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2014年01月14日
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カテゴリ: 社会
この問いに対する、ぼくなりの見解は、一言でいうと

種の保存のため

種の保存のためには、 多様性が保たれる ことが必要である。
つまり、

1.個体数が十分に多いこと
2.広い地域に分布していること(空間的なリスク分散)
3.各個体にちがいがあること(個体間のリスク分散)

要は、種の保存の必要条件はリスク分散になる。

現在の人類の繁栄は、先人たちがリスクをとってチャレンジし、生活領域を拡大してきてくれたからにほかならない。

ホメオスタシス

人類も自然の一部なのだから、基本的には保守的である。
できれば、同じ状態がずーっと続いてほしいし、その方が楽だ。
消費エネルギーが少なくて済む。

おそらく、ぼくらの先祖もムラをつくって生活し、できればそこに留まって生活したかったと思うが、数が増えてくるとそのムラだけでは生活できず、新天地を目指さざるをえなかった。

新天地開拓はリスクが高いが、それゆえに最初に新天地を開拓した人は称賛され尊敬される。

空間的な新天地開拓はわかりやすいが、職業や生き方についても同様に先人たちのチャレンジによって多様になった。

この観点からみると、以下の問いに対する答えも得られる。

なぜ人は新しいもの好きなのか?
なぜ若者は反抗的なのか?
なぜロックミュージシャンはかっこいいのか?
なぜ保守的な人は面白くないのか?

などなど・・・

要は、既存の枠組みだけで生きようとすると楽ではあるが、発展がない。
リスクをとってチャレンジすることにより、新天地(空間的にも、職業や生き方でも)を開拓し、より、多くの人が生きていけるようになり、人類存続の確率が高くなる。
だから、リスクをとることが称賛されるというのは、遺伝子に組み込まれている価値観であり、そのように仕向けられているように思える。


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最終更新日  2014年01月15日 04時43分37秒
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