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today diary= 富山名産 烏賊の黒作り =ちょっと不気味な瓶詰め~・・・・知る人ぞ知るこれが越中名物烏賊の黒作りいわゆるところの塩辛です。玄米ご飯に乗せて良く噛んで食べます。我が家は全員、大好物食べ終わったあとは・・・唇や歯を真っ黒にしてまるで ”おはぐろ ”でもしたかのよう人様にはお見せできないトンボ家の食後の姿なのだ。では良い週末を~当hpも掲載中! thank you
2011年09月09日
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today diary= 南房産 コチとヒラメの三品 =今週、日曜日に釣り友から頂いた南房産鮮魚(本コチとヒラメ) 昨夜、頂きました。特に6~8月が旬の本コチは別名 ”照りゴチ”とも言われ見た目はかなりグロだけど、その味は淡白ならがも脂の乗りも上々でヒラメよりも美味しかった。中でも”唐揚げ”が絶品とのお褒めを頂いたが…実は、一番簡単な料理。まさに男向けの簡単料理の一品そのもの身は勿論だが、顎肉と皮が絶品です次の差し入れが楽しみだな。。。 【豆知識】= コチの簡単料理 =テッサナミ:うすくそいだ刺身はフグの刺身なみというところからの呼び名。鯒飯:塩焼きにしたコチを、炊きたての白飯に混ぜ込む。青ジソや木の芽、白胡麻などをあしらうと香りが増す。また、身を茹でてたたきつぶし、油で炒めて御飯にたきこんだ鯒飯もうまい。唐揚No1:これが一番簡単~、頭 内臓 ウロコを取り除き ぶつ切りにします。軽く塩コショウをします。片栗粉にまぶして適当に揚げる。刺身にするのに取り除いた皮も使う。これもまた美味しい。唐揚No2:醤油&酒&ニンニク少々に漬け込む 片栗粉をまぶしてあげるだけ!簡単で非常に美味しい。当hpも掲載中! thank you
2011年07月27日
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today diary= 鯛素材 二品目 =7/7(木)に仕入れて帰った素材…翌日、「潮汁用」と、「塩焼き用」にそれぞれ下拵えをした。特に「潮汁用」は荒塩をたっぷり使い身を〆て湯引きして、氷水で洗い、ぬめり、鱗、血合いを取り除き濡れナプキンで包み12時間冷蔵庫へ「塩焼き用」は、少し多めの塩を振り同じく濡れナプキンで包みそのまま冷蔵庫へ…こうして二日がかりで作ったのが「鯛の潮汁」と「塩焼き」なかでも「潮汁」は、甘くて美味しかったと大好評~来年の娘の「お迎え祝い」(誕生して初めて我が家に迎え入れた記念日)は自分で釣りあげた素材で出したいものだ当hpも掲載中! thank you
2011年07月11日
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today diary= レモンカード =春に南房の blog友さん に 「取りに来て」 と言われ忙しさにかまけて伺えなかった無農薬 レモン。先日の夏蜜柑と同じ日にレモンも沢山頂いた。既に今年の花が咲きだしている枝から採った新鮮なもの。ここで山の神さんの出番~山の神さんがどうにか作れるようになったひとつのレモンガード作り。前回は h22.07.22 に二人が作りました。取り敢えず檸檬を二個だけ使い今回も上手に出来上がりました。作り方はこちら トンボが挑戦した h22.08.25 のblogが簡単で解り易いです。誰が作っても素材が良いと安全で美味しいカードに仕上がります。クッキーやトーストにヌリヌリして毎朝食べてます美味しいですよ~特に人が作ったものは~当hpも掲載中! thank you
2011年06月07日
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today diary= 夏蜜柑マーマレード =南房に住むblog友さんに無農薬夏みかんを頂きましたスーパーや八百屋に並べられているものは全部と言っていいほど、保存剤やワックス剤また農薬も使われております。実は良いにしても、皮は絶対に食べれません今時、なかなか無農薬果物は手に入りません。だから、とても貴重な夏みかんです。先週末、平年より10日以上早い梅雨入りしました関東地方早速、マーマレードを作りをすることになにしろ頂いた夏みかんは、半端な量でなかったものだからほぼ一日がかりで作りあげた ”夏みかんマーマレード ”です。砂糖はサトウキビ糖とグラニュー糖をブレンドし材料と同量にして超甘にしてみました。パントーストは勿論のこと、クッキーに挟んだり洋酒やプレーンヨーグルトに入れても合います。作り方はとても簡単です皆さんも、無農薬夏みかんが手に入りましたら是非、お試しください。買ったものより比べると風味もよく美味しいですよ。【簡単な作り手順】1.夏みかんを良く洗う2.皮に傷や黒い斑点があったら包丁で削り取る3.包丁で夏みかんの皮を八等分に切れ目を入れて皮を剥く4.皮の内側の白い部分をスプーンで剃りとる5.皮を千切りにして、たっぷりの水にさらしておく6.この間に、夏みかんの実は袋から外す(袋も使う場合は、包丁で1/2程度にざく切りする)(今回は袋も種も使用しなかった)7.鍋にたっぷりと水を入れさらしておいた皮を入れ湯が沸いたら差し水をする8.またお湯が沸いたら再度差し水をして10分ゆでる9.ボールを下にしてザルにとり、軽くもみ洗いをして苦みをとる(苦味が抜け過ぎると美味しくないので流し水では洗わない)10.皮は軽く絞り、夏みかんの実と共に重さを計る11.長期保存をする場合は、同量~8割の砂糖を計る(低糖にしたい場合は6割ぐらい)12.大きめの鍋に皮と実を入れ、使用する夏みかん1個にカップ1杯の割合で水を入れる13.計った砂糖は三回に分けて鍋に入れ、混ぜながら中火で1時間煮る最初っは1/3の砂糖を入れる(一度に砂糖を全部入れると皮が堅くなり美味しくない)14.一時間後…アクをとりながら残りの1/3砂糖を入れ20分煮る15.最後の1/3の砂糖を入れ、ここからは鍋につきっきりでトロミ具合を見ながら煮込むヘラ等で掻き混ぜ皮に透明感が出たら火を止め冷やす。16.瓶を煮沸消毒して、取り出し、瓶もマーマレードも熱いうちに詰める(この時、蓋をしたら瓶を逆さまにして冷やす)冷めたら冷蔵庫に保存をする~終わり~====長期保存をする場合====== 17.脱気殺菌(長期保存)したい場合、出来あがった瓶を鍋に入れ瓶の7~8分目位まで瓶の蓋は軽めに閉め、水を入れ15分煮沸させる18.鍋から瓶を取り出し蓋を固く締め直し逆さまにして冷ます脱気殺菌すれば常温で一年間は保存ができる。但し、砂糖を少なくした場合は長くは保存ができない当hpも掲載中! thank you
2011年05月31日
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today diary= 苺ジャム =新年度からお気楽な身分になり何かと週末は暇になったトンボこれからは、週末の混雑を避けて釣り三昧ができる~♪何て良からぬプランを企ててるのを見透かしたかのように週末は雨模様か、うねりが高くて釣り断念ばかりだ昨日5/13(金曜日)もそうだった…思っていたより天気の回復は早かったが南房方面の風が強く波が高く、仕方なしに今季二度目の苺ジャム作りをした。品種は前回と同じの”とちおとめ”流石にキロ単位での安売りは見かけなくなったけどそれでも例年よりは、かなりお安く手に入る。 聞けば福島第一原発の一号機の燃料棒(長さ約4メートル)が冷却水から完全に露出して溶け落ち、圧力容器下部に生じた複数の小さな穴から水とともに格納容器に漏れた可能性があるらしい。海上汚染や空気汚染は現実的な話かもしれない 苺弱作りはこれが最後かな、もしかしたら…当hpも掲載中! thank you
2011年05月14日
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today diary= 黒霧島 =根っからの酒には縁のないトンボ…お酒は、正月に身内の集まる席での屠蘇やお盆に帰省した時に実兄らと再開を祝う時以外は殆どと言って飲まない。例え飲んだとしても、直ぐに顔が真っ赤になりやがて頭痛が襲いとても辛い。だからと言って宴席が嫌いなわけではない。所謂ところの雰囲気は好きな 御つまみ派 だ。先月、出先の仲間が転勤し、その壮行会で初めて「お湯割り」を飲んだ。まろやかで芋の香りがとっても良く顔は真っ赤になるけど酒独特の頭痛はしなかった。これなら飲めるかも。。。その銘柄の焼酎をスーパーで見つけた山の神さんも珍しく、飲みたい~今宵は、焼き魚(冷凍イサキ)をつまみに夫婦酒か。。。『女房 酔わせて どうするつもり~ 』そんな口癖、耳に栓して聞こえぬ振り~なんちゃって【お湯割りの作り方point】人間の舌は、人肌よりやや高い温度であまみを強く感じるそうです。高めの温度でお湯割りをつくって、少し冷めた頃に飲むといっそう美味しくいただけます。冷めてしまわないうちに飲めるよう、小さなグラスで少しずつ飲んでいただくことをオススメします。当hpも掲載中! thank you
2011年04月21日
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today diary= 手作り苺ジャム =週末3/25(金)、海浜地区のスーパーに、小粒苺が箱ごと売られていた。よく見たら…栃木産の「とちおとめ種」である。いくら小粒と言え、1. 2kg で500円 は安過ぎだと思う。イチゴ農家の苦悩が見える気がする恐らく大手スーパー側が風評被害を恐れて、たたき売りしたのではなかろうか…誰もが手を出さず、幾箱も積まれていた。出荷時に放射能関連値も測ってるだろう…風評等に惑わされることなく、こうした物を買うのも自分にできるひとつの後方支援では…箱ごと買った。ところで、以前にも呟いたけど海の幸は、トンボが下拵え等することになってるが気がつけば、我が家で食べる苺ジャムも作ってる(納得がいかないけど)暇にあかして週末に煮詰めあげ、空き瓶に詰めた。まだまだ作り置きとしては全然足りない。それと東北地方太平洋沖地震では、孫の飲み水に関しても、田舎から暖かい支援を頂いた。そのお返しに苺ジャムでも贈ろうかな。どうせなら自分が釣りでよく出掛ける南房産の苺で作りたい。週末辺り、仕入れに出掛けようかな…当hpも掲載中! thank you
2011年03月30日
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today diaryボールにいっぱ~いの外房産 釣れたて小鯵 です。さてぇ~どうしたもんでしょうか。。。 まずは一品目、手がかかるけど、小出刃で一尾一尾、丁寧に三枚に開き棘抜きで小骨を抜いた後で半身ずつをお刺身に。 二品目は、丁寧に背中から二枚に開き下味を付けて、冷蔵庫で数時間 寝かしアジフライに。 残った物は、面倒なので頭を取り除いて、荒塩をふりかけ日本酒をぶっかけ、半日天日に干したアジの丸干し。どちらも新鮮さだけが売りの雑な小鯵三品、夕べに美味しく頂きました。ところが…家族に一番受けが良かったのは事もあろうに一番簡単な小鯵の丸干しでした。料理って…そんなもんです今日から弥生三月です。もう二ヶ月の辛抱ですね(イサキの夜釣りまで・・・)当hpも掲載中! thank you
2011年03月01日
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today diary= 産地直送素材 伊佐木、皮ハギ、縞鯵 =もしかしたら…今期で最後になるかも知れぬ素材を使い一品目は、伊佐木の塩焼きにしました。一匹だと真ん中の骨の部分まで火のとおりが悪いのでトンボ流では「二切れ」か「三きれ」に ぶつ切りにし荒塩をたっぷりとかけて、半日冷蔵庫で保存してから遠火でじっくりと焼き上げます。磯を回遊している今時期の伊佐木は抱卵はしてないけど、根周りの餌を十分に食べてるせいか脂の乗りは、旬の初夏を思わせるほどです。焼いてる最中から ”ポタポタ”と受皿に焼き脂が落ちて食欲をそそられます。勿論、刺身にすると伊佐木独特の ”風味””甘み”が楽しめるけどメタポ予備軍のとんぼには、少しが脂を落とした方が量が食べれるので最近では「しゃぶしゃぶ」か「焼き魚」にしてます。磯魚は他に白身魚は数々あれど、食べ比べてみてやはりこの伊佐木の方が上品で好きです。現地で野ジメすると勿論美味しいですが野ジメせず 丸ごと持ち帰っても腹を裂いても他魚の様な悪臭を放つことはないです。理由は良くわかりませんが…何十年も好きで追いかけてる魚だけのことはあります。二品目は、山の神さん達には外道で釣れた魚を使い「胆和え」と「刺身」やはり、二種の魚は生で頂くのが一番美味しいようですね。自分は、遠慮しましたが…残りのマアジは下拵え処理をして、客人への手土産用として急速冷凍保存しました。当hpも掲載中! thank you
2010年10月05日
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today diary= 青物二種 =前回の釣行で外道魚(実は…家族オーダーで鯖狙い)を翌日、〆鯖にしてみた。正直、沖釣りの鯖を〆鯖にしてみた事があるけど磯釣りで釣れた鯖を使っての〆鯖は初めて…大きさ、体高、脂の乗りどちらを比べても今ひとつの感有り~・鯖を三枚におろして・その上に塩ピラミッドを作る。(約二時間、室内常温で放置する。)・酢で塩を洗い落とし・小さめの皿に並べて酢を並々と注ぐ(今回我が家は黒酢を使用)・一時間冷蔵庫で保存する。・ペーパータオル等で酢をふき取り皮を頭の方から剥がす・適当な大きさに切り皿に盛る。・檸檬、大根等を添える~完成= 今回の失敗と反省 =実は酢に付け過ぎて、鯖の青い部分まで溶けてしまった。剥がす皮の部分が白くなってきたら、酢をふき取った方が良いみたいです。何故なら、素材の大きさによりマチマチだから…時間を決めずに臨機応変に対処すべきでした。次回、素材が手に入ったら、もう一度挑戦してみます当hpも掲載中! thank you
2010年09月22日
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today diary= レモンカード(トンボ作) =我が家で作る二度目のレモンカード今回はトンボが先週末、挑戦してみました 1:レモンを茹でる。(ゴミなどをとるため)2:レモン皮だけをすりおろり、実も搾り入れる。3:無塩バターを計る。(無塩でないとだめ)4:砂糖(今回はグラニュー糖)を計る。5:1~4に卵(裏ごし)を入れ 湯煎にかける。(適温80度を維持) 約20分掻き混ぜトロミがでたら… 今回は六月に頂いた無農薬レモン四個のうち、冷凍保存して残っていた二個を使用しました。冷凍しておいた分、レモンの少し水分が足りませんでしたがそれでも前回、山の神さんと娘が作ったレモンカードとほぼ同じ味に出来ました。違うと言えば、しっかりと湯煎にかけた分だけこってりとした舌触りに仕上がりました。また無農薬 レモンが手に入ったら挑戦したい当hpも掲載中! thank you
2010年08月25日
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today diary= 無農薬檸檬が手に入ったら… =少し前、blog友さんから頂いた檸檬レシピも一緒に頂きました。週末、山の神さんと娘の二人でレモンカードに挑戦半信半疑で初めてのカード作り…クリーミーな色と舌触りがとても上品~美味しいものに仕上がりました。無農薬の物はなかなか手に入りませんからね。また機会がありましたら、今度は自分が作ってみたいです。【豆知識】カードとは…?凝乳状のもの、またはややかたまり加減のクリーム状の物も示し、レモン・バターと訳される事もあるようです。その訳の通りバターペースのこってりとしたペースト、しかしレモンの爽やかな酸味が後を引く美味しさです。ソーダブレッドやスコーンは勿論、普通のトーストに添えたり、ビスケットやカステラに挟むなど、そのままでも応用しても楽しめます。「レモンカスタード」と「レモンカード」は似ていますが、比較してみると、「レモンカスタード」の方がやわらかい口当たりです。「レモンカード」の方はバターや卵、レモン汁を多めに使ってる分、コクがあるというか、ハッキリした味ですね。当hpも掲載中! thank you
2010年07月21日
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today diary先日、夜磯で波に漂い、ふと気がつけば磯際に来て”そこの釣り人さん 宝くじ買わない”声の主は、夏の夜の魔術師「夜光虫」 。誰もいないし、暇だし、釣れないしひやかし半分で『宝くじ』を買った。(ほんと 多分、岩の上で見た夢だったかも)そして時刻が流れ…馬車が南瓜に戻った頃当っちゃいました~その宝くじの景品、野ジメしてから海水で洗い、氷でしめて持ち帰り冷蔵庫に入れること丸二日…漸く身も柔らかくなり甘みも出た頃合いをみて…男の手料理とばかりに大出刃庖丁、小出刃庖丁をようしてお品書き 真鯛三昧・三品 を作った。 「刺身」「塩焼き」「お吸い物」山の神さん達の夜膳に出したところ… これが大賞賛の言葉を頂きました。しめしめ~ これでまた暫くは、釣りに行けるね。魚も人も、美味しい餌がpointか…当hpも掲載中! thank you
2010年06月16日
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today diary先週末の土曜日(6/5)は前日の夜釣りから戻り仮眠後に山ノ神さんの実家に出掛けた。畑の手伝いではなく、ジャム用の苺を摘むために…『この前、殆ど採っちゃったから もうないかも』義母のその話から半月も過ぎて、バケツをぶら下げいざ畑へ~何と何と~ 3.5kg も採れちゃいましたその日の夜、台所で捻じり鉢巻きで磯竿 を ヘラ に持ち替え奮闘すること2時間~パスタの茹で鍋を二度も使いこれだけの苺ジャムが出来ました早速、ご近所さんにお裾分け~無添加だからお早目にねぇ~当hpも掲載中! thank you
2010年06月08日
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today diary週末の釣果イサキ…今年初めての男の手料理です。我が家では一番の魚好きは娘 アジやイサキ、メジナ、サバ…とにかく生食や塩焼きが大好き。今回はその娘のオーダーで、イサキは二枚に下ろし塩焼きにしてみました。骨以外は全部食べれます。特に皮の部分が”パリパリ”で美味しい~頭の部分は潮汁で、外道に釣れた鯵は刺身に旬を喰う… 釣り人だけの特権ですね。当hpも掲載中! thank you
2010年05月17日
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today diary今日のblogネタはラーメン 大昔からラーメン大好き人間の自分。とは言っても、都内某エリアの有名ラーメン店巡りをするほどではない。上京して独身生活の間の自炊はご飯は必ず炊いていてみそ汁も必ず作っていて後はオカズを買いに行くそれが毎夕食のメニューでした。給料日が近くなり小遣いが乏しくなると某所でラーメン箱ごとまとめ買いして給料日までそれがオカズと言うこともあった。今にして思えば成るべくして成った大病である。炭水化物を主食に炭水化物がオカズだからねぇ~美味しいラーメンを作るコツ… シンプル・イズ・ベストチャーシューやシナチク、卵類は絶対に入れません。理由は麺その物がメタポには毒、それ以上に栄養価の高いものは入れず入れても冷蔵庫に残ってる野菜少々だけ。インスタントメンは某メーカーの札幌一番(塩と醤油)が好み。今でも一週間に一度はラーメン(袋麺)を食べる。最近では電子レンジ料理が流行り、鍋と器を兼ねた”電子レンジでラーメン”と言うレンジ料理容器を手に入れた。これが手間いらずで、ずぼらな一人昼食には便利で意外と美味しい。料理 は簡単(料理とは言わないかもしれない)1.容器に水を入れる(メモリ線有り)↓2.堅麺を入れる↓3.野菜少々を麺の上に乗せる↓4.落とし蓋をする↓5.レンジに入れ7分待つだけ↓6.レンジから取り出し、落とし蓋を外し、スープ粉末をいれる↓7.出来あがり(堅めが好きな方は時間は5~6分位)但しプリン体がかなり含まれる食材だから痛風等の持病の方には絶対に勧められません当hpも掲載中! thank you
2010年01月19日
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today diary=春の七草=せり ~ なずな、ごぎょう ~ はこべら ~ ほとけのざ、すずな ~ すずしろ…これぞ春の七草七草粥は古くは中国の占いの習慣に由来すると言う。七草粥を食べて邪気を払う習慣が、江戸時代に五節句のひとつとなり、七草粥を食べて一年間の無病息災を願う行事として今に至るそうです。昨晩、我が家の夕食は、米一合に水+七草だけとてもこれじゃ腹持ちが悪い~と言うので、角餅を一つずつ入れて頂いた塩味が何とも言えず、全員お代わりを…見た目はイマイチだけど、結構美味しかったです<簡単な七草粥の作り方>●米を研いで笊にあげておく●七草は熱湯でさっと茹で 水気を切り細かく刻む●米と水を土鍋に入れ、 始めは強火で、沸騰したら 弱火にして30~40分炊く●七草をいれ、ひと煮立ち したら、塩で味を調える。当hpも掲載中! thank you
2010年01月08日
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today diary=トンボ オリジナル鯖押し寿司=がインフルエンザを発症して昨日で丸一週間。早目の養生が良かったのか、すっかり良くなり今日から登校すると言う。所用で外出の帰り、町内の魚屋で真鯖を見つけた。娘の好きな「鯖の押し寿司」を作ってみた。鯖(焼き鯖)の押し寿司は母から教わった押し寿司で田舎ではスーパー等で普通に売られている。しかし、関東では見かけない寿司である。毎年、帰省の度の食べるのが楽しみのひとつ。出来映えの良くない大した快気祝いでもないが、喜んで食べてくれた。やはり何はなくても皆が元気が一番一人でも病の者がいると心底から笑えない。当hpも掲載中! thank you
2009年11月09日
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today diary7/20 三連休も最後になり、何故か…北風が吹き曇り空の海浜地区です。我が家の調子の悪かったPCも昨日でおさらば~結局はメモリとパワーが悪くて修理するととんでもない費用がかかり買い換えた方がお得~例のメーカーの得意戦術。。。想定外の出費は痛いけど、インターネットライフプランに染まった我が家仕方ない今回のトラブル大誤算だった。昨夜は二日前に南房の海の女神から頂いてきたイサキを食した。刺身、塩焼き、そして卵の煮つけいつもと変わりないレシピに舌鼓をうった。この時期のイサキは脂がのり絶品でした。おまけのクロダイも刺身で頂き、片身は鍋物の具材用に冷凍しました。しっかりと野ジメして血抜きをしてあるので、独特の臭みもなかったです。当hpも掲載中! thank you
2009年07月20日
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today diary5/24に釣れた黒鯛二日後に食してみました。男の手料理にしたのは三品だけ…刺身、カマの塩焼き、煮卵刺身はまだ歯応えが有り過ぎで、甘みがまだ足りません意外に一番人気だったのがカマ(アゴの部分)の荒塩焼きでした丸で鶏肉のような弾力があり、実に味わい深い。食べ比べるために「皮付きの身」の部分も塩焼きにしてみた。やはりカマの方が美味しいです刺身は結局、翌日(釣り上げてから三日目)に漸く甘みも出て美味しかったです。また忘れた頃でいいから食べたいかな…まずはイサキを食したいものです。【豆知識】PS:肉、魚、大豆、牛乳などには、アミノ酸の重合体であるタンパク質がたくさん含まれています。本来、タンパク質は味がありませんが、その一部が分解されてアミノ酸やペプチドが生成すると一層美味しいさが増す事になります。処理して間もない肉や、取れたて魚の刺身より、少し時間をおいた方が旨みが増すことは、この理由によるものです。当hpも掲載中! thank you
2009年05月29日
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today diary三番瀬で獲ったアサリです。(5/9にレク参加で獲ったもの)アサリの下拵えはこれまで何度かblog でも紹介してきましたが我が家(トンボ家だけかな)の即席料理に欠かせない素材の一つです。 以下、簡単に紹介します。ペットボトルで海水を掬って来て、クーラーボックスに入れて砂抜きをします。※point 別のペットボトルに氷を作っておき、一緒に入れます。(海水温度が上がるとアサリは弱り砂を吐かなくなりますので)後はボイルして出汁はスティックケースに移し、余熱をとってからアサリの身はジップロックに入れ、同じく余熱をとってから冷凍します。※point 鍋等から出汁を取るとき、キッチンペーパー等で一度、濾してからスティックケースに移し換えてください。ボイルしてる時に殻同士がぶつかり合って、貝殻が出汁に混ざって美味しく食べてる時の ガリッ の不愉快感が避けられます。我が家では、スープや味噌汁、そしてパスタで頂きます当hpも掲載中! thank you
2009年05月18日
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today diary里山の道を通る時に必ずと言っていいほど覗く店がある。年に一度、君津の山腹で行なうキャンプ場の近くの地元物産直売場がそれ(但し、土・日曜日及び休日のみの開店です。御注意のほど)海浜地区で手に入らない新鮮な畑から採れたての野菜である。今回手にしたのは、「スナップエンドウ」「トマト」「竹の子」「蕗」他では「タラの芽」「ウド」も欲しかったが、山ノ神さんは食べれないのでやめた。田舎育ちの割には意外と野菜や作物の名を知らない…子供の頃に口にした料理が余程 気に召さなかったらしい。義母さんちで出される田舎料理は美味しくて、自分だけパクつくが、山ノ神さんはあまり箸をつけない。帰り際に義母さんがタッパーに詰めてくれ、貰うことが多い。しかし、我が家でのオリジナル料理は出てきません。だが、一つだけ昔は嫌いだったが近年、食べれる様になった物がある。「蕗の煮付け」である。当人曰く…三十路を過ぎて好きになったとか。大人のおかず がわかる歳になった って言う奴かな《本日のおまけ blog》この日、その地元物産直売場で買った 蕗の煮付けは山ノ神さんが作りその後に自分が釣りたての磯メバルの煮付け作った。鍋の隣で刺身を作りながら煮たものだから、焦げてしまった。味には変わりがないけど焼き物、煮物はしっかりと側に着いてないとダメですね。折角 釣れて来てくれた 磯メバル に失礼だ…当hpも掲載中! thank you
2009年05月07日
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today diary隣町までテクテク散歩の途中で見つけた小ぶりな苺140円/ワンパックはお得じゃないか帰りの事も考えずに四パックも買い込んでしまい大汗かいてのご帰還となった昨日(4/27)の散歩。早速、夜に下拵えしてジャム作りをした。毎年 何故だかこれが自分の役割になった…『あなたの作る苺ジャムは絶品よ~』なんて みえみえ 上げ上げ 言葉に煽てられ今年もつい作ってしまったジャム作り歴6年防腐剤は使ってないのでそれ程 持ちはしないが、それでも冷蔵庫で保存しておけば半年は大丈夫。今回のpoint南房のオープンガーデンのオーナーから頂いたワックスのかかってない南房産のレモンを使用しました。お陰さまで色艶の良い苺ジャムが出来ました。来年は絶対に作らないからね~そう山ノ神さんに言いながら今年は五瓶のジャムを渡した。確か…去年もそう言った気がする。。。当hpも掲載中! thank you
2009年04月28日
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today diaryこの植物 何んだかわかりますか見て直ぐわかる方は自然を楽しんでおられる方だと思います。そろそろ水も温み田植えの準備も始まる。田んぼに引き込む水路の淵に雑草と共に群生してるのが…この芹(セリ)です。山ノ神さんの実家の側を流れる川潅水用水門の近くに係留されている古い船その水辺の側に沢山生えていたのを散歩中に見つけ少し摘んで帰った。サッと湯通しでの灰汁抜きをしてゴマ醤油で味付け季節限定の「セリ胡麻和え」の完成です~今回は山ノ神さんの味付けでした少し濃い目の方がご飯がすすみます。当hpも掲載中! thank you
2009年04月14日
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today diary今朝は朝から風も強く寒い海浜地区です田舎からの情報では黒部も雪が積もったとのこと…さぶっ出先の仕事も昨日で仕事納めも済ませ今日から九日間の年末始休暇です~のんびり~だらだら と過ごしたいところで秋の味覚、黒部産の富有柿、今年も沢山送られて来て日々のデザートとそして食卓に載るが食べきれず実が柔らかくなり始めた玄関の置いていたが室温は高いのでベランダに移すもそろそろ食べるのにも限界…では仕方がない、またまた男の破茶目茶手料理と言う訳で今年も熟した柿で柿ジャムを作った。作り方のレシピもトンボ流~苺や無花果のジャムと同じである。用意する物は、グラニュー糖とレモンだけ。甘党なら素材の1/2のグラニュー糖を加え、レモンは適当…我が家はグラニュー糖×1/3レモン×1個(南房産の頂きもの)を鍋に放り込み後は、ただただヘラで焦げ付かないように掻きまわしながら煮詰めていくだけで甘さ控えめのジャムになる。主にカスピ海ヨーグルトに入れたり、食パンにぬるオーソドックスな食べ方。冷蔵庫保存は、防腐剤なしのため約1ケ月が目安。ところで…柿ジャム って、もしかすると我が家だけか 食べてるのは…田舎のお土産に「柿羊羹」ってのがあるけどジャムは見たことがないかも。。。 当hpも掲載中! thank you
2008年12月27日
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today diary冬のベランダの風物詩 干物釣り魚は生で食べるのが王道…釣りを始めた頃はそうだった。だが、近年では何故か必要以上に外道(狙っていた魚以外のもの魚)が釣れる様になり下拵えしても食べ切れない事が多くかと言って、冷凍すると我が家では、鍋物か煮魚でしか出てこない干物にすると栄養価も高まり小骨まで食べれるので中々いい冷凍保存しても風味は損なわれず客人にお土産として持たせても、結構喜ばれる。先週末に持ち帰った鯵は3匹、鯖は全部今期初のベランダ産 干物にしてみた。脂の乗りのよかった鯖が事のほか旨かった~最後の釣り納めはこれをまた数本釣りに行こうかな当hpも掲載中! thank you
2008年12月22日
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today diary先日、持ち帰った南房産メジナは丸々と太ってました水温も上昇しているこの時期。一般的にはフカセ釣りでのメジナを狙う時期は終わりです。だが、夜釣りではこれからが ポツポツと型物が狙えます。釣り場により違いはあるものの、尾長メジナと口太メジナのキロ級が出ます。しかし、夏場のメジナは磯臭くて嫌われもの…特に口太メジナは釣り場でどれだけ上手く〆ても臭いが残り、通の達人を除いては刺身では勇気が入ります。自分は、痛んでいない物は(針が飲み込まれていなければ)リリースしますがそうでない物は止む無く持ち帰る事にしています。キャッチ&リリース…海では通用しないマナーと聞きます。無駄な殺生はしたくないが、意外とこうしてリリースをしても釣り人の自己満足に終わるらしく、やはり釣った魚は食べてやるのが釣りのセオリーと思います。磯場で〆て持ち帰った魚は身は美味しいものです。ただ臭いだけはどうしても手を入れないと消えません。新鮮なうちに魚を三枚におろし、次いで皮も引いてしまいます。次に少しだけ酒を吹きかけ、白味噌をヘラを使い万遍に裏表にぬります。後はタッパーに入れて冷蔵庫で丸一日間以上、保存すれば完成です。献立の都合上、暫く入れっ放しでも多少の保存は効き、白味噌だけを使ってるので、それほど塩辛くはなりません。一般的には生で食べれなくなった食材を味噌付けにしますがこうして新鮮な食材を使って作った場合、焼いても身崩れはしません。酒と白味噌の風味焼きは絶品です。お試しあれ~メジナは臭くて喰えないと仰る釣り人さんさて今夜も海の予報が悪い。どうしようか…釣り★★当hpも掲載中!★★ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で!★★『人気急上昇ランキング』参加中! thank you
2008年07月11日
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today diary今回、南房で釣ってきたアジ御近所さんではかなりの人気でした。魚屋やスーパーで売られてるアジは全部は下拵えがされていたり既に刺身やタタキになっている。丸のまま売られている事は少ないがしかし、旬の回遊アジはご覧のように丸々としていて脂も乗っている。回遊するのはメスが多いようで腹には殆どオレンジがかった卵を抱えている。お裾分けした方から問い合わせで…「腸のような物、何ですか」「もしかして、卵」一般的にはアジの卵など見る機会などなくごもっともだと感じた。よくここのBBS投稿して来る方で南房や南伊豆に出掛けてイサキを釣りその卵でカラスミモドキを上手に作る釣り人がいる。勿論、カラスミはボラの卵から作るがチョットだけ真似をしてアジの干物を作る時に取り除いたアジの卵を塩水に浸してから一緒に干してみたカラスミとは、ほど遠い代物でしたが食感は堅めだが珍味でした~意外と美味しかったのには驚いた。次回の釣行は少しだけ真面目にアジも釣って帰ろうかと思う。勿論、親魚はご近所に差し上げて卵は頂いて、何処にあった型枠を使いもっと大きなカラスミモドキを…★★当hpも掲載中!★★ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で!★★『人気急上昇ランキング』参加中! thank you
2008年05月21日
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today diary五月も中旬にもなろうと言うのに あの寒さは一体なんなんだろうか…早々に台風2号が房総沖をかすめぬけた今週、一昨日から漸く五月晴れが戻ってきた 例年のこの時期になると、「まだ少し早いかなぁ~」なんて思いながら南房の夜釣りを始めるが、まさか防寒対策を施してまで本命魚を狙うなんて事は有り得ない話当然、この時期は海中の方が丘より一ヶ月ほど遅れているのが定説だ。当然、こんな中、釣行しても夏魚の顔を見れる確立は、万に一つもない沖ではウリ坊モドキ の本命魚が釣れ盛っている。写真は今週の日曜日に釣友からの差し入れの戦果品である。沢山貰い過ぎて、贅沢にも半分は干物にしてみた。型は大きな物で32cm、小さな物で25cm比較的に小さな物を捌いて干して見たが…アジの干物のような訳にはいかなかった。たまたま天気も悪く、曇天の中を風だけで乾かしたため二日間もかかったが、味は生にも勝る旨さでしたいずれは地磯回遊産の イサキ干物を作って釣友にお返しをしたいと思ってるがいつになることやら…さ~て、今週末も先週に続いて連荘で竿を担いで南房に出掛けるつもり…皆さんも良い週末を★★当hpも掲載中!★★ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で!★★『人気急上昇ランキング』参加中! thank you
2008年05月16日
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today diary先日、宅配便受けに小荷物が届いていた毎年今頃の時期になると定期的に仕入れる調味料がある。別段、執り立てて挙げるほどのものでもなく…、ただの塩だ。記憶は定かでないが、TVの番組で紹介された季節屋 「またいちの塩」を味見したのが切欠で、かれこれ八年位この塩を使ってると思う。塩と言えば水と並んで、ちょっとした健康ブームの品の一つ。成人病の原因とも考えられ岩塩等から作られる物はミネラル等は少なくただ塩辛いだけ、身体にもよくないここの塩意外では田舎に帰省した際に富山湾の深層水から作った塩、知り合いから沖縄の土産として頂いたりして使っている。海水から作られる塩は、ほどよい甘みもある。「荒塩」は特にこれからの魚料理や下拵えに欠かせない。写真は前回の釣行で釣ったアジのたたきだがこれを柚子を搾り「焼き塩」で食べても意外と美味しい。勿論、この種の魚の塩焼きには欠かせない調味料でもある。★★当hpも掲載中!★★ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で!★★『人気急上昇ランキング』参加中! thank you
2008年04月30日
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today diary先週末(4/19)、一足早い潮干狩りに行って来た場所は毎年、GWシリーズになると混み込みになる船橋海浜公園の潮干狩り場である。潮干狩りは毎年GWの前後に催される出先のイベントで家族参加型のレクレーションの一つでもある。この日は生憎の天候(曇り/北の風強風)で参加者は例年の半分であった。当日のドタキャンも相次いだとか…この天気ではやむを得ない。だが、当の船橋潮干狩り場は4/17に今期初オープンしたばかりとあって大きなアサリがゴロゴロ採れました役員の人が作ってくれた「焼きそば」「アメリカンドック」そして、ここで採れたアサリを使っての「アサリ汁」は格別でしたこの船橋三番瀬のアサリは干潟の恩恵に預かり身も厚く味が濃い具材として珍重され近郊だけで消費される貴重な代物である。『安・近・短』の場所としても人気も高くGWは大混雑になること必至それでも勇気のある方はお出かけください【本日のおまけblog】この日、我が家で採り持ち帰ったアサリは3kg…クーラーボックスに半日、海水と一緒に入れて砂抜きをして全~部、圧力釜(約3分間でOK)を使いボイルをした。むき身とスープはジップロックとスティックトレーを使い別々にして冷凍保存をする。(以前にもblogで紹介済み)主にパスタやスープ、そして味噌汁、ラーメン…等の具材として使うが、一番美味しいのはこのステック状スープを使ったアサリスープである。お椀にステックを1/3(これで一人分)に折り入れる。沸騰したお湯を注ぎ、三つ葉を浮かべれば深みのあるアサリスープが出来る。(料理時間30秒)とても美味しいですよ。お試しあれ…。★★当hpも掲載中!★★ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で!★★『人気急上昇ランキング』参加中! thank you
2008年04月22日
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today diary少し前の話になるが南房に釣行した際、山里にあるお土産屋に立ち寄った。このルートを使用する時はここで小休憩し弁当を仕入れる。他では山里産の野菜等が置かれていて、山ウドを見つけた。緑々した茎と葉がいかにも採り立てを思わせつい手にしてしまう、 旨そう~ウドのレシピは色々とあるが、自分は生で食べる。『山ウドは皮を剥いて、数分だけ水にさらし灰汁を抜き素味噌で食べるのが通である。』これは昔、田植えが終わる頃に近くの山に山菜採りに出掛ける際、親父が口癖のように母親に言っていた。時期になると大きなおにぎりを二つ持ち、笹の葉に素味噌を少し包み、山菜採りに出掛けた親父。昼食のおかずは採り立てのウドを谷川で洗い、味噌をつけて食べたそうだ。たったそれだけのおかず…。やがて自分も山菜採りに行ける様になり親父の真似をして見たが、山ウドは食べれなかった。しかし、いつの年からか、食べれるようになり今では田植えの頃になると思い出される味になった。★★当hpも掲載中!★★ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で!★★『人気急上昇ランキング』参加中! thank you
2008年04月20日
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today diaryあまり聞き覚えのない、馴染みのない「なばな」を紹介します。実は先日、山の神さんちに出掛けた時、義母が畑から妙な野菜を摘んできた。今年初めて作った「なばな」※の種類で名は「かき菜」と言うそうです。『美味しいから、嘘だと思うなら騙されたつもりで食べてみなぁ~』なにかと畑から新鮮野菜を頂いてる(泥棒)身分…要らない~ とも言えずビニール袋(30リットル)にひと袋貰った見た感じ…とうのたった「ほうれん草」かなゴボウの葉、蕗の葉、それとも菜の花に…似てるような気がした…。早速、家に持ち帰り調べて見た。なんと驚いたことに…美しい緑色の葉には、ビタミン、鉄分、カルシウム、などホウレンソウや他の野菜と比較しても、抜群の栄養含有量を誇る『野菜の王様』 だそうです。このキャッチフレーズって日本人は弱い…他には『限定品』とか~独特な苦味と甘味があって、見た目はちょっと硬そうな「茎」は葉よりも美味しい~食感は「ニンニクの芽」のような感じでした。日本酒のつまみやご飯にもあいますね。春にしか味わえない新鮮で独自な風味が楽しめます。 昔、TV番組で『3分間クッキング』ってのがあったけどまさにこのレシピは自分がやっても、この制限時間内でできますお試しあれ~ 念のために下にレシピを載せときます。「かき菜の胡麻油炒め」材料かき菜:1輪(適当に一握り)にんにく:1かけ肉類:豚バラ、生ハムetc(今回はベーコンを使用)粉チーズ:適当(今回は所在がわからず入れませんでした)たかのつめ:1個作り方1. 弱火でにんにくとたかのつめを、胡麻油で炒める2. 肉類をいためる(生ハムを使う場合は最後に投入)3. かき菜を茎から順に投入(※)4. 塩、胡椒を適当に入れる5. かき菜の茎がシンナリしたら皿にもって出来上がり。お好みで粉チーズもあいます。 ※今回は知らずに下茹でしたものを入れたが、生のままが美味しいです【豆知識】*なばな類とは… おおさきな(大崎菜)、オータムポエム(アスパラ菜)、かきな(かき菜) くきたちな(フキタチ)、こうさいたい(紅菜苔、こうたいさい)、さいしん(油菜心) つぼみな(つぼみ菜)、なばな(なのはな、はなな)、 のらぼうな(のらぼう菜) はなっこりー、みずかけな(水掛菜)、めいけな(女池菜) ★★当hpも掲載中!★★ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で!★★『人気急上昇ランキング』参加中! thank you
2008年04月08日
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today diary先日、釣友から頂いた南房産の色々な魚のから一種類だけを試作干物にしてみました。一塩をふり冷蔵庫で1日保存をした後ベランダで1日間だけ吊るすだけで干物が完成しました新鮮だったので干物には勿体なかったが旬の時期より脂の乗りは今ひとつ…さて~この干物の正体は… 正解は…イサキでした。ご覧のように色艶もよくとても海浜地区のベランダ産とは思えません沖釣りでは一足早めにイサキなども釣れ出す。深場の根周りでの五目釣りに混じる嬉しい魚です。磯には、まだまだ回遊して来ない魚です。元々は以前ほど数は釣れない魚ですが…当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2008年01月10日
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today diary永かった年末始休暇も昨日で終わったが我が家は朝から慌しい一日でした。実はこの日1/6は山ノ神さんの誕生日。『夕食は自分が作りたい』娘は前日から準備して材料は既に買い込み材料から察するところ「ビーフカレー」のようでした。昨日のblogでも書いたが、この日は早朝に釣友から新鮮な魚を頂いたので、これを使って…と思ったが娘のことを思うとそうもいかず、料理の準備だけを手伝うことに…甘口のカレーは苦手な自分だが、山ノ神さんは上手そうに食べているのを目の当たりに見て何も言う事もなく母娘の会話を聞いていた自分でした。さて~今日から 仕事モードに切り替えるとしますか~当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2008年01月07日
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today diary先週末(12/21)に釣ってきたアジ 勿体ない話ですが、結局は食べずに干物にしました。 (その訳の詳細は別として…)冷凍してしまうと煮魚でしか食卓に乗らないので、アジは全部腹開きにして、ひと塩ふり取り合えず冷蔵庫で保存天候待ち。 三連休は生憎の天候の為、イブイブの23日は強風 が吹き荒れたお陰で半日 で干物が完成しました。今期初めての自家製アジの開きです。誰に教わった訳ではないけど、塩分控えめの干物です。以前にもupしたblogネタですが、pointはミネラル塩と少しのお酒を使います。釣りをされる方は独自の干物作りをされるもの。我が家では四国産か最近では黒部産の塩を使います。オゾンたっぷりの海岸辺りで干せばbestですが海浜地区のベランダ天日干でも、それなりに美味しいです。当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2007年12月26日
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today diary釣り物が少なくなる厳冬期。それでも海上の様子を見ながら釣りに出かける。外気は釣り人には厳しくても、海中は案外とそうでもないらしく普段は針掛りしてこない小型の魚が日中から釣れることもある。そんな時は掛かった小魚は面倒がらずに針から外し、海に戻してやる。別にキャッチ&リリーズを心がけてるわけではない。『釣れた魚は食する(小魚は別)』 が基本の釣りスタイルだが、針を飲み込んでしまった小魚は、釣り人の心とは裏腹にその殆どは死んでしまうそうだ。だから持ち帰ることにしている。先日、南房に釣行した時は、まさにこのパターンで小型を20匹釣り上げて良型が1匹混じればいい方だった。針を飲まれて持ち帰ったものが3割を越え、その後処理に手を焼いたこの日の小魚のアジ。頭と腹わたを取り除き水洗いをして竹ざるに挙げ、取り水分を完全にきっておく。ゼイゴ(尻ヒレ近くの棘棘したもの)も削ぎ落とし後はひたすらまな板の上で二本の包丁を使い”とんとこ とんとこ” リズミカルに叩くこの日は小アジが40匹で、叩くこと約1時間…\(〇_o)/アジの中骨などがミンチ状になったらお仕舞い「大葉」「生姜」「万能ネギ」「ニンニク」「味噌」…を加えて餃子を作る時のように素手でこねる。次に卵を人間の数分だけ(我が家では一人一個)入れ小麦をで硬さ(耳たぶ位の柔らかさ)を調節しながら混ぜラップに包んでお好みの大きさにすれば…アジバーグの完成である。 pointは…手に入ればだが、黄身が濃い鵜骨鶏の卵を使う。普通の卵より小粒だが栄養価が高い(値段も高いけど)沢山の卵を入れてもアジミンチがドロドロにならずアジの風味と卵黄の濃厚な舌触りがとても美味しく出来上がる(普通の卵でも大丈夫です)後は、フライパンに胡麻油をひき、焼き上げれば出来上がり~出来上がりを何も掛けずに ”ふぉふ ふぉふ”頬張り食べる~同様なものに「イワシバーグ」があるが、味はアジの方が断然である~食べきれないものはシッカリとラップして冷凍保存をすれば手軽に使える無添加の冷凍食品となる。 試してみてください。当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2007年12月14日
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today diary今回釣ってきた南房産のマアジ、残った七匹を使い、我が家だけの美味しい魚料理を作ります。手順は、物凄く適当です。下ごしらえをしている最中に食べたくなった一品にいつでも変更出来るように まずは開いて…干物に? いいえ違います。新鮮な魚は、やはり早めに下ごしらえをしておき冷蔵庫で身を〆ておきます。 山ノ神さんのオーダーにより晩ご飯に、刺身とフライにしてみました。(王道のレシピじゃん )この特製フライは刺身の直前(あとは切ればいいだけ)のアジを塩・胡椒をして 小麦粉+卵+パン粉 と付けサッと油で20秒ほどで揚げますpoint熱々をレモン汁だけで頂きます。釣りたての海の幸召し上がれ~当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2007年10月25日
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today diary今日のblogは前回(8/7)、運良く釣れたイサキのその後についてupします。我が家のキッチン・ルール(以前にも書きましたが)…。『仕入れた素材は、仕入れた者が責任を持って料理しなければならない』 これと言って自分は弱みなどないが、これまで「釣りに出かける」と言って「行ってらっしゃい」と快く送り出してくれる山の神さん。一度も嫌な顔をしたのを見たことがない。(それだけは偉いと思ってる)昔は一緒に釣りに出かけたが、ある時から自分で釣って食べるより家で待っていて食べさして貰った方が良い事に気がついたようだ。 旬のイサキは何といっても刺身が一番だそれも釣り上げてから二日目が一番甘味の増し旨い。勿論、プリプリ感を楽しむなら即刻に食べた方がいい。 自分が一番好きなのはやはり塩焼きである。(チョイト焼過ぎ~)作り方はイサキを二枚に下ろし中骨が付いてる方を塩焼きに。もう一方の中骨が付いていない方は、そのままラップに包んで冷蔵庫へ。(これはお刺身用に翌日回し、作り方は省略する)鱗は鱗取り器と包丁で、より丁寧に取る。鱗は取り終わっても、濡れ布巾で魚をふき取り水洗いはしない適当な大きさに切り、高塩をかけて数時間冷蔵庫で馴染ませる。後は焼くだけである。新鮮なイサキは骨から離れず身もプリプリしている。何よりも美味しいのは皮の部分で、パリパリ していて絶品である。我が家では身より皮が大好きで、ジャンケンをして取り合うほどである。是非お試しあれ~問題は如何にして取れたて新鮮なの魚を手に入れるかである~〇o〇;)当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2007年08月29日
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today diaryどこの家にも独自と言われる一品料理があるもの特別な日だけ作るものもあれば、何でもない普段に作るものもある。幸いなことに自分の趣味(釣り)…。運よく旬の食材が手に入った時がそれ。男であるため母親から教わった料理などは高が知れている…。自炊生活の経験もあるが、旬の素材で作れるものに「サバ寿司」がある。(田舎の富山 黒部では、サバ寿司と言ったら押し寿司のこと) 一般的な「サバ寿司」は、酢飯をしめ鯖と昆布で包み、竹簾で巻く。自分の田舎では、脂の乗ったマサバを塩焼きにし、身だけをほぐして米酢か黒酢に漬けておく。米は硬め炊き上げ、一般的な酢飯に仕上げ、あとは木型の底にアサクサノリを引き酢飯を入れ、作っておいたマサバをサンドイッチにして上にもアサクサノリを置いて手で少し押さえ木型の外枠を押し出すように抜けば出来上がりである。ポイントは、具の酢に漬け込んだマサバをシッカリと酢を搾ること。そして具は酢飯の中心に入れること。(巻き寿司の要領です)満遍なく具を広げてしまうと、ひとくちサイズに切った時上下に パカッ” と分離して食べ難いので要注意(両サイドが酢飯同士でくっ付ける)短時間で簡単に作れますので試してみて下さい今回、南房 西岬(海水浴)に出掛けた帰り、立ち寄った館山の店でマサバを見つけ使いました。脂の乗った旬のものなら何処産のものでもです。当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2007年08月02日
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today diary昨夜、突然に釣友が家にやってきて…「おすそ分け」と言って、しばらく立ち話をして帰った。帰り際に手渡しされたレジ袋。開けて見たら…(実際は表だったので暗くて)真っ黒で中身がよくわからない…スミイカ今、房総半島の飯岡方面の沖釣りで大漁だそうです。理由は沖根に産卵に集まってきてるとのこと。釣友は80杯を釣ったとか…凄いですね~(@_@;)頂いた10杯のスミイカですが…この種の魚の下ごしらえはあまり得意ではない。甲羅を外すコツが掴めず、暫しの格闘~~全部さばくのに小1時間もかかりましたスミイカは肉厚もあり刺身、揚げ物、煮つけ…食材として使え食べて美味しい~ (お腹には卵が沢山入ってた)今夜の夕食が楽しみです。当hpも掲載中!ここにも載ってる 釣り方「磯」「防波堤」部門で! thank you
2007年05月25日
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today diary前夜までの大雨は何処へやら…風は吹き荒れているものの、昨日は朝から紺碧の空。東京湾でさえ ”波浪注意報” ”高潮注意報” が出ている。南房への釣行なんてとてもとても無理です。それと今週は、満月が日没と同時に現れますので… 物置から長靴と熊手を持ち出し、出かけた先は海浜公園。空が何処までも高く青い~!! すっかり潮が引いてしまった砂浜で”ガリガリ”5cmも砂を掘り返すと、小さいながらもアサリが”コロコロ”と出て来ます。 同行した身内のもの一人と一時間で、釣り用の汲みバケツ半分は獲れました。獲れたアサリは今春産まれたもので、小振りで身も小さいですが、いいダシは出ます。海水も一緒に持って帰り、数時間も浸けておけば砂も吐き食べれます。我が家では何もせず、そのままボイルして身とスープに分けて冷凍保存をします。スープはスティック形の容器に流し込み冷凍します。スープ等に使う場合、一本だけ割って取り出し、簡単に使え便利です。身は殆どがパスタ素材となりますね。 ブログランキング釣り部門でに参加中!順位は100位台をうろちょろしてます。 当hpも掲載中!thank you
2006年10月08日
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today diary10月になり釣り暦では、秋磯シーズンに入る南房総の釣り物。外気は下がり肌寒くはなるが、しかし…。水温はまだ高めのため、夏魚を狙いたくなる諦めの悪い自分である。暑い夏場には影をひそめていた釣り人達。待ちわびていたかのように堤防や磯、沖磯に繰り出す。暑くもなく寒くもない秋は釣り人天国! 先日(9/23)釣ってきた南房のマアジ。大きさは28cmと今ひとつのサイズであるが、お腹を捌いてみるとすでに抱卵していた。南房の磯等で釣れるアジは、春と秋に卵を抱えている。特に晩秋~初冬で磯で釣れるものは大きいような気がする。以前、知り合いに釣ってきたアジをお裾分けをしたところ…。腹から卵が出てきて驚いていた?!釣りをしない人はわからないのであろう。スーパー等で売られているアジ(沖合いで網で捕ったもの)には卵は見られない。詳しくはその筋の学はないのでわからない。だが、食べ比べると一本釣りで釣ったアジは格別旨い!数釣りで釣り人を夢中にさせるアジ釣りだが、それ以上に食べることの方が楽しみなこの魚。その前に釣りをしてる時からの大切な事がある。釣り上げると直ぐにエラを取り海水で血抜きをする。 こうしておくと生臭くもなく絶品!持ち帰るまでクーラーボックスには海水と氷は欠かせない。下拵えも水は使わない。 アジの鮮度が落ちず、冷蔵庫で2日間はプリプリ感の食材として使える。 写真は我が家で作るアジフライである。普通のアジフライは扇形でシッポもピッと立っているが、我が家のはそれが無い。中骨、ゼイゴ、シッポは全て取り除いてあるので、そのままパクパク食べれる。なぜ?そうしないと食べれない人がいる…。いったいどこの何様?取り除いた中骨は粗末にせず、綺麗に水洗いをして笊にあげ、水切りをしておき低温の油で二度揚げして「骨せんべい」にする。カリッと丸ごと食べれて旨~~い!せっせと揚げていると、そ~っと、手を伸ばしてくる。。。 おいっ!因みにアジフライの隣にある写真。何なんだ~このオカズは?隣りで誰かが…骨せんべいを摘み食いしながら…、アボガドとマグロをチョチョイと切って混ぜた?!(所要時間2分)カボスを絞ってかけて食べたら。。。これが何故だか結構いける。 釣りから始まり~食卓に載るまで手間暇をかけた料理と遜色なしかぁ~_| ̄|○ ガクッ ブログランキング釣り部門でに参加中!順位は100位台をうろちょろしてます。 当hpも掲載中!thank you
2006年10月03日
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today diary釣行して運よく、お目当ての本命魚を手にすると嬉しい。勿論、幾度も釣行を重ねてもお目にかかれない本命魚もいれば、型さえとやかく言わなければ、行く度に釣れる本命魚もいる。本命魚とは…。釣り人が自分勝手に決め付けて釣りをしているもの。向こう(魚)の都合を聞いて狙っているわけではないから…、外道と呼ばれた魚は可愛そうというもの。 そんなわけでご他聞にもれず、いつもクーラーボックスには本命魚不在の毎度の釣行。前回も釣ってきたメジナ(尾長、口太)
2006年09月27日
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today diaryイサキの産卵の時期をご存知ですか 環境やその年の水温で変わりますが、房総半島の南部では8月に入ると終わってることが多い。これまでに夏の盛りに釣り上げたものには卵がない。(但し、夜磯を回遊している物しか腹を開いていない)先日釣ってきたイサキをさばいたところ、まだ抱卵していた。梅雨明けの遅れとの因果関係はわからないが、釣り人の立場としてはうれしい限りである。7月当初は冷夏とも騒がれていたので、そのせいかもしれない。魚長と卵の大きさは比例するようで、俗に言うデカパン (でかくて、お腹がパンパンの意)になると売られているタラコより、大きなやつもある。 お腹を開くと、ご覧の様な大きな卵が双房出てきた。釣り人の特権で、この卵だけを取って置いて甘がらく煮付けにすると絶品!この種の料理でタラコを使ったものが一般的であるが、イサキの卵の方が色が鮮やかで味も濃く旨い!旬(夏夜釣り)に釣れる物はメスばかりのようで、自分はこれまで白子(オス)を抱えたイサキを釣った記憶がない。但し、産卵後は釣った物が…♂か♀かの判断ができない(笑 イサキ白身魚で多種の料理素材として使われるが、 「シンプルイズ・ベスト」刺身か塩焼きが定番である。刺身はワサビ醤油が一般的に使用するが、酢味噌で食べると格別!作り方は「酢7:味噌:3」の割合が一番いいようで、そのままでも、冷やしソバに乗せても絶品です。塩焼きは抱卵しているこの時期は、身に脂がのっていて旨い!大型魚は1/4に切り、丁寧にウロコを落として、荒塩を振り馴染ませておくと塩辛さがなく、皮ごと食べられる。特別なものとして、このタマゴをパスタとあえた『イサコ スパゲッティ』我が家の限定レシピである。<イサコとは人の名前ではない→イサキの子の意>以前、blogにも書いたが…我が家では釣ってきた人の責任の名において、下拵えをしなくてはならない。魚料理はいつの日からだか知らないが、自分の当番になってしまった。日頃から釣りに行かせてもらってる手前、仕方のないところかもしれないが…。この時期だけは、永年に亘り本命魚を追いかけていて、唯一感謝される一時である。九月上旬ともなれば、イサキは数釣りができる。(これは南房磯の一部の場所だけ…)しかし、下旬ともなると下火になり、いつものようにクーラーボックスが寂しくなる。そんな日々が続き…いつしか、アジが吾がもの顔で収まり帰還である。それでも…意地っ張りな性分で、全く釣れなくなる~11月まで、追いかけ続けている。おばかな釣り師のトンボである ブログランキング釣り部門でに参加中!順位は100位台をうろちょろしてます。 当hpも掲載中!thank you
2006年08月30日
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today diary何事も日頃の精進と努力が大切! 諸先生方や先輩達が、子供達や若輩者に教えてきたこと。勉学は今更~の感もあり、本日は食物や調味料のことについてupします。成人病のトップ! 昔は、断トツだったのが脳卒中でした。日本人独特の食文化の影響が原因。食生活そのものが現在とは異なる時代でしたから、しょうがない!と言ってしまえばそれまで。食事卓に必須オカズである漬物類。食後のお茶うけにまたまた漬物…。残念ながら、我が家では消えてしまった一品である。近年では「梅干」「味噌」の減塩製品が一般家庭でも定着化しつつある。 干物に欠かすことができないのが『塩』。海辺で造られる「干物」は塩加減が絶妙である。土産で手にするたびに感じること…。機械干しより、天日干しが風味もあり美味しい。(写真は我が家のベランダ産の干物です)海辺を家庭には持って来れない?! ので、せめて塩だけでもと、我が家では九州産の塩を仕入れている。(使い始めて8年になる)切欠はテレビの某ch特番でやっていたのを、自分が飛びついたもの。 手元に届いた塩と代引きで支払ったその値段を見て、高い の一言!我が家の山ノ神さんは、「塩は何でもいいんじゃないの?」の派である。確かに商品棚に置かれている一般的な塩に比べると高価であるが。海水から作られたミネラルたっぷりの塩は意外と知られていない。昔は瀬戸内~九州には「塩田」が沢山あり、塩は手作りで作られていた。岩塩等で作られたものは、塩辛いだけで身体にはよくない。「荒塩」「焼き塩」と使い分けているが、どちらも大変に美味しい!その味は素材より表舞台に、しゃしゃり出る事はなく、控えめで美味しい。特に塩焼きは、あらかじめ素材に”一振り”して馴染ませてから焼くと、絶品です。塩は甘く感じる~☆問題は…この塩に最も合う素材が今年は、未だに釣っていない!…ことである。そう~イサキです。週末は家族の付き合いでTDL行く破目に…舞浜の海の護岸から、釣り竿でも垂れたい心境。。。 ブログランキング釣り部門でに参加中!順位は100位台をうろちょろしてます。 当hpも掲載中!thank you
2006年06月30日
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today diary土曜日に釣ってきた小アジを、干物にしてみました。これまでは磯際で下ごしらえをした後、家に持って帰り、食べ残ったものを開きを作ってましたが、今回は最初からアジの干物を作ってみました。四国産の荒塩(毎年現地から仕入れている)を直接振り、日本酒を振りかけて陰干し。この荒塩は辛くなくて、若干の甘みがあるものです。今の天候なら5時間ほどで完成します。多少、半生が良いようです。 右の写真は4kg級→訂正5kgのヒラマサの片身です。昨日、房総の外房の沖釣りに行ってきた、釣友からお裾分けで頂いたものです。彼はこの日、半日で二本上げたそうです。丁度食べ頃サイズです。釣るのなら、やはり6~10kg級がまともに戦えるサイズで面白いですがね。昔、もう少し若い頃、沖釣りに嵌ってました。殆どが「ヒラマサのカモシ釣り」。ハリス12号はいとも簡単に切られ、おまけに道糸16号までが船底で切られたり、船頭に…「そんなに綱引きしてどうする!」怒鳴られて、散々な目に合いました。小型は釣れるが10kgクラスが食ってくるので、未熟な自分では取れなかった。大物狙いは待ってる時間が、何とも言えない間があり好きです。ある意味では、石鯛釣りに似てるかも知れない。ヒラマサは今夕食で刺身で頂きましたが、脂の乗りは程々で美味しいです。明日辺りが甘味も出て食べごろ。 【今週末の釣行予定】イサキは例年9月一杯が釣期ですが、今年はまだ水温も高く10月一杯まで狙うつもりです。【追加写真】本日、ヒラマサの全体写真が手に入りましたので、追加upします。型も4kgではなく、5~5.5kgだったそうです。磯でもこのくらいの型が昔は出ていましたが…南房では、見なくなりましたね~残念です。thank you
2005年10月03日
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