人生・・愚痴あり後悔あり。それでも前に進まねば。力を抜いて・・自分流

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真摯

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2015.03.01
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カテゴリ: 2015年

昨日からの雨は、法面に残ってる雪を融かす…。
しがみ付いている冬の名残を容赦なく追い立てる様に。
こうやって、いろんなものが次に移行していく、
自然も人の世も…。
一瞬でも気を抜くと個人は置いていかれてしまう。
昨日は月参り…
『去る者は日々に疎し』(古詩十九首)と言うけれど…
そうなんだあなァ…。
目の前から居なくなる…
憶い出も、いつかは人の心の中から無くなるんだろうなァ。
『いにしへを思へば夢かうつつかも夜は時雨の雨を聴きつつ』良寛
遠い昔の私と父母の憶い出もこの言葉のとおりに、
だんだんと現実と想像、幻の区別がつかない時もある。
良い憶い出はより一層良い様に心を過り、
辛かったこと、悲しかったことは今は許してしまっている。
と言うより、
『時』と言うものは浄化作用を持ってるんだろうなァって思う。
…来月には、十七回忌と一周忌をやらねばならない。
親不幸だったからか…孝行出来なかったからか、
もの凄く悲しかったこと…もの凄く辛かったこと…
その感覚だけは今でも残ってる。
…感傷だけでは…佇むだけでは先に進めない…か。
まァ時が解決するんだろうけど、
『時が癒やす?時が病気だったらどうするの?』っていう、
仏・独の合作映画の…ベルリン・天使の詩…の中の言葉。
私の『時』も…少しばかり病んでるかも。
…雨ばっかりの中、病院に見舞い。
まだ意識ははっきりしないという。
酸素マスクは付けているものの、
楽そうな吐息が聴こえてきそうな安らかな寝顔…。
今の時期に降る雨…春雨ってか??
梅雨の雨とか秋雨は、なんかうっとうしいものが在るけど、
春雨…って聞くと、なんかロマンチックな声も聴こえてきそうな。
『春雨じゃ、濡れてまいろう』
なんて言うキザなセリフは、武市瑞山(武市 半平太)
けども、女性は違う。
女性にとっては、何もかも恋の小道具にすぎないらしい。
雨さえもこう使う。
しかもストレートに。
『春雨に、衣はいたく、通ほらめや、
七日し降らば、七日来じとや』万葉集
意味は………………………………………………………
………………………………………………………………
………………………………………………………………
春雨は、そんなに着物をびしょびしょに濡らしてしまうの?
雨が7日間降ったら、7日来ないつもりなの?!…だとか。
昔も今も…女性は強い。






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Last updated  2015.03.01 22:17:44
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