2012/08/27
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カテゴリ: 古代史系の妄想
あまりにも時代があっちこっちに飛んで妄想しているので、
卑弥呼時代から整理したいと思います。

現在、中華人民共和国は、歴史的根拠を提示せず、尖閣の領有権を主張していますが、
残念ながら、8世紀以前の歴史的裏付けをとるには、中国の史書と対比させるしか方法がありません。

現中国政府は祖先の歴史を尊重する態度を見習うべきです。
(韓国もロジアも正しい歴史を勉強しましょう!!)

卑弥呼がどこにいたとか、邪馬台国はどこにあったとかが、魏志倭人伝の記述にのみを軸に展開されていることは、日本国民として恥ずかしいことです。

しかし、古事記・日本書紀ともに「卑弥呼&邪馬台国」なる記述を避けていることは謎に拍車をかけています。

なぜ、古事記・日本書紀には「卑弥呼&邪馬台国」の記述がないのか?


  ・・・・・ありえない説ではありません。銅鐸の記憶もないのですから。
       仮に8世紀政府の直系先祖として、ご先祖が「卑しい巫女」だっとは言えないし、当時の臣下も女王を「卑弥呼」などという名称で呼べるわけがない(首が飛びます)

2.1.より派生すると、記憶はあるが、「記録」がない可能性がある。
倭の女王という記憶が、「アマテラス」「やまととひももそひめ」「神功皇后」すべて記録に押し込めた可能性もある。

3.箸墓古墳については、2.も派生形になります。「やまととひももそひめ」にしたかった8世紀朝廷の意思と一致します。

  私見は、魏志倭人伝に登場する「卑弥呼」は、当時北九州の「倭国」の女王であり、近畿の女王ではなかったと思います。

  当然箸墓古墳の規模からいって、3世紀の近畿に巨大な王権があったことは証明されます。
しかし、私は卑弥呼の倭国は地の利を生かしていち早く先手を打ち、「新魏倭王」の称号をもらったに過ぎないと解釈します。

その近畿王権は銅鐸の記憶の持ち主ではないかと考えます。
やはり、卑弥呼邪馬台国とは別の王権としたほうが、円滑な説明ができます。

その後、全く資料空白時代の4世紀を経て、5世紀になると「倭の五王」が宋とかに朝貢するので、卑弥呼の末裔か後継者を名乗る九州の集団が「倭」を名乗りこちらも外交戦は地の利を生かして「倭王」の称号をゲットしたと考えます。


北九州~豊後水道~北四国~淡路~大阪と拡大していった可能性があります。

移動ではなく拡大としたのは、もし追われて東へ移動したのであれば、五王が引き続き宋へ朝貢できないからです。九州の地を敵国におさえられたら朝貢どころではありません。

ただ気になるのは、東へ移動という記憶を持っていて、「神武」「応神」と東征の記録があることです。

日本書紀では初代神武がいったん大和を征服し、なぜか12代景行天皇はヤマトタケルに命じて西へ東へちょっかいを出し、14代仲哀天皇は西の熊襲を襲撃中に戦死します。

王朝断絶を示唆しているのだという意見もあります。



応神東征も兵庫(播磨)あたりで、近畿王朝の香坂王・忍熊王の抵抗にあい、いったん讃岐へ引いたかもしれません。

ただ、応神と仁徳を別系統とすれば、応神は播磨で、仁徳で讃岐でにらみ合ったことになります。
これはあくまでの、倭王讃=仁徳天皇とした場合ですが、倭の五王の記憶(記録)も日本書紀にないので、難しいところです。

一説によると、日本国王が朝貢した事実が面白くなかったので、削ったのだという説があります。
遣隋使や遣唐使はあくまで外交上は対等だったと主張するわけです。
そして、日本書紀には、百済・新羅・高句麗が何年何月に日本に朝貢してきたと克明に記録しています。

整理します。

1.卑弥呼の邪馬台国は近畿ではない。近畿には銅鐸国家が存在した。

2.神武はおそらく、九州で邪馬台国とせめぎ合っていた。奈良へは来ていない。

3.12代景行の時、西に東にちょっかい出し、要人暗殺を繰り返した。

4.14代仲哀の時、返り討ちにあった。

5.15代応神は、旧邪馬台勢力に追われ、播磨から難波へ侵入した。

6.追っての16代仁徳は九州から讃岐まで追ってきた。

7.17代履中の時、難波へ侵入し、応神系を近江・越前に追い出した。→継体の巻き返し

8.29代欽明は蘇我を中心とする倭国の巻き返しと思われます。

つづきはまた









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Last updated  2012/08/29 08:55:53 PM
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