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この時期恒例のイベント、『 大山新酒・酒蔵まつり
』も今回で第16回を迎えた。
毎年毎年気になりつつ、車で行けないから…と
なんとなく諦めていたが今回初挑戦!
500円で酒蔵4件をまわって新酒をいただけるラリー券が早々に売り切れ
今年もダメか…としょんぼりしていたところへ、
「急に行けなくなって。よかったら…」と
逆転ホームランな申し出があったのだった。万歳!
11時過ぎに到着。お楽しみの酒蔵スタンプラリーは正午から。
まずは腹ごしらえでも…と「 つけもの処本長
」へ向かう。
ガイドに寄ればこちらで甘酒と味噌汁の振る舞いがある模様。
漬物の数々を試食しながら進むと、
その漬物を使ったおむすびセット(確か250円だったような…)も販売されていた。
お酒も飲む事だし、これで十分!と1つ持ってレジに向かった。
買い上げた金額にかかわらず
きゅうりの粕漬けパックをサービスしてくれた。
申し訳なくもありがたい。
長蛇の列に辛抱強く並んで、味噌汁をいただく。
ここで2つ目のHAPPY
ネギが散らしてあるくらいのさっとしたお味噌汁かと思いきや、
ミニ丼サイズではあるものの、
まぎれもなくこの時期のご馳走「 寒だら汁
」なのだ。
あったまる~
お雛様を鑑賞しつつ甘酒を振舞っていただく。
3つ目のHAPPY
この甘酒がとろとろで実に美味。
もう500円の券代以上に元がとれた思いで大満足。
実に幸先よいスタートに気をよくしている間に酒蔵ラリーも開始時刻に。
ベストな時間管理だ(行き当たりバッタリにしては)。
最初に訪れたのは、地名でもある『大山』の酒造元、
加藤嘉八郎酒造
【明治5年(1872年)~】
杉玉
の下をくぐり、奥へ進むと、厳かながらも威勢のいい祭の雰囲気に。
こちらは甘酒の振る舞い。これまた美味しい!
なんだか甘酒の飲み比べツアーになってきた。
こちらはなんと酒粕のお焼き。
昔はお菓子代わりだったのだろうか。初めて食べる味。
口に含むと香ばしさが膨らむ。
こちらでもお雛様の展示をしていたが、なんといっても金獅子に惹きつけられた。
おめでたい雰囲気倍増。
どの酒蔵に行っても長い列ができている。
幸いお天気がいいので並ぶのも苦にならない。
こうして並んでいる間に、毎回参加しているらしい人たちの酒談義を聞くのも楽しい。
参加者が手持ち無沙汰に作ったのか雪だるまが鎮座していた。
長い列を抜けてようやく 冨士酒造
の門をくぐる【宝暦7年(1757年)~】
『栄光冨士』『古酒屋のひとりよがり』で知られる蔵元。
『羽前白雪』の名にふさわしい
見事な白梅が飾られていた 羽根田酒造
【文禄元年(1592年)~】
……だと思うのだが、もはやこのあたりから記憶がそぞろ歩き。
間違えて伝えていたら酒の上の過ち、と許してほしい。
最後に訪れたのは、常設の「出羽ノ雪酒造資料館」がある
渡會本店
【寛永15年(1638年)~】
こちらで何種類のお酒を試したか、もはや憶えていない。
ずいぶん種類が豊富だなぁ(そしてお土産品も)という印象が残っている。
スタンプを4つ以上集めたので、最後は抽選へ。
出羽商工会大山支所へ向かう。
賞はどうやら3つあって空クジなし。
3等賞がカップ酒で、私は2等賞をいただいてきた。
大山名物めっけ犬
が番犬のように祭を見守っている。