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2014.05.03
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NEVADAブログ

頻繁に報道されているウクライナ情勢ですが、一般のマスコミ報道では見えてこないところを「NEVADAブログ」は鋭く指摘しています。ウクライナが善戦しているようにも見えますが、ロシアが圧倒的に有利な立場にあるという点です。以下「NEVADAブログ」より引用

       ※       ※       ※

国として成立していないウクライナ

ウクライナの惨状が相次いで明らかになっており、ロシアが侵攻しなくても、ウクライナは遅かれ早かれ国が崩壊する運命にあったと言えます。

今回、ウクライナでは徴兵制を復活する大統領(代行)令が出されましたが、ではウクライナ軍は一体どれくらいの規模となっているのでしょうか?

ウクライナ政府が発表しています数字は16万8000人ですが、実際には1万人もいない状態になっていると情報機関により指摘されており、ロシア情報機関では6,000人まで激減しているとされているので。

ロシア側に寝返った兵士も多くいると言われていますが、そもそも給料は出ない、出ても少ないとなれば、忠誠心などあるはずもなく、車両用燃料の横流しや銃弾の闇売買等が横行し、まともな軍隊ではなかったと言われています。

その軍隊を立て直すために、徴兵制を復活させるとしていますが、徴兵制より逃げた軍人を戻す方が先決だと言えますが、いまさら寝返った軍人を引き戻すことなどできる相談ではなく、また今、ウクライナは内戦状態となっており、銃弾が飛び交う中、志願兵が集まるでしょうか?


プロと素人が戦って勝てる筈もなく、結果は火を見るより明らかです。

昨日はウクライナ軍の攻撃ヘリであるMi24 2機が撃墜されていますが、撃墜したのは親ロシア派であり、対空砲火で撃墜されており、これでまともに動くヘリが2機消えたことになります。

ウクライナはもはや手が付けられない内戦状態になりつつあり、ロシアと西側が全面対決までそう時間はかからない状態になっており、このため、メルケル首相は緊急にワシントンを訪問し、オバマ大統領と会見を開催し、しぶしぶロシア制裁に加わるという発表を”させられて”います。

『やりたくはないが、その準備は出来ている』としており、その表情は苦渋の色が濃かったのですが、オバマ大統領は、ドイツが制裁を強化しないのなら、アメリカはNATOから軍を引き揚げると脅したはずです。

そのNATO軍ですが、実際には張子の虎となっており、まともな軍隊ではありません。

かつては米軍は正規軍だけでヨーロッパ(NATO)に40万人、非正規軍を入れれば42万人規模の軍隊をヨーロッパに配備していましたが、今や正規軍・非正規軍併せても6.5万人しかおらず、80%以上の削減をしており、ドイツは65%減、フランスは68%減となっており、しかもその軍備は金のかからない軽装備となっており、それで重装備のロシア軍に対抗できるはずもありません。
軍事訓練も、燃料代が勿体ないからとして実戦訓練を減らし、コンピューター訓練で済ましている事例も増えてきていると言われており、これではいくらNATO軍と言いましても、全く威厳のない空疎な軍隊となります。

映画で【エネミー・ライン】という映画がありましたが、これを見れば、NATO軍の実態がわかりますが、今はそれを遥かに上回る弱体化・指揮系統の混乱が進んでいると指摘されているのです。

早くウクライナ内戦をとめませんとヨーロッパは大変な事態に陥りますが為政者にはその危機感がありません。
小田原評定を繰り返しているのです・

ウクライナにあります天然ガスパイプラインが爆破されでもすれば、ヨーロッパ向けの天然ガスが全面的に止まり、ドイツは30%の天然ガスを失います。


ロシア制裁を行う西側はその覚悟があるでしょうか?

今やモンスター化した「白熊」をとめる手立てはなく、西側はロシア・中国・北朝鮮・イラン・シリア連合を前に、ただ声を張り上げるしか道はありません。

もし、本気でこの<白熊・パンダ>連合を止めようと思うなら、「トップエージェント」を動員し、ウクライナをロシアに差出し、これ以上の侵略は当面止めてくれ、とお願いするしか道はありません。

制裁合戦になれば、西側は勝ち目はなく、しかも、西側の被害は甚大となります。
ロシアの被害?


中国とイランさえ味方につけておけば大丈夫と判断しているはずだからです。

       ※       ※       ※

私もキエフにウクライナ人の知り合いがいて、今後のウクライナの行方が気になります。キエフを中心とする西ウクライナは、圧倒的にヨーロッパ、アメリカ寄りの人が多いのでしょう。今のままでいったら、うまくいって、ウクライナの東西分立。へたをしたら全ウクライナのロシアへの統合。或いは、アメリカがNATOに肩入れして戦争が勃発するか。

いずれにせよ、アメリカの国力、軍事力がどんどん落ちてきているので、ロシア、中国加えてイラン、北朝鮮の連合は手ごわいものがある。アメリカ独立時や第二次世界大戦時のアメリカは輝いていたが、その後あまりにも汚い侵略戦争をやり過ぎた。帝国がその輝きを失い、経済的に軍事的に凋落していくのは仕方がない運命だ。それに日本は抱きつかれ心中のごとくお供していくのは、愚かなことだ。

アメリカを支配する一部の金融ユダヤ人達が、経済的に失墜のあまり、最後の切り札、核を含む軍事力を使って大戦争を始めないことを願いたい。















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Last updated  2014.05.03 19:11:22
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