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takakuma0514
2007年8月よりニュージャージーで単身赴任を始めた男一匹生活日記です。
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2011.04.30
カテゴリ： 日常生活
訪ねる日々で夜も深酒続きだったので、完全にヘロンヘロンのわりに運動不足。腰や
背中がもわもわ～。
そんな日々を過ごした後の土曜は、やや雲が多いながらも晴天。久々にオフィスのそばに
ある 大湿原の公園、Richard W. DeKortes Park を訪ねることにしました。
ニュージャージーを南北に貫く高速道路New Jersey Turnpikeを通ったことのある人
なら、16番や15番出口あたりに広がる茫漠とした湿地帯は印象深いはず。そこにあるのが
この自然公園です。
出てくるのがこの看板。
この一帯は、かつては廃棄物が無節操に処分され環境汚染がヒドくなったところで、その
後に徹底的な復旧策がとられて、今は野鳥をはじめとする野生動物の楽園に戻ったエリア。
というわけで、高価そうな機材を抱えたバードウォッチングの人たちがあちこちで望遠
鏡やカメラを構えています。
以前に来たときは、肝心の木道が閉鎖されちゃってたんだけど、今日はちゃんとオープン！
いやぁ、デカい湿原をのんびり歩けるのは爽快なり。
散策路のあちこちに、野鳥の種類や、このエリアに住むカメ、カニ、魚、哺乳類系の
小動物のことを解説したボードがあります。
そして、こういう生き物を実際に探したり静かに撮影したりできる観察小屋もあちこちに
設置。
できなかったけど、青や赤の色をした小鳥も飛び交い、カモの親子ものんびり行き交い、
雄大な風景をバックにグースのつがいがのんびり寛ぐ風景を眺めてるだけで、のんびり
リフレッシュ。沼の中では巨大な魚たちもたくさんうごめいていました。
ちょうど新緑の季節で、公園の手前の林も爽やかだったので、あっという間に2時間ほど
歩いてしまいました。
男女が楽しめる公園でオススメです。
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