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today diary先日の週末の土曜日は娘と近くにある「谷津干潟」に散歩へ出掛けた。この「谷津干潟」は東京湾の再奥部に位置しており、水鳥と水鳥が生息する湿地を守るための「ラムサール条約登録湿地」となっているほか、シギ・チドリ保護のための国際的なネットワークにも参加しているとか…。大昔はここで釣り糸を垂れると、たくさんのハゼが釣れました。勿論、いまは釣り厳禁!! です。 敷地は約40haもあり、ゴカイ・貝・蟹・魚そして水鳥などたくさんの生き物たちが生息している。 湾岸道路の直ぐ側にあるのに駐車場に入ると自然がタップリと残されていて、ここが都会近郊とは思えない。今が紅葉の盛りで休日ともなれば、ピクニック気分で賑わいます。干潟周辺は自然生態観察公園として観察路などが整備され、周囲に約3.5kmの観察コースもあり、野鳥観察が初めての方でも気軽に楽しく観察することができ、指導員もいて親切に教えてくれます。 北の国(シベリアetc)と南の国(東南アジア・オーストラリアetc)のを行き来する旅鳥にとって、渡りの途中の中継地とし大変重要な場所となっている。また、子育てのためにやってくる夏鳥、越冬のためにやってくる冬鳥、そして春と秋の渡りの途中に立ち寄る旅鳥と、四季を通してたくさんの野鳥との出会いもできます。一年間に谷津干潟で確認された野鳥の種類は約100種で、このうち水辺の鳥としては約60種。この日は比較的鳥達は少なかったようで、本格的に渡り鳥がやって売る来月には、また来たいものです。これからも人と鳥・魚貝類等の生き物達と自然の中で共存ができればいいですね。 ライブカメラ映像←谷津干潟ライブカメラ映像が見れます(見れる時間は6:00~19:00) ブログランキングに参加中!thank you
2005年11月29日
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today diary今日はお天気もよく暖かかったですね。昼前に近くのJRA中山にある『けやき公苑』に散歩に出掛けた。数週間前(天皇賞)には、まだ緑が残っていた枝はスッカリ色づいていました。 ジャンパーなしで居られるのもあと少しです。来週も半ばから、いよいよ師走です。 釣には行かなくちゃいけないし、仕事やそれに自分の家の後片付け。。。"のんびり"できるのもあと僅かです。そう言えば二週間前にABUリール(2こ)をオーバーホールに出した。一応、自分で出来る範囲でのメンテナンスはしていましたが、灯油で洗った際、かなり各パーツが磨耗していてギブアップです。手元に戻るまで約一ヶ月かかるそうです。年内は残りの一つで乗り切るしかないですね。【今週の釣行予定】週末の土曜日は自分の誕生日。ならばゆっくり釣行でもしようかな~~と思ったら。家人から主役のいない誕生会は”ダメ!” の一言…(>_
2005年11月27日
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today diary今日はのんびり~娘とワン公の二人と一匹で留守番の一日!家人は学生時代の同級生と表参道に出掛けた。何故か毎年、今頃になるとどうして女共は都心に出掛けたがるのか…?? 午後から久しぶりに娘と散歩に。。。車で湾岸道路を20分ほど走ると幕張メッセ、そして今年は大いに賑わせた千葉マリンスタジアム。暫くすると稲毛海岸ヨットハーバー横を過ぎるともう千葉港である。千葉ポートタワー(地上110mの展望台あり)に登った後、眼下に湾内の堤防で釣りをしてる人達を見つけ立ち寄る。<ポートタワーよりの写真は後日up> 皆さんは休日太公望の方々。思い思いの釣り方で岸壁釣りを楽しんでおられた。サビキでカタクチイワシがポツポツと釣れてました。ウキサビキの方もいれば、足元でサビキ釣りの人。はたまたジグメタルでフッコ、スズキを狙う人etc…。夫婦、恋人、親子等々…見ていて微笑ましい限りでした。明日の日曜日にはここに子供達も加わり賑わうことでしょう。その中の数人の子供等は何れの日か房総まで出かけるようになるのかな。。。ここの港は一時期かなりゴミ問題や港内に荷揚げされた木材等の悪戯により、折角できた釣り公園は閉鎖。夏から秋のかけてのサヨリ釣り。冬場のカレイ釣り。夜のイカや太刀魚釣り。魚種は比較的豊富な釣り場です。残念なことに今では湾内に立ち入りが出来る時間制限も決められ、昔のように夜釣りは出来なくなった。しかし、昼間の釣りはこの周辺だけは暗黙の了解のうちにさせて貰ってるようです。特に寒くなるこれからは船だまりにいるフッコ、スズキをルアーで狙えます。早朝に入れ食いになることもあり、乗り合い船が運河に入ってくることもある。一人の釣り人のバケツには麦烏賊(?)が二匹入ってました。他の方は殆どは小あじとイワシです。少ない岸壁釣りのできる湾内、大切にしたいものですね。 ブログランキングに参加中!thank you
2005年11月26日
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today diary 勤労感謝の本日はのんびりと仕掛け作りにあててました。好んで使っている「羽ウキ」ですが、年間購入数は10本、その内、壊れて修理するものが半数で後は海の藻屑と消えています。今年も残しところ一ヶ月余りですが、4本を修理しました。千鳥天秤籠(12~15号 写真右)はそれぞれ10個は購入してるが、これは2~3個しか失くさないのです。※写真左側はオキアミ用の遠投籠です(主に青物用)仕掛けを投入の際のトラブルでラインを急に止めると、どうしてもウキだけを飛ばし易い。ウキを止めているスナップが急激に糸を止めると外れてしまうのが原因です。最近では、外れないように工夫をしてるが、やはり未熟者の域を脱してないです(汗 先日は久しぶりに昔ホームグラウンドだった場所周辺を散策してきました。堤防に書かれたゴミ放置への「ペイントや看板」。周りはとても良いところなのに、ここだけは異様な感じにとれる。 「大きなフェンス + 有刺鉄線」異常なまでもの立ち入り者への拒絶感です。夏を過ぎるあたりから急にゴミは少なくなり、訪れた日にはどこにも見つけることはできなかった。最初からこの状態ならこうにはならなかったでしょう…。残念だが一度、閉ざされた門は二度と開放はされないでしょう。【次回釣行】少し風邪気味の感。。。今週末はお休みです。 ブログランキングに参加中!thank you
2005年11月23日
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today diary今週は11/19(金)に仕事が終わってから南房に釣行した。近くのインターから「京葉道路~館山自動車道」と乗り継ぎ、南房某所に到着。21時に出て、23時着。僅か二時間の行程である。 駐車場には一台停まっており、釣り人が二名。(掲載写真は別の釣り場です)「釣れますか?」「ポツポツですね」近付いて声をかけたら気さくに返事が貰え、一安心。アジはどこに行っても釣れなくて、ある名人の方が開催する教室に出席して釣れるようになったそうです。暫く雑談をして様子を聞いてくうちに、何処かのhpに見に行くようになりノウハウも習得されたとか…???なんかhp主のプロフィを聞かされて驚いた~~。自分とこのhp馴染みさんでした。驚きましたね。世間は狭いですね~。A社のCSロケットを器用に使われていて、まだ一ヶ月少しとか。自分は今の両軸に慣れるまで二ヶ月はかかりました。その場はお二人に任せて、自分は左側の湾内狙いに決めました。北風が強くその方が追い風で釣り易い。釣り始めて30分後。(午前零時)静かな湾内に浮かんでいたケミに当たり!魚は小さいようで…24cmのアジでした。どうやらここにもアジは居るようです。これじゃ~今夜も本命は厳しいかな。。。数投目に”じんわり”とした当たり!やおらに竿を立てたら”ギュンギュン”の引き込みに変わり、数秒やり取り後に呆気なく3号ハリスを切られての痛恨バラシ。ハリスを交換後、同ポイントを攻めるも…。時々仕掛けを悪戯するのはアジだけでした。以前、ここの溝、根回りに魚が付いてて良い思いをしたが今夜は少し気が抜けていたようで今更ですが、基本が大切ですね。やはりー「備えあれば憂いなし!」です。いつもここでは釣り場の条件により、ハリスは4号以下に落としてなかったのですがついつい3号を結んでしまい後悔してます(*_*)一方、ご両名は寒さのためか途中休憩にはいり、自分が納竿した午前3時にはまだお休みのようでしたので、挨拶もせずにその場を離れました。差し入れの「おにぎり」美味しかったです。次回、行き会ったら何かのお礼をしなければ…。(車両noは確認済)ありがとうございました。当hpに来られた時は是非、ご連絡下さい。<北海道の弟さんにも宜しく!> 【本日の釣果と今後…】22cm~25cmのアジが11匹のお寒い釣果でした。仕掛けをアジ用にすればかなりの釣果が見込めるでしょう。房総一体は紅葉の最盛期です。もうすぐ落ち葉の季節。そして魚が美味しくなる頃です。次回の釣行が楽しみです。 ブログランキングに参加中!thank you
2005年11月20日
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today diary夏に混雑したここ南房にある小さな砂浜。昔、テレビドラマ「ビーチボーイズ」のロケ地で有名のなった所です。お陰でその年の夏、この磯では殆ど夜釣りは出来なかった。数年前までキャンプに訪れる人が多かった。勿論、キャンプは禁止である。しかし、今年は房総には幾つかの台風が接近したため、ここの砂はすっかり侵食され一般車では凸凹の砂浜にタイヤを捕られ、出ることができない「あり地獄」。今では釣り人しか訪れなくなった。例年よりゴミも少なくなり、やはり人が入ると汚れるのだろう。しかし、残念なことにゴミが”ゼロ”と言うことはないようだ。今週末(明日)はこの地に釣行の予定だが、自然の中から得られることの大きさを楽しみに何時も出掛けるけど。自然から訴えられてることに気が付かないでいると、何れは入ることすら拒まれてしまう。まずは自分からゴミを持ち帰ることから始めたいものですね。それが自分が持ち込んだ物でなくても。。。 ブログランキングに参加中!thank you
2005年11月18日
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today diary早朝、鳥の鳴き声で目を覚まし、周辺の漁港を散策して宿に戻る。宿(安房自然の村)の敷地内にあるハイキングコースの看板??脇道を少し入ると池があり、ハイキングコースの途中で見かけた湧き水が集まり注ぎ込んでいる。こんな環境だから未だに、この周辺磯場で釣りをしてると蛍を見かけるのかな? 殆どは階段でかなり急斜面で造られていて、最初はこのように広いが、途中から極端に登山道路は狭く、石段も無くなり土で出来た階段となる。階段脇に生えてる「つわぶきの花」が妙に明るくみえた。=途中の階段写真は省略=朝日が木々の間から射し込み、この秋一番の冷え込みも数分もすると額に汗が出てくる。 団栗の落ちる山道と苔の生した階段を踏みしめて歩くこと30分…。漸くコンクリートの上り坂に出て、暫く行くと舗装された広い坂道に。そこにはお堂があり駐車場には車?実のところ、この上までは車でも来れたのだ…。急に疲れが出てきた。。。 そのお堂の裏手には展望台があり、平砂浦から布良周辺が一望できる。眼下に広がる絶景を間の辺りにして、汗が引いていくのを感じた。平砂浦と相ノ浜港、そして今では入ることの出来なくなった布良港の赤灯。左手には布良灯台が見え、このような形で釣り場を見たのは初めてである。 展望台からもう少し登るとパラグライダーの発射台がある。ここには人家があり、家主(管理人?)らしき人が焚き火をしていた。こんな高いところにも人が住んで居るのです。発射台は太平洋に向かって飛び立ち、近くに行って下を覗くと目眩がるするような断崖絶壁!この周辺の磯場で石鯛を狙っていると、上空にノンビリと円を描くパラグライダーを見かける。ここが発射台とは気が付かなかった。望楼下~フラワーパーク下~馬の背 眼下に見渡せ、水平線が少し丸みがかっている。毎日がこの環境で暮らすと ”クヨクヨ” した俗世間感などなくなるだろうね~。しばらくここに留まり、やがて現実の世界に降りてきた…。続きは次回。。。 ブログランキングに参加中!thank you
2005年11月15日
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today diary11/12~11/13まで初めて義母と一緒にミニ旅行をしてきた。行き先は普段から通いなれた南房~外房です。宿は布良に予約してあり、夕方までに着けばいいのです。11/12は関東地方は生憎の雨模様でしたが、出発の頃には上がり館山自動車道に入った頃は東京湾も見えて、絶好のドライブ日和。 昼食は久しぶりに那古船形で「茂八 寿司」を頂きました。これで一人前です。写真では普通に見えますが、いい大人でこれが結構、腹に溜まります。ここはネタ・シャリ共にジャンボです。写真左側の一匹乗っかったアジ寿司、これが15cm位あります。一度、挑戦してみてはどうですか。。。 洲ノ崎を周って伊戸で磯遊び。夕方から夜にかけてしかご当地には来ないが、昼間は結構釣り人が居ることに気が付きました。港までの道が整備されて釣り人や観光客が来るようなったのでしょう。磯には釣り人(石鯛師)や観光客がかなり居ました。その後は平砂浦のやや布良寄りにあるフラワーパーク内で「ローソク作り」「押し花しおり作り」をした親娘。今夜の宿「安房自然の村」に到着したのは16時はとっくに周った頃。 早速、洞窟を通り温泉に出かけたよ。房総は温泉は殆どといって無いが、鉱泉は沢山ある。ここ自然の村の鉱泉は立ち寄り湯としても、一部のマニアで人気がある。続きは次回。。。 ブログランキングに参加中!thank you
2005年11月13日
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today diary各主要幹線道路の整備、開通に伴い、南房総地域に安定した交通路を確保と所要時間の大幅短縮、地場産業の活性化や観光産業の発展について前回upしました。今回は最近の房総半島の釣り環境について少しupします。以前の釣りのホームタウンは外房の鵜原~守谷~興津~大沢でした。片道走行工程が1.5時間と近く釣り場の水深もほどよくあり、主に磯に入っていました。狙いは底物、青物でしたが釣果のほどは書くに至らないもの。 そんな時、釣友から新しく堤防が延びた興O東港へ誘われ釣行した。当時は底物に狂っていて、カゴ釣りはイサキ狙いしか手を出さなかった。当港は新堤が出来る前、小さな突堤から底物を狙いに数度訪れたことがある。<今から30年以上も前のこと…記憶ほどは定かでない>釣友が取り出したのは…・ゴムボールのようなウキ(今でも置いてる釣具屋あり)・サビキ胴付き、下にナス型重り(ハゲ皮付袖10号の7本針)・プラスチックの反転籠(青物狙いに餌外れ防止用のもの中~大型タイプ)・コマセは冷凍アミ、餌はなし…でした。イサキの夜釣り仕掛けに似てるが、サビキ仕掛け を見て驚いた。釣友いわく、沼津方面で夜アジ釣りに使われている「ウキサビキ仕掛け」とか…??赤灯周辺にはミンチをコマセてアジを狙ってる地元の釣り師がいた。後から入った自分達は先端からかなり手前の堤防の中ほどで竿を出す。イサキの仕掛けを投げるのと違い、竿・ウキ・サビキ仕掛けのバランスが悪く今ほどは遠投は出来ず20~30m辺りに”ポチャン”の感じでした。暫くしてアジ(22~24cm)が鈴なりに釣れあがり、僅か1時間余りで二人のクーラーボックスは満タンになり納竿した。テトラボッド上から降りて振り返ると赤灯先端に居た地元常連さんが「そんな仕掛けは邪道!」「アジは足下に寄せて釣るものだ!」「なんて言う釣り方をするよそ者だ!」そこに居た数人の誰かが吐き捨てるように言った。自分達は追われるように駐車場を後にした。道具も洗いもせずに。。。数週間後、南房釣行からの帰りに興O東港に立ち寄ったところ…この前の地元の釣り師達がシッカリ、ウキサビキ仕掛けでアジを釣っていた。そしてテトラボッドの隙間、堤防の淵にはコマセ袋、空き缶などが捻じ込むように捨てられて…少しでもゴミが在ると後からやって来た釣り人がその上にゴミを置いていく。勿論、これは一部の釣り人の話であり殆どの人はゴミは持ち帰る。それ以来、この堤防では竿を出してはいない。もう20年以上も前の話である。*追加今年の9月に夕方に竿を出しました(忘れてました ) その後、砂浜の西側に駐車場も整備され、夏場は海水浴着で賑わいを見せている。砂浜のゴミは毎朝(関係者の方)片付けているのを駐車場(南房の帰りに仮眠後)から幾度となく見た。しかし、堤防の片隅や船だまりは潮の満ち引き等でゴミが寄せられてるのが現状です。一方、少し遠い南房布良周辺に釣行することが多くなったがその布良港も5年程前から有刺鉄線が張り巡らされは入れなくなり、今ではその周辺の磯場でさえ危機的な状況下である。全てはゴミと焚き火と漁設備等の悪戯である。夜明けと共に各釣り場には釣り人が入る。早朝からは底物師がそれぞれ、思い思いの場所にピトンを岩に打つ。場合によってはイケスのコンクリートにまでも打つ。。。近い便利は人が大勢やってくる→だから海が汚れる には繋がらないものです。ましてや情報化社会の今、色々なサイトに美味しそうな釣り情報が載せられている。人が集まらないわけがないのです。見よう見真似で釣りはでき、それなりの釣果を得るが肝心なマナーは真似ないのです。昼間の釣り人は殆どゴミは持ち帰るか、備え付けのカゴに入れて帰るが夜間においては闇の中…。一旦、釣り禁止!立入禁止!になると二度と釣り人に開放されるとはない。それが今の危機的状況です。注)掲載写真は当文面とは異なる南房某港です。(手持ちの写真がありませんでしたので誤解のないように、すみません)【今週の釣行予定】明日は家族サービスで南房へ一泊旅行です。勿論、竿は車には積み込みません←家人から厳しく禁じられてるので(汗来週末は単独釣行の予定。 ブログランキングに参加中!thank you
2005年11月11日
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today diary 房総半島の最南端に向かう「館山自動車道」について少々釣日記UPします。この「館山自動車道」一部区間を除いて、ほぼ全線開通してことはこれまでにも幾度か書きました。従来の内房線国道R127線は、異常気象時(通算雨量150mm)には通行止めになります。また、五月のゴールデンウィーク、夏季は交通渋滞の大地獄との遭遇などは毎年のこと。館山自動車道の全線開通後は、これらの問題は解消し、南房総地域に安定した交通路を確保すると共に、主要都市と南房総間の所要時間が大幅に短縮され、地場産業の活性化や観光産業の発展が期待されます。 「木更津南IC」から一端は国道R127線を暫く走り、再び「富津中央IC」から「館山自動車道」に乗り、海岸線見える「富津金谷IC」から山間を走ることになります。「富津中央」~「富津竹岡」~「富津金谷」~「鋸南保田」~「鋸南富山」~「富浦」全線、対面通行で少し怖いが、これまであまり大きな事故が起きたと聞いていない。だが、全線開通すれば利用する人も多くなり、夜間の利用は避けたい気もする。房総半島には大きく分けて四本のルートがある。(1)外房をぐるりと回る茂原街道R128号。(2)同じく少し先を通る大多喜街道R297号。(3)東京湾よりでこれまで何回か紹介してきたロマンス街道R410号。(4)そして、この内房のR127号+館山自動車道である。最近(1)はまったく利用していないので解らないが、(2)~(4)ルートでは(4)の浜金谷~富浦の間が紅葉が進んでいるように思える。 夕日に映えるためもあるが、緑・黄・茶・赤のコントラストがとても美しい。海岸線に沿ってるせいか(潮風…?)色付きも早いような気がする。これからは「もみじ」が色付き出す頃が楽しみ。その頃には海の水温も下降し落ち着くことでしょう。いよいよ底物の型物が期待できるようになり、底物師、上物師で磯は賑わいをみせる。年間を通して釣り人いとって、一番いい季節になる。暑くも無く、寒くも無い、丁度の季節です。あとはどれだけ自分が楽しめるかです。勿論、釣果はあった方が良いに越したことはないが、たとえ釣れなくても潮風の中に立てれば俗世間のストレスなんぞ、どっかへ吹き飛びますよ。次回に続く… ブログランキングに参加中!thank you
2005年11月09日
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today diary房総半島の先端(南房)へ釣行した際、鴨川経由で帰る場合、必ずといっていいほど立ち寄る場所がある。 房総の安房郡丸山町白子 丸山町にある「ローズマリー公園」です。全国のあちらこちらに増えつつある「道の駅」です。丸山川の河口に位置しており、ちょっと休憩に立ち寄りたくなる公園です。 その名のとおりローズマリーをはじめ、各種ハーブや季節の花が年間を通して咲いています。とても手入れの行き届いた公園です。24時間駐車することができ、直ぐ側の海岸ではサーフィンが出来るため週末ともなると駐車場は満杯です。 ここだけイギリス?そう思いたくなるシェイクスピア・カントリー・パーク。劇作家ウィリアム・シェイクスピアに関連した建物 (ニュープレイス、バースプレイス、パーマーファーム、マーケットクロスなど)が16世紀の英国建築により忠実に再現されてるそうです。釣りで疲れて仮眠をとり、目覚めた時に辺り一体に漂う花の香り。房総半島の主幹線道路には数箇所ある「道の駅」その中でも一番、自分が気に入ってる場所です。次回に続く… ブログランキングに参加中!thank you
2005年11月07日
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today diary 昨日の釣行は平日・午後からでした。 午後14時に家を出て車を一路房総半島を南下。週の単位で自然を見てると、その移り変わりが良く解ります。館山自動車道路は、房総の東京湾沿いの山間を縫って走りますが紅葉はとても綺麗です。<詳しくは後日upします> 野島崎灯台に着いたのは、もう夕日が海岸線に沈む頃でした。布良から白浜までの海岸線を見て回ると。。。釣り人が多いのには驚きました。そうか…今日は平日とは言え、飛び石連休。有給休暇を取れば四連休でかーー。アチコチを千倉近くまで見て回ったが、東よりのウネリも入り、白浜周辺しか竿は出せない状態。いっそのこと洲ノ崎まで南下しようかと思いはしたが、今日は「大アジが食べたい」と我が家の”わがまま母娘”の要望もあり、右の写真の釣り場に入れさせてもらい、21時前から始めました。やや北風も海はベタ凪ぎ。。。23時まで何の当たりも無く(本命の)過ぎ、漸く自分に初当たり!さては大アジ? かと思ったら20cmチョイのチビアジでした。20分後、27cm級…そしてまたまた20分後に31cm。そして34cmが釣れ、いよいよ本格化! と思いきや、隣りの釣り人にイシモチ、シロギス。。。???そしてついに当りも無くなり2時で納竿。他のお二人さんは朝までやるとのこと…凄い!そのまま車で7時まで爆睡でした。帰りは数箇所釣り場を見て回り早めの帰還と相成りました。【今週の釣果】正確ではありませんが(放流)23cm×1匹(お持ち帰り)27cm×1匹、そして写真の31cm×1匹、34cm×1匹きわめて少ない釣果でしたが、他の方は1匹ずつでしたから欲は言えません。釣り場以外に立ち寄った円山町にある「ローズマリー公園」大昔、家人と一緒なる前に訪れた想い出の場所です。いつもの事ながら花がとても綺麗な公園です。*****番外編入れ食い情報*********ご当地方面に行かれる釣り人必見!!*****今回の釣り場はクーラーボックスに腰掛けての釣りでしたが。近くを通る道路も間近に見えます。その交差点にある信号は、夜になると黄色・赤色の点滅信号になる。ところがその時間帯になると、道路下の港の駐車場に一台の車が下りてきてライトを消したのです。ン??怪しい!海産物泥棒か?しばらくして、乙浜方面から野島崎方面に南下する車が一台。。。進行方向信号は赤色点滅信号、徐行しながら通過…。と間もなくーーー”ウ・ウーッ”と言うけたたましいサイレントと共に赤色灯が”グルグル”先程の港に下りて止っていたのは、パトカーだったのです。後は入れ食い状態のネズミ捕りです。僅か1時間の間に6台は捕まりました。自分達のアジより確立がいい。。。やがて22時を過ぎたら夜間勤務が終了したのか、千倉方面に帰っていきました。皆さんも気をつけてください。、自分も試して通ってみました。道路を南下して交差点を通ると、海側にある小さな港の駐車場の車は見えませんでした。いかに夜と言え、必ず一旦停止してください。出ないとあなたが釣られてしまいますよ(爆 ブログランキングに参加中!-------------------------------------------------thank you
2005年11月05日
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today diary 家の近くにはJRA中山があります。数年前にスタンドも改装されそれに伴なって、昔から立っていた欅並木も整備された。夏でもここのベンチに座ると、とても涼しい。 時々はここにやって来ては、寝そべって釣りの疲れを癒したりする。欅のざわめく音が耳にとても心地よく馴染み、時には深い眠りへと誘われることも…。 道路を一本隔てたところがJRAメインスタンドです。ここの欅公苑とは地下道で繋がっており、通路を潜って出たところがパドックと呼ばれるレースに出場するサラブレッド馬の下見場です。この日はここでの競馬は行われておらず、JRA東京で開催中でした。先日、JRA東京で行われたG1レース。大荒れでした~こんなレースを数千円を買えば、宝くじと同様な配当になるのです。俗に言う「夢馬券」です。宝くじより当たる確立は高い!でも、それもままならないのが競馬です。今年も残すところ後二ヶ月になりました。暮れの中山開催は12月からです。一度は運試しに来てみて下さい。でも…潮風にあたって身も心もリフレッシュの方が最高かも。あまりストレスも残りません~が…しかし、釣れない釣行が続くと時には少しは溜まる~(>_
2005年11月02日
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