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today diary= 南房 磯夜釣り道魚 =一昨日、南房磯で仕入れてきた新鮮外道魚を昨日の夕膳で山の神さんに出してみた。普段、あまり釣らない鱸(スズキ)。大昔はルアー釣りに嵌り、ルアー竿を片手に釣り歩きその釣魚料理が食膳に出していた。流石に腕の筋肉痛には勝てずルアー釣りを止めてから膳には乗らなくなった食材だ。久しぶりに作ってみた適当な男のオリジナル手料理一品夏野菜(今あるものなら何でもよい)をさいの目に適当に切り、皿に並べておく鱸を薄切りにしてから氷水に数分さらしペーパータオルで水分をとったら夏野菜の上に適当に盛り付ける食べる直前に酢味噌たれをかけ”シャカ シャカ” と、混ぜるだけ(酢味噌たれは自前酢;5+味噌;3+砂糖;2+辣油;数滴)数分で完成です~至極簡単包丁が使える方なら誰にでも作れる = トンボ亭 オリジナルレシピ 鱸と夏野菜の酢味噌和え =湾港産の鱸は臭みがあり嫌われるが・・・外洋産の鱸は臭みは少ない。美味しく頂くための事前処理・・・釣場で野〆して血抜きまでやれば臭みも出ず一日 冷蔵庫で取り置きしなくとも甘みも出てプリプリ感もありとても旨い。氷水でさらさなくてもいいがさらした方が身も更にしまり、真っ白になり見た目も涼しげなためひと手間かけている。(写真まるでイカみたいに白くプリプリ)この日はこの魚のほかに本命魚、黒鯛、メジナ、そして磯〇〇〇も・・・こうした釣り魚を色々とアレンジするのも面白い。釣魚がある時しか開店しないトンボ亭 レシピ紹介でした。当hpも掲載中! thank you
2014年08月21日
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today diary週初め(6/30)、南房釣行のおり、外道魚として釣れた庶民的アイドル魚・・・真鯵!我が家の持ち込み限定数 10匹 三匹は、塩焼き三匹は、タタキ三匹は、フライ(残り一匹は、達のご褒美)鯵フライと言えば、扇子を開いた様な形が普通なのだがトンボ亭のフライは少し違う。素材は三枚におろし、皮を剥いで身だけにし塩・胡椒をしてから小麦粉卵パン粉揚げる盛り付けると、何のフライだかわからない口に入れて初めて鯵だとわかる。多分・・・過保護だと思う。当hpも掲載中! thank you
2014年07月03日
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today diary先週に続いて今週も夏魚をゲット(実釣編blogは後日up)本来ならチルドルームで二日間寝かせるところ今回に限って即刻に食べたい と言う事なので・・・急遽、夕膳に出しました。お腹だけがでっぷり~若干少し体、メタポ気味だが厚みもあり結構 刺身がとれる旬伊佐木。漬けタレに拘り・・・トンボ亭は三種類シンプルな醤油、ツーンと香りが鼻に抜ける柚子味噌、ポン酢醤油も美味い。産卵を終える(来月一杯)まで脂も乗っており生で頂くのが一番の美味しい週末は曇天の闇夜~釣りファンの皆さん頑張って釣ってきてください。そして家族に美味しい新鮮魚を食べさせましょう~当hpも掲載中! thank you
2014年06月27日
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today diary生涯籠釣りターゲット魚である伊佐木今季、念願の抱卵デカパンサイズを昨夜、漸く手に入れることができた。デカパンと言うには・・・数センチ足りない(実釣り詳細blogは後日upの予定)伊佐木はとても傷み易い、海水と氷で〆て持ち帰り直ぐ三枚におろす。身はチルドルームへ・・・(刺身は甘みの出る二日目辺りが一番良い)本日のランチメニュー卵は伊沙子パスタに・・・頭と中骨は御吸い物(潮汁)にするので捨てる部位のない魚だ。袋から卵を取り出し軽く塩をふり他の具材と共に炒める茹で上がった麺と合わせ軽く混ぜきざみ海苔とシソを乗せれば完成伊佐木の卵の食感をお試しください= 期間限定 トンボ亭お薦め南房産 伊佐子パスタ =一年の殆どこの魚を狙い釣り歩くトンボ、籠釣りのどこが面白いのか・・・理解できぬ我が家の女どもだがこの伊沙子パスタが食膳に乗る梅雨の時期だけは比較的、籠釣りに理解を示してくれる(食べて美味いことだけ知ってる)本当は釣り味も面白いんだぞ~この抱卵魚、魚屋では手に入らないと解ったようだ。現金な奴等だ。。。当hpも掲載中! thank you
2014年06月18日
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today diary今週、久々に南房鯵釣りに出かけてきた。(実釣blogは後日up予定)実は抱卵中の真鯵は夜磯を回遊するらしい~産卵するためかどうかはわからないが・・・今時期の鯵は梅雨鯵と言って身は脂が乗っていて美味く卵も上品な味をしていて釣り人だけの特権で頂く。早速、大型は塩焼きで、中型はタタキにしてみた。山の神さん達は塩焼きが大好き、自分は、ささっと作れて美味いタタキだ。ご飯、一杯目はそのままで頂き、二杯目はワサビを多めに乗せ、そこに熱々の緑茶をかけてお茶漬けで頂く。実に美味い~当hpも掲載中! thank you
2014年06月12日
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today diary= 磯魚レシピふた品 =先週、南房磯で釣って来た魚三種。(伊佐木、メジナ、黒鯛)メジナは早々に刺身で頂き チルドルームに保存していたそろそろ磯臭さの出る黒鯛。釣り場で血抜きをし、三枚におろし、海水で素洗いまでして持ち帰った黒鯛なのに・・・。しかし、どんなに下ごしらえをしても、これからの黒鯛の磯臭さは抜けない。皮は勿論のこと、身も卵も独特の臭いがあり余程の魚好きでないと刺身ではいけない。とは言え、今回は既に持ち帰ってしまつた。何とか工夫して食べれないものか・・・香料屋を探し回り、漸く見つけたのがこれっつ魚にまぶして五分ほど放置、後は ごま油で焼くだけ~簡単である。 で・・・味は・・・香辛料がたっぷり効いてて、魚肉なのか鶏肉なのかわからないしか~し、口に入れると独特の磯臭さが広がる。手間暇かければ食べれなくはないが・・・ここまで素材をいじくり回すともはや何の魚だったすらわからない。(自分の苦手なフランス料理みたい)香草焼き~ 今季持込禁止指定魚 第一号!もう一品の今期初本命魚伊佐木は塩焼き 絶品でした。ただ・・・『念入りに焼き過ぎ』山の神さんのダメ出し~反省当hpも掲載中! thank you
2014年05月27日
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today diary= 頂き物 無農薬夏ミカン =先日、南房夜釣りの帰り道に南房の里山でのんびりスローライフを過ごされているblog友さんちに寄り道した。手土産の釣り魚が・・・夏ミカンに化けた。それも12個も・・・わらじべ長者か ・・・今日、柑橘系果物は食べ易いものが色々と出回り、昔からある酸っぱい夏ミカン。消費は下降気味で観賞化されつつある。あの舌を刺す つ~ん とした酸っぱさが苦手な人が多い。たとえ庭木にたわわに成っていても食べられることなく落下する運命・・・。勿体 な~~い無農薬夏ミカンってひと手間、ふた手間 かけるととても美味しいデザートに大変身する。週末、果肉は・・・夏ミカン ジャムに皮は・・・夏ミカン ピールに無農薬果実だからこそ丸ごと全~~部 頂ける。ジャムは苺ジャムは作り慣れてるけど、この夏ミカン ジャムは出来るまでの過程がちょっと違うのには驚く甘酸っぱい夏ミカン ジャムはパンにぬったりスプーン一杯、コップに入れ熱いお湯をそそいで飲んでも美味しい。夏ミカン ピールは容器ごと冷凍庫に入れおき、お茶うけに頂く。食べ始めると止まらなくなる不思議な旨さがある。是非お試しください【参考にしたレシピ】<夏ミカンジャム> ・夏ミカンの実;12個分 ・砂糖;ミカン重量の80% ・レモン;半分 1.ミカンの実を白い部分が残らないように取り出す。2.分量の砂糖を混ぜ合わせます。レモン汁もここで入れて混ぜておきます。3.混ぜ合わせた2.を鍋に移し入れ、加熱していきます。キッチンタイマーを30分にセットしてスタート♪4.火加減は、中火で一気に仕上げていきます。5.アクが出てきますので、丁寧にしっかり取っていきます。仕上げが綺麗な色になりますよ♪6.木べらなどで、なべ底から混ぜていきます。ぐるぐる~混ぜていきます。7.火加減はそのままで大きい泡がぶくぶく出てきます。吹きこぼれに注意♪8.30分経ったら火からおろします。この時まだサラッとした状態ですが、瓶に詰め冷やすと立派なジャムになってます♪9.煮沸消毒後の瓶に詰め、もう一度煮沸消毒をして粗熱が取れたら冷蔵庫で保管します。<夏ミカンピール> ・夏ミカンの皮;12個分 ・砂糖;600g ・夏みかんの果汁;3個分 ・グラニュー糖;適量1.みかんはキレイに洗います。皮に切れ込みを入れて剥き、水に6時間ほど浸けておきます。途中で3回ほど水を替えます。2.水に漬けてた皮は白い部分がふくらんでいます。3.皮の白い部分を包丁で切りとります。半分位残ってても大丈夫です。4.皮を5~6ミリ位に切ります。5.たっぷりの水に入れて1回茹でこぼしをします。(苦味を取るため)もう1回たっぷりの水で30分ほど煮ます。6.お湯を切ったら・・7.鍋に6.砂糖と果汁を入れ、中火~弱火で煮ます。8.砂糖がとけてしんなりしたらこのまま一晩置きます。9.翌日、焦がさないように揺すりながら煮詰めます。(少し汁が残ってても大丈夫)10.網やザルにクッキングシートを敷き9.を並べ、天日干しします。天気の良くない日は風に当てておきます。天気のいい日は丸1日干して出来上がり。(天気の悪い日は2日ほど干します。)11. 10.グラニュー糖をまぶしたら出来上がりです。(大きめのタッパーにグラニュー糖を入れて揺すると簡単)12.沢山出来たのでタッパーに入れて冷凍しました。当hpも掲載中! thank you
2014年05月16日
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today diaryまた沖釣り釣り友からの頂き物・・・高級魚を二匹も。”鬼カサゴ”まさに鬼の様が形相しており、とても旨い魚には思えない。しかし、この魚 知る人ぞ知る煮魚の王様。流石に1kg級ともなると我が家には丸ごと入る鍋はない。仕方なく大型 中華用鍋に入れて・・・仕上がりは・・・ごねごね といじりすぎて胸ひれ、尾ひれ等が残念な物に仕上がった味は絶品です。特に鱗下にある”ぷにょ ぷにょ”コラーゲンがたっぷり美肌効果あり、女性には大人気らしい。問題はもう一匹の処遇・・・でかすぎて冷凍庫に収まりきれない。当hpも掲載中! thank you
2014年05月14日
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today diary= 初お目見え 夏魚 伊佐木 =実は先週(5/7)、南房磯で夜釣り真っ最中に、釣り友(沖釣り専門)から入電・・・『伊佐木 沢山釣れたから、これから持っていくけど 家に居る』”あっ、今 外出中~山の神さんに渡しといて”何て見え見えの言い訳・・・携帯電話には潮騒の音が入っていてどこにいるか バレバレだったかも。。。]その週末の我が家の夕膳には、魚料理 三品が並んだ。主役はやはり伊佐木の刺身と塩焼。とんぼが釣って来た三百年ロマン魚(ウマズラハギ)の煮付けには女どもの箸は・・・あまりすすまなかったようだやっぱ伊佐木の方が旨いよなぁ~ でも釣り味は三百年ロマン魚も良いよ~なんて負け惜しみを ”ぶつぶつ”言いながら煮付けを食べた。あぁ~早く自分でも釣りたい。。。夏魚当hpも掲載中! thank you
2014年05月13日
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today diary= 栃乙女種 苺ジャム =長年、我が家のパン食・ヨーグルトの友”苺ジャム”その手作りジャム、GW期間中に今季最後のジャム作りをした。材料となる苺は・・・山の神さんが加入している「生協 メニュー」から栃乙女種の苺を仕入れた。粒は大粒でそのままデザートで頂けるもの、ジャムにするには勿体ないが・・・そこはそれ大粒でも小粒でも熟したものなら、出来上がりは満足のゆくものに仕上がる。今回はレモンを多めに、グラニュー糖は少なめに仕上げてみた。ジャムを入れる瓶は熱湯消毒した後にまだ熱々のジャムを入れ再び5分間煮沸して粗熱を取ってから冷蔵保存をする。これで夏頃までは美味しい頂ける。当hpも掲載中! thank you
2014年05月09日
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today diary= 今が旬の山菜(筍&わらび) =先週、南房に出かけた際、帰り道に採ったわらびそれと地元直売店で買った筍。因みに山の神さんはこうした山菜は出来上がり品を買いはするが自分で採ってまで食することはない。海彦釣り魚は釣り主が責任をもって料理するのが我が家のルール・・・山彦にわか趣味でもやはり採った人が下ごしらえをするらしい。= あく抜き =わらびは大鍋に並々と沸騰した湯に重曹(大匙三杯)を入れさっと(10秒)煮たてて、蓋なしそのまま朝まで放置~筍は買った時に付いてきたヌカを入れて40数分煮たて粗熱を覚まして水洗いしてタッパーに水と共に入れ冷蔵庫へ~= 出来上がり =”筍の鶏肉煮””わらびのお浸し””筍の炊き込みご飯””わらびのお浸し” 以外は初めて挑戦した品。女どもの総評は・・・「わらびはもう一度食べたい」そうだ。料理は超簡単だけど採るのは大変なんだよな・・・では良いGWを~当hpも掲載中! thank you
2014年04月24日
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today diary= 煮物と納豆 =四月から本格的にスローライフが始まる。”男の手料理” なんて流暢なこと言ってる場合じゃない。とんぼに代わって山の神さんが稼ぎに出かけることになった。と言うことは・・・主夫 やらなくてはならない一番の難題は料理だ。どうする~三度三度の食事。。。( ゚Д゚)独身時代からご飯炊きと味噌汁だけは作れる。後はおかずだけだ。流石に洋食は作れない。やはり和食専門になるだろうな。先日、消費税8%になる前の駆け込み購入した冷蔵庫、冷蔵室が大き目なものにした。これなら夏魚を完全冷凍で大量に保存でき、冬季等の外れの時期に旬な食材を味わえる。昨年晩秋に釣りだめしておいた小ぶりな夏魚を解凍して煮つけにして夕善に出してみた。意外にも家族には好評だった☆☆☆ お品書き ☆☆☆・大根と厚揚げの煮物・納豆とキャベツのマヨネーズ和え・伊佐木の煮付けなんておかずは如何・・・伊佐木は今の季節には絶対にない食材だ。そしてアイデアの一品は納豆とキャベツのマヨネーズ和えお試しあれ~当hpも掲載中! thank you
2014年02月24日
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today diary= 2014年 初ジャム作り =今年も春苺のシーズンがやって来ました。苺と言えば・・・毎年、楽しみにしてるのが苺狩り。その小旅行プランは二月なのだが、色々と所用入り今年は三月に繰り延べとなった。”ジャム”我が家の毎朝食に欠かせない苺ジャム。昨年作り置きしたものは夏には完食。その後、ブルーベリージャムとか蜂蜜を代用してるが・・・市販品は添加物が多くて健康面ではとても安心して食べれない多少は手間と費用はかかるけど手作りを続けている。大雪に見舞われた週末、近くのスーパーに買い物に行った時、偶然にに見つけたジャム用の苺。産地は北関東・・・暫し考えたが、三パックを買い物籠に入れた。パスタ用鍋に下処理した苺とレモン一個とグラニュー糖300gを入れて40分ほど煮詰めて無添加イチゴジャムを作った。取り敢えず今回は当座の間の頂くジャムだけ…(小瓶で五個分だけ)もう少しすればジャム用の完熟小粒苺も沢山出回るその時には保存用ジャムが沢山作るつもりだ。当hpも掲載中! thank you
2014年02月11日
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today diary= とんぼ亭 オリジナル 柚入り鯵の叩き =冬場は磯の旬な食材入手が困難。。。だから偶の釣果があった時は、それはそれは 美味しくして頂く。今回は 先週中ばに南房磯で得た真鯵 を塩焼き、ムニエル、叩きで頂いた。最近嵌ってるのが・・・ ”柚子”本来は隠し味的な素材なのだが・・・柚子皮をかなりの量を削りとり、出来上がった鯵の叩きの上に”パラパラ” っ~と振りかける。この柚子、昨年末に義母さんから頂いたもので丸ごと冷凍保存しておいたものだ。鯵は独特な臭いがあり、これが苦手で食べない人もいる。その匂い消しのためレモンを搾るってのもあるが、酸味が強くなるので折角の鯵の叩きが台無しだ。柚子皮を削って食べる直前に乗せると不思議と鯵の匂いが気にならず、本来のタタキの味を損なうことなく楽しめる。一度お試しください~当hpも掲載中! thank you
2014年01月28日
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today diary= 夜食パスタ =昨日が 七草粥 だった。御多分に漏れず 我が家も頂いたが・・・しかし、腹持ちしないおかゆ・・・夜も深くなるころには小腹が空いた。。。と言うわけで夜食パスタを頂く。どっちがメイン食かわからないところで・・・好きな歌手の一人、やしきたかじん が1/3に逝った。南房釣行の際、その長時間運転に必ず聴くのがたかじんのアルバムCD。唯一、とんぼが歌える18番曲が挿入されている。往路はこの楽曲で・・・復路はこの楽曲。夜釣りの帰り道に眠気を飛ばすために歌う。勿論・・・ウインドウはしっかり閉めて音が外に漏れないようにして64歳か。。。まだ若い。残念。ご冥福を祈る。当hpも掲載中! thank you
2014年01月08日
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today diary= 南房の新鮮食材 =今週のblogネタ・・・釣り関連が続いたが、ちょいと一服して男の手料理でも載せます。新鮮素材は南房の鯵だ。例の兄弟釣り師は、これ位の鯵を餌にしてモンスター魚を釣った。しかし、釣れなかったトンボ家は・・・魚の餌を人間の餌として・・・<三枚におろして皮まで剥ぎ・・・><大葉、生姜、万能葱、味噌 等を適量刻んで><後は出刃の二刀流で叩く~叩く~><冷蔵庫で小一時間ほど冷やす><希酢を垂らして頂く~それだけ・・・>・・・頂いた。鯵の叩きは皮を剥ぎとらず、そのまま叩くが・・・我が家では刺身状態にまでしてから叩く。かなり過保護かもしれないではよい週末を~ 当hpも掲載中! thank you
2013年12月19日
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today diary先週(10/31)持ち帰った南房産 伊佐木、いつもワンパターンでしか頂いてないこの魚の料理方法。恐らく今シーズン、最後と思われる本命後・・・せめて最後ぐらいは違うレシピで頂きたいものだ。と言う訳で、祝日の月曜日のランチは…見よう見真似で山の神さんのアドバイスを貰いながら挑戦したのが、これ。。。伊佐木のムニエル風 パスタ下味は塩胡椒のみで小麦粉に絡ませた後バターでさっと炒め、取り置きしておき、炒め汁にオリーブオイルと刻み青ネギを入れて炒め茹であがったパスタと伊佐木を戻し絡ませ、隠し味に醤油を少しだけ垂らしたシンプルなもの。残念ながらパスタに合う葉物を切らしていたので見た目はとても質素でシンプルなパスタだ。本来、旬を過ぎた伊佐木は食材としてはイマイチで煮る・蒸す・焼くでもして他の食材と合わせることで白身魚として風味も出るものだが…しかし、ムニエルにするとパスタの旨さを引きだす素材になるなんて驚きである。お試しください~当hpも掲載中! thank you
2013年11月05日
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today diary= 夏磯の嫌われもの黒鯛 =先週、南房で釣りあげた黒鯛・・・正確にはカイズクラスの大きさ。リリースするのが常道なのだが、針を飲まれ外そうとしたが、喉の奥のエラに刺さっていて牛蒡抜きにした時点で出血がひどく持ち帰った。この黒鯛…個体差があるが大体、この季節は磯臭くて食には向かないとして嫌われる魚である 磯で血抜きをして氷で〆て持ち帰ったが、やはり少し臭う。そこで三枚に開いて塩胡椒と山椒粉を振り下味をして白味噌をぬって一晩寝かせた。グリルで弱火でじっくり焼き上げて翌夕膳に出したら。。。大喜びしめ しめ (因みに何の魚か女どもには言ってない・・・)当hpも掲載中! thank you
2013年09月04日
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today diary週末に釣って来たデカパンサイズの伊佐木・・・釣れたてに測ったらデカパンサイズ(40cm越え)の42cm(現地写真は無い 雨でカメラ持ち込めず)その後、生き〆して海水で洗い、クーラーに入れ持ち帰えり釣りあげてから約六時間後自宅の台所で測ったら・・・2cm以上 縮じんでた家の者達は誰一人、信じてくれん僅か一尾の素材を二枚に卸し半身は刺身、骨付き反身は三等分にして塩焼きにした。大きな卵は今回、甘辛煮にしてみた。出来上がりの品々は・・・ありません。写真を撮る前に無残にも食べられてしまった。そして一言。。。『焼いちゃうと随分と小さな魚だよねぇ~』『一人、半身は食べたいなぁ~』もうやってられん”プリプリ”当hpも掲載中! thank you
2013年06月25日
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today diary磯際で取れ一般的に出回らない三大珍味食材のひとつ・・・藤壺前回釣行の際、十数個を持ち帰った。勿論、試食用として・・・泥岩質の磯岩で採取した。ハンマーで叩いて藤壺だけを獲ろうとしても接地面の泥岩が少し着いて来る。この泥岩を除くのが手間・・・旨っつ!?塩茹で!もしかして、美味い。。。自分的には塩味より、味噌味が良い気がする。次回は味噌汁にしてみましょうさて またまたやってきた台風4号・・・週末の動向が気になる。釣りは・・・無理かな。では良い週末を~当hpも掲載中! thank you
2013年06月20日
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today diary= 伊佐木の卵 =週末に釣れた夜磯夏魚(伊佐木)のお腹の中・・・全部に卵は入ってました。但し一番でかい奴は雄でした(白子)。身はシンプルに刺身と塩焼きに~そして卵も塩焼きで頂きました。意外なことに雌の卵より雄の白子が絶品~しかし、我が家ではこの白子を好んで食べる者は居ない。俗に言う ”食わず嫌い ”喜んで自分が頂いた~☆因みに人生で二度目の出会いのヘダイ・・・= 平鯛(ヘダイ) =片身は刺身で頂いた。身は淡白でとても上品な味。黒鯛の様な磯臭さはまったくありません。どうしてこのような魚が巷に出回らないのか…不思議です。因みに骨付きの片身は未だに冷蔵庫の中。。。【平鯛(ヘダイ)豆知識】一般名:ヘダイ(平鯛) 学名:Sparus sarba 別名:ひょおだい、Goldlined seabream 分類名:動物界脊索動物門脊椎動物亜門魚上綱硬骨魚綱スズキ目スズキ亜目タイ科ヘダイ亜科ヘダイ属 生息分布:千葉県以南の南日本 環境:内湾や岩礁域 全長:40cm 体形:側扁の楕円形 体表色:銀白地に黒い鱗と黄色い小点が縦縞模様となる 胸鰭・尻鰭色:黄色 食性:海老や蟹等の甲殻類、蛸等の軟体動物等の動物性 繁殖方法:産卵 産卵期:晩春 ヘダイ(平鯛) は、スズキ目スズキ亜目タイ科ヘダイ属の海水魚です。千葉県以南の南日本の内湾や岩礁域に生息しています。体形は縦に平べったい楕円形で、体表は銀白地に黒い鱗と黄色い小点で多数の縦縞模様に見えます。胸鰭と尻鰭色は黄色い。食べ物は、海老や蟹等の甲殻類、タコ(蛸)等の軟体動物等を採餌する動物食性です。 マダイ(真鯛)に似ていますが、真鯛ほどは顔にしまりがなく、 クロダイ(黒鯛、チヌ)にも似ますが、黒鯛より体高があり体色が白っぽいです。 魚名は口形が「へ」の字に見えることに因ります。食用とされる魚で、身は白身で弾力があり、刺身や塩焼き、フライ、煮付けなどにして食べます。 狙って漁獲する魚ではない。クロダイ、シロギス、アジなどの沿岸魚を釣る際に外道として揚がることがある。 身は歯ごたえのある白身で、クロダイのような磯臭さもない。刺身、塩焼き、煮付けなどに利用される。当hpも掲載中! thank you
2013年06月18日
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today diary一汁一菜(いちじゅういっさい)・・・病院食に慣れて御戻り頂いた方 いわく。。。肉は頂きません野菜、少しと、魚少しとヨーグルトを少しあれば良い~週末、久しぶりに全員揃っての夕膳・・・山の神さんの無事退院を祝いお粗末ながら作らさせて御出し致しました。他には・・・笑顔のオカズをひと品~で・・・御品書きは、主役の御方は…御頭付き 赤い魚の煮付け我々脇役は…いつぞや磯で大釣りし、食べきれず冷凍しておいた御頭なし 縞鯵の煮付け。仕方ないねぇ~因みにこの赤い魚は、昨年夏、某磯で釣ったものでカチコチ 冷凍保存にして置いたものです。その内、赤い魚を釣り鯛飯にして食べてやる。。。当hpも掲載中! thank you
2013年06月04日
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today diary= 釣果週末の 磯魚 =約一年振りの縞鯵・・・それほど大きくはないけど、そこそこに厚みも有り、何品か夕膳のおかずに作ってみた。= 刺身 == 煮け付 =意外と脂の乗りもほどほどで美味しかった。この他に塩焼きも結構いけた~☆尚、釣果魚1/3は冷凍庫来客おもてなし用お近くにおいでの際は、是非トンボ亭にお立ち寄りくださませm(__)m黒鯛は三枚に下ろし、中骨は出汁取りに使い身は全部鯛汁にしてみた。= 鯛(黒鯛)汁 =どれも簡単に出来るものばかり。家族評・・・は意外にも見た目があまり~の鯛汁が、一番の好評だった。とにかく汁が絶品次回、また釣れたら一尾は持ち帰りたい魚だ。当hpも掲載中! thank you
2013年05月21日
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today diary5/12(日)は義母さんちに出掛けた。用は勿論、山の神さんが母の日を祝いに・・・幾つになっても娘からのプレゼントは嬉しいらしく日焼けしたシワシワな顔を綻ばせていた。山の神さんは・・・真心をこめた手作りの小物入れ自分は・・・南房磯産の黒鯛母の日に生魚のプレゼントするお馬鹿さんはトンボぐらいのものだ 祝い膳は、黒鯛の天婦羅と刺身。普段から刺身は魚屋かスーパー産しか知らない。磯で生き〆した一本釣りの魚はそうは食べないためお口に召したようで、ペロリと平らげてしまった。近ければ毎週持って来てあげれるのにな。。。。帰りは手ぶらで帰る筈がなく、畑に入り今が旬のサヤエンドウを少し(バケツに半分・・・これは多いか)頂く。このサヤエンドウと薩摩揚の卵煮が大の好物だ。所謂、田舎の煮もの料理なのだが、サヤエンドウの歯ごたえが実に旨い当hpも掲載中! thank you
2013年05月14日
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today diary今年のGW後半戦に釣りに出かけ、昼間磯遊びをしながら釣りをした。その戦利魚、釣り人から餌取り名人とも言われるカワハギ。ひょっとこ顔の滑稽さが面白い。残念ながら、胆 は大きくありませんがその代わり・・・メスのお腹には卵が入ってます。海の中でも春は産卵の季節です。恐らく釣りをする人以外は知らないことかもしれません。煮付けで頂きましたプリプリ感が最高です。当hpも掲載中! thank you
2013年05月08日
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today diary今季二度目のジャム作りをしたGW真っただ中の一昨日。例年この時期になるとジャム用の苺が出回る。我が家は山の神さんが生協で生鮮食品を仕入れていて野菜や果物も週一で注文している。今回は不揃いの「とちおとめ」をジャム用に仕入れた。配達された物を見てビックリ一般的に不揃いと言えば、小粒が主に普通粒が混じる。しかし、今回の物は普通粒に大粒が入っていた。ジャムにするには勿体ない~= 千葉産 とちおとめ種 8パック == 大粒ばかり2kg =レモンが二個、グラニュー糖900gレモンの大きさと比較し貰うと解るけど…とちおとめ種の粒の大きさに驚く。でか過ぎても売り物にならないんだね。= 完成 =因みにGW後半にも・・・もう8パック配達される予定である。恐らくこれで今年のジャム作りは御仕舞だな。当hpも掲載中! thank you
2013年04月30日
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today diary= 磯辺のとんがり帽子 フジツボ = 昨日までの荒れ模様が嘘のように晴天の今朝、今日からGW前半は天候に恵まれそうです。海山、混むんだろうね・・・ 海と言えば・・・中央に小さな噴火口の様な穴を持つ不思議な生き物・・・海の岩で見かけるフジツボ。前回、南房釣行の際も見た。磯辺の三大珍味(カメノテ、フジツボ、ジンガサ)自分が勝手にそう思ってるひとつである。底物釣りのコマセとして使ったことがあるが食した事はない・・・一度食べると嵌るらしい。(因みにカメノテ、ジンガサは食べた)料理方法は簡単・・・水に塩を加え、フジツボを入れて水の状態から火にかける。(そうしないとお湯のほうに味が逃げてしまうらしい)沸騰したらアクを掬いつつ、15分ほどでその味はカニのようでもあり、エビのようでもあり、ウニのようでもあるし、卵黄のような・・・三位一体となりアンキモの様なこれらが渾然一体となって、マイルドになった様な味わい。たまらない珍味とか・・・これはもう食してみるしかない様ですね。勿論、磯焼け防止のため乱獲はダメとは言え・・・数個だけ味見してみたい。【豆知識 フジツボ】フジツボ(藤壺、富士壺)は富士山状の石灰質の殻をもつ固着動物である。大きさは数ミリから数センチ。甲殻類、フジツボ亜目に分類される。19世紀初めまで、フジツボは、貝などと同じ軟体動物であると考えられていた。しかし、エビ、カニなどの甲殻類と同じく自由遊泳性のノープリウス幼生として孵化することが1829年、J.V.トンプソンにより明らかにされ、甲殻類に分類されるようになり、19世紀半ばには、チャールズ・ダーウィンがフジツボの系統的な研究を行い、フジツボの分類学的な基礎を築いた。フジツボは固着生活に適応しているため、体の構造が他の甲殻類とは大きく異なる。エビ、カニなどが歩行に用いる脚(歩脚)に相当する部分は、蔓状の蔓脚(まんきゃく)となり、海水中のプランクトンをろ過して食べるために用いている。体を覆っている殻とそれを閉鎖する蓋はエビやカニの背甲に相当する。頭胸部背面の外骨格に由来する外套から分泌され、軟体動物門の貝類の殻のように生涯成長を続けるが、殻の内部の蔓脚や外套は成長に応じて脱皮し、殻の内部から外に廃棄される。この脱皮殻は、沿岸部ではプランクトンネットなどで高確率で採集され、また海岸に打ち上げられているのをよく見かける。食材東北地方などでは昔から食用とされており、最近では養殖も行われている。砂やヘドロが付着しているが、流水で簡単に洗い流せる。大型のものは、殻ごと塩茹でにするか蒸す。カニと玉子の中間のような味といわれる。小型のものは味噌汁の出汁として使われる。当hpも掲載中! thank you
2013年04月25日
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today diary= 野芹 =先週末(4/20)、義母さんちの帰りに頂いたホウレン草ともうひとつが…香りの強い野芹(のせり)。見た目は寸足らずで、葉は緑色が濃く茎も茶色で旨そうには見えない。促成栽培のものは色白で丈も長く一年中 出回っているが・・・用水路などの水辺に群生する野性のものは旬な時期にしか手に入らない貴重品だ。早速、シンプルに 胡麻和え にしてみた。さっと茹で、水に晒して、水気を切り適当な大きさに切り調味料(砂糖、醤油、胡麻油、味りん)を入れ{割合は目分量~味見しながら適当}混ぜ合わせれば完成自分に作れる五分間クッキングで至極簡単な一品料理である。この野芹、香りが強いので苦手な方が多いようだ。春の七草はとっくに過ぎてるがまさに野草を喰う旬な逸品で、酒の肴や白いご飯に合いますよ。我が家は・・・皆 好きだけどね。当hpも掲載中! thank you
2013年04月23日
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today diaryblog開設3000回記念の本日のネタは・・・素材の新鮮さだけが売りの男の手料理です。今週末の「とんぼ亭」、久々に暖簾を出しました。食材は4/5に仕入れた 房総産一本釣魚 です。メニューは次の二品のみですが・・・ 皿、上段が脂の乗りが今が旬なメジナのお造りです。下段が桜の季節に頂く桜鯛(本来、桜鯛はピンク色だけど)色は違うけど、皮を剥げば身そのものは鯛は鯛です・・・もうひと品、黒鯛の唐揚げです。 アジアでは好んで食される魚の皮料理。あまり日本では馴染みはないが皮と鱗のパリパリ感を楽しむ黒鯛の唐揚げです。新鮮な食材なら生臭みも少なく音でも味でも両方楽しめる美味しいひと品です。さて~次の営業はいつになることやら。。。当hpも掲載中! thank you
2013年04月09日
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today diary週末(金曜日)に娘の従姉妹が遊びに来ていた。先週のお彼岸には義父さんのお墓参りに行けなかったため昨日土曜日(3/30)山の神さんの実家へ泊り兼ねて出掛けて行った。で・・・山の神さんは仕事で今日、日曜出勤で不在。と言う訳で誰も居なくなった・・・我が家。仕方ない、久しぶりに苺ジャムでも作ろうか。。。ご近所のスーパーに出かけ不揃いの苺パックとグラニュー糖と国産レモンを買い込んで早速、台所でジャム作りにとりかかる。作りたてのジャムを熱湯消毒した瓶に詰め蓋をして煮沸した鍋に暫く入れ真空状態にし、取り出して冷ましたら完成= 苺ジャム(とちおとめ種)=約900gの苺に対してレモン1個、グラニュー糖400g所用時間は約一時間・・・中瓶五本分が完成した例年ならGW明け辺りから作り始める苺ジャム今年はあと三回は作るかな・・・自家製 合成着色料なし無添加ジャムは美味しいよ~当hpも掲載中! thank you
2013年03月31日
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today diaryいつもならどうって事もない男の手料理ネタだけど、こう食材が手に入らない季節となると話はべつ…blog ちゃんと書きましょう~週末に大荒れ模様の中、苦労して釣って来た ”金 鯵 ”翌日の夕膳に たたきにして出した。だれの膳・・・釣り人でない人に~調理人でない人に~で・・・当の本人は冷凍庫でマンモス状態になりつつある晩秋に釣りあげた夏魚を解凍して煮付けにして頂きました。てぃやんで~金色より茶色の方がいいんだぞ~真鯵よりは伊佐木の方が旨いんだぞ~隣りの膳に置かれた鯵のたたきをちら見しながら・・・ほざいてみた。武士は喰わねど高楊枝~なんちゃって今日から五連休・・・暇だぁ~何しようではよい週末を~当hpも掲載中! thank you
2013年02月07日
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today diary= 週末に釣った真鯵 =数匹だけをたたきで頂き残りは全~~~部混ぜ物なし~の100%真鯵ハンバーグにしてみました。下拵えはいたって 簡単~のはずでしたが・・・☆まずは、鯵を三枚に下ろして(皮は剥ぎ取る)☆出刃庖丁を二本、両手で持ちまな板の上で ”とんとこ ” ”とんとこ ”ミンチ状態になるまで叩くこと一時間☆ボールに移して生姜+玉葱+生卵を加え、 ”ぐにゅ ” ”ぐにゅ ” と混ぜ混ぜ~☆丸めれば下拵えは終わり~(つなぎゼロのため手にべたつきますからサランラップを使うとても汚れず作れる)☆後は、適当に焼くだけ~完成pointは小骨も一緒に出刃で粉々になるまで叩く~叩く~・・・です。やっぱ、手が疲れる。釣ってる方が楽です。= ここで 美味しくなるひと工夫 = 小鯵なら中骨も入れるけど流石に中鰺以上は入れません(隠し味に味噌少々、山椒の実があれば数粒入れる)カルシュウムたっぷりのハンバーグです是非、ご賞味くだされ~当hpも掲載中! thank you
2012年11月27日
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today diary= 生 落花生 =今年も買って来ました~里山にある直売店・・・秋になると出てる生落花生。千葉って落花生の産地です。加工された落花生の商品は一年中 手に入るけど生落花生は期間限定品、今時期だけ~”茹で落花生 ”甘塩っぱくて とても美味しい~作り方は簡単~鍋に水を入れ塩(水の量の3%ぐらい)を入れて約50分間 煮るだけ~茹でたてを熱っ 熱っ 言いながら殻を割り、渋皮を取って食べる因みに意外と栄養価が高い〇貧血予防と血管年齢の若返り 〇葉酸が多く含まれ、貧血・記憶力アップ〇食物繊維も豊富ですので、便秘解消にも良い※葉酸とは・・・水溶性のビタミンB群の一種で、血液と関係が深く他のビタミンB群、特にビタミンB12と一緒に働きます。赤血球の合成やアミノ酸(グリシン、セリン、メチオニン)の合成・たんぱく質の生成促進作用があります。 お年寄り、貧血気味の方、妊娠中の方にお薦めだそうです。この時期、是非にお試しくだい当hpも掲載中! thank you
2012年10月23日
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today diary= 釜石発 クール宅急便 =お彼岸の週末(9/22)、クール宅急便が届いた。送り主は・・・岩手 石巻在住の先輩(篠〇氏)だった。昨年も今頃、初水揚げの秋刀魚を送って下さった。篠〇氏と言えば・・・3.11、津波から避難中に間一髪のところで高台に逃れ命拾いされた。もし裏道を選択しなければ渋滞に巻き込まれ津波に呑まれてな亡くなった市民と同じ運命だったそうだ。暫くの期間、避難所~仮設住宅を転々とされた。仮設住宅暮らしの時、体調を崩され検査を受けたところ・・・肺に大きな腫瘍が見つかり、大手術の末、見事に復帰された。昔からの愛煙家・・・震災時、煙草が一時的に入手しにくくなった事がある。不憫に思い、近所で買い漁った煙草、数カートンを事もあろうに避難所宛てに送った。その後、発病…それも肺癌。何か要らぬお節介をしてしまったと罪悪感に苛まれ続けた事を今でも覚えている。『仮設住宅は何年住んでも仮の宿。再起を図るならやはり地元に戻らないと・・・』行政の動きの鈍さをただイライラしながら待つより地元民がまずは立ち上がるべき~一時期、古里 石巻を離れることも考えたそうだ。しかし、2012年 初夏。石巻港に程近い生家を修繕改装工事をして生活拠点を地元に移し、現在は町の復興に向け頑張っておられる。在職当時もOBの今も気遣いの細やかな先輩である。早速、秋刀魚を刺身で頂き、翌日は塩焼きで頂いた。さんま サンマ・・・ 秋刀魚、苦いか、塩っぱいか今年も秋刀魚の味が・・・苦くて、美味くて、涙がとまらなかった。当hpも掲載中! thank you
2012年09月25日
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today diary= 夏魚 おかず四品 =先週の週中、南房磯から持ち帰った魚三種。連休中の夕膳に頂きました。捌いたのは・・・トンボ刺身にしたのも・・・トンボ煮付けたのは・・・山の神さん粗煮にしたのも・・・山の神さん娘が食して出した判定は・・・トンボの勝~~~ち でした黒鯛、悪餌魚として食には向かないそう言う釣り人もいるけど。しかし、南房産の黒鯛は暑い今の時期でも全然磯臭くはありません。釣り場でしっかりと下拵えして持ち帰ると意外と美味しい魚です。お試しください(但し、釣りあげた釣り人にだけの話)フエダイ、刺身も粗煮も絶品でした~当hpも掲載中! thank you
2012年09月19日
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today diary二年前(2010年06月)、南房のお山に住んでおられるblog友さんから頂いた真筍、見た目は伸び過ぎた節の大きな筍…下拵えして料理すると意外なことに柔らかく煮ても炊いても、柔らかくとても美味しく頂いたのを覚えている。先日の南房釣行の折、ロマン街道の里山直売店で真筍を見つけた。三本で200円・・・は”高いのか ””安いのか ”値段を考えるより先に手が出ていた。山の神さんも孟宗筍より真筍の方が好みの様で早速、二品の料理を作り頂きました。(炊き込みご飯の写真は撮り忘れました)やはり人に作って貰った方が美味しいね。週末は天気も回復に向かうそうです。良い週末を~ 【豆知識】竹の種類日本で食用にされるタケノコの代表的なものは中国から伝えられたモウソウチクであるが、 ハチクとマダケもよく知られている。それらのタケノコを比較すると 次のような顕著な違いが見られる。モウソウチク - 皮は黒斑と粗毛におおわれ、時期は3 - 4月 ハチク - 皮は淡紅色で、時期は4 - 5月 マダケ - 皮は薄い黒斑におおわれ、時期は5 - 6月 ネマガリタケ - タケノコが弓状に曲がって生え、時期は5 - 6月 カンチク - 黄色または黒紫色、時期は10月 モウソウチクの場合、土から顔を出す前に掘るのが望ましい。マダケやネマガリタケは、30センチ程度に生長した地上部を折り取って収穫する。筍のアクは、シュウ酸やホモゲンチジン酸とその配糖体などが主成分とされ、アルカリ性の水(コメのとぎ汁や重曹)で除くことができる。栄養成分は、タンパク質に富む。カリウムや食物繊維の他、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンC、ビタミンEなどを含む。食物繊維はコマツナやキャベツと同じ程度であるとされる。当hpも掲載中! thank you
2012年06月21日
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today diary先週の南房釣行の折、君津の里山で苺を見つけ、三箱(2kg入/箱)あったので全部買っちゃう…しかし、これから釣行だし、明日はお疲れ休みだからと言うことで無理せず ひと箱だけ買った。粒は中小不揃い ”紅ほっぺ種 ”だがジャム作りには問題ない。毎年、我が家で食べる苺ジャム一年分をこの梅雨時期に作る。勿論、トンボの役目。。。気が付いたらそう言う風になっていた以前のblogにも書いたが…学生時代…花卉クラブ、加工クラブに所属していた。加工クラブは今風に言えば食品加工部、普通の学校にはない部である。( =何故その様な学校に入学したかは話が長くなるので割愛= )だからジャム作りなんかはお手のもの。 ”無花果ジャム ” ”蜜柑ジューズ ” ” カルピズ ”などが当時のクラブ加工品で、出来あがった商品は、校内売店で売られていた。勿論、値段は学生が買えるリーズナブルさだった。時々、町の主婦達が買いに来てた。本当は表だって売ってはいけない(一応、授業の一環実習として作った成果だったから・・・)ジャムにする苺の粒は、大きい粒が良いと思いがちだが苺は外側部分の赤い果肉は風味があり、内側の白い果肉はそれほどでもない。反して小さい粒は下処理の手間がかかるが風味の点では断然勝る。何事も美味しいものを作るには、それなりの労を要するの仕方がない。今年初苺ジャムは、少し酸味(檸檬一個入れ)が勝る仕上がりを目指し煮詰めること約40分・・・無添加ジャムが完成した。出来上がったばかりの苺ジャムの美味しく食べる裏技まだ煮込み鍋に入った熱々を生パンにつけて食べる。瓶詰めして湯銭して冷ましたものより、風味があり美味しいそれを知った我が家の女どもが台所で試食する音が・・・(パスタ用の湯で鍋の蓋を開け閉めの音)今日、明日は梅雨の晴れ間…さてぇ~残りの苺を買いに出掛けようかな。良い週末を~ 当hpも掲載中! thank you
2012年06月14日
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today diary= 旬な素材 =先週釣った 南房磯産の本命魚。直ぐには食膳に出さなかった。翌日6/1(金)、久しぶりに取り出した大出刃庖丁全て三枚におろし・・・冷蔵庫行き。= イサキ料理 三品 =二日後の日曜日。昼膳に出した本命魚料理、三品白身フライ ホクホクして上品な味・・・刺身 柔らかくくて甘く、脂が絶品・・・卵の煮付け 濃いめの味がご飯がすすむ・・・残りの素材は夜膳で塩焼き 皮のパリパリとした食感が絶品(写真はありません~)ところが・・・序でに作った ”アラ汁”これが一番 美味しい・・・と好評なんで・・・料理人泣かせのただ喰い客ならば今度丸ごとぶつ切りにしてアラ汁にしてやる。簡単で楽だし当hpも掲載中! thank you
2012年06月05日
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today diary= 鯖の押し寿司 =週末、生きの良い真鯖が手に入り(残念ながら、自分で釣りあげたのではない)久しぶりに出刃庖丁の出番となった。田舎名物 ” 焼き鯖の押し寿司 ” を作った。山の神さんや娘にとって鯖の押し寿司と言ったらとんぼが作る まがい物の味 しか知らない本場物の旨い押し寿司は、盆に帰省した時しか口にできない。作り方は。。。まずは鯖からまず鯖を二枚におろし荒塩を振り冷蔵庫で塩を馴染ませる(時間は1時間程度)焼いてから身をほぐし生酢に漬けこむ次は浅草海苔浅草海苔は型枠の大きさに包丁等で作る押し寿司の本数の二倍(上下に挟むため)を切り揃えておく次は型枠押し寿司の型枠が木製の場合、酢飯が当たる内側を少し湿らせておくと酢飯がくっつかないそして酢飯を作ればこれで準備はできた。(酢の分量はお好みで…我が家は少し強め)あとは型枠に次の順番に入れ両手で全体重をかければ良いだけだ(昔は大きな型枠に一升飯を入れ一晩、重石を乗せて作った)浅草海苔酢飯焼き鯖酢飯浅草海苔の順番に押し寿司型枠に入れるこの時のpointは焼き鯖は酢飯の真ん中に一列棒状に敷く万遍に平らに敷くと完成品を切った時に酢飯が上段と下段に分かれるので注意しっかり上から押しこみ型枠の上蓋を抑えたままで外枠を抜き外す冷めたら適当な大きさに切る完成素朴な鯖の押し寿司・・・我が家では何か良い事があったら膳に出る一品である。作り方はとても簡単~(新鮮な鯖が手に入ったらお試しください) 当hpも掲載中! thank you
2012年04月17日
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today diary= 房総 浜辺の干物作り風景 =素人の干物作りは冬場に限る・・・既にになった干物作り名人が会うたびに口癖のように言っていたのを思い出す。海辺の傍なら潮風が毎日吹いていてそれほど季節に拘らずに干物は作れるけど、こうした集合住宅暮らしだとそうはいかない。第一に臭いの問題第二に湿度の問題その点、あまり窓を開け放たず、空っ風の吹く湿度の低い冬場が一番だ。ただ問題は・・・新鮮な海の幸が手に入り難いと言うこと。そろそろ鰺釣りにでも行きたいが最近、あまり良い鰺の情報が入らない。。。当hpも掲載中! thank you
2012年02月28日
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today diary「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ、これぞ七草」 =鎌倉末期 四辻左大臣=せり(芹)、なずな(薺)=ぺんぺん草、ごぎょう(御形)=ハハコグサ(母子草)、はこべら(繁縷)、ほとけのざ(仏の座)、すずな(菘)=カブ、すずしろ(蘿蔔)=大根平安の頃からこの7種の野菜を刻んで入れたかゆを七草粥といい、邪気を払い万病を除く占いとして食べられたそうだ。呪術的な意味ばかりでなく、御節料理で疲れた胃を休め、野菜が乏しい冬場に不足しがちな栄養素を補うという効能もある。週末1/7(土)は我が家も七草粥を頂きました。夕方には、〆飾りも外し正月気分から平常モードに切り替え。正月料理はメタポ予備軍にとって、体重もちょっと心配な種、七草粥はちょうどよい胃休めになります。勿論、美味しいからと言って何杯もお代りしたら何の意味にもなりませぬ【豆知識 七草】春の七草;たくさんある春の若草のなかで、この七つが選ばれたのはなぜか? 本来、お正月に食べる七草粥は「七種類の草の粥」ではありませんでした。 日本で、一月七日に春の若菜を粥にして食べる風習が始まったのは、平安時代とされています。一月七日は、都びとの位が上がる日だったので、「名(な)を成すために、菜(な)を食す」 という縁起かつぎだったという面白い説もあります。秋の七草;おみなえし(女郎花)、おばな(尾花)=ススキ、ききょう(桔梗)、なでしこ(撫子)、ふじばかま(藤袴)、くず(葛)、はぎ(萩)秋の七草に直接何かをする行事は特になくて、秋の野の花が咲き乱れる野原を「花野」(はなの)といわれ、花野を散策して短歌や俳句を詠むことが、古来より行われていました。秋の七草は、それを摘んだり食べたりするものではなく、眺めて楽しむものです。当hpも掲載中! thank you
2012年01月09日
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today diary= 暮れの餅つき風景 =新年も明けて四日目の昨日1/4(水)どうも身体の節々が痛くて熱っぽい~やばっ インフルエンザ仕方なく近くの町医者に行った。昨年11月にインフルエンザの予防注射をしたところだ。 お爺ちゃん先生が聴診器や触診、喉を見た後”単なる風邪だね ”五日間分の薬を貰い帰った。そして今日(1/5)~ほぼ回復し熱も平熱に下がり朝食も美味しく食べられた朝からベランダに切り餅を干す。暮れに山の神さんの実家から頂いてきたのし餅、1cm位の幅に切り自家製アラレを作る。焼いても、揚げても カリッ として美味しい因みに今日で12/29からのお休みが連続八日目・・・明日からまだ四日も休みがあるそろそろ退屈してきた年末始休暇だ。当hpも掲載中! thank you
2012年01月05日
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today diary= 三陸産の生牡蠣 =週末、宅配便が届いたお歳暮・・・こんな暮れも押し迫って、誰からだろう。。。差出人を見て驚いた石巻市・・・流留の仮設住宅・・・あの 先輩 篠〇氏 からだった。大きな盥には何キロあるのだろうたくさんの生牡蠣が入っていた。仮退院して自宅療養中の篠〇氏に電話をする。受話器からとても元気そうな声が聞こえた。息子の嫁さんの実家は三陸で牡蠣養殖業を営んでいて3.11の津波に遭わなかった筏から貴重な牡蠣をわざわざ送ってくれた。『こっちも皆のお蔭で少しづつ元気な証拠を知らせたくてね』篠〇氏は現在、病気(肺癌)と戦っていて今週から二度目の治療入院する。自分のことだけで精いっぱいなはずなのにどうしてこの方は義理堅いのか・・・= 牡蠣定番料理 二品 =早速、山の神さんと二人で牡蠣フライと牡蠣鍋を作った。二人で美味しい~美味しいと言いながら食べた。互いに顔を見たら…二人とも涙を流していたこれからは寒い冬を向かえる東北・・・どうか無事に春を向かえて欲しい願わずにはいられない。”お礼に何か暖かくなるもの贈ってあけようか”トンボの昔の仲間、篠〇氏とは面識もない山の神さんも東北人の心の豊かさを知った事だと思う。来春にはお見舞いに行こうかな~【牡蠣料理の豆知識】ほかでは・・・☆土手鍋☆炊き込み牡蠣飯☆牡蠣のチャウダー☆牡蠣グラタン☆牡蠣雑炊☆クリームシチュー・・・等がある。流石にこれまで作ったことがない。当hpも掲載中! thank you
2011年12月20日
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today diary= トンボ特製 筋子醤油漬け =秋が深まると鮮魚コーナーに並ぶ筋子子供が好きな鮭の卵 イクラの未成熟卵だ。イクラは値も張り我が家は年始回りで訪問先で頂く以外は滅多なことで口にすることはないが・・・この筋子なら比較的に安い値段で手に入る。生では食べないけど、醤油漬けにして筋子丼にして頂く。勿論、成熟してなくても筋子は高コレステロール作るのはトンボで、食べるのは女ども だ。でも、二杯は失敬して食べてる最近は、醤油だれはこうしたパックで売られていたり筋子に付いていたりする。とても便利な時代になった。もはや、これは手料理とは言えない【簡単な筋子の醤油漬けの作り方】1.2リットルの食塩水を70度まで沸かします。冷蔵庫で保存してあった筋子をお鍋にいれて、ほぐします。2.最初は熱いので菜箸で傷をつけないようにそっと皮をはがします。だんだん手を入れても大丈夫になってきたら綺麗に皮をとります。3.イクラも一瞬半透明になりますが、70度までのお湯であれば煮えてしまうことはありません。4.ある程度皮がとれたら金属製のザルにあげます。やさしくかき混ぜていると、ザルの網の部分にとりづらい皮がひっかかります。5.ザルが汚れたら、食塩水(常温で良い)をはったボウルにい4をあけます。取りきれなかった皮がいっぱい上に上がってきます。6.その皮が浮かんだ上澄みだけを捨てます。そしてまた綺麗にしたザルにあげます。4-6を綺麗になるまで3-4回繰り返します。7.醤油漬け:一度沸騰させアルコールを飛ばした酒に醤油同量と全体量の25%のお出汁を加えて冷ました漬け汁に漬けます。8.最初の漬け汁の量はイクラが全てかぶるぐらい。3時間ほどすると漬け汁の半分ぐらい吸収してパンパンに膨れます。当hpも掲載中! thank you
2011年10月17日
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today diary= 鯵の簡単料理 二品目 =先週の釣行でまぐれで釣れた鯵…鮮魚は美味しいうちに刺身にした見た目に同じ刺身に見えるけどところが ”どっこい ”口に入れると天然物の縞鯵(a)の方がうまい長年、南房で磯釣りをしてるけどこのムロアジを釣ったのは初めて・・・若い頃、沖釣りをしてた頃は釣ったけどね。鯵の仲間で生で食べると一番まずい鯵は・・・この ”むろあじ ”だそうだ。ところが…一夜干しにするとなんと、一緒に干物にしたマアジ(c)よりむろあじ(d)の方が美味しかった。驚いたねぇ~しかし、次に釣れる保証は何処にもない当hpも掲載中! thank you
2011年10月14日
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today diary= 茹で落花生 =見つけました~生の落花生先日、里山の街道沿いのJA直売所で…茹で落花生は、我が家全員が好きなおやつです。一年に一度落花生が取れたときだけにできる贅沢です。作り方は簡単です1. 落花生は殻どうしがあたるようにこすり合わせて、土を落とすように洗います。 2. お水をお鍋で沸騰させます。 落花生を入れるとお水があふれてしまうので、お水の量に気をつけていれます。3. 一番大事なのは塩加減。netで調べたらお水の3%がベストのようです。(例:3リットルのお湯に3%⇒90gの塩)4. ゆで時間は40分で火を止めて、鍋に入れたまま20分冷まします。5. 冷めたらザルに空けて、これでできあがりです。千葉は落花生の名産地です。(全国の70%の落花生を生産)輸入物に比べて価格は非常に高いけど、味は格段です意外と知らない落花生の出来方と収穫方法… 花は普通に地上で咲いて、受精すると花の付け根から細い管(子房柄)が地面に向かって伸び地中に刺さり落花生になります。秋になると、落花生を堀り上げて、畑に株ごとひっくり返して干しています。八街独特の野積(ぼっち) …堀上げた落花生を畑の中で積み上げてつくる八街の風物詩。落花生ぼっちは、北風に当て、1ヶ月ほど乾燥させることにより、落花生に油がのるそうです。 とても不思議な農家の知恵です。スーパーや八百屋で生落花生を見かけたら、是非作って見てください。渋皮(薄皮かな…?)は取らずにそのまま食べてください。身体にとても良いそうですから【豆知識 ゆでピーナッツの栄養効果】 ピーナッツには脳の神経細胞を活発にするレシチンが含まれ、記憶力向上やボケの予防に効果があります。また落花生の渋皮にはポリフェノール成分であるレスベラトロールが含まれ、血液をサラサラにして心筋梗塞、心臓病などの生活習慣病を予防します。脳の栄養となるアミノ酸のPセリンが含まれています。これらの成分は、落花生を茹でることにより、吸収率がだんぜんとアップされるそうです当hpも掲載中! thank you
2011年10月05日
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today diary= 釜石産 秋刀魚 =週末、日曜の朝(9/18)、クール宅急便が届いた。送り主は…石巻在住の篠〇氏から…篠〇氏と言えば 3/19 blog でupしたが、石巻漁港近くに在住で、3/11あの大津波を数分の時間差で逃れ、暫く近くのお寺で避難生活後に。運よく抽選で仮設住宅が当たり現在は、石巻港より少し離れた場所で再建に向け頑張っておられる。住宅も店も全ての物を失ったのに、前向きな考えを持っていて、気使って電話をしたこっちの方が勇気つけられた。これまで二回、僅かばかりの義援品を直接非難先に送ったが、あれから半年の歳月が流れ、どうされてるか気にしていた矢先のことだっただけに、嬉しかった。『秋刀魚は釜石であがったものだから旨いよ~』『三日間は、刺身で食べれるから~』直ぐに電話をしたら、元気そうな声が返って来た。嬉しそうに話す言葉が時々、咳で途切れ苦しそうなのでどこか具合でも悪いのか問いかけたら。。。『最近、咳こむから病院に行った。肺癌の疑いありだって~』『重なる時は重なるもんだ。なにも今でなくいいのによ~』『もうすぐ精密検査の結果が出るけど、ひとつぐらいの肺をとって治るなら そうしたいよ~』『・・・・・・・・・・・・ 。。。。。』返す言葉が見つからなかった。大事にいたらなければいいが…。その夜の晩御飯、頂いた秋刀魚を刺身と塩焼き…。山の神さんと娘は、美味しそうに刺身を頬張っていた。自分は箸が進まず…手を付けた塩焼きが妙に苦くなのに、これまで食べたどの秋刀魚より旨くて…涙が出た。当hpも掲載中! thank you
2011年09月20日
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today diary= 富山名産 烏賊の黒作り =ちょっと不気味な瓶詰め~・・・・知る人ぞ知るこれが越中名物烏賊の黒作りいわゆるところの塩辛です。玄米ご飯に乗せて良く噛んで食べます。我が家は全員、大好物食べ終わったあとは・・・唇や歯を真っ黒にしてまるで ”おはぐろ ”でもしたかのよう人様にはお見せできないトンボ家の食後の姿なのだ。では良い週末を~当hpも掲載中! thank you
2011年09月09日
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today diary= 南房産 コチとヒラメの三品 =今週、日曜日に釣り友から頂いた南房産鮮魚(本コチとヒラメ) 昨夜、頂きました。特に6~8月が旬の本コチは別名 ”照りゴチ”とも言われ見た目はかなりグロだけど、その味は淡白ならがも脂の乗りも上々でヒラメよりも美味しかった。中でも”唐揚げ”が絶品とのお褒めを頂いたが…実は、一番簡単な料理。まさに男向けの簡単料理の一品そのもの身は勿論だが、顎肉と皮が絶品です次の差し入れが楽しみだな。。。 【豆知識】= コチの簡単料理 =テッサナミ:うすくそいだ刺身はフグの刺身なみというところからの呼び名。鯒飯:塩焼きにしたコチを、炊きたての白飯に混ぜ込む。青ジソや木の芽、白胡麻などをあしらうと香りが増す。また、身を茹でてたたきつぶし、油で炒めて御飯にたきこんだ鯒飯もうまい。唐揚No1:これが一番簡単~、頭 内臓 ウロコを取り除き ぶつ切りにします。軽く塩コショウをします。片栗粉にまぶして適当に揚げる。刺身にするのに取り除いた皮も使う。これもまた美味しい。唐揚No2:醤油&酒&ニンニク少々に漬け込む 片栗粉をまぶしてあげるだけ!簡単で非常に美味しい。当hpも掲載中! thank you
2011年07月27日
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today diary= 鯛素材 二品目 =7/7(木)に仕入れて帰った素材…翌日、「潮汁用」と、「塩焼き用」にそれぞれ下拵えをした。特に「潮汁用」は荒塩をたっぷり使い身を〆て湯引きして、氷水で洗い、ぬめり、鱗、血合いを取り除き濡れナプキンで包み12時間冷蔵庫へ「塩焼き用」は、少し多めの塩を振り同じく濡れナプキンで包みそのまま冷蔵庫へ…こうして二日がかりで作ったのが「鯛の潮汁」と「塩焼き」なかでも「潮汁」は、甘くて美味しかったと大好評~来年の娘の「お迎え祝い」(誕生して初めて我が家に迎え入れた記念日)は自分で釣りあげた素材で出したいものだ当hpも掲載中! thank you
2011年07月11日
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