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today diary 昨日のランチ、久々 娘と二人だけ。今週後半の授業は午後からとか、時には丸々一日休みとか・・・?どうも選択科目制授業はよく理解ができない。。。そこで~トンボ流「夏野菜たっぷり焼き饂飩」を作りました。野菜室に残っている有り合わせの野菜キュウリ、トマト、ナス、ミツバ、シメジ、シイタケ胡麻油でささっと炒め野菜がしんなりしたら・・・醤油;大さじ2味醂;大さじ2を入れて味付けをして我が家が今、嵌っている「太目乾麺」をやや固茹でして混ぜ合わせれば完成です。料理時間、わずか15分。乾麺を茹でてる時間が12分だから具材炒めには殆ど時間が掛かってない時短な男の手料理です。この焼き饂飩最初、我が家の女どもは嫌な顔をしてたが回数作り出すうちに食べ慣れてきたのか野菜も沢山 摂れるので大人気メニューになりました。(単に座っていれば料理が出て来るから喜ばれてるかもしれん)当hpも掲載中! thank you
2018年07月10日
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today diary今週一週間は台風7号が九州辺りに停滞している影響で関東地方は毎日の様に南西風が吹き荒れてた。その中、週いち釣行日はまだそれ程の影響がない~等と高を括り あふぉなトンボ は出掛けて行きましたが・・・高々 二時間しか釣りさせてもらえず逃げ帰ったのでした。でもチャッカリ~お土産魚 二尾(伊佐木、縞鯵)を頂いてきた。これもコマセワークと強運のなせる業なのでありますチルドルームで二日間寝かせた後・・・自己流の出刃さばきでお造りにして膳に出しました。 昨日のblog にもありましたが町内鮨屋の14点盛りにも出てきた高級魚縞鯵今日では真鯛より値の張る高級魚になってます。何か隅っこに一巻ちょこんと鎮座まして乗っかっていたけどこちらは鮮度と量では負けません。十倍以上の”てんこ盛りお造り”腕の悪さは量でカバーしてますしかも何よりものお得感は・・・ただです~御代は頂きません。もう一尾の伊佐木は朝食でムニエルにして頂きました。(写真はありません 撮る前に即刻食べられた~(*_*;)その上に並べてあるのは・・・つま(大葉)を仕入れに行って見つけた真鰯。昔は丸ごと食べらてれいた庶民魚、カルシュウム摂取に大いに食べられていたものです。五尾でたったの290円縞鯵の握り一巻にも満たない値段です。しかし、昔は一尾10円でした(但し、田舎での話)そう考えれば値段はほぼ六倍になってます。懐かしさのあまりつい買ってきました。真鰯煮付け圧力釜でジックリ煮込みましたので中骨まで食べれます。これで骨粗しょう症はクリアかな当hpも掲載中! thank you
2018年07月06日
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today diary今週は前半戦ラスト釣行〜荒れ後の南房磯に出掛け“特仕掛け”と“コマセワーク”を駆使し前半残り運を全部使い果たしどうにか仕入れて来た鯛三種真 鯛、ヘイダイ、メイチダイ真鯛は今期三度目の鯛飯にして週中の夕膳に出しました もう一尾の真鯛とメイチダイは刺身で頂きました。何故か夜、回収して来た針に引っ掻かってきたカワハギは煮付けに・・・。でかいヘダイは三枚卸し処理して片身はMSお隣さんにお祝にお裾分け~(最近、息子さんがご結婚されたました)残り半分は現在、チルドルームで熟成中~です。当hpも掲載中! thank you
2018年06月29日
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today diary 先週の南房釣行の折り、途中の里山直売店で真竹を仕入れて来た。春先のは孟宗筍、梅雨時期にはこの真竹を食べる。真竹は灰汁抜きして冷蔵庫保管しておきシンプルに炊き込み御飯で頂いた。釜に入れた材料は・・・・米(2合)・真竹(150g)→適当な大きさ・鶏もも肉(150g)→適当な大きさ・油揚げ(一枚)→短冊切り・人参(5cm)→短冊切り*醤油(大さじ2杯)*味醂(大さじ2杯)*日本酒(大さじ2杯)*出汁の元(小さじ2杯)米をといで水と*具材入れてかき回し、2合のメモリに合わせる。その上に材料の乗せる。美味しく炊くコツは・・・絶対に具材を掻きまわさないこと!後は電気釜のsw on すれば50数分後に炊き上がり、杓文字でかき混ぜれば仕舞い~超簡単もう一品は煮物。 有り合わせのもの(インゲン、昆布、油揚げ)と一緒にささっと20分ほど煮てお仕舞いです。和もの料理はそこそこ出来るんですがね。洋もの・・・できない(*_*;当hpも掲載中! thank you
2018年06月26日
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today diary今週の日曜日(6/17)、南房磯で仕入れて来たコロダイこの南方系魚種にしては かなり小型である(実はこいつの親方とは第一ラウンドの綱引きで負け、海にお帰り頂いた)食するにはこれっくらいの方が旨い。バラシタ親方魚ぐらいになると磯臭さが出る・・・等と下手な言い訳をしてみるも家人には通ぜず気分を変えて翌日に下拵えしてチルドルームで寝かし週の中日に野菜室にあった義母さんからの頂きもの青紫蘇を使い創作料理にして夕膳に出してみた。 季節限定メユーコロダイの青紫蘇包み揚げフライにするのが本来の食べ方なんだろうが天婦羅風にしてみました。天つゆをかけて頂きました。外は "パリッ パリッツ"中は "ふんわ~り"ちいちゃくても美味しいね~♪との食レポに・・・少しイラッとした次はデカい親方魚を喰わせてやる。そしてまずいと言わせてやる当hpも掲載中! thank you
2018年06月22日
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today diary 先週末、義母さんに出掛けて来た。夏野菜(茄子、インゲン、大葉)を頂きに~ひとしきり頂いてふと気づけば・・・畑横にある梅と杏が完熟期を迎えておりこのままだと鳥の餌になるので勿体ないから頂いたのだが さて困った。梅酒はもう仕込んだし、杏は漬けたことがない。調べたら完熟梅はウヰスキーに漬け込むとまろやかでこくのある梅酒に仕上がり美味しいらしい。また完熟杏は山の神さんのオーダーによりリキュールに漬け込み杏酒にしてみた。 初めてのウヰスキーに漬け込んだ、梅酒さてさてどんな味に仕上がるのだろうか・・・お酒は殆ど飲まないトンボ、精々飲んでも正月の御屠蘇ぐらい。最近では山の神さんに付き合って寝酒梅酒を少し飲むぐらいである。ウヰスキーとかブランデーは若い頃に見栄を張り飲んだがその場で失神した。。。(*_*;でもウヰスキー梅酒には興味深々である。杏酒好きな山の神さん。飲み頃は一年後らしいが 果たしてそれまで待てるのだろうか。。。それまでの繋ぎは2016年度産の梅酒だろうね。当hpも掲載中! thank you
2018年06月21日
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today diary 今週、梅雨入り前の南房某所 新規磯で仕入れて来た(南房釣行blogは後日up予定)夏魚&高級魚チルドで熟成させ翌々日の夕膳に塩焼と刺身で出した。夏魚は抱卵中で脂の乗りも良く極旨でした。特に後者の魚は昨年10月末以来になる。キロ当たりでは祝魚より値の張る高級魚例え小さくても美味い!当hpも掲載中! thank you
2018年06月08日
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today diary 今年の梅酒を仕込んだ昨日(6/4)。先週、チェックしておいた近所の大型スーパーに南高梅が昨日、覗いたら思惑通りの半額に値下げしていた。勿論、傷などない良い品物である。780円/1kg 390円昨年も店に出ていたが、買い時期を逸し仕方なく県内里山産のを仕込んだ。ママさん情報に寄れば・・・このスーパー、品物の入れ替えが早い。旬な素材はほぼ一週間で痛む前にこうした見切り品にしてしまうと言う。今年は旨く手に入れた~梅酒は2016年から作りだし今年で三年目。2016年物は良い具合の琥珀色~既に半分ほど飲んでいる。これまでものは甘かったので今年は梅と氷砂糖との割合は40%にしてみた。一年後が楽しみだぁ~当hpも掲載中! thank you
2018年06月05日
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today diary今週(5/21)、南房磯にて約一ヶ月振りとなる天然物㊗️鯛を手に入れて来た。前回のは娘の合格祝いに使わせて貰った。今回のは皆んなで食べよう。早速に各料理に分けて下拵えした。まず翌夕膳は鯛飯と兜粗汁 骨からはたっぷり鯛ならではの旨味が出ており美味しゅうございました。翌々日夕膳は鯛炙り 半身の炙りは少し物足りなかっがでも鯛の皮独特の香りが何とも言えない食欲を誘りましたね。狙い魚の得た者だけが味わえる天然地物鯛に感謝・感謝ですm(__)m当hpも掲載中! thank you
2018年05月25日
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today diary二週連続(5/5、5/13)義母さんちに出掛け苺畑で山の神さんと二人で苺摘みをした。二人で一時間かけ採ったけど 全部は採りきれません。この日は6kg採りました。これ全部をジャムにしても保存できません。三分の一だけジャムにして、残りはヘタを取り水洗いをして冷凍保存しました。翌日の朝、スムージーにして出してみた・・・ やや甘酢ぱい苺の香りのするスムージー家族(特に娘)には大受けでした。娘が唯一、苦手な飲み物・・・毎朝作る小松菜スムージーです。(小松菜+人参+バナナ+すり胡麻)これが苺になればそれは嬉しいことでしょう。しかし、そうそう毎朝は作りません(笑当hpも掲載中! thank you
2018年05月18日
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today diary GW後半に頂いた夏蜜柑・・・昨日、取り急ぎジャムにしました。大瓶四個だけ作り上げましたが義母さんちの夏蜜柑、今年の成りは悪くて数がまとまらず、ジャム作りは一回のみです。この夏蜜柑ジャムはヨーグルトに入れて食べてますが今年は大事に食べなくては・・・でも大丈夫!その代わりに苺は沢山採れてますから~(*^^)v当hpも掲載中! thank you
2018年05月16日
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today diary GW後半に義母さんの畑で採った苺、どれどれ~今年の出来はどんなんだぁ~とばかりに一昨日、試しジャム作りをした。例年、ジャム作りは「夏蜜柑ジャム」が終わる頃にこの「苺ジャム」作りを始めるのだが、今年は夏蜜柑は不作(昨年成り過ぎて今年は数が少ない)のため先に始めた次第である。地物苺は来週辺りが採り頃。今回は1kgも満たない量でした。しかし、ジャムの美味しさはいつもと同じだ当hpも掲載中! thank you
2018年05月11日
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today diary先週の南房釣行は・・・低温、若潮、月夜~三拍子揃った悪条件の中でどうにか釣った黒鯛(46cm)。下拵え(皮付き)して丸々三日間、チルドルームで寝かせた。 そして、夕膳に出したのは・・・多分、我が家オリジナル料理の「竜田揚げ」普通、竜田揚げは脂の乗った鯖を使う。して黒鯛は今、乗っ込みシーズン中!!持ち替え帰ったのは雄の黒鯛勿論、お腹の中は「白子」がぎっしり詰まっていた。と言うことは雄も今は脂が乗っていると言うことだ。有りがたく命を美味しく頂きました当hpも掲載中! thank you
2018年05月03日
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today diary南房釣行の際、途中の里山で仕入れた蕨そして直売店で仕入れた筍蕨小麦粉+塩筍糠 を使い即日、灰汁抜き処理して後日、それぞれの料理にして頂いた。 蕨はこうして頂きます~ 蕨は一般的に厚揚げ等と一緒に煮物にするが我が家では小分けにして冷凍保存する。これからの季節によく食べる冷麦、冷素麺の副菜として使う。筍はこうして頂きます~ 筍は炊き込み御飯、そして山の神さん得意のチンジャオロースで頂く。早春のこの時期ならではの食材に感謝・感謝である。当hpも掲載中! thank you
2018年05月01日
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today diary= 南房磯産 メジナ =先週、南房磯での戦利魚は激渋りの中でどうにか手にした一枚。我が家ではこの時期に持ち帰るこれらの魚はとても喜ばれる。そこで今期二回目となる漬け丼で頂いた。 持ち帰った翌日の夕膳に出したのでチルドでジックリ寝かせられずこう言う時は小技を使う。いつもよりやや薄目に身をスライスし漬けタレには5~6時間はしっかり漬け込む。後はこれまでと同じ流れで作れば良い。それでもまだ少し硬く旨みは足りなかったが歯ごたえのある漬け丼で美味しく頂きました。当hpも掲載中! thank you
2018年04月26日
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today diary昨日、近くのスーパーの特売日だった。(この日だけカードpointが五倍つく~)荷物持ち係りでトンボも お供~鮮魚コーナーで見つけたのが真 鯖久々にを作ろうか~昔、母親から教わった焼き鯖寿司一般的に鯖の押し寿司と言えば・・・生鯖を塩・酢でしめて昆布などで巻いたものを酢飯の上に乗せて押したものである。富山湾で捕れる鯖は脂も乗り極旨魚。一般的には串刺し塩焼で売られておりそれの身をほぐして酢漬けにして酢飯の中に入れて上下を海苔挟んだものである。母親は時々、押し寿司にして食べさせてくれた。この焼き鯖寿司は関東ではあまり見かけない。多分、故郷ならではのものかもしれない。(帰省時、地元スーパーを覗くと似た様な寿司が売られている)昨夜、一年振りに作って夕膳に出した。普段、御飯は二合しか炊かないが押し寿司の時だけは三合 炊く。残ったらラップで包み、ランチ用に二人(山の神さん、娘)に持たせた。普段は小食なのに押し寿司だけは目がない。当hpも掲載中! thank you
2018年04月24日
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today diary今春から晴れて大学生になった娘。何か祝ってあげようと思ってるのだが・・・ナカナカ思う様にいかない。季節が季節なので、魚屋で仕入れようかとも考えた祝鯛。だが待てよ!!!それじゃ釣り師としてのプライドが許さない!違う魚でも良いから、ちいちゃくても良いから自分で釣り上げた尾頭付きを出したい!!先週(4/5)、どうにか時期尚早の夏魚を釣りあげたので一尾は尾頭付きで娘の膳に出し面目を得たのだが・・・やっぱ祝膳には祝魚だな。。。そして五日後・・・念願の祝魚をゲット!遅ればせながら・・・昨日、鯛飯にして夕膳に出した。 鯛飯と頭の粗汁釣れてくれた魚に感謝・感謝 m(__)m です。海釣りの神様から前借り的に頂い今鯛。今年はもう釣れなくてもいいやぁ~【 豆知識 簡単炊飯器で鯛めし】■ 材料 白米:2合 真鯛:1匹 酒:小さじ2 塩:ふたつまみ 出汁昆布:5~6cm ■ 調味料 酒:大さじ1 味醂:大さじ1 醤油:大さじ1と1/2 1. お米を研いで水をメモリよりやや少なめに入れ30分程おきます。 2. 鯛の鱗を丁寧にとって腹を切って内臓を取り出して、洗い流します。 3. キッチンペーパーで水分を拭き取り酒を片面小さじ1ずつふりかけ馴染ませ、塩を片面ひとつまみずつ振ります。 4. そのまま30分程おき、キッチンペーパーで水分を押さえ魚焼きで焼いて焼き目をつけます。 5. お米に調味料を加えさっと混ぜ、昆布を入れその上に焼き目をつけ鯛を入れます。 6. そのまま炊飯器で普通に炊きます。 7. 炊き上がりです。炊き上がったら、鯛をそっーと取り出して身をほぐし骨を外してから炊飯器に戻し混ぜ合わせます。 8. お茶碗に盛り付け三つ葉、小葱などで彩りを添え出来上がりです。 当hpも掲載中! thank you
2018年04月13日
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today diary メジナの漬け丼の二日後、五ヶ月ぶりに夏魚の作りを夕膳に出した。昨年晩秋はあれほど持込禁止令が出ていた我が家、流石にこれだけ間があくと喜ばれる~(笑まだまだ脂の乗りもイマイチも釣りたては美味い夏魚。しかし、我が家では二日ほどチルドルームで寝かせしっとり感と旨味・甘味のある方が好まれる。PS;隣のカレイに煮付けは、魚を釣って来る前の日に偶々 山の神さんが買って来たもの。トンボが持ち帰らない魚は時々買うがオデコが続いたので 当てつけか。。。当hpも掲載中! thank you
2018年04月12日
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today diary 先週末、久々に男の手料理「釣り魚」に挑戦した。釣り上げた時にこいつは・・・漬け丼にしょうようと決めたもの。家人のオーダーもあったので。。。作り方はとても簡単である。飯;三人分;2合酢飯;酢大さじ2、砂糖大さじ2、塩小さじ1 メジナ;一尾刻み海苔;適量、白胡麻;やや多め大葉;3~6枚漬け汁用調味料は・・・醤油;大さじ2酒;大さじ2杯味醂;大さじ2杯我が家ではトッピングとして大葉>と白胡麻は沢山 載せる。磯釣り魚を使った漬け丼はどんな魚でもOK。縞鯵、伊佐木、ヘダイ、メジナ、フエダイ、ハマフエダイ、メイチダイお試しください。【簡単レシピ】材料 1;酒・味醂を鍋に入れ、沸騰させないよう火加減に気を付けながらアルコールを飛ばします。 2;アルコール分が無くなったところで、お醤油を3分の2だけ入れ、軽く煮詰めます。 3;※煮詰める時間の目安は15~20分です。この時も沸騰させないよう火加減に気を付けて下さい。 4;火を止めたら、残りのお醤油3分の1を入れる。完全に冷め切ったら漬けタレの完成です。 5;消毒した容器に入れれば冷蔵庫で長期保存可能です。多めに作って冷蔵庫に常備しておくとと~っても便利です。 6;漬けにしたいお刺身をタッパーまたはジップロックに入れ、漬けタレをそそぎ入れます。全体にいきわたればOK。 7;※素材の風味や色味を生かす為にも、漬け込みの時間は短めに。漬け込み時間の目安は5~10分です。冷蔵庫に入れて。 8;あら熱をとったご飯に、お好みで刻み海苔や大葉をのせ、マグロを乗せます。鮪の上に、ネギやゴマをちらせば丼が出来上がり! 9;※アツアツご飯だと、ネタが加熱され風味をそこないます。あら熱をとってからネタを乗せた方がネタの風味と旨味を満喫できます 。10;ワサビ以外の薬味は「長ネギ・玉葱・大葉・茗荷」等。お好みのものを添えていただければより美味しく、本格的な見た目です。 11;卵黄を乗せていただくとマッタリ濃厚です?卵黄は、素材やお好みに応じて乗せて下さい。 当hpも掲載中! thank you
2018年04月10日
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today diary 牡蠣フライ 牡蠣炊き込み御飯 牡蠣クリームシチュー石巻在住の先輩から頂いた生牡蠣。そろそろ早めに食べなければならない。と言うので・・・先週は牡蠣三昧の我が家。フライ炊き込み御飯クリームシチュークリームシチュー以外はトンボが男の手料理の腕を振るった・・・が炊き込み御飯は大好評だった。だが、フライは温度が高過ぎて焦げ気味 。。。(*_*;次回リベンジしたいものだ。当hpも掲載中! thank you
2017年12月26日
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today diary 前回、寒さに耐えての釣り戦利魚、志向を変えて山ワサビ入りのタタキを作ってみた。山ワサビは大山ハイキングに行った際にロープウエイ乗り場の土産屋で仕入れたもの。見た目は普通のワサビとは違い、まるで牛蒡の様に見えるが、摩り下ろすとツーンとした山葵である。北海道ではこの摩り下ろしたものに醤油を垂らし熱々ご飯に乗せて食べる習慣があるそうだ。(いずれの日にか試してみたい)netで調べてみたら、西洋ワサビと言うらしい。家人には大好評だった(^^♪山ワサビ入りのタタキ~【山ワサビ=西洋ワサビ 豆知識】先の尖った60センチほどの明るい緑色の大きな葉が特徴である。日本では、明治時代に食用として導入された。現在は、北海道を中心に野生化しアイヌワサビ、エゾワサビと呼ばれている。野生化したホースラディッシュは形質が不安定になりやすく、地域ごとに変種が生じやすい。現在ではアメリカイリノイ州が世界需要の80%の生産を担っている。アメリカでは、コモンタイプとボヘミアンタイプの2品種が知られている。白色をした根には強い辛味があり、すりおろしたものはローストビーフの薬味として欠かせないものとされる[1]。また根を乾燥させ粉末にしたものは、粉ワサビやチューブ入り練りワサビの原料となる。ホースラディッシュの辛味成分は、カラシと同様に配糖体で存在するため、すりおろすことで酵素が作用して辛味と香味が発現する。北海道では、すりおろしたものに醤油をかけて薬味として使用したり、醤油漬けにしてご飯のおかずにする。生化学実験では本種由来の酵素ペルオキシダーゼが市販、利用されている。栽培は非常に容易。生命力が強く、根の断片を土中に埋めるだけで容易に発芽する。収穫の際に取り残したり、分断してしまった根からも増える。キャベツと同じアブラナ科の植物であるため、時としてモンシロチョウの幼虫(青虫)に葉を食害される。葉は様々な昆虫に好まれ、ほとんど葉脈を残すだけになるほどに食い尽くされることも少なくないが、通常、それが原因で枯れてしまうことはない。当hpも掲載中! thank you
2017年11月28日
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today diary 時節柄、我が家にもフルーツバスケットに林檎や洋梨(ラフランス)が入る様になりました。そこで兼ねてからの懸案物件の干し寒天・・・粉寒天にして保存するのが邪魔にならず良いのだが今のところ棒寒天のままでリビングにぶら下がっている。正直、あまり見た目はよくない。使わずに古びて廃棄するには勿体無い。少しずつでも使うことにしよう。そこで昨日、見様見真似でデザートに挑戦。この種のものは水羊羹作り以来二度目です。作り方はnet cookpad recipe を参考にしました。【冷んやりデザート「梨とすだち寒」材料等】・梨; 1個(300g) ・水;400cc ・砂糖; 90g ・干寒天;1本(5g) ・すだち;1個 調理時間は10分、余熱取りや冷蔵庫での冷やし時間は60分。だけど一口サイズで切り取り、口の中に”ポイッ!”僅か5秒で無くなります。物凄く簡単です~(´艸`*)作るのも・・・食べるのも・・・当hpも掲載中! thank you
2017年11月17日
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today diary『夕食のおかず、ひと品足りないかな』『煮魚でも作る?』と山の神さん、『じゃそうしようか』と自分。暫くして夕膳に並べられた煮魚たまげる・・・(*_*; 鍋に入り切らなかったから尻尾 切って見た。がしかし、見栄えの悪い事と言ったらない。それより・・・二日前、縞鯵を漬け丼にしてひんしゅくかったばかりなのに漸く釣った熟成中の真鯛今回、天然真鯛を煮付けにした・・・(汗当hpも掲載中! thank you
2017年11月10日
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today diary先週、久々の縞鰺を手に入れた。少し手抜き乱暴メニューだが漬け丼にしてみた。 使用する材料は・・・酢飯;適量(今回は二人分;1合)縞鯵;一尾刻み海苔;適量、白胡麻;適量漬け汁用調味料は・・・酒;大さじ2杯味醂;大さじ2杯砂糖;大さじ1杯塩;少々お造りより、面は広めに、やや薄めに刺身包丁で切るのがpointこれをタッパー等に漬け汁と一緒に入れチルドルームで半日以上 寝かせる。絶品もの茶漬けで頂いても旨い!文句なしでした。確約のないのがこの地磯から釣る天然物魚種の献立である。さてさて次はいつのことやら。。。当hpも掲載中! thank you
2017年11月07日
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today diary冷蔵庫 野菜室に保管していた灰汁抜き天草邪魔になるから何とかならない?と~天のお声が掛かり 仕方なく棒寒天なるものに作り変えることにした。(棒寒天ならば常温保存が効く) これまでと同じ工程で心太にして容器に入れて余熱をとり、適当な長さに切り一旦、冷凍庫で凍らせる。後は干物作り用のネット入れて乾燥させるだけである。これだけで棒寒天が作れる。最初に考案した人は本当に凄いなと感心するよ。一週間前にベランダに出したのだが生憎の天候不順でなかなか上手く行かず台風一過の昨日(10/30)、木枯らし一番も吹いたことで漸く出来上がった。寒天作りは乾燥していて北風の日が多い冬場が良いと思うね。当hpも掲載中! thank you
2017年10月31日
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today diary 前回、人生初の水羊羹作りを体験~結構な評価を貰い、気を良くして今回は第二弾の羊羹作りをした昨日。手順は水羊羹とあまり変わらないので省略~ただ違うのは、乾燥天草の量と大量に砂糖投入~~!!ですそれと超デカのタッパーを用意したことぐらいだ。(縦25cm・横40cm・高10cm)余熱をとり冷蔵庫で冷やして完成!ふと気づいたことがある。何故に羊羹は こし餡なのか・・・?粒餡だと見た通り粒粒が底に沈み層が分かれてしまうからだな。しかし、味に変わりはない。当hpも掲載中! thank you
2017年10月26日
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today diary 昨夜の夕膳は久々のお目見え品ムツの刺身鯵と伊佐木のタタキ偶には青魚が食べたくなり二日前、過去釣り歴を下調べして釣り場をセレクト。二時間かけての戦利磯魚品をゲット最近、滅多に見かけなくなった磯ムツ。この型は比較的に良型の部類である。身は柔らかく足回りが早いのでささっと持ち帰り下拵えしないと美味しく頂けないデリケートな魚である。他では体高のある真鯵である。今回は尺上は二尾しか出なかったがジックリと攻めれば数は伸びそうだ。これからの寒くなる季節にピッタリの狙い魚になるのかも。当hpも掲載中! thank you
2017年10月20日
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today diary 今年の夏、地元海女さんから頂いた天草を自宅に持ち帰りベランダで天日干しして乾燥させ冷蔵庫に保存しておいた乾燥天草~いよいよ人生初の心太(ところてん)作りに挑戦した昨日(10/12)。取り敢えず地元海女さん伝授のレシピ通りにやることに・・・天草;70g 水;1リットル 酢;10ミリリットル天草70gから中型タッパ 二個分の心太が出来ました。意外と簡単でした。因みに通常の心太で頂く場合は・・・天草;50g 水;1.8リットル 酢;10ミリリットルが目安だそうで今回は水羊羹にするため少し硬めの心太にしてみた。今回は直ぐに水羊羹作りに挑戦! 水羊羹作りはとても簡単~出来た心太に出来あいの小豆餡(缶詰はNG)を400g入れ砂糖は味見しながら お好みに調整~塩はひと摘まみ入れて5~6分 かき混ぜて、後は型に入れて余熱をとり冷蔵庫で冷やせば出来上がりです。乾燥天草は残り500gもある。次回は「極甘 羊羹作り」に挑戦したい。【豆知識】寒天のすごいところ・・・ ①植物繊維が豊富なんと80%以上②寒天自体に味が無いから料理からお菓子まで幅広く使える③お腹にたまるので食前に食べると過食を抑えられる④血糖値の上昇を緩やかにする⑤コレステロールを下げる効果も期待できる⑥血圧を下げる効果に期待できる当hpも掲載中! thank you
2017年10月13日
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today diary週末、御彼岸で義母さんちに出掛けた。所用は菩提寺で眠る義父さんのお墓参り。春とは違い秋は何処となく寂しく感じるお彼岸。今年を語るにはまだ早いが、自分にとって色々な別れの試練を体験した。まだまだ煩悩が多い自分、手を掌せ 何から報告して良いのかわからない。帰りに庭に成っている栗を頂いた。早速、栗御飯を作る。 手間がかかるけど、口いっぱいに頬張ると美味い芸術の秋、読書の秋、食欲の秋、傷心の秋・・・色々と秋を象徴するものはあるけど秋は心で感じるより口で感じる方がわかり易く楽しい。食欲に勝る秋なしかな やっぱ。。。【豆知識 栗ご飯】 材料 (2人分) ・ゆで栗 10粒 ・米 1合 ・もち米 0.5合 ・水 適量 ■ 調味料 *酒 大さじ1 *醤油 小さじ1/2 *塩 小さじ1/2 *ほんだし 小さじ1/2 *黒ごま 適量 1;米ともち米を洗い水に30分ほどつけておく。2;栗は皮を剥いて、あらかじめ軽く茹でておく3;栗を半分にカットして、浸けておいた米と調味料を入れ、適量の水で通常にご飯を炊く時と同じように炊 く4;炊き上がったら軽く混ぜて、15分くらい蒸らします5;盛り付けて黒ごまをかけて出来上がり コツ・ポイント多めに作りたい方は材料を倍にしたら作れますが、炊飯器が3合炊きなどの小さい炊飯器の場合はお米の芯が残る場合があるのでその場合はレシピ通りの材料で炊いて下さい。当hpも掲載中! thank you
2017年09月26日
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today diary金時豆の煮物に挑戦して無残にも失敗した昨日。レシピ通りにやったつもりだが皮が硬くて、とても食べれたものじゃない。浸け置き時間が足りなかったのか・・・圧力釜を使ったのがいけなかったのか・・・それとも煮具合もみもせず砂糖を入れて仕上げ煮したのがいけなかったのか・・・実はこの金時豆、結構な値がした。失敗して捨てたり出来ない。もし捨てたのがばれでもしたら 大目玉だ。。。(豆を買って来たのを知らないから 大丈夫かな…)そこで一考毎朝スムージー作りで使うミキサーを借り”ガー ガー”と掻きまわしてペースト状にした。後は鍋に入れ水を継ぎたす。中身は・・・? 非常食用の角餅はあるけど冷えても堅くならない白玉団子にしよう。と言うことで、人生初の妙なお汁粉に化かした。知らぬが仏『小豆のお汁粉とは全然違うけど・・・』『・・・・・・(無言、金時豆だもん)』『今年の中秋の名月の御団子、これでいいやぁ~』『・・・・・・(あなたが作って頂戴)』と山の神さんの独りごと。ところで今年(2017年)の中秋の名月っていつだ調べた。。。2017年十五夜は10月4日(水)だそうだ。そん時はちゃんと小豆で作りましょうか。。。(我が家は出窓に月見団子を飾った後、御汁粉で頂く風習がある)当hpも掲載中! thank you
2017年09月08日
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today diary昨年、初めて自家製梅酒を作った。青梅は1.5kg仕入れ、梅酒は6リットル仕込んだ。(2リットル瓶を三本)一瓶は山の神さんの実家へ進呈二瓶は我が家で昨年秋頃から試飲しだし今夏からは風呂上がりに水割りで飲んだりして漸く半分近く飲んだ。ところで前から気になっていたのだが梅酒の青梅っていつ取り出すのか調べてみたら・・・青梅エキスは大概一年で出切るらしい。そのまま何年も仕込んでおくとコクが出て良いらしいがそれはひと瓶、丸々 取り置きする場合である。一般的に瓶蓋をあけ レードルで飲む分量の梅酒を取り出して飲みながら保存している。この時に雑菌等が混入し梅に付着しカビが生えたり、種そのものから苦味だ出たりして折角の梅酒が台無しにすることもあるとか。(リキュール酒だけだとカビが出にくいらしい)そこで一昨日(8/22)、青梅を取り出しジャムに挑戦した。因みに今年6月に仕込んだものは今・・・まだ氷砂糖が完全には溶け込んでないね。(瓶底に幾つか氷砂糖塊がある)では青梅ジャム作りに挑戦!!青梅果肉は約1kgあり、ジャムは大瓶2本と小瓶1本できた。味見してみたら ほどほど酸っぱくて甘い~甘党には喜ばれそうだな。当hpも掲載中! thank you
2017年08月24日
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today diary= 秩父味噌 おなめ =カゴ釣りも本格的シーズンインしこれからは無駄に細かい夏魚が釣れる。既に「持ち帰り禁止令」が出ている我が家。無駄な殺生はせず 早めに釣りを切りあげるのが一番なのだが・・・しかし、そこは根っからの釣り好き、釣り魚を手に入れるだけが目的でない。少なくても二時間位は釣り堪能したいもの。他の人より大ぶりな針を装着してやるが活性の高い今の時期、小魚が ”パクリ”またはコマセに群がってる時に竿を煽ると”あ痛いたたた~”と腹等に針が引っ掛かるスレ掛かりする。針を飲み込まれた奴やスレ掛かりで痛んだ奴はリリースしても死ぬだけ。大小に関わらず食べてやるのも釣りである。最近、漬け丼に嵌り、釣り魚は殆ど二日間は漬け込み、食べる。食べ切れないものは下処理を施しご近所さんへお裾分けする。ところが、そうそう生魚ばかりあげても飽きられる。そこで要るのがこの秩父味噌おなめ今回、小瓶をふたつ仕入れた。夏魚の味噌漬けお裾分けしても喜ばれる。当hpも掲載中! thank you
2017年08月22日
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today diary今年から設定された「山の日」夏休みがまとめて取れる様にとのことらしい。毎日が夏休みのトンボにはあまり目ざといニュースではないさてさて、一昨日の気温が体温以上と言う記録的な猛暑毎日こうも暑いと食欲も落ちるな。そんな時のとっておきのトンボ亭夏鉄板メニューの焼き饂飩。冷蔵庫の野菜室には沢山の夏野菜があり材料集めに苦労しない。「夏野菜たっぷり焼き饂飩」昨日のランチもこれだった。10分程度で即刻簡単にでき沢山の夏野菜が摂れる。今日、祝日は久々、山の神さんと二人ランチ「夏野菜たっぷり焼き饂飩」になりそうだ。因みに、山の神さんの食レポは・・・旦那が作る料理の中で一番衝撃的創作メニューなそうな。これってどう言う意味【豆知識 使用した材料(二人分)】・冷凍饂飩 二玉・トマト 中玉二個、ミニトマト(在庫ある時のみ入れる)・キュウリ 大一本・茄子 中二本・アスパラ 中二本・茗荷 二個・オクラ 二個 *胡麻油 大さじ三杯 *エクストラバージンオイル 大さじ三杯 *醤油 大さじ一杯 *つゆの素 大さじ二杯当hpも掲載中! thank you
2017年08月11日
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today diary先週末、あの長寿命台風5号のウネリが押し寄せる中南房産地磯で南方系巨魚を仕入れてきた。抱卵中でまだ産卵前と言うこともあり肉厚で三枚におろしでも、かなり身が採れた。1/4だけ刺身で頂き残りは全部・・・・・・漬け丼手製タレ(醤油、味醂、酒を適当にブレンド)を作り、チルドルームでたっぷり二日間、漬け込んだ。我が家だけでは食べきれない量があり身内等にもお裾分け~感想はまだ聞いてないが、トンボ亭の板長の個人的見解~黒鯛、メジナ、伊佐木、メイチダイ、ヘダイ、真鯛、ハマフエダイ等漬け丼にして膳に出した中では・・・横綱はやはり真鯛かな。その次の大関は、魚本来の旨みがありそこそこ弾力も残り肉厚で歯ごたえもあるコロダイ(因みに大相撲ファンではありません)当hpも掲載中! thank you
2017年08月08日
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today diary先月上旬のこと。南房磯で地合い待ちの間に地元スーパーで仕入れてきた心太(ところてん)をパクついていたら・・・顔馴染みの地元海女さんに「あんた心太 好き?」「これあげるから家で作ってみる?」そう言われて差しだされた採れたての天草を一掴み受け取ってしまった。心太はヘルシー食材で酢も摂れるし猛暑のこの時期には持って来いの食品だが正直言って、食べるのは好きだけど作り方は知らないし、心太の小道具もないし・・・有難迷惑なんだけど、断れなくて 頂いてしまった。(はっきり要らないって 断れない性格・・・)netで調べて・・・毎日毎日、水で洗いベランダで天日干しの繰り返し作業を繰り返し約十日間あまりかけて、生天草から灰汁抜き天草が出来た。しかし、この後どう煮込んで固めて心太にするのかまだまだ勉強不足である。取り敢えず冷蔵庫に保管してこの先はまたの機会にした。多分、美味く心太を作れる頃は夏も終わってる気がする。当hpも掲載中! thank you
2017年08月04日
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today diary久々となる鯛飯・・・がしかし、真鯛の鯛飯ではない今期ここまでオデコ続きの真鯛。先週初物の代用品のメイチダイで作った。作り方は何れにせよ同じだ。型がやや小振りな分、一枚半と多めに入れた。淡白な白身魚で美味しゅうございましたいずれの日にか本家本元で作りたいものだ。【豆知識 鯛飯】■ 材料 白米:2合 真鯛:1匹 酒:小さじ2 塩:ふたつまみ 出汁昆布:5~6cm ■ 調味料 酒:大さじ1 味醂:大さじ1 醤油:大さじ1と1/2 1. お米を研いで水をメモリよりやや少なめに入れ30分程おきます。 2. 鯛の鱗を丁寧にとって腹を切って内臓を取り出して、洗い流します。 3. キッチンペーパーで水分を拭き取り酒を片面小さじ1ずつふりかけ馴染ませ、塩を片面ひとつまみずつ振ります。 4. そのまま30分程おき、キッチンペーパーで水分を押さえ魚焼きで焼いて焼き目をつけます。 5. お米に調味料を加えさっと混ぜ、昆布を入れその上に焼き目をつけ鯛を入れます。 6. そのまま炊飯器で普通に炊きます。 7. 炊き上がりです。炊き上がったら、鯛をそっーと取り出して身をほぐし骨を外してから炊飯器に戻し混ぜ合わせます。 8. お茶碗に盛り付け三つ葉、小葱などで彩りを添え出来上がりです。 当hpも掲載中! thank you
2017年07月25日
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today diary一昨日の釣行で運良く昨年秋以来、八ヶ月振りに縞鯵ゲット!出掛ける前に家人からサザエか鯖をオーダーされていたが、鯖釣りイマイチ乗れないし石鯛釣りは卒業したし、、、でも縞鯵なら文句は言わんだろう。夜半に帰宅後、即刻下拵えをし、ひとまずチルドルームへ・・・まずは新鮮さ、脂の乗りを味わうなら握り寿司が一番! 昨夕に作り、膳に出した。トンボ亭の鯵系の握り寿司はチョット変わってる。 直接シャリにネタを乗せない。大葉(半切り)を敷いてからネタの柵切り縞鯵を乗せる。シャリとネタの旨みの微妙な食感を楽しめ、家人達には好評だった。次、膳に乗るのは半年後かな。。。当hpも掲載中! thank you
2017年07月20日
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today diary前回の南房釣行の際、顔馴染みの底物師から頂戴した石鯛の生き餌トコブシ以前、石鯛を追い掛け回していた頃、このトコブシやサザエを土産として持ち帰ることはしばしば。。。家人には魚より、余りものの餌の方が喜ばれた底物師の立場では最大の屈辱・・・だからと言う訳ではないが、石鯛釣りから遠ざかっている。(本当は腰を痛めてからやってないだけのこと・・・)頂いた生トコブシ、海水も持ち帰りタッパーに入れチルドルームに保存しておいて翌日、甘辛煮にして夕膳に出す。これが意外なことに家人には大受けだった。どうやら昔、食べた記憶を蘇らせてしまったらしい。「偶には石鯛狙ったらぁ~ 」悪意のある家人の参考意見・・・生トコブシの浜値など知らぬ家人のこと、聞こえぬふりして流した。当hpも掲載中! thank you
2017年07月11日
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today diary= 真竹の甘辛炒め煮 =先日、ロマン街道の最終地にほど近い直売店で真竹を見つけた。この真竹、海浜地区の店ではみかけない旬が極端に短い自然の恵みである。一束を仕入れ持ち帰り、米とぎ汁で灰汁抜きをしておいた。以前、館山在住のblog友さんから頂きワカメを入れた煮物にしたことがある。数日後(実際には仕入れて来てから四日後)真竹を使って初めて「甘辛炒め煮」に挑戦。甘塩っぱく御飯がすすむおかずだ。これに味をしめて今週(月曜日)に里山直売店に立ち寄ったみたら・・・もう既に置かれてなかった。一週間も経てば竹として成長してしまい収穫の時期は終わったそうだ。。。残念<真竹の炒め煮> 材料 真竹;3本 酒;大さじ3 味醂;大さじ3 砂糖;大さじ1 醤油;大さじ2 出汁の素(顆粒); 小さじ1 水 150ml 油 大さじ1当hpも掲載中! thank you
2017年06月22日
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today diary先週の南房釣行の折、ロマン街道の山間を過ぎた所にある直売店で地元産 南高梅が出ていたのを見かける。海浜地区のスーパーでは1,000円/kgするがロマン街道、直売店では1/3の350円。即刻、2kgをカゴに入れた。*流水でゴミを洗い流し、*容器に水を入れ灰汁抜きをする(4~5時間)*金串等でヘタ部分を丁寧に取り除く(つけたままだと苦みが出るので・・・)*タオル等で拭いてから笊等に入れて風通しの良い場所で水っ気をとる(ここが大事! 手をぬくとカビが発生する・・・)*消毒済の容器に優しく入れて行く*完成!数年後も解る様にメモを貼り付けてる。毎年仕込むと・・・やがて10年物等は解らなくなるので琥珀色僅か一年でこうなります。楽しみですね~当hpも掲載中! thank you
2017年06月20日
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today diary昨年の今頃、初めて自家製梅酒なるものに挑戦した。あれから早いもので一年になる。置き場はトランクルームの一室。ドアを開けるとトンボの釣り用品で一杯~その片隅に梅酒を漬けた瓶が・・・昨年は梅2kg(2リットル瓶が三個)を漬け込みひと瓶は義母さんちにお裾分けしまだ丸々ふた瓶ある。その筋のベテラン談では、年数が経てば経つほど旨みが増すらしい。南幸梅も出回り始めたので、2017年版を漬け込もうかと思案中~当hpも掲載中! thank you
2017年06月15日
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today diary少し前になるが、今期初物の夏魚をゲット!既に抱卵中で脂の乗りもよくチルドルームで数日間、寝かせた後お作りで頂きました。同じく釣れた黒鯛も・・・= 黒鯛の刺身と伊佐木の粗汁 == 伊佐木の刺身 =刺身はやや赤身を帯びた身の伊佐木の方が旨いです。釣り人は嫌う黒鯛・・・実は今の時期のもの磯臭さもなく脂もそこそこ乗り旨いのです。当hpも掲載中! thank you
2017年06月09日
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today diary今年も夏野菜が八百屋の店先で見かける季節になりました。そこで今季初メニューの提供〜トンボの勝手に命名特製レシピ"夏野菜 焼き饂飩"今回、冷蔵庫の野菜室にあったのは・・・< まず先に胡麻油で夏野菜(キュウリ、トマト、茗荷、レタス)を炒めます >< 火がとおって野菜がしなっとなるまで炒めます >< 胡麻油、醤油、出汁醤油を入れます >< 饂飩が茹で上がったら具材と混ぜます >< 汁気がなくなったら完成です >< 出来上がり~ >焼き饂飩に合う主な夏野菜は・・・キュウリ、トマト、茄子、レタス、セロリー、オクラ 等。冷蔵庫野菜庫にあるもの何でもOK!(但し玉葱、青葱、根菜類はNG!)因みに今回の調理時間は15分です。美味しく作るpointは・・・トマトを沢山使うこと、そして胡麻油も沢山使うことです。トマトの甘酢っぱさが饂飩に絡みまるでスープパスタの様な感じに仕上がり多少 味付けが乱暴でも美味しく仕上がりますからお試しあれ~【豆知識 材料(二人分)】・冷凍饂飩 二玉・トマト 大玉一個・キュウリ 大一本・茗荷 二個・サラダレタス 適量*胡麻油 大さじ三杯*醤油 大さじ一杯*出汁醤油 大さじ二杯当hpも掲載中! thank you
2017年06月06日
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today diary先日の南房釣行のおり、里山直売店ではっちく(孟宗筍の育ったもの)を仕入れた。孟宗筍に比べて香りはおちるがコリコリ食感を楽しめ灰汁が少ないので下処理が簡単なのが特徴である。(お湯だけで灰汁抜きができる)早速、炊き込み御飯を作ることに・・・= 灰汁抜き == 有り合わせの物を釜に入れて =(厚揚げ、人参、シメジ茸、サヤエンドウetc)= 炊き上がり == サラダ、はっちく入りの味噌汁も添えて == この日釣れた黒鯛のお造りも添えて =下拵え(灰汁抜き)の時、本当にこんなに硬いの食べれる?と思ったが・・・意外と炊き込むと食べれました。筍はそろそろ野筍の季節です。楽しみですね。破竹と揚げさんの炊き込みご飯 材料 (3合分) 破竹 4本 薄揚げ 大1枚 お米 3合 お好みのうどんスープの素 1袋 日本酒or料理酒 大1 塩 小1/2 お水 3合分 1;お米は洗ったら、20分水切りし水あげする。破竹は食べやすい大きさに、薄揚げは油抜きし1口サイズに切る。 2;お米を炊飯器に入れメモリまで水を入れ、うどんスープの素、塩、酒類、カットした具材を入れ、混ぜ合わせ炊いて完成。コツ・ポイントお米を洗ったら、しっかり水切り水あげする。薄揚げは油抜きする。酒類を入れる 。当hpも掲載中! thank you
2017年05月31日
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today diary先週、頸椎手術後も順調に回復していた義母さんから入電!「畑の苺が摘み頃になったから来たら?」早速、山の神さんと二人で彩の国へと向かう。暫し雑談後、苺畑へ・・・採っても採っても採りきれないほど成っていた。平ダンボールに二杯だけ貰ってきた。正味2.3kgの果肉から取れたジャムが大瓶4個、中瓶5個、小瓶1個の大量なもの。今年の苺ジャム作りは・・・多分、一度っきりかも当hpも掲載中! thank you
2017年05月30日
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today diary= 九十九里産 蛤 =目の前に大干潟「ふなばし三番瀬」がある割には地元海浜地区のスーパーには地元産アサリが出回らないと言う不思議な現象・・・売られているのは九州産のアサリばかり。実は江戸前アサリは結構な値で取引され都内の有名どころの店に回され、地元民が口にするには潮干狩りに行くしかない。(今年もGW期間中は大賑わいだったらしい)因みに、日焼け嫌いな人は潮干狩り場に行けば網袋入りアサリが800円/1kg入で手に入る。五月に入りの鮮魚コーナーに蛤が並び始めた。外房九十九里海岸の蛤漁が解禁となったかららしい。小粒なものがワンパック500g位で400円、大粒6cmぐらいものは三個入りパックで600円ととてもお手頃~重量だけですれば地元産アサリより安い正直、蛤は雛祭りの時ぐらいにか膳に出て来ないため料理レシピは「御吸い物」と「酒蒸し」しか知らない。(三月三日前後の国産物蛤は目茶目茶高い~)買って来た豆蛤・・・酒蒸しにして頂いた。美味しいねぇ~出来ることなら三月辺りに出回ってもらいたいものだ。当hpも掲載中! thank you
2017年05月19日
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today diaryGW最後の週末、義父さんの十三回忌法要が彩の国の地元菩提寺で行われトンボ家三人も参加した。塔婆を納めての身内だけで法要・・・場所を変えての食事会の席で義父さんの思い出話に時を忘れて話した。帰り際に庭木の夏蜜柑の樹にたわわに実った夏蜜柑を貰ってきた。忙しさにかまけて夏蜜柑はベランダ縁台に放置されたまま~昨日、漸く今期二度目の夏蜜柑ジャム作りをした。今回の比率は・・・果汁;グラニュウ糖2対1大き目の夏蜜柑6個から果肉1.2kgとれ出来たジャムは大瓶2個、小瓶3個。今回は皮を少し大きめにスライスして食感を楽しめよう様にし、お裾分け用に作りあげた。(早めのお召し上がり様として)当hpも掲載中! thank you
2017年05月18日
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today diary週初めTVを見ていたら今年、高値の筍が値が下がり出した言う。『去年、筍 食べなかったよね』傍で山の神さんがポツリ。仕方ない、仕入れに行くか。。。翌日 4/26(火)、ロマン街道を車でひた走り旬な孟宗筍を仕入れに出掛けた。= 里山産 孟宗筍 =君津の直売店に沢山の孟宗筍が出てた。これひとつ・・・200円確かに出始めは何でも値が高いが採れ始めると一気に庶民的な値に下がる。ふたつで300円とお得なものも置かれてるが我が家はこれひとつで十分である。半分は筍炊き込みご飯にして、もう半分は鶏肉で煮物にしよう。米のとぎ汁で灰汁抜きをする次は炊き込みご飯の準備。彩りを出すために人参を微塵切りに油揚げと筍を短冊切りにする。醤油、味醂 、日本酒 各大さじ2杯。顆粒出汁の素、砂糖 各小さじ1杯。塩 少々。全~部 炊飯器に放り込みsw on!= トンボ流 筍の炊き込みご飯=完成~!!今朝、女どもはそれぞれの弁当箱に炊き込みご飯を詰めて出掛けた。御ひつには・・・トンボの昼の分が残ってない~【炊き込みご飯豆知識】材料 (2合分) ※茹でたけのこ 200g(中サイズ半分) ※にんじん 10cm※油揚げ 1枚 ☆顆粒だし 小さじ1☆砂糖 小さじ1☆醤油 大さじ2 ☆塩 一つまみ ☆みりん 大さじ2 ☆酒 大さじ2 1;筍は半月切りから一口大のいちょう切りにする2;◇お好みでどうぞ◇(※人参は千切りにしておく。油揚げは油抜きして短冊切りにする)3;☆を煮立てておいて「1」と好みで「2」を加え10分程煮て、しっかり覚ましておく。4;「3」がしっかりさめたらお米を研ぐ。5;しっかり冷めた「3」を具と汁に分ける。具の水分は軽く押して水分を切っておく6;「4」のお米に「5」で分けた汁だけを加える。汁不足の時はだし汁を足して下さい(炊飯器の3;の目盛より少し少なめに合わせる)7;【注意】水分量は少し少なめにしてください。このあと具を入れますが具の水分が出て柔らかくなりやすいです。8;水分量が決まったら「6」に具を入れて30分から1時間ほど置いてから炊く。9;炊けたらよく混ぜて10分程蒸らして完成です。当hpも掲載中! thank you
2017年04月28日
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today diary先週半ばに積んで来たひと摘まみ初ものツワブキまだ太さはイマイチだが・・・早速、煮物にしてみた。初日、下拵え= 灰汁抜き(荒塩揉み) == 灰汁抜き(茹でる) == 下拵え完了(冷蔵庫 保存) =数日後、煮込み= 材料各種 == 煮込み == 出来上がり =今回、頂きものの「さつま揚げ」も入れた。練りものも意外といけますよ<つわぶきと厚揚げの煮物><4人分 材料>つわぶき(自家製);380g鶏むね肉;1枚酒、醤油;各大さじ1厚揚げ;2枚角天;2枚ニンジン;4cmごま油;大さじ1水;300cc<a 調味料>砂糖;大さじ1 1/2みりん、酒;各大さじ2 1/2醤油;大さじ4~5薄口醤油、白だし;各大さじ1<作り方>1.つわぶきは折りながら皮を剥き水にはなす (2~3回、アク抜きの為、水をかえる)2.大きな鍋に湯を沸かし、塩小さじ2/3入れ、5分茹でる3.冷水にとり、2~3回水をかえ、30分置く 4.鶏肉はひと口大に切り、酒、醤油で下味をつける5.ニンジンは細めの乱切り 角天は1cm幅に切る厚揚げは一口大に切り、熱湯をかけて油抜きする6.鍋にごま油を熱し、4を加え炒り煮して表面を焼きつけ皿に取り出す7.6の鍋に水と[a]を加えて火にかけ、5、3をざるにあけて加える8.4を戻し入れ、落とし蓋をして中火で7~8分煮る9.味見をしてさらに2~3分煮て、器に盛り付ける当hpも掲載中! thank you
2017年04月20日
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today diary週末、退院した義母さんちに行って来た。その後の容態を義姉さんに聞いたところ・・・やはり案じていた事が起きていた。家に戻て直ぐの過度の運動(友達巡りとか畑の様子見)がたたり膝を痛めて病院に担ぎ込まれた。家族等にかなり叱られたらしく流石に大人しくしていた帰りに庭にたわわに実った夏蜜柑を頂いて来た。今期初めての夏蜜柑ジャム作り~!!= 夏蜜柑 7個 == 材料等の分量 == 風味付けの皮も少々== 保存用なのでグラニュウ糖は半分と多め == 煮詰め時間は中火で30分間 == 熱いうちに消毒済の瓶に入れ煮沸処理 == 約3/4位のジャムが完成 =即刻に食べるのならグラニュウ糖割合は1/3位でいいのだが、今回は取り敢えず1/2にした。これからGW明けまでジャム作りが続く。我が家で食べる一年分とお客さんのお土産用。前半は夏蜜柑ジャム、後半は苺ジャム。気が付けばトンボの役割になっている当hpも掲載中! thank you
2017年04月13日
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