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2007.05.10
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カテゴリ: おでかけ

4月30日の日記 で訪れた玉簾の滝に到着するまでには短いドラマがあった。
何度も訪れている場所であるにもかかわらず生来の恩寵、 方向音痴が発動して道を間違えてしばし彷徨ってしまった。

お天気もいいし、ドライブだと思えばね-、と乗り合わせた友人が言うならともかく私自身が暢気な発言をかます。


2007.05.10-2


あれあれ?何やら知らないお寺がある。
道路からは石段しか見えないが、手前の一角、小さな仏たちが石に混じって苔むす感じがとてもいい。
幸い友人も古文書の読み方の講座を希望したお寺好き。
降りてみよう!と早速話がまとまる。
石段上の真ん中にでんと聳えるあの巨木はなんだろう。気になるなあ。


2007.05.10

上りきって振り返るとほろほろと散った椿と桜の花びらが石段に。

2007.05.10-3

門をくぐる。目の前にある巨木の迫力は素晴らしい。
謂れがかいてある立て札か何かがあると思ったが見当たらない。
右手の足元を見下ろすと別の木の洞の中に小さな仏がいらっしゃる。
道路の立て札には「庄内三十三観音巡礼○番所」「庄内水子地蔵百三番所」と書いてあったように思う。
この仏は水子地蔵さんだろうか。
兄は生まれてきたものの産声をあげず逝ってしまった。
不憫に思ったのか戒名はいただいたがそれ以外にこの世に生きた証はない。
これもご縁とお賽銭をあげて手を合わせる。

2007.05.10-4

裏手にまわったら何やらほのぼのした様子の童子がいた。
鼠小僧 次郎吉ってわけでもあるまいから、 小僧時代に涙で鼠を描いたという雪舟にちなんだ 像だろうか。
それにしては牧歌的な雰囲気。謎である。

このお寺さんはとても気さくなのだ。
母屋から出てきて、地蔵尊に水をかけて手を合わせていた私たちに気づいたお嫁さんと思われる人物が「ご苦労さんです」と声をかけてくださった。
お彼岸でもお盆でもない時期はずれの、見知らぬ訪問者に。
調べようがなくてお手上げだが、お寺の名前は「興都寺」だったと思う。
また行きたいが、二度と行けないような気がして残念。






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最終更新日  2007.05.10 21:19:15
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うーん、きっと行けないでしょう。。。  
でも名前までわかっているなら、私だったら探して行ける。
でもあなたは行けない!(キッパリ・爆)
雪舟の地蔵様の横にあるの、何だろう???と思っていたけど、
イチジクじゃなくて木魚なんですね。かわいいです♪
(2007.05.10 22:25:11)

Re:ゴ-ルデンウィ-ク落穂拾い~迷い道編(05/10)  
駄々猫  さん
ほのぼのした感じの仏ですね。
童子と同じ人が彫ったのかなあ?
思いがけず出会った場所での一期一会も良いものです。 (2007.05.11 11:09:11)

あいや~  
chaby さん
めんこいごど~
なごむの~ (2007.05.11 18:13:23)

また行けますわ。  
kammaki さん
私も、飛騨で迷いまくってたまたま、行き着いたお寺がことのほかよくて・・・。
でも、迷ってたまたま来たわけで、、もう、行くことないね、なんて言ってたら・・・・なんと、宿の裏だった。
その日のうちに、2度目、行きました・・・。 (2007.05.11 18:59:35)

レイモンドさんへ  
春るるる  さん
そんなキッパリと(笑)

>雪舟の地蔵様の横にあるの、何だろう???と思っていたけど、イチジクじゃなくて木魚なんですね。

そうなんです。私は枕だと思いました。
同行した友人(高校時代に同じ列車で通った友です)が気づいてやはり指摘してましたが。

-----
(2007.05.11 23:30:26)

駄々猫さんへ  
春るるる  さん
>ほのぼのした感じの仏ですね。童子と同じ人が彫ったのかなあ?

微妙に作風が違い気もするのですがほのぼの感は一緒ですね。

>思いがけず出会った場所での一期一会も良いものです。

古刹にはない親しみを覚えました。
迷うのもいいですね、たまになら(笑)
(2007.05.11 23:32:17)

chabyさん  
春るるる  さん
いいお顔でしょ?
木の洞に入っていらっしゃるというのも珍しいと思うんですが。
日々お参りにいらっしゃるのかお賽銭も供えられてました。
頭に載っているのも貨幣です。
(2007.05.11 23:33:50)

kammakiさんへ  
春るるる  さん
>でも、迷ってたまたま来たわけで、、もう、行くことないね、なんて言ってたら・・・・なんと、宿の裏だった。

お-!そんな事が!
あるんですねえ・・・・。
よほど縁のあるお寺だったのでしょうか。
私もめげずに地道な操作を継続してみますわ。

(2007.05.11 23:35:21)

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