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2019年09月07日
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カテゴリ: 本の紹介
第1章 日本の十年不況は世界最大の謎
第2章 現実とはかけ離れた「主流の経済学理論」
第3章 経済学理論のここが間違っている
第4章 謎は解けた!バブルそして平成大不況
第5章 日本経済は驚くほど簡単に回復できる

↓ぼくにとってのポイント

〇景気を回復させるにはどうすればいいのか?
・マクロ経済学の教え
→減税・公共投資などの財政支出による需要の押し上げがいちばん有効

→供給側の能力を高めるための自由化・規制緩和
・実際の政策
→90年以降、景気刺激策として合計10回、146兆円の財政支出
→91年以降、金利引き下げが繰り返され、ゼロ金利にまで低下
→90年以降、自由化・規制緩和は加速、97年以降は金融ビッグバン
・現実の景気
→どの政策も景気を回復させられなかった。

〇流動性の罠
IS曲線とLM曲線の交点が金利と所得の均衡点となる。金利ゼロのときLM曲線が傾きゼロとなり、LM曲線が動かなくなる。この状態で、金融政策をやっても所得を増やす効果は生まれない。
→実際に日本でこの現象が存在したかは実証されていない。

〇古典派・新古典派の前提

・価格は完全に伸縮的である
・誰もが完全な情報を持っている
・完全な競争が存在する
→どれもフィクション。こんな前提から演繹的に理論を展開しているため、現実の現象を説明できない。

〇交換方程式

M:お金の供給量、V:流通速度、P:価格、Y:実質所得または生産量
左辺が流通量、右辺が生産量(名目GDP)を表し、これらが等しいとする。

マクロ経済学では80年代以降、V:流通速度が低下していることを説明できない。

昔は交換方程式のY:実質所得または生産量はT:取引量だった。株式や債券、為替は非GDP取引でYには含まれない。なので、Vが低下しているように見える。非GDP取引を除いた流通速度は80年代以降も一定となる。

〇世の中のお金は銀行だけが増やせる
銀行だけが、信用創造によって世の中のお金を増やせる。
それ以外の取引では世の中のお金は増えない。

〇著者が提案する景気回復策
・不況の原因は信用創造の伸びの失速→銀行がお金を貸さなくなった
・日銀が銀行の不良債権を買い上げれば、銀行はお金を貸し出せるようになる
・これによって信用創造ができ、景気が回復する。
→日銀はわざとに景気を回復させていない。




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最終更新日  2019年09月07日 22時52分08秒
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