ウップン爆発!
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先日の中日ー巨人戦で「飛ばないボール」について、マスコミ各社が話題にしていたが、主要マスコミは「飛ばないボール」を使用したことが、巨人バッターの凡フライの原因のように言っている。 本当にそうだろうか。見方を変えてみると今まで東京ドームで量産されてきた本塁打がいかに水増しであったかを如実に表しているのではないか。 非力な日本人が(特にどう見ても体格的に小さい1,2番バッターが)ジャストミートするだけでライナーで一直線に、失速することなくフェンス最前列に飛び込む本塁打、これは一昔前(ONが活躍していた時代)だったら、外野手に捕球されるか、フェンス直撃のヒットになるかのどちらかであった。またボールの下側に当たって詰まらされた打球がふらふらとあがって、そのまま本塁打になるケースがいかに多いか。これは昔だったら当然平凡な外野フライでしょう。 本塁打というのはある一定の範囲の打球角度、パワー、ボールの回転等の条件がそろってはじめて生まれるものなのである。ライナーはよほどの力の持ち主でないかぎり本塁打にはならない。この条件で、より多く、球を打つことが出来るバッターが真のホームランバッターなのであり、これは天性のものである。 翌日のゲームでみごとに「飛ばないボールで」ホームランを打った選手(小久保、ローズ)は真のホームランバッターである。 「飛ばないボール」が正常なのであり、「飛ぶボール」が水増し本塁打を生んでいるのである。
July 28, 2004
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