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2026.08
2014.11.07
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カテゴリ: ふふふ・・・
少し前のことになるのですが、実家に帰ったとき、

ありました。

こういうとき、ふだんは、妹が やってくれるんですけど、
ちょうど不在だったため、
「お母さんに化粧をしてやってくれ」と父に頼まれたのです。

母は、認知症が始まっているため、自分では、やりません。

下手すると、「私は、化粧しないと見るに堪えない顔なの?」
などと 食ってかかられますから(笑)

ということなのでしょう。

父は、「女の子なら、誰でも出来るだろう」と思っているらしい。

でも、妹は、メイクのプロなんですけど?
私に、それを、やれ、と・・?

「Kちゃんみたいに ちゃんとしたメイクは出来ないからね」
と断って、私は、しぶしぶ 母の顔を イジり始めました。


「ずいぶん、荒っぽいのねぇ」

下地クリームを塗り始めるやいなや、母からクレームが。

出掛ける時間が迫っていたので 急いでいるのに、母は、
あっち向いたり、こっち向いたり、しゃべったり、
とにかく、じっとしていないんですもの。



そもそも、自分の顔にお化粧するときだって、
チョイチョイホイ!で 終わらせる、私。

自分の顔も、他人の顔も、「塗ってあればいいや」という
レベルです。(こら)

それでも、まぁ、なんとか、

ひと安心。


今回、やってみて わかったのは、
ひとには 向き・不向きがある、ということでした(笑)

妹は、自分は もちろんのこと、誰かをキレイにしてあげたい!
という気持ちから、メイクに興味を持ち、
ずっと勉強を続けてきました。

少し前までは メイク関連の仕事にも就いていたんです。

だけど 私は、そもそも、ひとを美しくしてあげる、ということに
興味がなかったんですねー。(おい)
↑ 今回、思い知りました。


ただ、そういう意味で言えば、
メイクの過程で、唯一 おもしろかった(興味を持った)ところが
あって。

クリームを母の顔に塗ったとき、
なんとなく フェイスマッサージをするような恰好になったんです。

すると、2、3度 手を動かしただけで、母のフェイスラインが
くっと引き締まり、リフトアップ!

おぉ、これは おもしろい!もっとアゲてしまえ!
と、ココだけは(こら)真剣になりました。

私は、やっぱり、
「キレイにする屋」ではなく「触り屋」なんだわー。


さてさて、やっつけメイクでも、母は、ご機嫌。

「モト(もともとの顔)が イイから、
化粧する人が下手でも、キレイになるのよ」
と、澄まし顔で、父と出掛けていきました。

やれやれ。


それにしても、ヒトの顔に メイクするのって、
ほんと、難しいんですね。

ふだん、なにげなく さっさと やってしまえる 妹って、
すごいんだなー、と、尊敬しました。
私は、もう、ゴメンだわー。


ありがとうございます。








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Last updated  2014.11.07 12:02:19
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