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today diary12月30日は、年に一度の餅つきに出掛けます。勿論、我が家には蒸篭(せいろ)やカマド、そして餅つき道具はないので、山ノ神さんの実家へと押しかけつきたての正月月用「のし餅」を頂いて帰えります。勿論、雑煮用の野菜もしっかりと頂いて…自分の仕事はここ数年はカマドの火の番でしたが今年はこのお二人さんにお任せして、自分は食べる専門へ~やはりつきたての「粘り餅」は「あんこ」「きなこ」「大根おろし」で食べるのが一番ですね。自分がメタポ予備軍と言うことをすっかり忘れて腹いっぱいに食べてしまった正月開けの定期健診が怖いですね餅つきは納屋の前でやってますが、気が付くと目の前になるミカン、いつもは甘酸っぱいのだが何故か今年は甘いそうです。秋口がとても暖かな気候だったせいかな隣のネコヤナギの小豆色をした新芽がとても印象的な年末です。さて今日が大晦日…毎年、色々な事を回想しながら新年を迎える。自分本意で写真を撮りながら山里を歩いた一年でした。本来の釣りネタより多いblogネタも年明けで丸三年になります。今年1年このhpに来て頂いだきありがとうございました皆々様も良いお年をお迎え下さい。当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2007年12月31日
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today diary仕事納めの夜(12/28)から降り出した雨翌12/29の昼近くまで降り続き、出鼻をくじかれ正午前にようやく家を出た 途中の君津の山々もご覧のようにもやっており視界も悪く、途中の山林で車同士の衝突事故も見ました。千倉で正月用の花(水仙と金盞花)を仕入れ、洲崎で門松用の笹を頂き、出先の巨人釣り師が居る場所へ~既に時計は15時近く、丁度釣りを止めて駐車場に戻ったところだった。朝からこの雨の中、二人で頑張ったが釣果の方は今ひとつだったそうです。折角来たのだから夕まずめまでの約二時間、竿を出す事にした。ご覧のように南からのウネリが押し寄せており、道糸が左に流されかなり釣りにくい状態…結局、16時半までやったが、何の魚心もなく納竿した。 海の状態からして夜はもっと荒れそうな感じでした。今年2007’の釣りはこれがラスト。近年になくシーズン中釣行回数は多い年でした。またサイズupができ晩秋の遠投釣法でも型も見れそう言う意味ではとても満足した釣りでした。反面、イサキの釣果枚数は今ひとつでしたね。グラフで言うと、年々右肩下がりの傾向である。一年楽しませて貰った海への感謝すると共に…来る新しい年も『一釣一幸』を心に刻みたいと思います。当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2007年12月30日
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today diary先日、山ノ神さんが知り合いから生ローリエの葉を貰った乾燥したローリエは、日本の家庭でもポピュラーなハーブです。カレーやスープに入れる方も多いと思います我が家の週末には一回は必ず食卓に出るカレー何処かの乾物屋からローリエうを買ってるが…、この前、帰宅したら家の中が息苦しいほどの臭いがしていたどうらや、この生ローリエの葉を電子レンジで乾燥しようとしたらしい元々は葉を摘んだだけでも香りがするのにそれをレンジにかけたら大変な事になるよ仕方なく、愛用の魚干物籠を使い一週間掛けて作ったあげた。自然乾燥の物は色艶が機械乾燥より断然いいです。(少しアジの干物の香りがするけどねぇ~笑)下の写真は、12月に南房で見つけた綿の実です。こうして部屋に吊るして置くと実が弾け、綿が収穫できます。植物は生の物と乾燥した物では用途が全く異なるものです。でも綿の布団を作るには…どれ位の綿の実が要るんだろうか【豆知識 雑学】ローリエ(別名 月桂樹) /クスノキ科ゲッケイジュ属地中海沿岸が原産の常緑高木。日本名では「月桂樹」、英語名では「ベイリーブス」、フランス語名で「ローリエ」、スペイン語名で「ローレル」。雌雄異株で、雌株は10月から11月の頃にオリーブに似た紫色の実がなる。日本には雌株は少ない。日本に渡来したのは明治時代末期といわれているが、もっと古いという説もある。庭木や記念樹として日本各地に植えられている。葉を繋いで作った「月桂冠」は、古代から勝利と栄光のシンボルとして英雄の頭上に掲げられてきた。今でも、オリンピックや各種スポーツの勝者には月桂冠が贈られる。さらに、優勝旗、杯、楯などのデザインにも使われている。また、リースを作って室内に飾っておけば、空気清浄にも効果がある。ギリシャ神話で月桂樹は、太陽神アポロが愛した美女ダフネの化身とされている。ローリエは代表的なハーブの一つで、ブーケガルニには欠かせない。肉の臭みなどを消す働きがあり、カレーやシチューなどの煮込み料理には良く使われる。しかし、長時間煮込んでしまうと苦味が出るので注意。そのほか、ソース・ドレッシング・ハム・ソーセージ・焼き菓子などに使われる。また、精油(ローレル油)は化粧品の香料として、粉末は、防臭剤、胃腸薬、入浴剤、リウマチなどの医薬用としても用いられる。葉は乾燥したものの方が苦味が少なくて香りが引き立つ。乾燥した葉を折るとより強い香りが出る。 パウダー状のものもある。月桂樹の葉と実は「月桂葉」「月桂実」という生薬名がある。葉に含まれるシネオールという香り成分には防腐作用があり、米びつや小麦粉容器の中に2、3枚入れておくと防虫にもなる。腹痛緩和、健胃、蜂さされ、神経・精神安定、リウマチ、疲労回復、新陳代謝の促進、食欲増進、美容など様々な効能がある。当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2007年12月29日
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today diary本日をもって今年の仕事納めです多分、一部の職種の方を除けば、皆さんそうかもしれませんね。今週から本格的に寒くなった関東地方です。先日の釣行で見かけたロマンス街道の山間の木立、葉っぱもなくなってバックの青空が一段と寒さを感じた。この冬があるから春も夏も嬉しいのは解ってるけど、でも厳しく辛い三ヶ月余りです空模様は本日午後から生憎の雨だとか…残念ながら明日の釣り納めを躊躇する釣り人も多いかも。自分もここに来て風邪を貰っては大変~釣り納めは自粛ムードです気がつけば、今年も残すところ四日間。色々な事が合った2007年です。そして今年もまた沢山の著名人が亡くなられました。ご冥福をお祈りいたします。=2007 レクイエム~さよならあの人=安藤 百福(96歳): 日清食品創業者会長(1月5日死去) ◇即席めん発明、世界初の即席めん「チキンラーメン」の発明者渡辺 和博(56歳):イラストレーター、エッセイスト(2月6日死去) ◇「マル金、マルビ」田 晶子(46歳):文筆家(2月23日死去) ◇親しみやすい哲学エッセー高松 英郎(77歳):俳優(2月26日死去) ◇「柔道一直線」など名脇役鴨志田 穣(42歳):フリーカメラマン、ライター(3月20日死去) ◇戦場カメラマン、漫画家の西原理恵子さんパートナー船越 英二(84歳):俳優(3月17日死去) ◇「野火」「時間ですよ」城山 三郎(79歳)作家(3月22日死去) ◇「落日燃ゆ」「官僚たちの夏」植木 等(80歳):俳優(3月27日死去) ◇「スーダラ節」「無責任男」ボリス・エリツィン(76歳):前ロシア大統領(4月23日死去) ◇旧ソ連解体導く横山 ノック(75歳):前大阪府知事、タレント(5月3日死去) ◇漫画トリオ北村 和夫(80歳):文学座俳優(5月6日死去) ◇「欲望という名の電車」藤原 伊織(59歳):作家(5月17日死去) ◇「テロリストのパラソル」塩沢 とき(79歳):女優(5月17日死去) ◇映画やドラマの脇役として活躍大庭 みな子(76歳):小説家(5月24日死去) ◇「三匹の蟹」「寂兮寥兮」坂井 泉水(40歳):歌手(5月27日死去) ◇ZARDのボーカル石立 鉄男(64歳):俳優(6月1日死去) ◇「チー坊」というセリフで一世を風靡羽田 健太郎(58歳):ピアニスト(6月2日死去) ◇「題名のない音楽会」宮沢 喜一(87歳):元首相(6月28日死去) ◇保守リベラル貫く宮本 顕治(98歳):共産党元議長(7月18日死去) ◇自主独立、戦後の共産党築く河合 隼雄(79歳):元文化庁長官、ユング派心理学者(7月19日死去) ◇日本のユング派心理学研究の第一人者小田 実(75歳):作家(7月30日死去) ◇べ平連で反戦活動阿久 悠(70歳):作詞家、作家(8月1日死去) ◇「北の宿から」「UFO」作詞山口 小夜子(57歳):モデル(8月14日死去) ◇世界的モデル黒川 紀章(73歳):建築家(10月12日死去) ◇「メタボリズム建築」唱え木原 光知子(59歳):東京五輪水泳代表(10月18日死去) ◇1964年東京五輪の競泳に16歳で出場関本 忠弘(80歳):NEC元社長・会長(11月11日死去) ◇パソコン事業拡大稲尾 和久(70歳):元プロ野球西鉄ライオンズ投手(11月13日死去) ◇「鉄腕」西鉄黄金期築くメイ 牛山(96歳):美容研究家(12月13日死去) ◇近代美容さきがけの主な方々です。世話になりました。そして、ありがとうございました。ゆっくりとお休みください。当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2007年12月28日
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today diary最近、南房の磯ではアジフィーバー(←言葉が古い?)で賑わってる。あまりこの種の魚は根つめて追いかけないので詳しくないが少しの経験で学んだ知識では、この時期は大型が岩礁地帯等を回遊してくる。ところが小型・中型が回遊しており、これを狙って釣り人は勿論フィッシュイータであるイナダが湾内や磯際に入ってきている。あまり詳しく場所は書けないが、先日に釣行で経験したことを少しup…。某湾に面した磯でアジ釣りをしていたと時のこと。この日は、 ポツリ ポツリ とアジが釣れ、小型は放流して良型のみキープの釣り。ところが、仕掛けに掛かった小型アジに ”パクリ” イナダが食いついた。2号ハリスを簡単に切られ、太めのハリスに交換しても、また同じ結果だった。昔(二十年前になるが…)、南某でヒラマサフィーバーを経験した。五号竿を一日中、ぶん回し、やがて訪れる大型ヒラマサのチャンスを待つ。仕掛けは頑丈な物を使用しているので、魚が掛かれば、あとは運次第である。自分は小柄で体力がないため、殆どその場で踏ん張り魚の勢いに耐えるしか手段がなかった。今なら中年太りで強引に魚を引き寄せられるかも…しれない。そして沖根に回り込まれ、 ピィ~~ン と、琴弦が切れる様な軽い音を残してバレた。それでも何本かの大型ヒラマサが釣れたので惜しげもなく通いつめた。その名残りで未だに何の魚を狙うにしても四号~五号竿を使う癖がついてしまった。『大は小を兼ねる』ではないけど、安心して竿を持っていたいのだ(笑ところで問題です 写真の魚の名前はご存知ですか勿論、こんな小さなヒラマサは今の南房には回遊してません。この日、難儀の末に釣れたイナダです。型は45cmの小型だが結構、脂がのっていた。我が家の山の神さんはイナダとハマチの区別がつかない。ブリ系の魚だということぐらいはわかるらしい。でも案外この区別を知らない人もいるのでは田舎の富山湾ではこれから寒ブリ漁の季節を迎える。特に『氷見ブリ』はブリの産地ブランド商品としても昔から有名だ。正月料理として欠かせない地物の寒ブリ(1本 数万円)。地元でも切り身でしか買えない高級な魚だ。【ブリ 豆辞典】 興味ある方だけどうぞ~☆ブリとはスズキ目アジ科ブリ属世界に15種、日本近海には6種いると言われている。ヒラマサ、カンパチなどの高級魚はブリ属の仲間。ブリは九州周辺、南で産卵、孵化し、その稚魚は群れをなして北海道の南部にまで北上、北の豊富な餌をむさぼるように飽食したブリは、水温が下がる秋に南下を始め、能登半島には初冬から真冬に到達する。この南下の途中、いちばん脂ののった時期に漁獲されたものが『寒ブリ』と呼ばれるものです。九州など南海域にすむ瀬つきのブリはキブリと呼ばれ、普通のブリと比べて頭部が大きく痩せており側線が際立つものが多いようです。☆代表的な出世魚 《関東》 ワカシ(15~20cm程度)→ イナダ(30~40cm)→ ワラサ(60cm)→ ブリ(60cm以上)《関西》 ツバス → ハマチ → メジロ → ブリ《能登》 ツバイソ → フクラギ → ガンド → ブリ☆養殖ハマチブリは養殖も進み、市場に出回る8割が養殖された40cm程のハマチだそうです。ちなみにハマチとは関西地方のイナダの呼び方だったのですが、西日本で養殖が盛んだったことと、この大きさのものを市場に出すため、関東でも養殖物をハマチと呼ぶようになったようです。ただ、養殖のハマチはイナダとは比べ物にならないくらい非常に脂が乗っており、もっぱらスーパーなどではブリの切り身として売られています。☆旬は12月~2月の冬が旬です。ただ、大平洋側では2~3月に多く水揚げされ、日本海物には及ばないものの、価格が4~5分の1とかなり安く、コストパフォーマンスが高くなります。産卵期は3月~5月頃で、この頃のものは腹に子を持ち始めるので、腹の身が薄くなり、切り身にしたときの歩留まりが悪くなります。北上する夏に漁獲したブリは、脂も少なく、身の中に寄生虫が入っているため、刺身にも向きません。当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2007年12月27日
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today diary先週末(12/21)に釣ってきたアジ 勿体ない話ですが、結局は食べずに干物にしました。 (その訳の詳細は別として…)冷凍してしまうと煮魚でしか食卓に乗らないので、アジは全部腹開きにして、ひと塩ふり取り合えず冷蔵庫で保存天候待ち。 三連休は生憎の天候の為、イブイブの23日は強風 が吹き荒れたお陰で半日 で干物が完成しました。今期初めての自家製アジの開きです。誰に教わった訳ではないけど、塩分控えめの干物です。以前にもupしたblogネタですが、pointはミネラル塩と少しのお酒を使います。釣りをされる方は独自の干物作りをされるもの。我が家では四国産か最近では黒部産の塩を使います。オゾンたっぷりの海岸辺りで干せばbestですが海浜地区のベランダ天日干でも、それなりに美味しいです。当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2007年12月26日
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today diary敬謙なクリスチャンではないが、この時期になるとプレゼントしたりイベントを見に出掛けたりする。 いわゆる、場辺りイベント族である。今夜辺り…サンタクロースになり子供や孫にプレゼント を配るお父さんやお爺ちゃんがおられるかな我が家の娘 は未だにサンタの存在を信じる希少的存在の人である。(昨夜も、今年は何を持って来てくれるかなぁ~楽しみ と…)まさか夢はいつもでも持ち続けたいものである。例えそれが確信犯であっても渡す方にすれば嬉しいものである身内に敷地内に教会を建て牧師さんを雇い家族揃ってのクリスチャン一家がいる。毎年、教会で行われるイベントへの招待状クリスマスカードが舞いこむ。今年は昨日12/23(日)にそのパーティーが行われた。今回は野暮用で参加は出来なかったが、昨年は参加した。本家本元のクリスマスイブはとても神秘的なものです。今夜、近くの中山競馬場の大きなツリーを見に出掛けるつもりです。そして深夜、サンタクロースに変身して釣り背負い籠を白い袋に持ち替え…Merry Christmas!当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2007年12月24日
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today diary昨夜からの雨は昼前にはすっかりと上がり午後はポカポカ陽気となった今日の海浜地区でした。只今、釣り道具(仕掛け)を改造中で昨夜も、 ”ギコ ギコ” ”ガンガン”遅くまで自室に閉じ篭もりやっていたが…、思うようにな出来上がりにはならない。そんなことで、今年最後の競馬『グランプリ 有馬記念』 の制限時間直前までいじりまわしていた試作品は ボツ となり、15時に慌ててJRA中山へ走る。主催者発表では10万人の入場者とか…昨年よりパドックも空いていた感じだ。超人気馬も見当たらない今年の最後のG1レース。馬場の軟弱化もあり、下馬評では荒れ模様だ。しかし、自分が買うお目当ての馬は決めていたのでパドックは数分で見終わり、発券機へと急ぐ。買ったのは… 「6番→1番→7番」の三連単、一点だけである。正直言って人気の1番がいつもより元気が無いのが気になる…でもって、いつもの自宅観戦~結果は、なんと驚きの「3番→7番→4番」三連単は80万円馬券でしたこうして皆さんより一足早い「年末ドリームジャンボ」 は今年も外れました。ま~ぁ いつもの事だからいいか~当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2007年12月23日
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today diary三連休前に所用を済ませるために出掛けた昨日。午後からの急な空き時間…またまたする事が無く…南房へ出掛けてきました。 勿論、釣りにですしかし、家を出る時に山ノ神さんに…『アジはもう要らないからね』『先週釣ってきたものが まだあるから』そう言われてしまい、クーラーボックスなしで釣り場へと…途中で立ち寄った南房の某堤防の様子、ご覧のように海は凪いでいて釣り人が数人、糸を垂れていましたが、釣果の程は未確認です。得てしてこんな釣り日和に限って釣れてなかったりするものですもう少し車を走らせ、誰も居ない車横付けの安全な磯場へ…時計は15時を回っており、釣りタイムも残されていない。暫くして、お隣りに少しお年を召した夫婦らしき釣り人が入ってきた。御婦人はフカセ釣り、御主人は籠釣りを始めた。で自分は 長ハリスにしてメジナでも釣ろうかと…ハリスは約一ヒロ半、ウキ下三ヒロの房総ではあまり見かけないスタイル、遠投する事ラインの出た色は五色、糸ふけを取り…80m先の根周りを専門に狙う。当たりは無くても投げてるだけも結構楽しい。見栄っ張り時々、餌取りが羽根ウキを揺らすが、消し込むには至らず何の当たりもなく時間だけが過ぎ、やがて16時になりやはり自作仕掛けでは釣れない~と言うより、海が静か過ぎる。釣れないのを海のせいにして、アジ仕掛けに替えると。。。あとは小アジもオンパレードで16時半に退散しました。小アジはそれでも20匹は釣れたでしょうか、良型は交じらず、はやり冬場のこの時期は時化の方がいいのかな【本日の釣果】マアジ×6匹(24~28cm)小アジは御夫婦に進呈しました。すみません、こっちの都合で…当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2007年12月22日
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today diary枯葉の舞うこの時期に南房総から、早くも花の便りが届く時期。一般的に春先の小旅行で出かける近郊の海辺の観光地…「花摘み」や「苺狩り」として一番にあげられるのは南房総です。その温暖な土地に、夜な夜な釣りと称して出かけ玄関を出る時、背後に冷ややかな目を感じながらも気がつかないふりして、この日も車中の人となりました世の中は茶色に染まりつつあるのに、緑と色鮮やかな花が目立つこの海辺の畑。先週末、釣りに来た時は、菜の花畑にポツポツと可愛い黄色の花をつけていた。早速やってきたミツバチ。疎らに咲いてる花弁から花弁へと蜜を集めている。隣りにはキンセンカも咲いてるのだが、やはり菜の花がいいのかなポピーやストックも咲き出し、正月には路地物の花が一斉に咲き出す。この花畑を背に釣りをする贅沢さ…やめられませんね~Ψ(`∀´)Ψだが、釣りは水物…お土産の魚は…_| ̄|○ ガクッ ところが…丘に咲いてる南房総の花は、重たいクーラーボックスなど要らないましてや、台所を汚すことのないお土産である。当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2007年12月20日
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today diaryいよいよ来週で今年度関東における中央競馬開催も終わる12月に入り野暮用と釣りが重なり、今年ほど暮れの中山に足を運ばない年もなかった。(1回だけ前売り券を買いに出掛けただけ)泣いても笑っても今開催で2007’JRA主催競馬は幕を閉じる。何事も仕舞いよければ総て良し最終日に組まれている『グランプリー 有馬記念』毎年その年を締め括るに相応しい盛り上がりを見せる。流石にこのレースだけは配当から離れて好きなサラブレットに一票を投じる。いわゆる夢を買うレースと言われている。毎年、中山競馬場に出向き、パドック(出走場の下見場)で馬の出来具合い(解った振りして見るだけ)を自分勝手に検討して…三連単馬券(1着→2着→3着)を数点絞り最後は1点買いし、自宅観戦する。嫌な昨年の回顧録 を…昨年は傑出馬が一頭いて、二着・三着探しのレースで比較的に簡単だった。パドックで二通りの三連単馬券を書き出し、第一候補 ◎4番ディープインパクト→○3番ドリームパスポート→△1番ポップロック(予想配当額 8,500円)第二候補 ◎4番ディープインパクト→○1番ポップロック→▲5番ダイワメジャー (実配当額 9,680円)散々悩んだあげく最初の第一候補の一点買いにした。結果は切り捨てたもう一方の第二候補で決まり撃沈した次第です。日本の国民が年末ジャンボに入れるお金はどれくらいか御存知何と平均約7千円/一人だそうです。アンケートで多かったのは3千円、次いで1万円とか 皆さんは結構なギャンブル金を投資するようですね。競馬は「年末ジャンボ宝くじ」より配当金こそ安いが、ことこの「有馬記念」に関しての連勝複式の的中率はかなり高い。しかし…三連単馬券となるとその確立はかなり低くなる。自分は宝くじは買わずその同額で「有馬記念」を『宝くじ馬券』と称して買ってるが、過去に一度として、帯布付き札束を頂いてない。自慢することではないが…毎年、この欅並木のように夢は散る さて今年(12月23日)の「有馬記念」はX'masイヴイブの開催だがグランプリ・サンタは、プレゼントを持ってきてくれるかな?因みに昨日に催した『馬友 忘年会』で皆が出した結論は…◎ポップロック○メイショウサムソン▲ロックドカンプ△ウオッカ△ダイワスカーレット持ち点の集計の結果でしたが…自分の三連単の買い目は、最終決定はパドック決めます今のところ…◎→○→△ かな当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2007年12月19日
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today diary今週は何処の出先でも忘年会や納会が目白押しである。次のX'mas週は流石にプライベートの予定も入り、世のおじちゃん達は自由も利かないのではないだろうか…。ご多分にもれず自分の出先も本日行われる。残念ながら、先口が入っており(地元の仲間との忘年会)そちらの方を優先し、出先の方は断わった同じ飲むなら仕事以外の話で盛り上がりたいのが本音…釣りネタもいいけど結果論(釣った、釣れてた~)の自慢話ばかり~で、その先口の飲み会とは…12/23(日)に行われる「グランプリ有馬 飲み会」である。結果の出る前に言いたい放題の地元競馬好き仲間の集まりである。話題は… 「かも~ だろう~ の最新情報」 の個人的見解の雨あられ大して参考にならぬ怪しい情報が満載で数時間盛り上がる年明け新年会に集まる同じメンツのこの仲間が、帯封付き札束を詰め込んだジュラルミン箱を持ち込んだことは一度としてない。数年前、手提げバックに5個入れてきた旦那が過去最高である。毎年の同じ事の繰り返しのこの時期の飲み会同じ事を淡々とやるのが大事なことだと教えられたが…違う意味のことを知りつつ繰り返す仲間が好きである~\(〇_o)/当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2007年12月18日
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center> today diaryこの時期の都心の風物詩と言えば…冬を間近に控え街路樹の枝落としがあちこちで行われている。銀杏は東京都の木で、一列に並ぶ黄色の尖がり帽子姿は圧巻だ。よく通る上野の山にも銀杏並木があり、紅葉も終わりかけの今が一際目立つ存在だ。桜並木は既に殆ど葉は落ちてしまいもみじが木漏れ日の中で色鮮やかだ。この銀杏の葉が舞い落ち、辺りに黄色い絨毯が敷き詰められる頃は都心も木枯らしが吹きはじめ本格的な冬の訪れとなる。今年は自分にとってどんな年だったろうか…best10でも拾い出してみようかな…当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2007年12月16日
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today diary次回の釣行は来週の予定でしたが、三連休は所用が入り…先週に続いて想定外の南房釣行となった昨日(12/15)。天気予報どおり西風が吹き荒れていて、南房では殆どの釣り場が荒れていた南端まで見て歩き、再び千倉まで北上して昼食を済ませさて~何処に入ったいいものか暫し考慮したが、出来そうな場所は全て釣り人が入っており、足場の良い場所はない状態である仕方なく少し足場の悪い磯に道具を持ち込む(時々、ヨタ波がきて被るのだ)実釣開始が14時30分。 近くでは小型が釣れ盛っていたが、あえてその近くには仕掛けは投入せず、今まで攻めたことのない離れた根周りを重点的にコマセを打つことにした…釣り始めて1時間の永~い沈黙やはり沈み根も多くここではダメかな。。。諦めかけた時、当たり釣れたのは28cmサイズこれなら上々のサイズ 気を良くして仕掛けを同じpointに入れるが、後が続かないまたまた暫しの沈黙そしてドラマが訪れた~根周りで当たりが出始め30cmサイズが釣れ出す。途中で数回のハリス切れもあり、これからは2.5号以上でないとこの瀬周りを交わすことが出来ないと悟った今釣行16時30分。。。入れ食いとなり、とうとう持ちこんだ小さなクーラーボックスは満タンとなり納竿となった。【本日の釣果】マアジ28cm~40cm×17匹(25cm以下 リリース)内訳→28cm~29cm×6匹、 30cm~32cm×5匹、 35cm×4匹、40cm×2匹この他にイナダと思える当たりが2回ありました。しかし痛恨のハリス切れ~細ハリスのため魚の走りを止めることが出来ません腕の無さを糸のせいにしてるおバカなトンボでした。へたくそ~当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2007年12月16日
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today diary釣り物が少なくなる厳冬期。それでも海上の様子を見ながら釣りに出かける。外気は釣り人には厳しくても、海中は案外とそうでもないらしく普段は針掛りしてこない小型の魚が日中から釣れることもある。そんな時は掛かった小魚は面倒がらずに針から外し、海に戻してやる。別にキャッチ&リリーズを心がけてるわけではない。『釣れた魚は食する(小魚は別)』 が基本の釣りスタイルだが、針を飲み込んでしまった小魚は、釣り人の心とは裏腹にその殆どは死んでしまうそうだ。だから持ち帰ることにしている。先日、南房に釣行した時は、まさにこのパターンで小型を20匹釣り上げて良型が1匹混じればいい方だった。針を飲まれて持ち帰ったものが3割を越え、その後処理に手を焼いたこの日の小魚のアジ。頭と腹わたを取り除き水洗いをして竹ざるに挙げ、取り水分を完全にきっておく。ゼイゴ(尻ヒレ近くの棘棘したもの)も削ぎ落とし後はひたすらまな板の上で二本の包丁を使い”とんとこ とんとこ” リズミカルに叩くこの日は小アジが40匹で、叩くこと約1時間…\(〇_o)/アジの中骨などがミンチ状になったらお仕舞い「大葉」「生姜」「万能ネギ」「ニンニク」「味噌」…を加えて餃子を作る時のように素手でこねる。次に卵を人間の数分だけ(我が家では一人一個)入れ小麦をで硬さ(耳たぶ位の柔らかさ)を調節しながら混ぜラップに包んでお好みの大きさにすれば…アジバーグの完成である。 pointは…手に入ればだが、黄身が濃い鵜骨鶏の卵を使う。普通の卵より小粒だが栄養価が高い(値段も高いけど)沢山の卵を入れてもアジミンチがドロドロにならずアジの風味と卵黄の濃厚な舌触りがとても美味しく出来上がる(普通の卵でも大丈夫です)後は、フライパンに胡麻油をひき、焼き上げれば出来上がり~出来上がりを何も掛けずに ”ふぉふ ふぉふ”頬張り食べる~同様なものに「イワシバーグ」があるが、味はアジの方が断然である~食べきれないものはシッカリとラップして冷凍保存をすれば手軽に使える無添加の冷凍食品となる。 試してみてください。当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2007年12月14日
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today diary先週末に南房への釣行の際、ロマンス街道(R410)に面した里山を歩いてきたこの日は朝から西風が吹き荒れる生憎の空模様だがここ房総の里山は周囲を山に囲まれているためとても穏やかで暖かな散歩日和であった車を止め落ち葉の山道をグルリと回り歩いき小さな川へ…暫く行くと、川はえん堤で塞き止められ人工湖(ダム湖)になっていた。そこへ釣り人が沢山来ていた。 フィールドが違えども釣りを愛する人が一杯いる。何故かホッとした瞬間だった。暫く後ろで見物させてもらったヘラ鮒釣りは静かな待ちの釣りかと思ったら意外にも積極的に攻める動の釣りと気がついた。釣り人の背後に立つ真っ赤な紅葉が印象的でした再びロマンス街道に戻り、この日も目的地である南房の釣り場へと急ぐ暫くして目の前を横断する動物が。。。この前に内房(竹岡海岸で)遭遇した野猿の群れである。コンクリートで固められた崖の上には数匹いて今、道路を横断した雄の猿を待ってるようだ。こうして車中から注意深く見てると、沢山の野猿が居るものだ。こちらが気が付かなくても、彼等は下を往来する人間達見てる。生活圏を追われたのを羨んでるのか共存のできぬ自然の掟なのかもしれない。当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2007年12月13日
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today diary気が付けば今年もあと半月…朝の車窓から都心越しに見る真白き富士挨拶で寒さを口にするようになった。オイちゃん達の退社後は、夜の巷に出て赤提灯を目当てに暖簾を潜る季節の到来。酒は飲めない自分は…一杯飲み屋にはついて行かないがそのかわり甘いもの屋には立寄ることもある。帰宅途中の一つ手前の駅で降り、改札口を出てガード下近くの角の店。家族全員でやってる店だが…何の店だかわかりますか 定時に出先を退社してここに寄ると、すでに売れ切れということが多い行列ができるお店として一部の甘党ファンには有名な店である。 正解は…甘い物の王道… 『鯛焼き屋』である。種類は、あんこ、クリーム、チョコの三種類の鯛焼きを焼いている。焼き形は、腹や背から皮がはみ出していて決して綺麗でないが素材だけ生かした、ほどほどの甘さの ”あんこ”が大人気値段も100円/個でお手ごろである。時節柄、賞味期限切れ等の改ざん販売で騒がれている老舗の営業停止金目当て、儲け優先での品物の再利用や再販売の商い…ばれない方がおかしい。普通の事を普通に続けることが難しい時代…情けない話である。ここは、日に個数限定しか焼かない。売れ残ることもない。とは言え…メタポ予備軍…食べ過ぎないように気をつけなくては…\(〇_o)/因みに来週は定期健診の日採血する時はいつも ”ドキドキ” ものである。当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2007年12月12日
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today diary週末、娘が炬燵の上で何か作っていた…聞けばブレスレットを作ってるとか…。今月末、友達の誕生祝にプレゼントするそうだ。材料は野山にある野生の「数珠球(じゅずだま)」の実である。前回の南房釣行の際、ロマンス街道の道路脇に沢山なっていたので懐かしくて少し摘んで持ち帰った。田舎では、数珠球という名で通っていたので正確なこの植物の名は知らない。(※ 気になり調べてみたら、この名でいいようだ)針に釣り用のハリス(2号)を通し、実の芯を取り除き同じ大きさの物を選んで刺していくだけである。田舎の水路近くの雑草と共になっていたこの数珠球の実。色は黒、焦げ茶、紺、黄、白など五種類ほどあり、彩の並びを考えてネックレスを作って遊んだ記憶がある。現代っ子にとっては物珍しく映るらしくて指に何回も針を刺しながらブレスレットを四個、ネックレス1個を小時間かかり作り上げた。何でも居ながらにして、web上で物が買える時代だが、こうした素朴な手作りの品は、貰っては嬉しいものである余談だが…一昨日(12月9日)、我が家のペットの誕生日祝い(四回目)をしていて思い出した事がある。12月3日は自分の誕生日だった…。娘から花のプレゼントを貰ったが、山の神さんからのプレゼントは届かないそのうち届くわよ~☆ って…、どのうちだよ_| ̄|○ ガクッ 【※豆辞典】・数珠球・稲(いね)科 ・学名 Coix lacryma-jobi Coix : ジュズダマ属 lacryma-jobi : ヨブの涙(花序の形から) ・熱帯アジア原産。稲とともに食用作物として渡来した水辺や荒地に生える、帰化植物・秋に実がなる。連なっているので数珠玉のようにして遊べるのが名前の由来・「ずずこ」とも読み、別名を「唐麦(とうむぎ)」という 当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2007年12月11日
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today diary先日、普段は何気なく通り抜けている境内に目を奪うような光景に足が止まった。重たげに赤い実を枝にたわわに付け今にも折れそうに寺の入口に覆い被さっている花は知らないが、赤い実が印象的だ。晩秋にもなるとあちこちの家の庭で赤い実を付ける。たぶん…ピラカンサと言う木だと思うが今年も残すところあと20日間、仕事的には14日間だけ慌しくなるのは毎年の事だが、自分のペースで締めたいところ…大晦日にはこの寺も初詣で賑わいをみせることだろう。【豆事典】ピラカンサ バラ科 / 常緑低木 / 欧州南部、小アジア、中国原産 正確にはトキワサンザシやタチバナモドキなどを含む属の総称であるが、前者をピラカンサと呼ぶのが一般的。開花時期は5~6月。10月頃から熟す実が美しく、庭木や盆栽などとしても利用される。品種がいくつかあり、実の色が赤、橙、黄など。刺が鋭いため一般家庭では要注意。当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2007年12月10日
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today diary12月7日(金)は昼前から南房へ先週に続いて出掛けた今回は山歩きと釣りである。 里山の紅葉も見頃が今週辺りまで、約2時間たっぷりと歩いてきた。(詳細は後日にupの予定)山間から南房に降りてきた辺りから西風が強い。千倉海岸は凪だが白間津磯付近まで来ると…沖は白波が押し寄せていて釣りなどできる状態にないことがわかるこれなら千倉辺りで竿を出そうかとも考えたが時間もあり夕食も仕入れなくてはならないため白浜の近くまで足を伸ばしてみた。やはり海は大荒れだなのにコマセと付け餌と弁当を買った風が少し避けられて釣りが出来そうな場所があったので意外とこう言う荒れ模様の時は、普段は竿を出さない静かな所で魚は釣れるものである。 昔、多時化の時、野島崎灯台の影の小さな港で大アジとカイズ(黒鯛25~30cm)を入れ食いに遭遇したことがある磯にピトン(竿掛け)を打ち、釣り開始が13時。その一投目からウキが海中に消えた半信半疑でリールを巻き針に付いていたのは中型アジだった特に ここっ! と言うpointはなく、終いには何処でも釣れ出した。暫くしてやって来た、出先の巨人釣り師も加わり入れ食い状態…でも何と言っても型が小さ過ぎる。針を飲まれていないものはリリースしていたが、そのうち面倒になりバケツに ポイッその入れ食いも陽が落ちると共にパッタリ当たりもなくなった群れが居なくなったようだ。南房の冬場に見られる現象である。夜半に再び釣れ出すこともあるが、既に定量も過ぎていて早めに納竿となる。【本日の釣果】マアジ23~26cm×8匹 15cm~22cm×40匹13時から19時半過ぎまでやったが、殆どは陽のある時間帯での釣果。いよいよ、次回が今年の釣り納めになる予定魚種を問わず、ジックリと釣りを堪能したいものである。当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2007年12月08日
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today diary早々に起きて朝風呂へ、全員がのんびりし過ぎて…すでに誰も居ないホールで朝食をすませ、チェックアウトしたご一行様はたってのご要望で白浜にある小さな港に立ち寄った。石鯛釣り場でも有名な宝来島の付け根にある原港。ここにはTBSドラマ「歌姫」の南房ロケ跡がまだ残っている。(この事は11/08 blogでup済み)「オリオン座」の建物の前で記念写真 なんの記念写真よくわからないが、こうした場所でファンは挙って撮るようだ…「オリオン座」の壁を ”トントン” 叩いて…『あれっ これって、張りぼてなんだぁ~』そんな事当たり前じゃないのご当人に聞こえないように ”ぶつぶつ”と呟く自分。。。冬場の房総では珍しいマスクメロンを作っている場所に立ち寄る。一般的には初夏~秋までがマスクメロンの栽培期間だが…、海岸線から少し山間に入った静かな田園地帯。千倉瀬戸にある安田農園。受付には電話予約に応対してくれたオーナーが待っていた。こちらのメロン栽培は普通の地下植え栽培ではない。写真は企業秘密 のため撮りませんでしたが、水栽培のようなもの。殆どここでの販売や贈答品発送で消費され、市場には出回らない代物そうだ。この地でメロン作り30年…二代目のオーナーが4つのビニールハウス内の10日間隔で植えられたメロンの苗の説明を熱く説明してくれた試食のメロンは美味しかった~ 枝で熟するまで育てるため瑞々しさ抜群義母さんと山の神さんは、お土産はこのメロンに決めたようだ~\(〇_o)/こどぞのデパ地下で桐の箱に入ってると大枚が飛んでいく値段だよ。でもここでは格安値段で買える でもやはり高いよね~ 【おまけblog】前日、東京湾観音から内房沿いを車で走っていて見つけた光景7~8匹のグループの野生猿の群れである。民家の柿木に登って柿を無心に食べていた。冬でも暖かな房総でも、山には食べ物が無くなる季節。猿達も生きて行くのに一生懸命。。。そう感じた一瞬でした。次ぎは何処で遭えるかな この群れに…こうして今回の房総ぶらり旅は終わった。次回のぶらり旅は、旧正月に苺狩りと花摘みの予定~。四日に亘り読んで頂きありがとうございました当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2007年12月06日
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today diaryこれが茂八オリジナルの「にぎり寿司」シャリより新鮮ネタが大きく、アジの姿寿司が有名。写真では比較し難いが…湯呑みは寿司屋サイズ、厚焼き卵の大きさ(10cm×6cmの)から一貫の大きさを判断してください。これで1,050円ですよ。 しかし、夕食前なので数の少ない並を注文した。時間帯(14時過ぎ)がよかったのか、店は貸しきり状態だった食欲を満たし店を出たご一行様()が次に向ったのが「館山ファミリーパーク」毎年、南房を訪れる度に山の神さんと娘は体験工房を楽しむ。今回は「手作り石鹸」と「香水作り」を目論んでいたが…鋸山で時間を使い過ぎ、「香水作り」は来春の苺狩りまでお預けとなった義母さんは…草花の苗や鉢物の園芸が大好きで、今回もどっさり仕入れた。「ポピー」「ナデシコ」「キンセンカ」などダンボールに一杯…16時過ぎまでここで楽しみ、外は既に陽が太平洋に沈む時刻。 今夜の投宿「安房自然の村」に17時到着。部屋はいつもホテル「正翠荘」の和洋折衷室で、大人3人と子供1人がゆったりできる。一息つくまもなくお待ちかねの「不老山 薬師温泉(洞窟風呂)」で、ゆったりと疲れを癒した。昼ご飯が遅かった割には、夕食ディナーは総て完食でしたここを定宿として使い始め足掛け20年にはなるだろうか最初はこの周辺をホームグラウンドとして釣り歩き、夜遅くに素泊まり宿として使い始めたのが切欠である。当時は和室だけの宿で、湯治場的な立ち寄り湯としても有名だった。道路に面してる割には静かな宿。鉱泉風呂に浸かった後布団の中で朝寝坊ができるのが何よりの贅沢だった。一時期、新館の改築の際、洋食スタイルにしたがその後、客足が減り閉館の時期もあった、しかし今は早目に予約を入れないと泊れないほどの繁盛ぶりである。山の神さん曰く、旅の楽しみは温泉と食事~だそうだ。ここの海鮮魚メインのディナーは絶品ものだ。 夕食後、宿のすぐ下にある布良港へ一人ブラブラと散歩に出かけた。勿論、釣竿は積み込んでないので情報収集だけ、車横付けの魚協岸壁には数人の釣り人が夜釣りを楽しんでいた。ここで釣りをする人は釣果より自分の釣りスタイルでを楽しみ人が多い。基本的で簡単な事だが、ナカナカそれができないのが現実だ。次に数ヶ月前に釣り人の不法侵入騒ぎのあった場所へ…シッカリと有刺鉄線が張り巡らされていて、猫一匹おらず静まり返っていた。駐車場には沖釣り船客の車が止まっていて、まだ夜釣りから戻ってないようだ。今来た道を戻り、山間の磯に行くと珍しく釣り人が居た暫く遠目に見ていたが釣果の程は…わからない寒くなり慌てて宿に戻り洞窟風呂へ…ぶらり旅の一日目を終えた当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2007年12月05日
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today diary富津岬を後にして は、東京湾沿いの道を鋸山へと向う。東京湾フェリーの発着港に程近い鋸山ロープウェイ山麓駅に30分で到着した。登山客もさほど多くもなく、10分ほどの空中散歩を楽しんで山頂に着いた。ここから東京湾を見下ろす景色だけでも十分なのだが、実は更に尾根伝いに30分ほど登ると素晴らしい場所がある。足腰の弱ってる義母さんには、ここの山頂見晴台で休憩していてもらい自分達三人は意気揚々とその紅葉絶景pointへ向った…比較的整備のされた登山用階段を昇り降りしながら急勾配の坂道を登る。10分も歩くと腰が痛くなり、もう10分で足が石段まで上がらなくなるへこたれないのは、やはり山ノ神さん と娘だ。年の差をこんなところで痛感し、一番最後に房総一の紅葉絶景pointに到着した。「地獄のぞき」 石切り場の頂上に迫り出した見晴台はそう呼ばれている。実際、手すりに掴まりながら、最先端に出てみる。(左上写真)迫り出した場所(中央写真)から金谷港(左下写真)や館山自動車道(右上写真)が見下ろせる。ゾクゾク感より眼下に迫る鋸山の紅葉に気が移りさほど恐怖感が失せてしまうのが不思議である下山は下りだから楽だし、どうせなら…沢山の石像を観て降りよう~これが大きな誤算 来た時より数倍のup・downの連続でした。歩き始めて約1時間…、漸く義母さんの待つロープウエイ山頂に戻った。最初は石仏の横を通る度に人相や格好等の感想など言い合っていたが、仕舞いには誰一人言葉を口にすることはなかった。山の神さん曰く…「地獄のぞき」の地獄ってあの場所ではなく、帰り道のことを言うんじゃないの?そうかもしれん_| ̄|○ ガクッ 山頂は肌寒いのに何故か我々三人だけが汗まみれだった。時計は既に午後1時を廻っており、歩き疲れ腹もペコペコ南房名物「ジャンボ寿司」 を食べに那古船形へと向った。当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2007年12月04日
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today diary週末は予定していた南房へ小旅行に出掛けましたとは言っても行き慣れた南房のこと、家を少し早めの8時出発して、渋滞を避けほぼ予定通りに目的地に到着しました。今回のテーマは…『上空から房総の紅葉を見る!』最初に立ち寄ったのは「東京湾観音」でした。観音様の頭の部分(約ビルの20階)まで所要時間15分…娘と二人で登りました。 夏、南房釣行の帰りここの駐車場で仮眠したことがある。その時、ある方にここは知る人ぞ知る心霊スポットだと言われ、震えあがったたことがあるしかし、今回は昼間…何も起こりませんでした。観音様からみた東京湾、そして君津の山々…紅葉は素晴らしかったです。登った人にしか味わえない満足感と軽快感でした。同行の山ノ神さんと義母さんは下界で待機~仕方ないので歩かないでも見える次の目的地へ…当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2007年12月03日
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