2012/07/27
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カテゴリ: 古代史系の妄想

ヘンデルの時代は、17-18世紀ですから、古代史というには新しすぎます。

実は今回言いたかったのは、ドイツ王になる資格を有する貴族が、イギリス国王になったということです。

ヘンデルはドイツ生まれで、イギリスに渡り、時のアン女王から破格のもてなしをうけ、イギリスにいついてしまいます。

ところが跡継ぎのいなかったアン女王逝去にともない、ヘンデルが不義理をしたドイツハノーヴァー候がジョージ1世としてイギリス国王になります。

やばかったヘンデルですが、もともと才能のあった音楽家ですから、ジョージ1世にもかわいがられたという話です。めでたしめでたし。

なぜこの話を引き合いに出したのかというと、18世紀のヨーロッパと7世紀の東アジアを同列に論ずるつもりはないのですが、国王になるということは古今東西こういうことではないでしょうか?

生まれながらにして、国王になれるかなれないかは決まっているのです。

社長は会社を作る情熱があれば(破産宣告していなければ)なれますけど。

古代、皇統断絶の危機は何回かあったようです。

そのたびに、アン女王からジョージ1世へという感じの世継ぎはあったと思います。

 存在し、各国王統断絶の危機には婿入りや嫁入りのような形式で存続させていたのであろうと思います。

もしかしたら、新羅王金春秋(天智)もその選帝侯の一人だったと思います。

ただし、継承順位は低かった。 

金多遂(天武)にいたっては、選帝侯でもなかった可能性があります。

しかし、お隣中国には易姓革命主義があり、(暴君の血統は根絶やしにして、全く新しい皇帝がたつのは天の定め)唐的には万世一系くそくらえ的な思想もあったでしょう。

そんな昔から中国とは思想の違いが顕著だったわけです。

ただし、文化交流・貿易交流は今日にいたるまでつ面々とつづいていますから、さけて通れない腐れ縁といえましょう。

北朝鮮が世襲制に固執するのは、同様なDNAの持ち主だからかもしれません。

現在の天皇制はよくできたシステムだと思います。

日本の象徴として国民のよりどころであり、政治軍事不介入だからです。






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Last updated  2012/07/27 05:33:51 PMコメント(0) | コメントを書く


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