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today diary新緑が眩しい庭木の中に真っ白な小さな夏蜜柑の花を見つけた。丁度 先日、最後の夏蜜柑ジャム作りを終えたばかりだったので自然界循環の営みの偉大さを感じる。南房磯釣行時に立ち寄る直売店にも袋詰めされた夏蜜柑が沢山 出ている。義母さんちから頂いた物で十分に足りた今期の夏蜜柑ジャム作り。今こうして開花する夏蜜柑の花を見ると一年後、何の変わりもしないジャム作りをする自分の姿を思い浮かべてみた。平凡な日常を過ごす自分が如何に幸せ者であるか・・・今更ながらに思うこの頃である。ミカンが実る頃/藍美代子 1973年 作詞:山上路夫 作曲:平尾昌晃青いミカンが実った故郷の丘に今年もとり入れの 歌がまたきこえる甘くすっぱい 胸の想いをひそかにこめながら小篭につむの遠くの街のあなたにも 送ってあげましょうミカン畑を夕日が赤く染める頃私は帰るのよ 籠をしょいながら街ではたらく 好きなあなたと結ばれるその日を夢にみながら海辺の道を帰るのよ 明日を願って海の夕日に そっと祈るのあなたが帰る日を またあえる日をミカン畑のふるさとで 私は待つのよ当hpも掲載中! thank you
2016年05月31日
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today diary三週間ぶりの南房釣行、5/23(月)は大潮の満月、恐らく潮速が予測されたが禁断症状が出始め、こうなると正常な状況判断ができず車上の人となったのでした。途中でツワブキ採りを終えて、早々の入磯をした。16時現在、釣り人は何処にも見当たらず、小荷物を運び込んでから日除けを作り夕方まで岩上で仮眠をとることにしたのでした。18時に目が覚めイソイソと釣り準備に取り掛かる。うっかり冷凍コマセを出し忘れてしまい、慌てて海水に浸け解凍する。これも久々の釣行のせいか、いつもより手際が悪い。まずは針装着せずにコマセの空打ちをしていつもの様にpoint作りをする。上げ8分でも潮の流れは左でユックリだ。風は南風でベタ凪だが潮は動いているので良い感じだ。・・・・19時から本釣り開始タナ、ハリス、針共に狙いの大型魚に照準を合わせた。追い風に乗りコマセは90m辺りに遠投~数m程 流して竿先を煽りコマセ放出する。この操作を淡々と繰り返していく。餌盗り入る様だ。時々、付け餌の頭部分だけ盗られる。21時過ぎから満月が昇り、流石に明るい。コマセ入れや歩行にはライト点灯が要らないほどだ。反して海はベタ凪となり最悪状態になりつつある。加えて潮の流れも下り潮にかわり激早となりコマセカゴを重めな奴に交換して臨む。勿論、お土産魚は狙わない、あくまで本命魚狙いだ。とは言うものの状況は悪化するばかりの気合だけが空回りするだけ・・・珍しく深夜まで竿を振るうも本命魚からの当たりすらなく納竿となった。【本日の釣果】釣行日;h28.05.23(月)釣時間;18:30~00:00釣果;なし潮;大潮満潮;19;00干潮;00;00対祝魚戦績(0枚)→5戦;0勝、0敗(5引分け)対夏魚戦績(7枚)→5戦;3勝、2敗 【釣行後記】二年振りに釣り場にタモ網を持ち込んだこの夜、虫の知らせではないが何となくなのだが・・・仮眠から起きたら磯際には色々なものが押し寄せていた。羽ウキと柄杓はこの日、海で掬ったもの。(円錐ウキは昨年拾ったものだ)羽ウキが二つ、柄杓が一本。特にこの柄杓は見た感じ、とても高そうなものだが・・・持ち帰りnet検索してみたら、驚いたSHIMANO社製の「FIRE BLOOD チタン遠投ヒシャク」新品価格は何と9000円もする高級。フカセ師は道具には凝ると聞いてはいたがそれにしても立派なものをお使いだ。こうした磯際で拾う物は色々あるが殆ど自分が使うものは少なく、単なる釣り消耗品としてお蔵入りとなるものばかりである。(今度、山の神さんのフリマで売ってみるかな~) そんな物を拾ったりしてるから肝心な本命魚どころか、外道魚さえ釣れなかった。。。PS~リベンジ釣行と言うことで昨晩(5/29)、しっかりと借りは返して貰いました。釣行記は好ご期待~お楽しみに当hpも掲載中! thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』
2016年05月30日
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today diary= 第83回 東京優駿(日本ダービー) =一年で一番 競馬界が一番盛り上がるダービーが行われる本日。普段、競馬などには興味のない人もTVを見るのでは・・・。馬の名前やお気に入りの騎手を追いかけるのもよし誕生日や好きな数字の語呂合わせて買うのもよししかし、一年に一度行われる競馬の祭典、競馬に関わる関係者はこのダービーを優勝するためにサラブレットの血を脈々と受け継ぎ作りあげてきた所謂ところの「三百年ロマン」の歴史がある。真の競馬ファンなら自分の好きな馬に一票を投じるべきでしょう。とは言え、小遣いはこの趣味で賄ってるトンボ、『low risk high return』が信条だから慎重に検討しよう。トンボの三連単は ・トライアルレースである青葉賞(2400m)は優勝こそないが意外と上位に食い込んでいる・皐月賞出走組からの優勝馬が出ている・当日はBコースからCコースとなり内側が走り易い・やはり四角、10番手以内でないと勝てない etc皐月賞三強と言われ、完全にマークし合った三頭をしり目に人気薄ともあり後方に付け、気楽の乗れた01番。今回は前売り一番人気~果たして二番煎じが効くかどうか。。。これまで二度もダービージョッキーの栄冠を掴み損ねた蛯名騎手、三度目の正直で冷静に馬を勝利に導けるか。トンボの狙いは08番。前走皐月賞であの強風の中を何を血迷ったか果敢に先行した12番をマークし、直線短い中山コースの大外を廻し進出も、結局は追込み切れずに三着にとどまってしまった。負けてなお強しの感あり。あくまでも本番はダービーでは・・・決して2400mは適合距離とは思えないが同じ鉄は踏まないだろう、旨く中段につけ直線長い東京コース、追い切れればG前届くと見た。怖いのはディープ産駒最強の03番だ。ここ三戦、総て上がり最速の時計をマークしており連軸とし入るのならこの馬だろうが・・・、配当的に妙味もなく投入額も増えるので、ここは二頭軸はやめた。 一着グループは、・・・★印から相手の二着グループは、・・・★印、三着グループに・・・★印。以上の三連単フォーメーション流し馬券を勝負に抑えは★印からの三連複を厚めに。ではまた…但し、本日は都合により観戦後記が遅くなりますのでご了承ください【観戦後記】逃げると予想された02番のややスロー逃げに始まり、人気の皐月賞上位馬は12番を除いて中段。お互いマークし合いながら進み、直線は05番が先に抜け出し粘る・・・坂手前から08番が一歩早めに先頭に立ちイン強襲した03番を抑え込もうとしたがやはり決めて勝負になると03番が一枚上手でG前8cmだけ交わして優勝した。三着は01番。今回は皐月賞の様な気楽に乗れなかった。以降、皐月賞上位入賞した五頭の決着となる。1着:03番(3番人気)2着:08番(2番人気)鼻3着:01番(1番人気)1/2---------------------4着:05番(1番人気)25着:12番(7番人気)1/2三連複:01→03→08 850円(1番人気)三連単:03→08→01 4,600円(5番人気)当初から迷いに迷った今年のダービー~上位三頭絡みでは、いくら08番や03番を軸にしても配当的にあまり妙味がないので08番を固定して流したがやはり03番に差された結果となり、流し馬券は外した。念のために抑えた三頭軸フォーメションは辛うじて当てるも終始はマイナス勝負の三連複も・・・トリガミ同然でした 当hpも掲載中! thank you
2016年05月29日
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today diary = 正面を向いた写真はこれ位なもの・・・=今日はzardボーカル、坂井和泉の九年目となる命日。2007年5月26日朝5時40分頃、入院先の病院内のスロープから3メートル下に転落し、駐車場で仰向けに倒れているところを通行人に発見される。集中治療室で緊急処置を受けるも・・・、翌5月27日午後3時10分、後頭部強打により急逝。死因は脳挫傷。40歳没。はにかみ屋らしくカメラレンズを見ることはなく。残されてる写真やDVD等は正面を向いてるのは少ない。メディア露出度が極端に少なく、過去話もあまり出ず謎めいた女性ボーカル、坂井和泉は僅か四十年生涯も最後まで謎めいていた。作詞:坂井泉水 作曲:岩井勇一郎 編曲:大賀好修。2003年7月9日発売の36thシングル「瞳閉じて」のカップリング。アルバム未収録曲。愛しい人よ 名もなき旅人壊れた心を ほどいてあげたいよ何かに虜りつかれていた そんな夢を描いて追いかけていたのは 遥か昔で器用に生きれたとしても 何かを見失って戻れない道と 決めて出てきたけれど今はあの頃より 心が若いわタクシー飛ばして 家に来て 隣で眠っていったね子供のままの人よ 名もなき旅人よ壊れた心を つないであげたいよ戻らない 譲らない明日は きっと晴れるでしょう長い夕陽の影 交差点に伸びる長者ケ崎 心を走らせていたよ貴方の世界にいつも 私は居ますか?背伸びして ずっとついて来たから...今は あなたらしさも消えて 都会模様あの夏は遠くなるけど あの約束は忘れない名もなき旅人よ 愛しい人よ壊れた心を ほどいてあげたいよ戻らない 譲らない明日は きっと晴れるでしょう名もなき旅人よ 愛しい人よ壊れた心を そっと ほどいてあげたいよ戻らない 譲らない明日は きっと晴れるでしょう今もフィルムライブコンサートのチケットはなかなか手に入らないらしい。没後九年、坂井和泉を偲ぶファン多さに驚く。当hpも掲載中! thank you
2016年05月27日
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today diary今週の初め(5/23)、南房磯に出向き今季三度目となる「ツワブキ採り」をして来た。翌日に早速、灰汁抜きをした。こうしておけば「煮物」にも「佃煮」にもできる。= ツワブキの佃煮 =昨日、タッパー ひとつ分を佃煮作りにしてみた。一年振りに作ったため、再度レシピを確認しながらだったが昨年よりは上手に煮詰められた気がする。煮物の様に火を付けたまま鍋から離れられないのが面倒と言えば、面倒だ・・・。隣のグリルでもう一品毎度お馴染みの煮付け・・・今期三度目だからもう簡単だ。ちゃちゃっと作りあげた。【ツワブキの煮付け】材料 細めの蕗 25本(正味400g) ◎鷹の爪 1本 ◎昆布 5cm角1枚 ◎酒 80cc◎みりん 50cc◎醤油 70cc◎酢 大さじ2◎砂糖 大さじ3 ●醤油 20~30cc●水あめ 大さじ2 ※水 50~100cc1;厚手の鍋に水気を切った蕗、◎の材料を入れて火にかける2;沸騰してきたら弱火にして、煮汁が残り1/3程度になるまで30分ほど煮る(混ぜすぎると煮崩れるので時々混ぜる程度に止める)3;鷹の爪と昆布を取り出し、火を止める。蓋をしてそのまま冷ます(冷めながら味が浸みこむ)-------------------------------------------------------------4;再び弱火にかけ、●の醤油と水あめを入れて煮汁がほとんどなくなるまで煮詰めたら完成(仕上げに水あめを入れると照りが出る)5;清潔な密閉容器で保存する※冷凍も可<瓶に保存する場合は、きゃらぶきが熱いうちにビンに詰めて蓋をし脱気する>6;※冷めて時間が経つと色が濃くなり締まってくるので、調味料は様子を見ながら加え、気持ち早めに火を止める7;※煮汁が沢山残ってる場合は、途中で蕗を取り出して煮汁だけを煮詰め蕗を戻し入れる8;※長期保存する場合は水を入れない(すぐに食べきってしまう場合やさらっと仕上げたい場合は、手順4で水も加え煮詰めを短く)当hpも掲載中! thank you
2016年05月26日
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today diary= 孔雀仙人掌 =毎年、GW前辺りから沢山の蕾をつけ下旬頃の夜にひとつ、ふたつと開花する孔雀仙人掌今年も昨夜満月に蕾を開き始めた。花を咲かせなければ気付きもしない全く目立たない多肉植物である。満月の夜に真紅の花弁を広げるとそれはそれは美しく、孔雀が大きく羽を広げたかの様に・・・「月下美人」と言うことで昔、知りあいから一枚だけ葉を貰い、鉢に挿した所、どんどんと育ち10年目ぐらいから花を数個付ける様になった。一時、害虫にやられ殆ど枯れてしまったが土壌や鉢を取りかえて病原菌を排除したら復活してくれ今年で35歳になる高齢年植物である。他には世話役のトンボ同様・・・「金の成る木」「達磨君子蘭」等も古い今住む場所に越して来た時は、冬場は大事にし過ぎて桜の終わる頃までリビングに取り込んでいたためか蕾を付けることをしなくなった。四~五年前から冬場もベランダに出す様にしてからまた沢山の蕾をつけそのうち、半部位は開花する。こちらが本家本元の「月下美人」。昨年、netで購入したものだが・・・今年、春先にひとつだけ蕾を持ったが残念ながらGW前に花は開くことなく落ちてしまった。土や鉢も取りかえてやらないとダメなのかもしれない。当hpも掲載中! thank you
2016年05月25日
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today diary= 世界から猫が消えたなら =先週末、南房磯の状況が好転しないので釣りは諦めて、山の神さんを誘って映画を観に行って来た。金曜日の午後(5/20)ともあって、封切り間もないのにスクリーン内の客は疎ら。。。ポップコーン片手に二時間、のんびり映画を楽しんだ。肝心なストーリー・・・陰と陽の存在を持つ主人公・・・奇抜に行き交う揺れる描写が自分には高等過ぎて理解不能だったふと 隣りを見ると・・・山の神さんは睡魔と戦っていた。少し選ぶ映画を間違えた様だ。。。当hpも掲載中! thank you
2016年05月23日
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today diary= 第77回 オークス =今週と来週、いよいよ三歳クラッシック二冠レースだ。まずは手始めに今週は苦手な三歳牝馬のオークスである。幸いなことにトンボが住むMSで本日、消防訓練があるため終わる時間によっては、散財しなくて済むかもしれない。トンボの三連単は 春先の牝馬はあてにならない。まして2400mは殆どの馬は初体験だから・・・好きな馬を買うしかない。(すみません 今回に限りいい加減な予想で・・)とは言え、予想だけはしておく。基本、東京2400mは差し馬、それも一瞬の切れ味のある馬が優勝しているからスローな流れでも直線で後方から鬼脚の使う馬を探し出すことだ。順当な所で03、04、13番の三つ巴の流しで三番手は六頭チョイスしてみた。 一着グループは、・・・★印からの流し相手は三着グループに・・・★印の六頭。遊び馬券は、三連単フォーメーション馬券(42通り)を少々。勝負馬券は、3番一頭軸から六頭への三連複(15通り)を厚めに。ではまた…【観戦後記】スタート後から平均ペースでレースは流れ直線坂下では横一線に並び、読み通り差し馬のレースとなった。先に抜け出したのは前にいた14番だったが、外目から13番が伸びるもインをすくった03番がG直前、首だけ差し牝馬G1をものにした。惜しかったのは08番、直線半ばで03番に外に寄られる不利があり着順は10着だが勢いからして三着はあったかもしれない。(ペナルティーの03番優勝した池添騎手は制裁でダービーは乗れない)また最後方に位置して追込み一手にかけた16番は惜しい四着だった。今年も牝馬2400mは先行馬は総崩れとなった。1着:03番(1番人気)2着:13番(2番人気)首3着:14番(5番人気)1/2---------------------4着:16番(10番人気)1 1/25着:05番(8番人気)鼻三連複:03→13→14 2,070円(4番人気)三連単:03→13→14 5,790円(6番人気)所用も早めに終わったのでJRA中山に出掛けてパドックは見れず三連単フォーメーションのみを買った。いい加減な予想した時に限り、あっさりした手堅い馬券に収まる傾向がある。危うくトリガミになりそうな堅い配当だった。この配当はそっくり来週のダービーに注ぎ込もうかな。 当hpも掲載中! thank you
2016年05月22日
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today diaryここ二週間、海上状況が悪くて釣行断念の日が続いている。今週も北寄りの風が吹く日が多く、恐らく南房釣行は出来ない気がする。自然相手の夜磯釣りだから、こればっかりはどうにもならないね。そこで気分を変えて、釣り消耗品ネタをupします。= ステン籠 スリム型 =自製ステン籠はオールシーズンに亘りなくてはならない必須アイテムになっている。使い込むにつれ、この籠の弱点が解りつつある。ステン籠部品は釣具屋の市販品を利用しており(プロは自分で編みこむんで作るらしいが・・・)本来、胴付きサビキ釣り用の籠のため遠投しての籠釣りには耐えられない部分もある。例えば・・・下の写真場合だ。一晩に何十回と投げ込み時の海面衝撃!回収時の岩などへの擦れや接触激突!これらの場合の衝撃部分は殆ど天板でそこの部分はかなり丈夫に作ってるので殆ど痛むことはない。しかし、時には遊動式天秤との取付け部分が曲がったり折れたりすることもある。それが原因で遠投時に籠だけが飛んで行くのはとてもショックなものだそれともうひとつフックの穴が小さ過ぎて、夜間に籠交換する時に天秤装着するのがとても難儀をする。そこで、ミニ改造をした。= 改良ステン籠 ダルマ型(AとB) =従来品の首をカットして取り除き1mmのステンレス棒を差し換え交換した。(左はダブルで、右はシングル)勿論、ステン線で巻いて補強してからハンダ付けしており重量は2g程度(総重量54g)増えたが、かなり頑丈なステン籠になった。次いでにフック穴もふた廻りデカくした。扱いは乱暴な方のトンボもこれで安心して振りまわせ籠ロストも少なくなること間違いなし~当hpも掲載中! thank you
2016年05月19日
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today diary昨日、山の神さんと二人で市役所に出掛けた。申請していた「マイナンバーカード」を受け取りに・・・話題は写真写りが悪いことだ。なんか全体的に暗い感じがする。己の悪さを写真のせいにしたりして~(笑帰り道、とあるお寺の境内に「あやめ」の花が咲いてるのを見かけた。花の中央に網目(あみめ)があるから、間違いなく「あやめ」です。青紫の小さな花弁が可愛い~「何れ 菖蒲か 杜若」未だにこの三種の見分け方が曖昧で解りにくい。「あやめ」だけは「あみめ」と覚えているので大丈夫・・・「菖蒲」「杜若」「あやめ」見た目ザックリでの見分け方は花の特徴とか葉の特徴で覚えても忘れてしまうので簡単な覚え方は・・・群生している場所で、ある程度区別がつく。「菖蒲」は、育つ場所:湿地花の特徴:網目の模様は無く、中央に黄色がある。葉の特徴:葉の中心が表に1本裏に2本ある 「杜若」は、育つ場所:湿地・水中花の徴:中央に白色があり、網目の模様はありません。葉の特徴:葉の中心が目立たない。「あやめ」は、育つ場所:草地、乾いた場所花の特徴 :網目の模様がある葉の特徴:葉の中心が目立たない だそうですよ。知ってましたか当hpも掲載中! thank you
2016年05月17日
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today diary週末は新緑の箱根路を歩いてきました。昨年、長年勤めていた会社のOB会に入り年に一度、旅行会と称して初日はゴルフ、ハイキング、園芸などのグループに分かれて楽しむメンバー活動。今年は箱根湯本でした。昨年、初めて参加したので様子が解らず、現地集合(河口湖湖畔宿)へ直接行っただけでしたが今年は初日のハイキングに参加しました。新宿7時集合と言う激早やスケジュール~箱根湯本に9時頃に到着、隣の箱根登山鉄道に乗りかえて最初の目的地 「小涌谷」を目指す。中級者コースは・・・千条の池〜浅間山〜湯坂路〜箱根湯元登山電車でースイッチバックすること数回、四つ目の駅「小涌谷」で下車する。駅前に立つ看板でコースの再確認して出発=第一中継pointの千条の滝 =ここからは勾配のきつい根、木、石段ばかりの荒道を浅間山を目指して登る登ること30分、浅間山頂上(標高804m)に到着。ここで昼食タイム~次は一番の難関コース「湯坂路コース」を二時間かけて降りる。途中で見かけた豊臣秀吉と北条氏が戦ったとされている湯坂城跡を見て、荒道の石畳が続く難関コースだ。石を並べただけの石畳に落ち葉のある滑り易い急な下り坂が永遠と続く。全行程、約三時間かけて歩き、最初の箱根湯本駅に戻って来た~流石に足は棒の様にパンパンとなり即刻、今宵の宿のお風呂に飛び込んだのでした。夜の宴会も早目に切りあげ21時前には爆睡とあいなりました。翌日、朝風呂に浸かり、朝食前にすぐ傍のある箱根旧街道を一人で歩いてみた。気が付けば歩き通した今回の旅行会でした。現在、箱根は地震活動の終息宣言は出ていませんがロープウェイ周辺さえ避ければ楽しめる所です。六月の紫陽花が咲く頃も良いそう家族揃ってまた来てみたいものです。当hpも掲載中! thank you
2016年05月16日
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today diary= 第11回 ヴィクトリアマイル =今週のメインレースは牝馬G1レースで一番難解なマイルレースのヴィクトリアマイルである。過去に200万円配当を的中したことがあるが昨年は2000万円台の宝くじ並みの配当を出した荒れると底なしに荒れる春先の牝馬レースだ。トンボの三連単は 持論としてこのレースを買うにはひとつの鉄則を持つトンボ・・・・古馬(七歳馬以上)は買わない。・中心は四歳馬で相手も四歳馬か五歳馬まで。・穴を出すのは逃げ馬の残り目。etc昨年度、春先から秋まで大活躍した10番の連軸は動かないだろう。相手も同じ四歳馬で抑えても五歳馬まで。前回着順は気にしないで、やはりマイル適性のある血統狙い。二番手は12番、穴馬筆頭は前回負けっぷりの良かった11番、以下は三番手に01番、06番、15番、16番まで。人気の02番はやはり速いタイムでのマイル戦は不向き次いで穴人気の07番も同じで消す二番人気の15番のJC優勝馬で実力は認めるがやはりマイラー血統ではなく三番手までとした。 一着グループは、・・・★印二着グループは、・・・★印を追加三着グループは、・・・★印を追加する。以上の三連単フォーメーション馬券で勝負抑え保険馬券は10番からの一頭軸のマルチ馬券とした。勿論、最終的には当日の馬体重発表とパドック気配で買い目の変更はあるので あしからず。ではまた…【観戦後記】05番の意外な逃げに始まり、平均ペースな流れ直線坂下から上がりの競馬となりこれでは後方からの追い込みでは厳しくなり先行集団直後にいた13番が楽に抜け出しG前では騎手が後ろを振り返るほどの余裕の勝ち方で二着に二馬身半の差をつけて当レース連覇となった。人気二頭(10番、15番)は鼻差による二着争いに終わる。以下、単勝人気通りの堅い決着となっいた。1着:13番(7番人気)2着:10番(1番人気)2 1/23着:15番(2番人気)鼻---------------------4着:02番(3番人気)1 1/45着:07番(4番人気)鼻三連複:10→13→15 6,090円(11番人気)三連単:13→10→15 48,310円(125番人気)狙っていた12番は馬体増が目立ちさほど元気もないので消しまた外枠16番の出来も今ひとつで消した。換わって13番の気配が目立ち追加する。しかし、三連単フォーメーション本線での的中は成らず保険馬券(マルチ)で救済的中となる。 当hpも掲載中! thank you
2016年05月15日
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today diaryあさがお 歌;あさかちゆき 作詞;高田ひろお 作曲;網倉一也仕立ておろしの 浴衣着てひと箸つけた 冷麦の妹の つたない箸さばき思い出します あの夏の日花火見つめる 縁側でビール片手の 父がいた傍らで寄り添う 母の手はそっと団扇を あおいでたあの夏の日は 帰らないあの夏の日は 帰らない今年の夏も 庭に朝顔は咲いているでしょうか鼻緒がが切れた 夏祭りハンカチ裂いて すげ替えた妹は 片足立ちをしてじっと待ってた あの夏の日氷イチゴと 朝顔と家族そろった 夏休み妹も 私も 嫁いで忘れられない あの家があの夏の日は 帰らないあの夏の日は 帰らない今年の夏も 庭に朝顔は咲いているでしょうかあの夏の日は 帰らないあの夏の日は 帰らない今年の夏も 庭に朝顔は咲いているでしょうか咲いているでしょうか長年に亘り我が家のグリーンカーテン役を果たしてくれた琉球朝顔・・・昨年冬に全部枯れてしまいました。原因は・・・やはりプランターだけでの世界では花の寿命に限界があるのかもしれません。根が歳をとってしまった様です。そこで今年は日除け簾を吊るします。ホームセンタで仕入れてきた日除け簾、サツキとか君子蘭等の日除けに使うもので全体に黒いビニール製のため若干の暗さはイガメナイ・・・そのうち、何か対策を施そうかな。。。当hpも掲載中! thank you
2016年05月12日
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today diaryGW最後の日曜日(5/8)は義父さんの墓参りに出かけ序に義母さんの管理する畑に行き、苺狩りをして来た。今年は雨が少なく苺の苗の育ちが遅れ気味・・・例年ならこのバケツ一杯は採れるのに約半分(1kg)しか採れなかった。この採れた苺を全部頂いて、昨日 早速ジャム作りをした。材料の80%相当のグラニュウ糖を入れ長期保存用として煮込みあげた。出来上がりの熱々ジャムは煮沸消毒を済ませた空瓶に詰める。直ぐに熱湯に浸けこみ真空処理をし余熱を冷ましてから冷蔵庫で保存をする。今回、作った苺ジャムは五本まだまだ足りないので次回、義母さんちの苺が採れる前にJAから仕入れて、もう一度は作らないと足りないな。当hpも掲載中! thank you
2016年05月10日
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today diary昨日5/8(日)は義父さんの命日墓参り、墓前にツワブキの煮物を供えたくて前々日の5/6(金)に南房磯へツワブキ採りに出かけた。飛び石連休と言えども、道路は渋滞する見越して早目に家を出て、一般道路をそのまま気ままに走り目的地の南房磯のツワブキ群生地に到着した。早速、「ツワブキを採り」をして序に「タカラガイ探し」もして、一時間後に車に戻る。その後、海風の当たる砂浜駐車場に移動して車の中でぐっすりと15時過ぎまで爆睡した。目覚まし音に起され、小移動して次なる目的地の南房磯に入る。勿論、釣り道具一式は積んでおいた釣り人はメジャー釣り座に群がっていたがその他の場所は閑古鳥が鳴いてる状態だ。夕方から雨降りの予報が出ているので今宵は時短釣りと決め込み、17時過ぎから前打ち開始30分もコマセを打ってから即刻、本釣りを開始する。慌てる乞食はなんとやら~~で・・・掛かる魚は、ササノハベラとかアイゴばかり暫くして霧雨が降り出したので慌てて早めの夕食を済ませていよいよ本気で目指す本命魚を狙う。・・・・開始から一時間後にメジナ、黒鯛、メジナ、黒鯛~と仲良く交互に当たる(ここからは籠交換で挑む)。潮の流れは程良くあり、風も東南東と問題ない。しかし、肝心の狙いタナを流すと数投に一度は間違いなく当りは来るのだが、喰い込まない。前回釣行時と全く同じである。ここまで餌盗りが居るのでは最早諦めざるを得ない。20時過ぎから仕替えを交換し、タナも変えて再開する。変更前ほど餌盗りは居なくなったが、ウキは波間に消えて当りが出るのだが付け餌の頭とか半分だけ齧られるだけで針掛かりはしないのである。汗って早合わせをしても仕方がないので持ち竿にはせず置き竿にして完全にウキが消えて引き込みが出るまで持つ・・・半時位して漸く消し込む当たりが来て竿を取り合わせると今度は掛かった。餌盗りの主は、尺余りの夏魚だった。【本日の釣果】釣行日;h28.05.06(金)釣時間;17:30~21:00釣果;夏魚 1匹(31cm) メジナ 2匹(33~37cm) 黒 鯛 2匹(46~49cm) <持ち帰りは一匹>潮;大潮満潮;16;41干潮;22;25対祝魚戦績(0枚)→4戦;0勝、0敗(4引分け)対夏魚戦績(7枚)→4戦;3勝、1敗 【釣行後記】今宵は早上がりと決めていたので21時前には竿仕舞いとしたが、自分が思う様にはpoint設定ができなかった。もし時間があったとしても、結果はそう変わりもしなかっただろう。潮が効いて要るはずなのに、振り出したコマセに魚が付いて回り付け餌を盗られるケースが多かった。迷い出すと切りがなくなるのが籠釣りである。仕掛けを軽くしてみたり、ハリスを調整してみたり色々と手は尽くしてみたが、結果 完敗だった。当hpも掲載中! thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』
2016年05月09日
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today diary「この国に生まれてよかった」歌;作詞;作曲;村下孝蔵春夏秋冬 くり返す季節を着替えながら花に埋もれて 月を待ち鳥を追いかけ睦月 如月 弥生 卯月朝(あした)から 夕べへと雪と舞いあそび雨に濡れ 雲をたどりこの国に生まれてよかった美しい風の国にただひとつの故郷で君と生きよう湯の町 門前の境内城跡 漁り火よ石清水に触れ石畳 川を眺めこの国に生きててよかった美しい風の国で地平線の緑色見つめていこうこの国に生まれてよかった美しい君の国にただひとつの故郷を二人で歩こう紅葉の山並み 青い空白いうなじに映る遠い夢ならばこの国で叶うように遠い夢ならばこの国で叶うようにこのGW期間中、日頃繰り延べにしていた家の雑用をどうにかこなして過ごした。「玄関、廊下、洋室の電燈SWの交換」「ベランダの掃除」「日除け簾の取付け」「君子蘭の土替え」「鉢物の追肥」etc皐月晴れあり、雨の日もあり、北から南に風向きも変わり、僅か数日間の休みにさえも我が家の出窓から見える景色に四季の移り変わりを感じられた。日本に生まれて良かったと、今更ながら感じた。手作業しながら~好きだった村下孝蔵の情緒ある歌を~台無しにしてしまう歌い方で口ずさんだりするそして今日がラスト休日「子供の日」あっと言う間に連休が終わりそうだ。当hpも掲載中! thank you
2016年05月05日
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today diary籠釣りシーズンとなり、平日でも数人の釣りを見かける様になった南房磯。釣りと言っても釣り座に入り、即 竿出しはまずない。昔なら午後釣りとか、夕釣りはしたものだが体力温存のため草陰で休憩したり最近では釣り場で貝拾いをしていたご婦人に教わったタカラガイ探しなんぞをする様になった。(家人から柄に合わないことはしないで~なんてからかわれる)野暮ったい釣り格好で貝探し・・・そんな絵面等 想像したくない御仁もおられるだろうがコマセ詰め用の菜箸を使い、一時間ほど波打ち際を探す。前回釣行では、これだけ拾った。磨き処理はまだしてないので光沢や紋柄の出はイマイチ・・・調べたらプロは塩酸などで表面を溶かし綺麗な文様と艶を出すそうだ。(下記参考写真 参照)しかし、塩酸など一般人には手に入る代物ではない。どうする。。。。耐水ペーパーとかピカールとかで磨けば良いのかな昨日(5/2)、ホームセンターで埋込型電気SWを買いに行った際、「ピカール」を見つけて試しに買ってみた。大昔、若かりし頃(某大手国営会社にいた頃)、電話交換機の保守業務をしていたことがある。当時の構内交換電話は交換手の手により通話接続紐(コード)で繋がれていたレトロな時代。この接続コード先端のプラグは真鍮製で作られており、『汚れたり錆つくと通話中の絶音の原因にもなる』と先輩社員に教えられ、定期巡回時に磨いたり交換したりした。(勿論、新米者社員の仕事だった)布切れに沁み込ませて、数個だけ ”ゴシ ゴシ” 磨いてみた。そうするとどうでしょう~結構な艶が出た。特に黄色は「好運、幸福」を意味するとして、お守りとして愛好されるらしい。(今回、見つけられなかった)等と・・・確かに柄に合わんblogネタでした【タカラガイ 豆辞典】様々なタカラガイ。(写真参考)1:チドリダカラ、2:ハラダカラ、3:ウキダカラ、4:コゲチドリダカラ、5:クリダカラ、6:キイロダカラ、7:スソベニダカラ、8:スミナガシダカラ、9:ラマルクダカラ、10:ムラクモダカラ、11:エジプトダカラ、12:カノコダカラ、13:イボダカラ、14:ジャノメダカラ、15:キッコウダカラ、16:ベッコウダカラ、17:シロガネダカラ、18:タルダカラ、19:ハチジョウダカラ、20:ビードロダカラ、21:ヒョウダカラ、22:ヒメヤクシマダカラ日本でも、縄文時代の遺跡から装身具として用いられたものが出土している。また、沖縄諸島の祝女が首にかけて宗教的な意味を持つ呪物として用いたほか、『竹取物語』にも珍宝「燕の子安貝」として登場している。タカラガイの貝殻は何層にも重ねられた殻層によってその種に特有の色彩や斑紋が現れるため、海岸に打ち上げられて摩滅したり塩酸で処理された貝殻では、下の色層が露出して全く別の種に見える場合がある。これを利用して成長の過程を観察したり、様々な深さに殻表を彫ることで色調を変えたカメオのような装飾品とすることもある。キイロタカラガイを加工して、特に黄色は好運、幸福を意味するとして、お守りとして沖縄県で、販売されている。収集品としてのタカラガイタカラガイの貝殻は、その美しさからコレクションの対象としても人気がある。産地の発見や流通の多様化により以前より落ち着きはしたものの、希少なタカラガイの状態の良い標本は現在でも高値が付く。シンセイダカラやサラサダカラ、リュウグウダカラなどのように、かつては数十万円の値段で取引されたものもあり、ナンヨウダカラやクロユリダカラなども古くから高価なものとして有名であったが、その後産地が見つかるなどして多く採取されるようになって昔日ほどの価格ではなくなった。他にテラマチダカラ、オトメダカラ、ニッポンダカラは「日本三名宝」と呼ばれたこともあり珍重される。当hpも掲載中! thank you
2016年05月03日
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today diaryGW突入前の南房釣行、海上予報では4/26(火)がbestだが、前回釣行では凪倒れでイマイチの結果に終わったので、今回は若干東風が吹く4/25(月)に出かけた。目的地到着が18時過ぎ・・・釣り人はメジャー釣り座に数名いて、ここんとこ 二回竿出しした釣り座、その右手の釣り座にも誰もいない。時間的には釣りタイムの夕まず目なのに釣り人がいないのには少し驚いた19時から前打ちなしの本釣りスタート1分間隔でコマセを入れてく忙しい釣り。潮は上げ止まりも近いせいか緩慢気味。風は読み通りの東南東向きでやや騒ついている。・・・・開始から一時間後にメジナ、黒鯛と来てタイトロープにはお土産確保できたので後は心置きなく狙いの魚に照準を合わせてやや間隔を長めにとりながら入れて行く。やがて上げ潮止まりから漸く下り潮が効き出しここから籠を遠投用に交換して、丸のまんまのオキアミだけを詰め数分間隔でここぞと思うpointに一定間隔で入れて行く。21時過ぎから当りがポツポツと出るには出るがなかなか乗らない、乗ったとしてもリーリング途中で針外れ~どうやら針掛かりが甘く、咥えているだけの様だ。魚は黒鯛の様だが、いつもの様に丸飲みはしない。こんなんじゃ 狙ってる本命魚はもっと警戒心が強いから喰わせるには手こずりそうな気がした。なんだかんだで時間だけが流れ。。。そろそろ仕舞い時間も近づく22時頃・・・正面を流していたら、持ち竿ごと引っ手繰る様な強い当たりが来た反射的に竿を立て、大きく合わせをくれるやや強引とも取れる様なリーリングで相手に主導権を与えず一気に足元まで巻寄せ、道糸を持ち引きずり上げた。(ここまででかいとタモ網がいるかも・・・)ヘッドランプの明かりに映し出されたのは・・・体高のある でかいヘイダイ だった。【本日の釣果】釣行日;h28.04.25(月)釣時間;18:30~23:00釣果;ヘダイ 1匹(49cm) メジナ 1匹(37cm) 黒 鯛 2匹(38~40cm)潮;中潮満潮;18;57干潮;00;27対祝魚戦績(0枚)→3戦;0勝、0敗(3引分け)対夏魚戦績(6枚)→2戦;2勝、0敗 【釣行後記】今回も下げ潮に入いる辺りから海は静かになり海はベタ凪だが流れはあり、魚の寄り付きは良いのだがなかなか口を使わず、喰わせるのに苦労した。そのため仕掛けに少し小技を加えてみた。これまで通り全遊動式天秤までは同じだが力糸とハリスを結ぶ「ヨリ戻し」を取り除き力糸とハリスを直結にし、付け餌が自然に流れる様にしてみた。これがどうやら正解だった様な気がする。単に自分の思い込みかも知れないが、時にはこうした違うことを試みるのも釣りの面白さだと感じた今回の釣行だった~当hpも掲載中! thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』
2016年05月02日
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today diary= 第153回 天皇賞 =毎年、GW期間中に行われる天皇賞(春)、これまで9年連続一番人気が連から消え続ける不思議なG1とも言われ、今年はグランプリホース17番がその対象馬となる一番人気で魔の八枠に入った。トンボの三連単は ・過去五戦してこれまで内枠(1枠)が三勝しており3200mと言えどやはりインコースが有利だ。・次いで二枠~四枠が二勝。・五枠~八枠が未勝利である。。・キンカメ産駒はこのレースは勝てない。etc前売り三連単は一番人気17番→15番→01番 でも50倍はつきこれまで荒れる春の天皇賞を物語っている売れ方だ。京都の3200mはやはり先行馬が有利で、二周回り、最後の四角では10番手以内にいないとまず優勝は見込めない。そこで狙いは手堅く01番から入ることにした。決して長距離血統ではないが先行脚質でスタートして内枠でジッと我慢し体力温存して四角でインを上手く突けば昨年の菊花賞の再現は有り得る。鞍上はペース配分の読みの上手い武でもあることだし。強敵はやはり17番、15番、05番辺りだろう。二枠の両馬は脚質的に面白そうだが・・・高齢馬でもありここは外し、それなら一発期待の18番を入れる。 一着グループは、・・・★印からの流し相手は二、三着グループは、・・・★印。抑え馬券として同じく一頭軸のマルチ馬券とした。勿論、最終的には当日の馬体重発表とパドック気配で買い目の変更はあるので あしからず。ではまた…【観戦後記】予想に反して逃げの手に出た01番のスローな展開に始まり二周目、向こう正面でもどの馬も動かずレースが動いたのは四角に入ってからだ。09番と03番が逃げ粘る01番に遅いかかるも終始マイペースで回って来たので03番に一旦は交わされたもののG前では差し返し優勝した。惜しかったのは03番、八歳の割にはパドックでは馬体をふっくらと見せ叩いた効果はあった様だ。とは言え、01番にまたがった武騎手の上手さだけが目についた。反して一番人気の17番は今回もパドックではチャカつき落ち着きのなさが目につき3200mの長距離には耐えらく思えた。三着は追い込んで来た上がり馬08番が入る。はやり京都の3200m内枠が有利だと感じた。1着:01番(2番人気)2着:03番(13番人気)鼻3着:08番(3番人気)1 1/4---------------------4着:11番(10番人気)1/25着:09番(7番人気)首三連複:01→03→08 32,350円(103番人気)三連単:01→03→08 242,730円(682番人気)トンボの三連単・・・狙い通りに01番から流したが・・・前日予想では二枠の二頭を連に考えていたが今朝になり八歳馬と言うことで紐から消してしまった。。。やはり初心貫徹だね~昨年、20数万円取らせてもらった03番は買うべきでした 当hpも掲載中! thank you1
2016年05月01日
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