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2006年07月11日
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カテゴリ: ラグビー

スポーツジャーナリストの藤島大さん。

この方、もちろんラグビー関係者やファンには

お馴染みの方である。

私もお会いしてお話をさせていただいたことがある。

テレビの語り口同様、物静かな物腰の中に、

秘めた闘志や情熱を感じさせる人だ。

早稲田のラグビー部のコーチ経験もあり、

試合の解説は「な~るほど、納得!」なのだ。

そこには、知的解説のみならず、対象への愛情

を強く感じさせるものがある。

さて、

その藤島大さんの「スポーツ発熱地図(ポプラ社刊)」

を再度読んでみた。

「旅をする。ただの旅ではなく、そこにスポーツがある。

すると、道端の水溜りに、遠くの神社に、ペンキ屋の

看板に、酒場のカウンターで冷めかけた徳利をつまむ

感触にさえ、みるみる意味は宿る。

とたんに書くべき対象と化す。(帯封より) 」

やはり、ここにも愛情一杯な眼差しがある。

この帯封を目にするたびに、手に取ってしまう

本なのである。

藤島さんの高校時代の一級後輩に私の友人が

いるが、やはり高校時代から深い洞察力と愛情

の持ち主だったと語っていた。

文章の隅々にまで、温かな血を感じる。

私も、わたしも、物書きとして、

かくありたいと思う。






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Last updated  2006年07月11日 14時25分11秒


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