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2011年01月17日
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テーマ: 競輪(14341)
カテゴリ: 予想
大宮記念

3日目準決勝

9R
並び ← 1坂本5松本9佐々木 3佐藤7小橋秀2伊勢崎 6阿部8尾崎4山崎

坂本か友和でいいでしょう
1-5-389

3-1278-1278


10R
並び ← 5水谷1伊藤保6家田 2伏見7山田8伊藤大 3藤田9神山4笹川


2-17-1579

藤田のカマシが決まれば番手から神山
9-23-1234



11R
並び ← 5園田6森内 9平原(4太田7望月)(1小橋正3大木)8宮倉 2服部

平原の先行一車でペース駆け
9-45-14567

あとは園田
5-69-469


何となく146枠がネックになりそうな準決です。


面白い話を一つ


仕事中に1本の電話がありましてね。

責任者は一応私ですから応対をしたのですが、「私ヒトミです」 という。
ヒトミというのは私の奥さんの名前です。

その電話のやり取りをある程度忠実に書きますとこんな風に・・なってしまう。

ヒトミ「ヒトミです、お母さん居る?」


私の仕事場に母親がいるはずが無い。そこで瞬時に想像してしまうのが、いろんな妄想。
ひょっとして、ちょっとボケた母親が家から居なくなったのか? とか・・

続けて
ヒトミ「親父が倒れたと・・・さ」
私「親父て・・誰?」

私の親父もヒトミの親父もすでに他界していますから、私の近辺で親父と呼ばれるのは私だけである。
したがって、またまた瞬時に浮かんだのが、いたずら電話かなんかで女房や母親が騙されて、私に確認の電話をかけてきたのかな・・とね。
元気に仕事しているのかどうか、確認の電話だろうかと思ったのである。

私「親父て誰?」
ヒトミ「親父さ、親父が倒れたて・・」

この辺まで来て、なんだか様子がかみ合わないことに気付いた。
それに電話の声がどうも若い。・・上の娘だろうか・・と思ったりして・・
慌てふためいて、ヒトミが娘と電話を変わったのかと・・・

うーん?

ひょっとして・・・

実は私の職場にその昔、ヒトミというのが実は居ました。
それも同僚のおばさんの娘。
もちろん普段から、タメ口で話すほどの仲ですから、よその娘といってもうちの娘と変わらない口調であります。

そこで「何々さんとこのヒトミか?」と聞くと
向こうも苦笑いで
ヒトミ「そうそうヒトミです」とやっと落ち着いてくれました。

よっぽど慌てていたのか、電話はかけるほうはどこにかけているか分かりますが、受けるほうは誰からなのか携帯みたいに名前が出ないと分かりません。
実は以前もこういうことはあったのですが、今回はさっぱり意味が分からなかった。

最初から整理すると同僚のおばさんの旦那が倒れたそうで、その娘が慌ててお母さんの仕事場に電話をかけてきたわけです。
もちろん受けたのは私ですから、お互い知った仲ということで、本題をズバッとヒトミが言ってきたわけですね。

ところが受けた私は相手がヒトミとしか分かりませんから、てっきりうちの奥さんと信じきって話をしているわけですよ。
だって、もしもしも言わずに「あっヒトミです、お母さん居る?」ですからね。

タメ口でストレートに話しかけてくるヒトミは絶対女房だと思うじゃないですか・・・

緊急の電話にも関わらず、おもわず笑ってしまいました。
「はいはい、すぐにお母さん呼びますから待ってて・・」と保留にして・・という次第です。

結論から言うと旦那さんの病状も大丈夫だったみたいで、明日は通常通りに出勤してくれるそうです。
まあ、それはそれでいいのですが、思い込みというのは恐ろしいもので、しばらく会話が成り立つというのも面白いですね。

以前は逆で、私が電話をしたのですが、今しがた帰ったばかりの同僚のおばさんに携帯から携帯に電話をしたのです。
ところが、丁度その日はこのおばさん携帯を家に忘れていたわけですよ。

で、電話に出たのがこのヒトミでした。

電話を取るや否や、不機嫌そうに「何?」とタメ口・・・
げっ、何か悪いことしたのかなと一瞬、固まりましたよ・・
同僚といえども私が上司ですから、その上司に部下のほうから「何?」とタメ口で言われると・・・ね。
向こうのヒトミは、おそらく携帯電話を忘れたお母さんが、私の携帯を借りて自分に用事を言ってきたのだろうと勝手に思ったらしくて、私がもしもしというと恐縮しておりましたが。

そんなふうで、お互いの意思の疎通がなかなかうまく行かない人間て、周りに居るものですよね。
タイミングが悪いというか、境遇がリンクしているというか、共通点が多いので各自で適当に自分の物語を想像してしまう。
顔を見て話せば何てことないのですが、声だけで名前だけで判断すると瞬時にいろんな想像をしてしまうもので・・
ちょっとだけ面白かった緊急事態でした。





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最終更新日  2011年01月17日 05時55分23秒
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