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2026.05
2006.10.21
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元マイ・コーチと、ちょっとお茶しました。


いっぱい、話を聴いて、話をして。


彼女がこれから始めようとしている、大プロジェクトの話も
さらに具体的に聴かせてもらった。

今日初めて知ったことなんだけど、
そのプロジェクトの核となる部分を、高校生のときから
すでに考えていたと言う。


高校生で‘あんなこと’考えていたなんて、
すごい、のひとことに尽きる。


笑っていたけど。


本当に、すごいと思う。

高校生のときに思いついたことを、20年かけて実地検分して、
確信を深め、今やっと外に出そうとしている。

20年前に蒔いた種を、今これから、花咲かせようとしている。


‘それ’を伝えるのが、彼女の役割だから。





図を描いてまで説明してもらったけれど、今の私には
わかるような、わからないような・・・で、ぐるぐるしている。

でも、それで、いいと思う。


もうすぐ、わかる日がやってくる。





私の話も、いっぱい聴いてもらった。





今、迷っていること。

ずっと私の周りをうろついている、ある問題。
その意味に気づいたと思っても、対策を立てても、なにをしても、
カタチを変えて、私のまわりを うろつき続けている。


話してみて、気づいた。






彼女が私のコーチだった頃。

いつも森の中をさまよっている私を、
でっかい懐中電灯を抱えた彼女が 迎えに来てくれた。

でも、道は教えてくれない。

でっかい懐中電灯を私に手渡し、どっちに行きたい? と私に聞く。

私が脇道に逸れそうになると、ぐいっと裾をひっぱって、
元に戻してくれる。

ものすごい方向音痴の私でも、セッションの最後には、
すっきりと森を抜け出し、明るい太陽の光を浴びていた。


が、懲りもせず 毎回毎回 好んで森に迷い込んでは、
コーチに迎えに来てもらう私。


そんなことを10回繰り返し、彼女との約束の期間が終了したとき。

いつのまにか、私は ひとりで森から出る術を身につけていた。


寄り道しつつ、休憩しつつ、森から出られるようになっていた。
それだけの方向感覚を、彼女からちゃんと受け取っていたのだ。




ある事情があり、もう彼女は私のコーチには なってもらえない。

その‘事情’が、コーチとしての私を ものすごく成長させてくれている。


なにか迷うたび、困るたび、彼女に頼りたくなるのをぐっとこらえ、
なんとかやってきた。


でも・・・

やっぱり、彼女に話したかったのだ。
言葉ではあらわせない、私のツボを知り尽くしている彼女に。

そして、別に話してもよかったのだ。我慢せず。


今日、話してみて、わかった。





今、森を抜けた私は、トンネルの中にいる。

もう彼女は、迎えには来てくれない。

でも、私よりずっと先で、新しい懐中電灯を振っている。
彼女は もう出口にたどりつき、あと数歩でトンネルから出る。

私は、その灯りを頼りに、安心して前に進むことができる。


彼女が言った。


私は 「水」で、たばちゃんは「氷」なんだよね。

本質は一緒なんだけど。
私は水だから、どんなカタチにでも姿を変えられる。
どうにでもなれる。
今のたばちゃんは、氷だから、カタチが決まっている。
カタチを変えることができない。



そう。
氷の私は、溶けようとしているけど、怖くて 溶けられない。

カタチを保っていないと、私でなくなるような気がするから。


でも、どんなにがんばっていても、氷はいつか水になる。
もう、冷凍庫から出てしまったのだもの。

ゆっくり、ゆっくり、溶けていく。


いつまでも水になれない、この状態も、私には必要なこと。
なぜ必要なのかは、きっと後でわかる。


今は、溶けそうで、溶けない、この状態を楽しんでいる。

どうせ、溶けるときには、あっというまに液体になってしまうから。






たばちゃんは、そのままでいいんだよ。

彼女は、いつもこんなメーッセージを私にくれる。
その存在感で。



彼女から、いろんなものを投げてもらうたびに、私は不安になる。

もらってばかりで、いいんだろうか?
私にお返しできるものは、なにもない・・・。



でも、そんな私の不安を見透かすかのように、
彼女の存在感が、私に、言う。


たばちゃんは、そのままでいいんだよ。



それでも納得しない私に、言葉でも、言ってくれる。


たばちゃんに話したことで、今、腑に落ちた。
やっと、わかった。





そっか。
このままでも、いいのかもしれない。


以前、Sさんにも言われたけれど、
「自分の中のものを誰かに話すことで、確かめることができる。
復習できる。確信に変えることができる。」



それが本当であるならば、私は ありがたく聴いていよう。

役に立たないもどかしさも感じつつ。

このままでいいのなら、このまま、聴いていよう。



私は、このままで大丈夫なんだ。

不安を感じつつも、時折訪れる、この感覚を味わいながら。







ありがとう。
マイ・コーチ。


あなたは、やっぱり、私の ベスト・コーチ
そして、たぶん、私の心の中で、ずっと マイ・コーチでありつづける。




ずっと思っていたけれど、今まで言えなかった。

これを読んで傷つくかもしれない人がいるかもしれないから。



でも、やっぱり、言いたかったの。

傷つくかもしれない、あの人を信頼している今。
自分で在ることを覚えた、たった今。


まだ、ちょっと怖いんだけどね。


でも、大丈夫。私は、私に向かっていく。



どうもありがとう。





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Last updated  2006.10.22 02:33:33
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