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2026.05
2010.02.01
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カテゴリ: ふっときたこと
実は、ここ数ヶ月。


たいしたことでは ないんだけど、ずっと 引っかかっていて、
思いだすたびに、ひそかに ひとりで ムカムカしていました。

私がムカムカしていることも たぶん、相手に栄養を与えているのだ、
ということも わかっていて、それも また、腹が立つ!


そんなこんなで、ふだんは なんともない(忘れている)んだけど、
ふと なにかの拍子で 思いだすと、ムキっとなる、
そんな火種を 抱えておりました。




つい さっき、夕方!

お仕事しながら、2つのことが ふっと 浮かんできて、
あれ? これ、なんだろうな? と アタマの中に ぶら下げておいたら。

数十分後、歩いている最中に、一気に 答が やってきました。



カラクリが わかってみたら、なんてことのない、コト。

その、私が火種として 大事に抱えていた(爆) その事件は、
ただ単に、「単語の意味の取り方が違う」だけのことだったのだ、
と わかったのです。



日本語だけなのかしら?
世界どこの言語でも、やはり そうなのかしら?

単語ひとつとっても、そのひとによって、


言い換えれば、
そのひとなりのフィルターを かけている、とも言えます。



たとえば・・・
「心配している」と 誰かに 言われたとき。

私だったら、そんなに 度が過ぎていなければ、

「あ、ありがとう♪」 と 嬉しくなります。

が、ひとによっては、
「心配している」=「信頼されていない」と いうふうに取り、
怒りを感じたり、悲しくなったりすることも、あるらしいのです。



最初に この違いを知ったときは、すごく びっくりしました。

え?
そんな 取り方も あるんだ? って。


どちらが 正しい、とか、どちらが 良い、とかではなくて、
本当に、ただの 「解釈の違い」に すぎません。



これは 単なる一例ですが、
ほかの言葉、そして 行動などに関しても、
表面化しないまでも、いろいろな違いが 生じているように 思います。


ひとそれぞれ、持っている背景が 違うから。

親の影響。
育った社会(地域)の影響。
もともと 持っている、自分の世界観。
積み重ねてきた経験。

それらによって、異なる解釈が生まれても、しかたがない、
というか、むしろ、もっともなことなのかもしれませんね。


それを意識せずに、
自分の解釈=全人類共通 だと 思っているから、
思わぬところで 行き違いが生じて、トラブルになるんです。

↑これに気づいたの、つい最近・・・




で、話を戻すと。

私が ムカッ腹を立てていた ちっちゃなこと は、
ある行動に関して、お互いに 正反対の解釈をしていたからでは?
ということに気づいたのです。

それで、一気に すーっと したのでした。


それって、気づいてみれば。

ドアを開けるとき、まず最初に「引く」か「押す」か?の違い、
みたいな問題で・・・

私は まず「引く」から、引いてみたら、
相手は まず「押す」ひとだったもんだから。

「開けてないやん、閉めてるやん」って 言われた、みたいな・・・

それを、私は
「開けるから 引いたのよっ。閉めてるんじゃなくて!」って、
怒っていた、みたいな・・・


というよりも
そのひとが 「まず‘押す’タイプのひとだ」と 知らなかったから。

「なんで、引いてるのに、『閉めてる』って言うのよ!?」と、
意味もわからず、ひとりで 怒っていたわけです。


・・・これじゃ、わからないだろな(笑)

わかりづらい例で 恐縮です。




気づいてみれば、なんてことのない、些細なこと。

けれども、そこに気づかぬままでいると、
自分の中で 火種が くすぶり続け、
いつまでも、そして いつでも どこでも、再燃しかねません。




さらに おもしろかったのは、
そこで、私のパターンを また ひとつ 発見できたことでした。


なぜに、私が、すっきりしたか? というと。


「解釈の行き違いだった」という カラクリが わかったこと、
のほかに、もうひとつ。

私が 悪いんじゃない、ってことが わかったから!! (爆)



その、相手との関係上、
そのときのことは すべて 私が悪いのだ、ということになっている、
ということが、私を 苦しめていたのでした。

ま、「私が悪いことになってる~」というのも
私の思い込みではあるのだけれども。


とにかく。

あ、私が すべて悪かったわけじゃなかったんだ!
単なる、解釈の違い、ってだけのことだったんだ!!

と わかった途端、ものすごく すっきりして。

その件に関して、相手が 私のことを どう思っていようが、
まったく 気にならなくなっていた!

・・・というのも、また、おもしろかったです。


結局のところ、たばちゃん♪が悪いんだ、と思っていたのは
ほかでもない たばちゃん♪だったのだ、ということで。

たばちゃん♪が たばちゃん♪のことを
「オマエが悪いんだ」って 思わなくなれば、
誰も たばちゃん♪を 悪者扱いしなくなるんですよね。



「正しい」「間違っている」、「良い」「悪い」という見方を
できるだけ しないように 心がけているつもりだったけど。

その観念は、思いのほか 強く、深く しみついているようです。

そして、まだまだ、「正誤」の世界で 踊らされているな、と、
しみじみ 感じたのでありました。




ひとは、たぶん、それぞれ。

いろいろな「自分色」の 色眼鏡や カラーコンタクトをつけて
生きているのだと思います。


まったくの無色透明になることは、ないのかもしれません。

死ぬまで、
自分色のフィルターを通した世界しか 見られないのかもしれません。


けれども、その「自分色」を 薄くすることは、できるはず。


私の場合は、
なんらかの経験をすることによって、なにかに 気づき、
それらが、色を薄くしていくための助けとなっているようです。



そして、また。

「自分色」を薄くしていくことは、すなわち
『我』を 落としていくこと、なのかもしれませんね。




ありがとうございます。









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Last updated  2010.02.01 19:11:24
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