確に歌う。すごい。特異な比類なき表現力。発音もすばらしい。ア・カペラ部分が、シーンとした会場に響き渡って極上に美しく震えたほどだ!24. Surely he has borne our griefs and carried our sorrows (chorus) 25. And with his stripes we are healed (chorus) 26. All we like sheep have gone astray (chorus) フーガ。装飾音も。合唱うまい!後半はめっちゃテンポを落とす。27. All they that see him laugh him to scorn (tenor)28. He trusted in God that he would deliver him (chorus) 29. Thy rebuke hath broken his heart (tenor or soprano) →tenor30. Behold and see if there be any sorrow (tenor or soprano) →tenor テノール、ノーブルな美声!Scene 2: Christ's Death and Resurrection31. He was cut off (tenor or soprano)→tenor32. But thou didst not leave his soul in hell (tenor or soprano) →tenorScene 3: Christ's Ascension33. Lift up your heads, O ye gates (chorus)Scene 4: Christ's reception in Heaven34. Unto which of the angels (tenor) Cut35. Let all the angels of God worship Him (chorus) CutScene 5: The beginnings of Gospel preaching36. Thou art gone up on high (soprano) Cut37. The Lord gave the word (chorus) 38. How beautiful are the feet (soprano) 39. Their sound is gone out (chorus) CutScene 6: The world's rejection of the Gospel40. Why do the nations so furiously rage together (bass) 歌もすばらしいが演奏がすばらしい!迫力!!41. Let us break their bonds asunder (chorus) うまい!42. He that dwelleth in heaven (tenor) Scene 7: God's ultimate victory43. Thou shalt break them with a rod of iron (tenor) 怒りに満ちた表情。44. Hallelujah (chorus) ハレルヤコーラス。ソリストも全員立ち唱和する。Part III Scene 1: The promise of eternal life45. I know that my Redeemer liveth (soprano) 46. Since by man came death (chorus) Scene 2: The Day of Judgment47. Behold, I tell you a mystery (bass) ドラマチックに歌う。48. The trumpet shall sound (bass) トランペットと歌う。勇壮に。Scene 3: The final conquest of sin49. Then shall be brought to pass (alto) Cut50. O death, where is thy sting (alto and tenor) Cut51. But thanks be to God (chorus) Cut52. If God be for us, who can be against us (soprano) →CT 悲しみ。 カデンツァがすごい!Scene 4: The acclamation of the Messiah53. Worthy is the Lamb (chorus)Amen (chorus) ソリストもいっしょに歌います。
2019年03月31日
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2019年03月30日
Spring Festival in Tokyo2019Italian Opera Academy in Tokyo vol.1Riccardo Muti Presents "Rigoletto" at the PianoRICCARDO MUTI ITALIAN OPERA ACADEMY IN TOKYOMarch 28 [Thu] at 19:00Tokyo Bunka Kaikan Main HallConductor : Riccardo MutiDuca di Mantova : Giordano LucàRigoletto : Francesco LandolfiGilda : Venera ProtasovaSparafucile : Antonio Di MatteoMaddalena : Daniela PiniSimultaneous interpretation : Tsutomu Kawahara東京春祭イタリア・オペラ・アカデミー in 東京 vol.1リッカルド・ムーティによる《リゴレット》作品解説2019/3/28 [木] 19:00開演(18:00開場)東京文化会館 大ホールお話:リッカルド・ムーティ(指揮者)マントヴァ公爵(テノール):ジョルダーノ・ルカリゴレット(バリトン):フランチェスコ・ランドルフィジルダ(ソプラノ):ヴェネーラ・プロタソヴァスパラフチーレ(バス):アントニオ・ディ・マッテオマッダレーナ(メゾ・ソプラノ):ダニエラ・ピーニヴェルディ:歌劇《リゴレット》 同時通訳 河原義***やっぱりすばらしいMuti様!爆笑の渦彼のユーモア最強です。歌手は皆すごく緊張していたようですが。同時通訳の河原義さんお疲れ様でした!彼のおかげで楽しめましたマエストロの同時通訳への突っ込みも笑えました、こういうのが日本で見たかった!本当に企画・主催に感謝します。Muti様も絶好調で喜んでたし日本を愛してくれてる。ありがとうございます!***この日の東京文化会館は祭りだった。東京春祭も祭りなんですけど真の意味で祭りだった。日本中のコアなオペラファンが大ホールと小ホールに分かれて集結していた。なにしろ大ホールにはリッカルド・ムーティ、小ホールにはブリン・ターフェルだ。しかもこの2つの公演は今まで日本で行われたことがない類のもので、非常にレアなマニア垂涎の公演だったのである。しかし身は一つしかなく、私は大ホールのマエストロMutiの方に参上した。貴重なレクチャーの内容を書き留めておきたい。今までにもMutiがずっと述べてきた、コーメ・スクリットの話に終始する。以下はメモを元に記述。Maestro Muti:リゴレットについて話をさせてください。東京で行われるアカデミーの最初の年を記念し、イタリアオペラをどのように準備するのか。イタリアオペラは有名です。裏切りのオペラ(裏切られたオペラ?)というのは、モーツァルト、シュトラウス、ワーグナーのオペラに関しては、だいたいいつも作者が書いたものを尊重しつつ演奏しているでしょう。イタリアのレパートリーはベルカントのオペラ、ヴェルディの初期のオペラに関しては、エフェクトを付けたいがために、高い音、アクート、高い音を伸ばすこと、拍手を求めるために、こういった習慣が伝統として残ってしまいました。お客は高い音を喜ぶのが当たり前になってきて、それが「イタリア製」ということになる。トスカニーニがファシズムの時代にアメリカに移住し、トスカニーニの厳格さがなくなってしまった。そして皆好きなように演奏する習慣が残った。(私は)3年前にアカデミーを作った。鈴木さんのおかげで。12人の指揮者のオーディションを行った。選んだ中には日本人の女性の指揮者もいる。リゴレットについてだが、Verdiの17作目のオペラ。グループとしては、「椿姫」などと一緒、民衆的オペラのグループ、とても愛されていて、イタリアの民衆が自分のためにと思い込んでしまうほど。1855年、初演から4年後。初演は1851年。そしてトロヴァトーレ、そしてトラヴィアータ。リゴレットは40日間という短い期間で書かれた。ヴェルディが「私が最も愛するオペラ」と手紙に書いている。「マクベス」は未来を見通している作品。マクベスはアリアがあって、1曲、1曲完結しているが、リゴレットはオペラ全体が1曲のように、センサ・フェルマータ 止まることのないオペラだ。アクートで曲が止まってしまうのではなく、一つの流れの中で作曲されたオペラ。ワーグナー的概念を試していた。この初演はものすごい成功だった。その年、160回演奏された。著作権の問題で大変だった。(イタリアは当時)オーストリアの支配下にいたため、オーストリアの官僚からチェックされた。政治的に不適切なことは台本を変えるように言われ、そうしないと演奏を禁じられた。ヴェルディはもめることも多かった。どこで演奏するかも。王様の名前を入れたら良くないということで、貴族の名前に変えた。他に王様が見つからなかったので、マントヴァになった。しかしなぜかそこにはリゴレットの家があるようですね(ここで笑いを取りたかったようだが客反応せず)。ファンタジーですね。(実話ではなく想像上の作品という意味)リゴレットはユーゴーの作品。河もミンチョという小さな川になった。名前も最初は「トリゴレット」「ヴィスカルデッロ」「リオネッロ」という名も挙がっていた。リゴレットはフランス語で「笑う愉しみ」という意味。人間的であるという登場人物を創る。人間として悩みを、悲劇を生きる男。父親と息子、父親と娘の関係性。ヴェルディのオペラでは重要だ。ヴェルディは結婚直後に息子を亡くした。アモナズロとアイーダの関係性。ヴェルディは深いインスピレーションを持っていた。初演の後問題が起きた。ジルダが誘拐され、ドゥカの被害者になった。その後、ジルダがドゥカの寝室から出てくるシーンは、絶対にその時代に舞台上でやってはいけないことだった。客が立ち上がって怒鳴りだし、公演中止になったこともあった。フィナーレに関して。リゴレットの腕の中で娘が死ぬ時、叫ぶ、「ラ・マレディツィオーネ(ああ、呪いだ!)」と叫びます。(これも不適切とされ)ヴァージョンによっては舞台上でジルダが起き上がるような演出もあった。リゴレットは喜んで、「クレメンサ・ディ・チェロ」と(笑)。イタリアの独立の1年前、250(?)、ヴェルディは(この作品が)有名になるとわかっていた。だからラ・ドンナ・エ・モビレ、女心の歌、を最後まで(リハーサルで)このメロディを見せなかった。客の耳になじんでしまうとわかっていたので。それまで眠っていてもこのメロディが演奏されると客が起きた(笑)。イタリアオペラはエンターテイメントではないんです。ペンサーレ、考えられた作品なんです。ブリュンヒルデのアクートのためだけに神々のたそがれを聴く人はいないでしょう。でも客は(トロヴァトーレのマンリーコのアリアの)♪アラールミーーー(High C)の高い音を聴きに来ます。(Mutiは実際に歌って見せて会場大爆笑)こういうことは文化への侮辱です。ヴェルディは「楽譜に私が書いたとおりに演奏してください。存在するのは唯一の創造である」(と言ってる)音楽的に進んでいる国では…、日本のようなこういった国においては、伝統を忘れて。キャラクター、フレージング、アクセント、ロッシーニの、ドニゼッティのアクセント、自分の快楽のため、客のエフェクトの(拍手喝采)のために音を変えて欲しくない。アイーダは一番被害を受けている。象が10匹、いやいや20匹…出てくるような…アイーダはそういうものではない。もっと洗練されたものだ。私はザルツブルク音楽祭で昨年演奏した。第2幕の第2場 凱旋のシーン、栄光の凱旋行進曲で、ライオンや鳥が、アレーナ・ディ・ヴェローナでやるような…そんなものではない。ラダメスが歌うチェレステ・アイーダの最後は、(楽譜では)ピアニッシモ、そしてディミヌエンドなんです。演奏はフルートとヴァイオリンだけです。しかし客はテノールがこのように歌いあげるのを期待している(と、実際に演じて見せて客大爆笑)私の50年の仕事に対して。正確に学ぶということに、どんどん魅力に憑かれている。これは私がこの世界を離れる前の私のミッションだ。リゴレットの Si, vendettaの二重唱ですが、Verdiは音を下げるように書いているのに歌手は上げて歌う。ラのフラットまで音を上げるのだ。リゴレットは背中に障害があり、背中が丸まっているが、この音を歌うためにがばっと起き上がらなくてはならない。そんな奇蹟を起こせる神様はいない。イタリアではこのシーンのアンコールを3回やったバリトンがいる。そのたびにまっすぐ起き直っている(と実際にやって見せる)楽譜どおり歌うということを、若い人は尊とんでほしい。4月4日は私が(リゴレットを)演奏しますからね。(ここでMutiは5人の歌手をステージに呼び込む。歌手を紹介する。ピアノを弾く。)Muti:これはドの音です。この音は呪いの中核と言えるでしょう。ラ・マレディツィオーネ la maledizione にしたかったのです。この呪いの怖ろしさ。モンテローネの呪い。リゴレットに常に頭の中に残っている音、呪いのテーマ。モンテローネが牢屋に移送される時も、ドの音。ライトモティーフはその後ワーグナーが進化させるんですけど、ヴェルディは一つの音の中で…(ベートーベンの運命のメロディを弾く)これはモチーフとは言えないですよね。ヴェルディの同じ音を繰り返すこと(弾く)人間に圧力をかける音。不協和音を聴いてみてください(解説しながらピアノで序曲の音楽を弾く)スパラフチーレにリゴレットが会うところの二重唱。どうやってやるんだ?と問うリゴレットにスパラフチーレはこう答えます。「ミア・ソレッラ」(妹が)。バッティスティーニという有名なバリトンの録音(?)ではここでバッティスティーニが「すてきなファミリーだ」と言っているのです。(ここでもMuti氏は笑いが欲しかったよう。)リゴレットとスパラフチーレ、レチタティーヴォではなくメロディを書いています。チェロがリゴレット、コントラバスがスパラフチーレです。ここでもしジルダもいたらヴァイオリンが加わったことでしょう、ちゃんと訳してくれてるのかな。笑わないんですけど…(と悪戯っぽく言う。同時通訳のいる金魚鉢をユーモラスに見上げる。)実際に歌手が歌うリゴレット(バリトン):フランチェスコ・ランドルフィスパラフチーレ(バス):アントニオ・ディ・マッテオQuel vecchio maledivami!老いぼれめ、呪いおったSparafucil~~~~~~Va'.Va'.Va'.まで(スパラフチーレ役のアントニオ・ディ・マッテオの歌唱がめちゃめちゃすばらしい!!高音も美しく、低音も完璧!)Muti:この最後の音が重要なんですね。(と低音を実演してみせるMuti、お茶目です)こで低音が出ないときはこうやってブーツを引きずって退場するんですね(やってみせる・笑)そんなに大切ですかね、私でも歌えるのに!(笑)そして偉大なレシタティーヴォPari siamoにつながるんですね。Pari siamo 演奏リゴレット(バリトン):フランチェスコ・ランドルフィアローラ、注目して欲しいのはヴェルディはハーモニーとして、言葉に合わせて道化をやらざるを得ない、言葉で人を殺す。あなたたちコルティジャーニ(廷臣)のせいで。毎日毎日。家に帰ると本当の人間に戻ります。宮廷への人への憎しみ。ラ・パーチェ フルートが家族を象徴する。家では自分自身になれる。Ma in altr'uomo qui mi cangio... Quel vecchio maledivami!…Tal pensiero Perché conturba ognor la mente mia? Mi coglierà sventura?... Ah no, è follia!別のカデンツァ、5度から6度への転調ですね。カデンツァは方向性を変えます。 cangioのところで A-dur → C-dur 指揮者に何を教えたいかというと、こういう変化を感じなくてはいけない。宮廷への強い思いから娘への思いへ。ピアニッシッシモ (pianississimo ピアニッシモよりさらに弱く)ですね、pensieroは。イタリアの良くない文化ですね。ピアニッシモではなく。そこでC-dur(ハ長調)ですね。思いのコントラスト。モーツァルトの「ジュピター」はハ長調です。ハイドンも?ハ長調です。ジルダの登場、ハ長調です。これが聞き取れない、なぜかというとバリトンがピアニッシッシモ で歌わず伸ばしまくるからです。 è follia! これは犯罪的行為です。日本語では何というのかな?ハンザイです!!(客笑)しかし譜面どおり歌うとBooされるんです。カルロ・ベルゴンツィはヴェルディのテノールです。ブッセートで生まれた。ヴェルディは体に沁みこんでる。そんな彼が「アイーダ」をパルマで歌った時に、「清きアイーダ」をディミヌエンドで歌った。ピアニッシモにはとても技術が必要です。しかしブーイングされてしまった。ベルゴンツィは怒りながら出て観客に「ヴェルディが書いたとおりに歌った」と言ったところ、客は「ヴェルディが間違えてる」と言った。(笑)ジルダについて。カーロ・ノーメ(慕わしき人の名は)を演奏。ジルダ(ソプラノ):ヴェネーラ・プロタソヴァCaro nome che il mio cor(高い声のリリコ・レッジェーロ・ソプラノ。演奏はHigh D,High C, High Cis, High D, High E を出したか。)Muti:ジルダについて。とても難しい。リリコ・レッジェーロで歌う役。そのためジルダが罪のないナイーヴな人間と思われているが、ジルダはバカな子供ではないんです。いや、子供がバカだという意味ではなく…(笑)。愛の炎を理解している。とても高い、鶏の鳴くような声でとはヴェルディは書いていない。テッシトゥーラは中音域に書いているんです。「あなたの名前で心が震えた。」温かい女性としての表現でなくてはいけない。カデンツァですよね。そうでなかったら、私はマッダレーナの方に行きます(笑)だってマッダレーナはマッダレーナだから(ニヤリ)。さてDucaです。悪いヤツです。さあこっちに来なさい。(マントヴァ公爵役のジョルダーノ・ルカが進み出る。)彼は本当にひどい人間です。「女は皆同じ」と思っています。演奏Parmi veder le lagrimeマントヴァ公爵(テノール):ジョルダーノ・ルカnon invidiòPer te Muti:ここはヴェルディはピアニッシモと書いたが、パッサージョのポジションなのでとても歌いづらい。アクートの方が簡単でしょう。もう一回歌いたいですか?「伝統」ではここでは高い音を歌うが、ヴェルディはこのように書いています(弾く)その方が美しくありませんか?なぜこのように悪い男が美しい歌を歌えるのでしょうか?(テノールに聞く。)Muti:(答えを聞いて)ローマの言葉でずるがしこい、偽り、嘘つきですね。(ジョルダーノ・ルカ、Per te をアクートではなくピアニッシモで歌う。拍手。)Muti:(金魚鉢を見上げながら、)ちゃんと訳してくださいね。スパラフチーレのところに行くとき、「一部屋とワインをほしい(Una stanza e del vino)」と言います。リゴレットはジルダに「見たか?」と言います。このシーン、あなたの楽譜ではどう書いてありますか?(と最前列の女性の楽譜を取り上げて見る。)Muti:間違ってます!正しくは「お前の妹と酒だ!」 Tua sorella e del vino なんです。(リアクションが薄すぎ)当時はそういう表現が禁止だったので、テキストがそう変えられたのです。だからそのリコルディは間違っています。Money Back (金を返せ)と言ってください(客笑)正しくは「あなたの妹と酒」なんです。四重唱Bella figlia dell'amoreマントヴァ公爵(テノール):ジョルダーノ・ルカリゴレット(バリトン):フランチェスコ・ランドルフィジルダ(ソプラノ):ヴェネーラ・プロタソヴァマッダレーナ(メゾ・ソプラノ):ダニエラ・ピーニMuti:「最も美しいページ」とヴェルディが言っています。ひとつひとつのパートがキャラを表現している。演奏Muti:ベーネ、グラツィエ。リゴレットでは袋に入ってたのが娘と気づいた瞬間「天の光よ」と歌うヴァージョンもあるんですよ。Scritto VerdiAh, la maledizione!ラのフラットではなく、本当はこう書かれているのです(演奏)Muti: Grazie, tutto!大拍手いったんはけたが舞台に戻ってきて、笑顔で手を振り去っていった。ありがとうございました!Maestro!!
2019年03月28日
Bayerische Staatsoper StaatsoperTV Next Live Stream: LA FANCIULLA DEL WEST on 30 March https://www.staatsoper.de/en/staatsopertv.html?no_cache=1 Giacomo Puccini La fanciulla del West Sat, 30 March 2019, 7 pm (CET) 現地時間 日本時間31日 日曜 午前3時〜 Conductor: James Gaffigan Production: Andreas Dresen With Anja Kampe (Minnie), Brandon Jovanovich (Dick), John Lundgren (Jack) Live stream twitter guide #BSOfanciulla During the live stream we'll be providing background info via the hashtag #BSOfanciulla on Twitter. もちろんアジア向け配信もあります。 http://l.facebook.com/l.php?u=http%3A%2F%2Fwww.operlive.de%2F&h=AT06dVxzYIvhcWQskqbQxYv9Fx9x1qcBSrliApLPWU4WtT0IA9J2b3aGoaI8lt_GOIqXDDeVY89I8Kzq6-eK33ZVrqHBa8pisBwSwkoqIGZIVB4H04xYmHhmVjd4C4w&s=1 バイエルン国立歌劇場2018/19シーズン 無料のライブ・ストリーミング ジャコモ・プッチーニ《西部の娘》(新演出) 日時:3月31日(日)午後7時 (現地開催日程:3月30日上演) 視聴URL: https://www.staatsoper.de/tv-asia 英語字幕 ※配信当日に上記サイトよりご覧いただけます 演出:アンドレアス・ドレーゼン 指揮:ジェイムズ・ガフィガン 出演:アニヤ・カンペ(ミニー) ブランドン・ジョヴァノヴィッチ(ディック・ジョンソン) ジョン・ルンドグレン(ジャック・ランス)/他
2019年03月28日
今さらですけど 2018年3月に上演されテレビ放送されたロイヤルバレエのバーンスタインセンテニアルを一部見た。 リアム・スカーレットの振り付けた 「不安の時代」 これがすばらしい! 主要なダンサーは4人 アレクサンダー・キャンベル セアラ・ラム トリスタン・ダイアー ベネット・ガートサイト これ大傑作 ロイヤルは久々に歴史に刻まれる名振付家を得たのかもしれない。 今の時代のバレエという感じで 描いているのは人間の心理 そして人間関係 孤独 バーンスタインとバーンスタインの音楽をよく理解し振り付けしている。 リアム・スカーレットの作品 もっと見たいですね。
2019年03月26日
皆さま、先日のこの記事に https://plaza.rakuten.co.jp/syeva/diary/201903230001/ 名古屋のオヤジ様から示唆に富むリアクションをいただきましたので、ご許可を得て掲載させていただきます。 *** (前略) ところで、ティーレマンのイースターの『マイスタージンガー』のキャスティングですが、 もしかしたら、カラヤンの同地でのそれを意識したものかもなどと思いました。 彼の有名なドレスデンでの録音のタイトルロールはテオ・アダムでしたが、 ザルツブルクの公演ではバスのカール・リッダーブッシュがザックスだったのですよね。 彼は、録音の方ではボーグナー。柔らかな声質の歌手。小学生の時に初めて買った第九のレコードで ソリストを務めていました。ベームの指揮。郷里の田舎のレコード屋には、第九の在庫は、これのみ。 選択の余地はありませんでした・・・ ティーレマンがザルツブルクで「オテロ」や「トスカ」といった、 あまり彼の名前と結びつかないレパートリーを披露しているのは、 カラヤンを意識しているとしか思えないのです。そんなこともあって、 キャスティングもなどと思ったわけです。 (中略) ティーレマンは、カラヤンのアシスタントだったこともありますよね。 *** 名古屋のオヤジ様 ありがとうございます!
2019年03月26日
新国立劇場のマイスタージンガーはザルツブルク復活祭音楽祭との共同プロダクションですが このイースター音楽祭のキャストが大ビックリ! https://www.osterfestspiele-salzburg.at/en/start.html なんとバスのゲオルク・ツェッペンフェルドがハンス・ザックス ロールデビューなんです。 間違いかと思ってたが本当なのだ。 確かにツェッペンフェルドはリリックバスで高い音程も得意 とはいえ! 大事なティーレマン率いるイースター音楽祭でデビューなんて! 本当にザックス役 他にいないのでしょうね。 まあティーレマンの好みもうかがい知れる。 美声好みなのか。 他のキャストは鉄壁だもんね コワリョフ クラウス エレート 全部美声系
2019年03月23日
そう言えば 失念してましたが オンザ・タウンもチェックせねば! 珍しく東京公演あるんで。 もしかしてもう秒殺されちってるのかなあ 王様と私も選択肢だけど 私にとってユル・ブリンナーを超えることはないと思う とか理由つけて回避? ヴァイグレと山田和樹 ルイージフォローしたいけど なかなか決断が…! ディオ! サルヴァ・メ!
2019年03月22日
新国立劇場 新シーズン今回はマイスタージンガーで大激戦が予想されるため、10年ぶりぐらいにセット券を申し込んでみた。楽しみすぎる!マイジン確保できるといいなあ…
2019年03月20日
日記詳細昨日のアクセス数トータルのアクセス数2019年03月16日立川市民オペラこうもり2019 Day 11262282019年03月17日高校生のための「蝶々夫人」に豪華キャスト48802019年03月17日3/15のアクセス数42562019年03月17日武蔵野合唱団「カルミナ・ブラーナ」にバリトン大沼徹34632019年03月16日ROHシネマ「スペードの女王」32692019年03月16日神奈川県民ホール・オペラ「カルメン」221282019年03月17日読響とヴァイグレのファーストイヤー22492019年03月16日笛田博昭&ヴィンチェンツォ・スカレーラ リサイタル20962019年03月15日システム不具合?12652019年03月09日松下京介指揮・企画「THE 劇突 はるの歌まつり」10535
2019年03月18日
日本時間の昨日日曜の夕方 現地では日曜午前中 バイエルン歌劇場新シーズンが発表された。 バッハラー総裁が人気者のキリル・ペトレンコを帯同し喜色満面会見を行った。 目玉はカウフマンの出る死の都 他はファルスタッフなど ラインナップは例によって私の興味はフェスティヴシーズン ミュンヘンオペラ音楽祭 マイスタージンガーがまた2回公演がある これまたカウフマンなんでチケット厳しいか。 これにかけると取れなかった時またプラン失敗するんで マイスタージンガーは日本で見ましょう!(爆) なので興味を急激に失ったけど 相変わらず出る歌手がいちいちすごい。 ノルマ シェニエ トスカ フィガロ ルチッチ ソレンセン ヨバノビッチ マッシ ヨンチェワ ソレンセン コッホ ヴォルフィー・コッホはミュンヘンでは絶大な人気ですね。 プレミエや ハンス・ザックスがコッホ そして今一番ガルガルなジョン・ラングレン めっちゃキャスティングされてますよー。 もちろん名前だけで旬を過ぎた歌手もいるけど 客寄せパンダは常に必要だ。 常に新しく生まれ変わるバイエルン歌劇場には脱帽です。
2019年03月18日
3/15のアクセス数 15954アクセス(!) トータルのアクセス数3667454アクセス1365の記事にアクセス検索ロボットの暴走?
2019年03月17日
The Queen of Spades Pyotr Il’yich Tchaikovsky Libretto Pyotr Il’yich Tchaikovsky and Modest Tchaikovsky Conductor Sir Antonio Pappano Director Stefan Herheim Designer Philipp Furhofer (uはウムラウト) Lighting designer Bernd Purkrabek Performers Conductor Antonio Pappano Gherman Aleksandrs Antonenko→Sergei Polyakov Prince Yeletsky Vladimir Stoyanov Liza Eva-Maria Westbroek Countess Felicity Palmer Count Tomsky John Lundgren Chekalinsky Alexander Kravets Paulina Anna Goryachova Surin Tigran Martirossian Governess Louise Winter Major-domo Harry Nicoll Prilepa Jacquelyn Stucker Chaplitsky Konu Kim Narumov Michael Mofidian Masha Renata Skarelyte Royal Opera Chorus Concert Master Sergey Levitin Orchestra of the Royal Opera House ヘアハイム演出 すごい。 彼はザルツブルク音楽祭のマイスタージンガーでハンス・ザックスをリヒャルト・ワーグナーに見立てて演出した。 今回はスペードの女王のプリンス・イェレツキーをチャイコフスキーとして演出し、チャイコフスキーがスペードの女王を作曲しリハーサルするシーンと重ね合わせており、まあ 彼独自の仕掛けが満載で随所でなーるほどとうならされる。 これはスペードの女王というオペラを使ってヘアハイムが自身の作品を構築しているに等しい。 バイロイトのパルジファルもリヒャルト・ワーグナー物語だったものね。 その感じが深作健太演出のローエングリン と似てるんだよね。 そういえばブレゲンツ音楽祭のヘアハイム演出ホフマン物語にもオッフェンバックがコミカル4役で登場してた(笑) しかし今回やはり波乱が。 主役のゲルマン役のアントネンコが風邪をひいてしまい、セルゲイ・ポリャコフが代役に立ったのだ。 ポリャコフはスピント・テノールで、後半ではようやく凄みが出てきた。 アントネンコよりも柔らかい声で テノール体型。 しかしウエストブルックの圧倒的なヴァグネリアンソプラノヴォイスの前にはかたなしだったかも? ウエストブルックはすばらしかった。 大声量で感情込めて歌う。 ウエストブルックの優しそうな人柄が大好きなので リーザに感情移入してしまう。 イェレツキーとチャイコフスキー役で出ずっぱりのウラジーミル・ストヤノフ。こんなに演技が上手かったとは!相変わらずの美声 トムスキーのルンドグレンがものすごい声だった! ゴリャコワもすばらしい!
2019年03月16日
今日はシステム不具合が起きているようだ。 フィレンツェの悲劇トークショーは出演歌手誰なのでしょうね? 気になります。 大物バリトン登場しないかな。 不具合といえば 調布音楽祭のチケットサイトが販売開始後落ちたのか? やむなくe プラスでした。 原因不明です。 今気になっているのは宮西さんご出演のメサイア あの美声は反則です
2019年03月15日
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