全172件 (172件中 1-50件目)
御無沙汰しております! 長らくブログから遠ざかってはや5年、いまやFacebookとtwitterの時代! なかなかハンドル・ネームで楽しめるブログを今までのように楽しめる環境になく、また、かつてのような情熱も薄れ、ブログ・チェックすることも殆どありませんでした。 が、 この度、Amebaでブログを再開することに!理由もいろいろありますが最大の原因は、楽天の写真がいっぱいなことUpできる写真サイズが500kbと小さいことなどなどです。 これから、以前のような頻度では、難しいですが、また、行き先々のエピソードを写真を添えて紹介できれば!と思います。こちらからどうぞ空飛ぶ花屋「タンポポ」の諸国漫遊記~第三巻~ 今後ともヨロシクです。 Presented by Tampopo2
2013年05月11日
コメント(5)
♪ コシ シケレリ アフリカ~ ♪いよいよですねー!?W杯サッカーの開催も間近、世界中のファンとアフリカの魂の喜びを共有しましょう!ケープタウンのウォーターフロント、今回のW杯のお客さんで寿司詰めになることでしょう!けっして広いとは言えないこの観光スポットもケープタウンで一番の洗練された場所故、ここを外す訳にはいきませんからね・・・!?^^海抜ゼロから、一気にロープウェイ乗り場まで移動すると、そこは、標高1000メートルから観る「雲海」の上に!ケープタウンのシンボル「テーブルマウンテン」です。FIFA2010W杯の公式スポンサーもバッチリ宣伝中!^^百聞は一見にしかず!この夏、南アにW杯観戦に行かれる皆さん、込むと思いますが、是非是非お勧めのスポットですよん!せっかくケープタウンまで行くあなた!喜望峰まで行っちゃってみて下さい!^^地球が丸く見えますよー!残念ながら、日本からの直行便も無い南アですが、(関空開港当時、就航したことがあったのですが・・・)この春から、成田に就航する中東系の航空会社もあります。御存知、UAEの一つ、ドバイからエミレイツ航空、アブダビからエティハッド航空、あとは、カタールのドーハからカタール航空が!東南アジア経由も良し、欧州経由も良し、或いは、オーストラリアからも有りますし、香港経由ならば、同じアライアンスの全日空からの乗り継ぎで、南ア航空でひとっとびもありますよー!全日空から共同運航便としてNHコードで購入できますしね!?さてさて、何処経由で行きましょうかねー??? ではまた!Presented by Tampopo
2010年03月26日
コメント(5)
しばらくです。 生きてます。 飛んでます!(^0^)/昨年暮れから、職場環境の激変と、新人教育に明け暮れて、本日、ようやくブログ更新できるところまで、辿り着きました。お久しぶりです。 皆さん、お元気ですか???今年に入って、成人式が終わった頃から、次々と飛びまくっているところです。先ずは、スペインのバルセロナから始まり、インドネシアのバリ島、ジャワ島、またまたヨーロッパに舞い戻りポルトガルのリスボンを満喫し、今尚、成田から出直したあと、ケニアのナイロビまで飛んで参りました!^^ジャンボ!(^0^)/溜まりまくっている写真も未加工のものばかり!サイズダウンする暇もなく、今日まで放置しています。また、桜の咲く頃から、ぼちぼちUPしていきます。先ずは、近況報告までに! ではまた!Presented by Tampopo2
2010年02月15日
コメント(24)
【バリ島ウブド村郊外】いつも滞在中、手にするフリーペーパーに便利な情報満載のバリフリークがある。今年8月の特集に、「借りて楽しむ豪華なプール」が紹介されていた。これに「よし!これのった!」と、決めて、選んで行った一件目が、先日紹介しましたヴァイスロイで、こちらは、二件目のそれ!その名は、ロイヤル・ピタマハ!こちらでは、食事をするお客さんには、プールが無料で楽しめることになっている。そこで、先ずは腹ごしらえ!^^濃厚な味付けのカルボナーラです。景色を眺めながら、ダイエットコークもまた旨い!^^行く先々で、カルボナーラを食べ比べたこの夏、一番おいしかったのは・・・どこの高級ホテルでもレストランでもなく・・・スミニャックにあるクンティ通りのワルン・イタリーのカルボナーラでした。パスタは、やはり「お母さんの味」なんですよね!?^^このレストランの眼下には、洒落たビラが並び、その中心にプールがあったり、更に渓谷を下りてゆくとアユン川が流れている。ラフティングを楽しむ声が聞こえたり、その川の畔にも別のプールもある。プールサイドでビールもいいもんですが、プールの中でビールを飲むと、もっといいんです!^^水の中で飲むと、酔わない!?赤くなった肌にサンオイルが塗られていると、更に綺麗に日焼け効果が現れます!などなど!^^但し、こちらのプールサイド、山あいのせいか、小さなサンドフライのようなブヨのような・・・ひどいひどい虫刺され被害に!女性の柔肌には、お勧めしません!^^ ではまた!Presented by Tampopo2
2009年11月01日
コメント(14)
【バリ島クタ海岸】ドーム型の物体の中心からは・・・なんと炎がでているではないか!その名は、「FUJIYAMA」と書いてあった。 じゃじゃぁーん!^^って、効果音も昭和ですみません!こういう仕掛けになっていたピザでした。なかなかいけるシーフードピザですが、このパファーマンスが楽しそうで、実は、隣の御夫婦が頼んだ注文を見て、僕らも友人達といっしょに、子供達もいたし!そんなこんなでマネしてオーダーしちまいました。クタの海岸沿いにあるイタリアンのお店、PAPA’sさんです。 ではまた!Presented by Tampopo2
2009年10月23日
コメント(12)
【バリ島クロボカン】期待できない手抜き料理が多い安宿の朝食ですが、こちら、タマン・アユの内容はかなり充実しています。また、近所にバリ・ケータリングなるパンと惣菜を作る美味しい店があるので、朝のパンを外で買ってくるのもお勧めですが!^^火炎樹も青空いっぱいに咲いていました。^^ホテルからタクシーに乗るとき、あるいは、タクシーでホテルに戻るとき、一歩通行や慢性渋滞がひどい地域では、せっかくの素敵なホテルや雰囲気も台無しです。その面から考えると、こちらのホテルは、とても便利な場所に位置する。オベロイ通りにも、レギャン通りにも、サンセット通りにも、どちらにもアクセスの良いポジションです。その名は、プティッティンギット通り!住所で表すと、クロボカンになるようです。丁度、チャングーとスミニャックの間に位置します。客室も幾つかのタイプにわかれ、スタンダードから戸建の高級ビラまで5タイプあります。勿論、ビラには、個別のプールもありますが、私は、そんな身分では、ないので、当然のことながら、朝食後、オージーのオバサマ達と椅子取り合戦です。狭いプールサイドで、毎日、都合の良い場所をキープするのは、かなり地道な努力が必要ですね!?^^気温24℃、湿度も低く、水からあがると、風が少しひんやり感じる!ただ、直射日光のあたる素肌には、じんわりと汗がにじんでくる。でも、本気で熟睡してしまいます!雨季の30℃以上でむしむしの時期と違い、心地良く日光浴ができる素晴らしい8月でした。 ではまた!Presented by Tampopo2
2009年10月22日
コメント(12)
【バリ島スミニャック】両側を高い塀に囲まれたこの路地裏は、スミニャックのプティッティンギット通りからオベロイ通りに抜けるサリデウィ通りです。奥の細道!?^^丁度、ジ・オベロイの横に出てくる!散歩が大好きな私は、砂浜が引き潮のとき、その硬くしまった砂の上を歩いたりもする!但し、乾いた砂の上は、非常に歩き難い。まるで、猪木さんのパラオ・キャンプのトレーニングの様に!^^と思ったら、更にうわてな・・・おば様が!!!水陸両用の逞しさ!ん・・・・・今度は、紐付きのビーサンに取替えようかなぁ???そうすれば、水の中でも安心して歩けるし!^^歩いて歩いてレギャン通りを突っ切って、サンセット通りに向う途中に、クンティ通りがある。ワルン・イタリーやバリ・デリのあるところです。こちらは、ザ・ビラズの近く!竹の生垣がなかなか美しい。この日もいろいろと寄り道しながら、1時間の道のりを2時間もかけてしまった。 ではまた!Presented by Tampopo2
2009年10月21日
コメント(4)
【バリ島ウブド村】しばらく食べていなかったバリ島名物のこの料理!バビグリンです。あのイブオカさんも、近年の繁盛に弾みをつけたのか!?プリアタン側に支店を出していた。本店のごちゃごちゃした感じと対照的に、こちらの店内は、とてもスッキリと広々している。でもなぁ・・・大好きな皮が売り切れていた。というのは、皮だけのメニューがあったりするので、入店のタイミングが悪いと、トッピングにアンバランスが出るようです。あああぁぁぁ・・・皮が食べたいぃ~ ではまた!Presented by Tampopo2
2009年10月20日
コメント(14)
【バリ島スミニャック地区】このエリアに馴染みになって以来、ダブルシックス通りからオベロイ通りへと移って、今では、クロボカン地区になるところまでその滞在エリアを拡大しています。^^その道の間に位置するところにナイト・クラブで賑やかな通りがあります。それが、ディヤナプラ通り!その道を海に向って2/3くらい進んだところを右折!くねくねと塀に囲まれた路地を奥へと進むとそこには、バリの伝統的な村を思わせる風景のホテルがある。バリ・アグン・ビレッジプールも綺麗に整備され、少々狭いプールサイドに我慢すれば、宿泊費の割りに75点くらいのホテルかな!?^^何故かって、その理由は、あの事件があったからです。JALの機内誌がたまたまバリ特集だったこの8月!クレージー・けん・バンドのけんさんの記事を読んだり、持ち込みの柿の種は、プールサイドに欠かせません!^^ダイエット・コークにぴったりなんです!乾季のプルメリアには、葉っぱは無し!デッキチェアーから空を眺めると、それは、アフリカで見たバオバブの樹のようにも・・・^^8月のバリは、日中でも涼しくて、最高の日和です。お蔭様で、また、今年も見事にバビグリン色に焼けました!ちょっと寂しい朝ご飯のホテルですが、また、ちょっと入り組んだ場所で、夜の外出に徒歩をお勧めできませんが、海にも、ショッピングにも、食べ歩きにも、日中なら、なかなか便利なポジションです。散歩好きな私には、狭い路地裏散策が楽しい空間でした。 ではまた!Presented by Tampopo2
2009年10月19日
コメント(12)
【バリ島にて】オベロイ通りがくの字に曲がるその角地に最近オープンしたばかりのショッピングモールがある。その名もスミニャック・スクエアー!バリ島お馴染みの民芸・工芸品のお土産物屋さんから入り口には人気のカフェ&ベーカリーがあったり、本屋もあれば、ガーデンに出店する露店もある!二階に上がると真新しく広いトイレがありまだまだ清潔感が印象的な心地良さですねー!一階と二階のフロアーのどちらでも好みで選べる客席が沢山並んでいたカフェ&レストランもあり、その二階席にふらりと入ってメニューを見る!どこかで見た名前とその品揃え!ブラック・キャニオン!?それは、タイでお馴染みのカフェでした。ここのラムの香りのするアイス珈琲が好きなんです。どこでもスタバじゃぁ、面白くないもんねー!?世界中からの投資や出店が相次ぐバリ島ですが、欧米や日本、韓国、台湾にとどまらず、同じ東南アジアからの出店にも注目の人気エリアなんですねー!?更に更に国際色豊になるバリ島南部地域でした。 ではまた!Presented by Tampopo2
2009年10月18日
コメント(4)
【バリ島ウブド村にて】ホテル住まいの滞在時間には、必ず朝の散歩に出掛けることを心がけている。家の近所は、改めて発見も無いしねー!この日は、ウブド村のトランブランコテージから近所の田んぼのあぜ道をたどりたどり!名も知らぬ、路傍の草花に目が止まる・・・みどり一色の田んぼとそのあぜに、けっこう目立つ白い☆のような花でした。^^ようやく知っている路地裏に出てきた!プリアタン通りを突っ切って、更に更に路地裏を歩いて歩いて、庭先のキョウチクトウを一枚撮っていた、丁度そのときである。パタパタパタ!コケコッコー!!!そう、その決定的瞬間をとらえてしまった!門柱の上に乗って、かなり誇らしげな姿!律義に、朝の御挨拶、御苦労さまです。 ではまた!Presented by Tampopo2
2009年10月17日
コメント(18)
【バリ島ウブド村にて】どどーんと!スペアリブの昼食はいかがですか!?骨からほろりと取れるほどの柔らからさ!適度に漬け込まれた感じの味わいあるお肉です。質、量からすると、全然高くないですよ!2000円くらいです。^^今回の目的は、このプール!プールを借りる前に食事をしていた訳ですが、食事だけでも、十二分に楽しめる最高のロケーションです。バレで寛ぐもよし、デッキチェアーに寝転がるもよし!小振りなプールですが、その縁から谷の向うにこぼれ落ちる風景は、開放感たっぷりの演出です。ソーラーパワーで生きている私は、同時に水辺が大好きなもので、海が無ければ川、池、湖、がなければプール、とにかく裸で日光浴が日常的な習慣になっています!前世は、ポリネシア人かな???^^お昼寝&運動の後には、これっ!そうなんです、甘いものと脂っこいもの、これも私の生命維持には欠かせないエネルギー源です。^^ワイヤレス・インターネットも繋がるこのカフェとレストラン、ケーキセットをいただきながら、渓谷のネットカフェ気分もいいもんですよ!^^ティラミスっす!日本語のメニューもありますし、日本人スタッフも!宿泊以外にも、エステや食事だけでも十分に満喫できるちょっと贅沢な気分を味わえる山のビラ紹介してくれた友人に、感謝感謝です。^^ ではまた!Presented by Tampopo2
2009年10月16日
コメント(10)
インドネシア第二の都市スラバヤ!ジュアンダ国際空港です。日本からの援助が有効利用されている実例ですね!?^^以前、ケニアのモンバサ国際空港でも同様な援助が現地の利用者にも浸透していると聞きました。スラバヤの仕事仲間とその友達です。いつ降りても暑い暑いスラバヤの街!早速、クーラーの効いた室内で昼食を頂きました。ジャカルタから、バリ島に向う道中、一緒に食事を摂るためだけに途中降機しちゃいました!^^到着到着! バリ島のグラライ国際空港です。成田から、バンコク経由で、ジャカルタ、スラバヤ、バリと乗り継いで、またバンコク経由で帰国する。乗り換えは、面倒ですが、行き先々に、待っててくれる人がいる、それが何より嬉しい楽しい旅の一つですね!^^タバコを沢山吸っていた頃、必ずお世話になっていたこの場所!3階のラウンジの外に設置されている喫煙所です。忙しく飛行機が離発着する滑走路の向うには、遥か沖で波乗りしているサーファーが見えたりします。ビーチリゾート・バリの情緒が最後まで味わえる隠れ家ですね!スナックと飲み物しかない館内ですが、そのゆったりとしたソファーに腰掛けると落ち着く空間です。ほっ!ちょっと疲れたふくらはぎを揉みながら、また一つ増えた出国スタンプを眺めてみたり!ダイエットコークを一口飲んで、さあ、また次のフライトだっ! ではまた!Presented by Tampopo2
2009年10月15日
コメント(12)
【バリ島ウブド村にて】御存知、ライステラスの広がる風景で有名なバリ島の中山間部の景色です。こんなのどかな環境で、子育て&ホテル経営をする女将が!^^それは、彼女ではなく!この可愛い笑顔の少女は、娘さんです。御本人の許可が無いので、最近の生写真は、勝手に露出できません!^^戸建にわかれた四つのビラ風コテージです。朝食には、naomiさん(女将)手作りのホットサンドや御主人madeさん(オーナー)手作りのナシゴレン、ミーゴレンも選べるドリンク付きのお得なメニューです。鮮やかな緑が目にもやさしい風景です。田んぼを行き交う農家のおじさん、すずめ除けのガラガラの音!なんとも、癒される至福のひととき・・・いつも寝ている猫の気持ちがわかります!^^南国バリから、とっておきのフルーツを!もう慣れ親しんだお馴染みのフルーツですが、この島の気候には、やっぱりこのフルーツがよく合う!^^旅疲れた旅人にも、働きすぎたお勤めの人にも、ちょっとぼんやりしたい人にも、お勧めのお宿です。 ではまた!Presented by Tampopo2
2009年10月14日
コメント(16)
スカルノ・ハッタ国際空港!ジャカルタの玄関です。^^建物は少々古めですが、機能的且つ、ゆったりとした空間が印象的です。シンプルにすっきりとレイアウトされた構内、解りやすさが何よりです!最近のハブ空港を自負する巨大空港は、とにかく馬鹿でかいだけで、機能性に乏しくなってきている傾向だからね・・・ジャカルタくらい、シンプルであってほしい!^^中庭の芝生も、綺麗に手入れされています。何やら文字らしき花壇!?ゲート番号ではないし・・・F6???おう!!!並んだ並んだ、ガルーダが並んだ!^^早く、どこかのマイレージの仲間に入れてもらえるといいのにねー!?キャセイ・パシフィックも、と、カメラを構えていたら!むむむっ?何やら、怪しい煙が!!!爆破テロ? 墜落? なになに???結局、地上職員に尋ねても、明確な答えは無かった!空港横で、タイヤなんて燃やさないしねー!?怪しい!何だったんだろう!???^^次回は、スラバヤ経由バリ島です! ではまた!Presented by Tampopo2
2009年10月13日
コメント(8)
【バリ島にて】最近、クロボカンのプティッティンギット通りにできた、バリ・ケータリングさんのデリのお店!(近所にあるパンのお店が本店です。)ランチに人気なのが、この若鶏の丸焼き(グリル)!おなかには、香草やスパイスが入っていて、身も柔らか、とろんとろんです!これで、たったの8万ルピア(約700円)この他、その場で具を選んでサンドできるパン類や、作りたてのケーキも楽しめるカフェも人気です。御馳走をおもたせで、いっしょに頂くつもりで、とある友人宅に持ち込むと・・・そう、その方はベジタリアンだったのです。そこで、もったいない星人は、この丸々とした丸焼きチキンをぺろりと食べてしまいましたとさ!おしまい! ではまた!Presented by Tampopo2
2009年10月12日
コメント(12)
バリ島にて!サヌールの海岸には、数キロに渡って遊歩道が整備されている。毎朝、或いは薄暮に、散歩する人、ジョギングする人、色々です。爽やかに晴れ渡っていたこの日は、霊峰アグン山が、くっきりと!その堂々とした姿は、やはり3000メートル級の迫力です。海岸に繋がる小道がいくつかあるサヌールの海辺には、その場所場所にちょっとした名店がある。今回は、昼下がりに立ち寄ったイタリアン!STIFF CHILI(スティッフ・チリ)にて、イカ墨パスタを!デザートのジェラートをいただきながら、ぼんやり眺める外の風景は、マリン・スポーツのメッカサヌールならではの微笑ましいシーンが楽しめます。 ではまた!Presented by Tampopo2
2009年10月11日
コメント(6)
8月の末、宴会好きの仲間達!このときは、二人分まとめてハッピーバースデー!どんな理由でもいい、みんな集まれば、宴会だぁ!^^このアップルパイ、なかなか美味しかったです。誰の手配だったのかな?人の話を覚えていない!僕は、シャンパンを!さあさあ、どっちが幾つだろうが、どっちゃでもえー!みんなで幸福を分かち合いましょう!^^大切な友人達を亡くした直後でしたが、皆さん、それなりに過ごしている笑顔を見ることができて、僕もそれなりに安堵することができました。 「人の行く 裏に道あり 花の山何れを行くも 散らぬ間に行け」【千利休】 ではまた!Presented by Tampopo2
2009年10月10日
コメント(4)
先日の西ジャワでの地震に関して、多くの被害状況が報道されていました。休む間もなく、バリ島や中部ジャワ、そしてスマトラ島中部メダンなどなど・・・スマトラ島北部の突端の街アチェで起きたあの大津波を引き起こした地震以来、スンダ列島は、活動期に入ったという学説が出回っています。日本の地震予知連絡会の先生方もそうですが、起きる前に教えてよ!って、感じです。大きな被害が出る度に、100年、1000年周期の・・・って、言われてもねー!?西ジャワにお邪魔したときに、御馳走になった地元料理の一つです。池のほとりにある東屋でいただくと、気分は、すっかりインドネシア人です。^^ これまた、ボゴール近郊で!甘い甘いインドネシアのお菓子です。油分が多いのが、ちょっと気になる味わいです。地震と津波だけにおさまらず、爆弾テロがあった高級ホテルの立ち並ぶジャカルタ中心街です。もう、すっかり報道もされなくなってしまいましたねー!交通渋滞が慢性的に起きる基点のような場所ですが、沢山のホテルが並んでいるんですよねー!?日航ホテルもこの交差点に位置しています。建設速度は、ゆっくりのようですが、この過密都市ジャカルタの街には、まだまだこれからオープン予定の高層ビルがあちらこちらにニョキニョキです!最後に、表皮の毛足の短いランブータンです。味は、普通の品種とさほど変わらず!といった感じです。インドネシアの地震とは、関係もなさそうな遠い場所、太平洋南西部のサモアやバヌアツでも、津波を伴う大地震が起きています。海抜の低い島々の多いこの海域、大津波が襲来すると、ひとたまりも無い!日本列島では、この数日、「猛烈な!」という表現が印象的だった台風も過ぎ去り、キンモクセイの香りが爽やかな秋に戻ったところです。列島各所にその爪跡が残っていますが、大自然のなす浄化作用と思えば、こんなに有難いものはない!m(_ _)m山々の森の木々を揺らし、枯れ葉や枯れ枝をふるい落し、古い枯れ木をなぎ倒し、川底を一掃するほどの濁流が海まで注ぐ!海岸では、普段の干満では、届かないところまで、その大波が押し寄せ、海岸の汚れを洗い流し、港湾の中に沈殿していたおりをかくはんして、遥か沖合いの水底まで拡散してくれる。こんなパワーは、人間技では、不可能です。どんなにお金をかけた港湾工事も、治山、治水事業も、無力に近い天文学的なエネルギーです。そう考えると、「○×ダム」の建設中止だとか、「×○基地」の移転だとか・・・人間が大騒ぎしていることなんて・・・という心境になります。地球温暖化のメカニズムがどこまで立証されているのか、あるいは、学説かは、わかりませんが、大きく変化し始めたこの地球規模の気象変動は、本当に排出CO2が原因なのでしょうか???地球規模でおきる地殻変動あたりが、その原因に一番大きく影響しているのでは!?と、私は考えますが・・・^^ ではまた!Presented by Tampopo2
2009年10月09日
コメント(6)
インドネシアは、ジャカルタ、アンバラホテルです。日本食のお店が集まるブロックM地区からも近く、隣接するデパートには、バリ島のお土産物と同じものがずらりと並んでますし、ロティーボーイやその他、飲食店も色々です。建物は少々古いですが、コロニアル調なシガールームや、奥にあるバーには、フレンドリーなバーテンがいたり!朝食にも、よくある欧米チェーンのホテルブッフェとは、一味違ったメニューが並んび、インドネシアらしさを演出していました。椅子やテーブルもアンティーク調で、レストラン内の間接照明が食卓の上を優しく照らしてくれると、いっそう美味しそうに見えてしまうのは、私だけでしょうか!?^^暗過ぎず、明る過ぎず!コンシェルジュサービスも丁寧で、市内を説明してくれた従業員の方もとても親切でした。ベルベットが心地良い椅子、シガールームのきしむ床板などなど、どれも古めかしい演出ですが、部屋の中は、近代的で清潔感があり、もちろんインターネットも使えます。たまに泊まるのに、お勧めなお宿です!^^ ではまた!Presented by Tampopo2
2009年10月08日
コメント(6)
ガソリンスタンドのお兄ちゃん達が、スワヒリ語で、どうやって動かすのか、三人寄ってたかって知恵を出し合う!結局、一つは、似た鍵を削って、スペアキーを作る方法!もう一つは、電気的に直結する方法である。当然、スペアを削る機械など無い!有るのは、原始的なただのヤスリの棒だけ・・・で、分解したシリンダーの中から、切れた鍵の先がポロリと出てきた。その断片を見よう見まねでスペアを削り出すこと2時間!電線がふらつく鍵穴に、そのスペアキーを挿し込んで、回すと!ブルブル、ブルルンッ!かかった、かかった、エンジンがかかった!万歳!万歳!万歳!こうして、親切な修理工の皆さんのお陰で、このダメドライバーとの旅は、再開した。ケニア出国の手続きに、人と車の申請をして、車を修理して、ゲートの向こう側のタンザニアに入れたの頃には、もう日が暮れかけていた。朝7時、ホテルで待っていたときには、想像もできないこの一日の出来事である。車が動くことに安心したので、あとは、予定変更、今晩はホテルまで移動できればOK!そんなことを思いながら、今度は、タンザニア側で、車の入国申請を済ませ、走り始めるドライバー!タンザニア側にも広がるナマンガの町を見納め、あとは、灯りの全く無い夜のサバンナの一本道!その国境から10分程走ったころ・・・やっぱりおかしい!僕らは、タンザニアの入国申請をしていない!T:「パスポートに入国ビザをもらっていないぞ!」と、ドライバーに話し、国境へ戻るよう説明した。すると、ドライバー!全くスピードを緩めることなく、100キロで走り続ける!どことなく不機嫌そうな声で、D:「アルーシャで手続きすれば大丈夫!」T:「えっ?そうなの?」D:「アルーシャにも入国管理局がある。」T:「えぇ???それじゃあ、今、僕らは密入国じゃないの?」D:「もう今晩は、遅いから、明朝、その手続きをすればいい!」T:「でも、まだ引き返しても20分くらいだし、国境に戻って、普通に入国手続きをした方が!・・・」D:「アルーシャで!」と、かなり不機嫌な声で答えるドライバーにこちらも尚更、気分が悪い!しかも、辺りは漆黒の闇・・・2時間程走り、着いたアルーシャの町!道をたずねたずね辿り着いた宿は、町外れの丘の上に建っていた。そんな珍道中を説明しながら、宿主の女性と談笑しているドライバー!まったく、遅れたことなど気にもしていない様子・・・翌朝、仕事はさておき、そのアルーシャの中心にある入国管理局事務所に行くと、案の定・・・「あなた達は、ナマンガに戻って入国手続きをしなければ入国許可されません!このままの状態では、不法入国で逮捕されますよ!」って、おばちゃん!そう言われても、ここから国境まで2時間あるんだけど・・・といっても動かないタンザニアのお役人!T:「だから言ったじゃねぇーかよ!」D:「これで往復4時間と手続きで、また半日タイムロスじゃねーか!」と、ここから一言も話さなくなったドライバー!100キロで国境のナマンガに向う・・・が、そのとき!マサイのお兄さんが連れていたヤギさんを・・・ひいてしまったのでした。それでも止まらず120キロで走り去るドライバー!T:「大丈夫じゃないだろっ!?」D:「・・・」無言のドライバーが、口を開いたのは、ナマンガ国境のイミグレーションの窓口!D:「今から戻るとき、あのマサイが・・・」T:「あのって、あのヤギの???」D:「そう! 彼らに見付かれば、大変なことに・・・」T:「だろうな? だって逃げちゃったんだから!」D:「でも・・・あのとき止まれば、殺されるかと・・・」T:「もう知らねぇーよ、アホ!」 そんなこんなを繰り返し、ようやく、アルーシャの街に戻り、晴れて合法的に市内を動けるようになったときには、もう、残り時間は半日しかなかった。でも、その午後、二箇所のバラ園を視察し、会う約束をしていたブログ友達キリマンジャロさんにも一日遅れで会うこともできました。そんなドタバタ珍道中!初対面のキリマンジャロさんとのお話にも花が咲き、気付いたら、彼女の勤める会社の社長さんと一晩飲み明かしちゃいました。 ではまた!Presented by Tampopo2
2009年09月22日
コメント(8)
数件の食堂と雑貨店が並ぶ国境の村、ナマンガ!ガソリンスタンドらしき店もあるが、ガソリン以外は、何もなさそうだ!ナイロビから走ること約2時間!マサイの村々が点在するサバンナを越え、タンザニアとの国境付近にさしかかると、それまでの草原風景の中に岩山と、その麓に幾つかの建物が見えてくる。さてさて、先ずは、出国手続きに!空港以外の場所で出入国するのは、かなり久し振りだ。で、次は、車の国外持ち出し届けが必要です。これは、現地ガイドにおまかせで、僕は、車の近辺で待つこと30分!な・な・ながい!何か問題があったのだろうか!?その届出窓口に行ってみると、情けない顔をしたガイド!どうしたの???「実は、車両所有者からの委任状に、肝心のサインが無いのと、この車にまだローンが残っていることが問題で、このまま国外へ持ち出されると、タンザニア側で売られてしまう可能性もあるとかで・・・」なんなのそれ???だって、あなた委任状を貰いに行ってきたんじゃないの?2時間もかけてさぁ!!!?「それが、友人のオーナーは不在で、オフィスでタイプしてもらった書面だけを事務員にコピーしてもらってきたんです。」でも、その会社で発行してくれた正式書類でしょ?なら、いいんじゃん?その会社の持ち物でしょ?「そ・それは、あまり大きな問題ではなくて・・・ローンが残っていることが問題なんです。つまり、ローンがあるということは、そのローン会社に抵当権があるわけで、本質的な持ち主は、抵当権者のローン会社ということに・・・」はぁ?????じゃ、なに?ローン会社の委任状が必要ってこと???「そういうことになります。でも、もう何回説明しても、首を縦に振らない役人ばかりで・・・」っだよぁー!!!っざけんなよ!いい! 俺が文句つけてやる!「だいたい、こんな汚ねーポンコツ、誰が買うんですか!?僕らは、商用で2日間で戻ります。そんなに疑うのであれば、私のパスポートをコピーして下さい!」と、係官に菊の御紋の赤いパスポートを見せた!すると、苦笑しながら、上司に相談に行った係官!数分後、ニヤニヤしながら戻ってきた。「わかりました。今回だけですよ!二回目は、ありませんからね!あなたの御意見はもっともでしょうが、アフリカでは、まだまだ価値のある車です。たとえ30年前の車でも、日本製ですから!」と、許可証を渡してくれた。なんだよ、だったら最初から出せってーの!ったく、石頭がぁ!と、ガイトの前でブツブツ言っていると、ガイド曰く!「なんで許可なんですか? 信じられない!私があんなに頼んでも、お金を見せてもダメだったのに!」そんなこと他の人が見ている前でやるバカ、どこに居るんだよ! アホ!「だって・・・」行きますよ! 時間無いんだから!と、車に向かい、助手席側のドア横で、ガイドが内側からドアロックを開けてくれるのを待ち、やれやれとぼんやり国境の向こう側を眺めていると!「まじかよっ! やっべぇー、やっちゃった!」と、ガイドのつぶやき!って、なに? なんなの?運転席側でドアノブにしがみつくガイド!な・な・なんと、ドアキーがねじ切れているではないか!?しかも、キーの先っぽは、シリンダーの中に!なんちゅうバカぢから!どうすんのよ!?近くのガソリンスタンドのお兄ちゃん達に、針金で無理やり開けてもらったドアですが、キーが使えなければ、エンジンがかからない!さて、どうする???この国境に、鍵屋さんも、メカニックもいない!でも、このままでは、ナイロビにも戻れなければ、アルーシャにも進めない!さぁ、どうする? ではまた!Presented by Tampopo2
2009年09月08日
コメント(8)
マサイの村々を突っ切るサバンナの一本道!アカシアの樹の陰が、アフリカの景色ズバリです。たった2日間の滞在中に、このアルーシャとナマンガの間を2往復するとは!^^あの時、戻れって言ったのに・・・それは、国境での出来事だった。タンザニアのバラ農園を案内してもらうために、ケニア人の知人に紹介してもらった現地ガイド!約束の朝、7時にナイロビのホテルロビーで2日分の簡単な身支度をして、準備よく待っていた。プルルルルッ!「Tさんですか? 遅れて申し訳ございません!渋滞で、あと30分ほど遅れます。」まっ、アフリカ時間、そんなことは折込済みと、まったく気にせずに待つこと30分!プルルッ!「実は、手配していた車で事故をしてしまいまして・・・今から、別の車を手配いたしますから、申し訳ございませんが、出発を10時に変更して下さい。」なんだか怪しいが・・・まっ、しょうがない、こちらは、待つしかないんだから!10時過ぎ、プルルルッ!「今、新しい車の手続きをしていまして、ホテルの近くまで伺いますから、直接、会って説明に伺います。」そうだそうだ! 当然だ!だいたい、もう3時間も過ぎて、まだ、スタートできていないんだぞっ!10時半過ぎ「Tさんですか? 初めまして、ワチラです。実は、新しい車を借りにレンタカー屋にいったら、高いことを言われ、予算をオーバーするので、それを諦め友人のレンタカー屋に頼んだところ、借りることは、できました。」じゃぁ、いいじゃん!?行きましょう! 早速、出発しましょう!「それでなんですが・・・ケニアを出国するための手続きをしなければ、タンザニアに越境することができないんです。その手続きで、所有者の確認をとってから、委任状を頂かないと、車の国外持ち出し許可がおりないんです。」ええええええ?????じゃ、いつ出発できる訳?もう、11時じゃないですか!?「そうですね・・・お昼までに手続きを終わらせて、戻ってきますから、ではまた!行ってきます!」ったく! ざけんなよーっ!だいたい、朝から、事故って、本当かよ???しょうがねーなー!12時丁度「お待ちどう様です!やっと、許可証がおりました。これで、車の問題は、ありませんので!それでは、行きましょうか!?」でっ? アルーシャまで何時間かかるの?こんなに遅くなってさぁ!「4時間半くらいですが、国境の手続きを入れると、だいたい五時間ですね!今から出れば、夕方の6時には、ホテルに着きます。」そっか、じゃぁ、行こうか!?と、ホテルを出発したのは、お昼を過ぎた頃だった。狭いナイロビ市内を抜け、街外れのガソリンスタンドに止まった。給油中に、ミネラルウォーターを買い、車に戻ると!「お願いします!」って、何?ガソリン代まで別払いな訳?でさぁ、だいたいこの車30年前のカローラじゃん!?国境越えは、4WDじゃないと!って、知人のEさんは、言っていたけど・・・大丈夫な訳?「はい、今は、まだ雨季に入る前なので、大雨が降らなければ、問題ありません!で、これっ、お願いします!」っだよー! 結局、ガソリンこっち持ちなのかよ!ちっ!とまぁ、こんな具合でスタートしたケニア・ナイロビから、お隣のタンザニア・アルーシャまでの旅が始まった。 ではまた!Presented by Tampopo2
2009年09月05日
コメント(8)
タンザニアと暖炉、いまいち合致しないイメージを持たれるかと思いますが、朝晩冷え込むシーズンは、必要な設備の一つです。本物のアフリカのジャングルです。伊豆の実家の雑木林にも似た雰囲気でした!^^木立からの木漏れ日が爽やかなテラスです。100年以上前のバンガロー風の造りですが、電話が各部屋に設置されていますし、インターネットも使えたりするんで、いやはや、びっくりびっくりです。^^天蓋付きのツインベッドルームです。こちら、タンザニアでは、マラリア蚊もブンブン飛んでいますから、これは、東南アジア辺りの飾り物と訳が違います。^^僕が気に入ったのは、広々としたシャワールームと、その簡素に必要最小限に凝縮された設備にも、モダンなデザインと機能を兼ね備えているところです。草木染めのマットがアフリカンな色彩です。曲線や曲面がふんだんに取り入れられていますね!^^バスタブの上に飾られていたシマウマ!アイアンでできたアート!シンプルでいい!簡易に物を引っ掛けることもできます。^^このシャワー!蛇口をひねると、雨が降ってきたように、頭から全体に降り注ぐ水玉が気持ちいい!ただ、水が拡散しすぎて、体の泡を流しおとすのに、少々時間がかかりますが!^^各室に蓄熱式給湯器が着いているので、シャワーが最初からアツアツです!頭から降り注ぐ熱湯シャワーにならないように、温度調節が重要です。それに、この木枠窓、ちゃんと開くんですよ!^^外には、小振りなプールもあり、リゾート気分も十分に楽しめます。マラリアの蚊は、気にしないように、事前に薬を飲んでおきましょうね!^^レストランのテラスに面したレンガ造りのオーブン!ここで焼いてくれたBBQ風のお肉や野菜、夕食のメニューを彩っていました。イポメア(常緑アサガオの一種)の青い花がとても印象的です。タンザニアのアルーシャキゴンゴニロッジを紹介致しました。^^ ではまた!Presented by Tampopo2
2009年09月03日
コメント(12)
A・ヘミングウェイの執筆に「キリマンジャロの雪」という作品があるのは有名だが、キリマンジャロといえば・・・なんたって珈琲が思い浮かばない筈がない!しかし、ここは珈琲農園ではなく、広大なバラ園にある切花加工場です。現在でも珈琲生産が重要な産業の一つですが、かなり重労働も多かったことから、現在では、機械化された工程が多いとか!?引き換え、この花束を扱うお姉さん達は、みなさんいい表情をして働いています。こちらのオーナー社長もスウェーデン人だったり、欧米の投資家や経営者が多いのも特徴です。ナマンガというケニアとタンザニアの国境を越え、アルーシャの郊外で一仕事したあとは、こちら、キゴンゴニ・ロッジというアフリカっぽい名前の宿に泊まることに!タンザニアで初めて泊まったホテルです。アルーシャの街には、名の知れたホテルチェーンもあり、サファリに出かける観光客を受け入れるための大小の宿泊施設がたくさんあります。中でもこのロッジ、ちょっと人里離れた場所にあり、オーナーさんもヨーロッパの方でした。タンザニアのアルーシャといえば、サファリのベースキャンプとして以外にも、とても大きな役割を託された街であることを御存知でしょうか?ケニア、タンザニア、ウガンダ、ルワンダなどなど、東アフリカ諸国連合という枠組みのなかで、国際会議はナイロビの役割分担が多く、その他の大きな役割としてこのアルーシャには、国際裁判を行うための裁判所があります。今も尚、記憶に新しいルワンダの大量虐殺!国際社会が手をこまねいている間に最悪の結果を招いてしまった忌まわしき部族間抗争のなれの果てでした。穏やかな密林の向こうには、メルー山が見える筈らしいのですが、私が滞在した二日間には、とうとう拝むことができませんでした。タンザニアといってもこのアルーシャ、標高は1000メートル近くある場所ですから、低地や海岸地帯のザンジバルなどと違って、比較的涼しいところなんですよ!プールには、ちょっと寒いかも?^^ケニアに比べて雨季が長く、若干雨の多いのが特徴です。また今度、ロッジの素敵な施設を紹介しますね! ではまた!Presented by Tampopo2
2009年08月30日
コメント(8)
今年、日本では、夏らしい陽射しを殆ど感じなかった。それで、という訳ではないのだが、例年、お盆明けの八月後半に、半分休暇、半分仕事で二週間の旅にでている。そこで今年は、久し振りにバリ島に滞在することに決めていた。穏やかな気温に、キラキラとした陽射し、やはり、この魅惑の島バリには、何か一口で言い表せない寛ぎのひと時を感じる。いつもお世話になる常宿は、生憎、満室との回答で、事前にインターネットで予約した今回が初めてのホテルに着いたのは、JALを降りてから一時間後、もう夜の11時を過ぎていた。いつもならば、シャワーを浴びて、直ぐに就寝といくところなのだが、今回に限り、かなりの仕事を持ち込んでいたため、着くなりPCを開けて、メールチェックをし、ダウンロードした添付ファイルを編集!小半時仕事を済ませ時計を見れば、もう日付は変わっているではないか!?実は今回、ホテル側のミスで、オーバーブッキングされていたために、この最初の晩だけは、ビラ風のワンランク上のお部屋に通されていた。そこで、就寝前に、明日の部屋でも無線LANが使えるのか?を教えてもらうために再度レセプションにいき、使えそうなエリアを確かめ、一先ず安心して部屋に戻って寝ることに!しかし、何故か鍵が四つもある・・・まっ、四分の一の確率ですが、しっかり四番目の鍵で開けることができました。^^しかし、何故四つも鍵が必要なのか???一つは、玄関の南京錠の鍵!部屋入ってしまえば、内側からは、バリ風の観音開きのドアを閉めるのは、ただの棒切れ一本!要するに外出用の錠で、入るための鍵である。ならば、あと三本は、・・・何?二番目の鍵は、中庭の引き戸の鍵で、昔ながらの二回転すると鍵が抜ける、そう、あのタイプの錠でした! で、もう一本は、キッチンの扉で、残るもう一本は、そのまた向こうの扉で、シャワールームにかける鍵だった。でも、そんなに内側から鍵をかけるなんてと、ある種の疑問を感じながらも何の気なしにシャワールームのドアノブにあったボタンをポチンと押してその晩は、面倒になったシャワーをさぼって就寝するこにした。翌朝、パンツ一丁でシャワールームに入り、歯を磨いて、洗顔し、眩しい朝日が差し込むシャワールームで気分良く水浴びした!濡れた頭をゴシゴシしながらシャワールームを出ようとドアノブを握ると・・・回らない、動かない! 待てよ!?しばし、呆然!さてぇ・・・どうすんの?こういう場合???パンツ一丁で塀をよじ登って助けを呼ぶ?それとも、ドアを蹴破って脱出?恥を忍んで、大声で助けを呼ぶ?ん・・・ どれもなぁ・・・ といろいろ考えた挙句、衝動的にドアノブをもう一度握って、自分の持てる最大の力を振り絞って回すが回らない!じゃぁ、引っ張ってみたら、ドアノブが抜けた!やばい!壊しちゃった!そうだよなぁ・・・ やっぱり、ドアを壊しちゃいけないよな!と、ドアの上を見ると、キッチンとの境に、屋根と壁との隙間を発見!よしっ! これをよじ登れば、ドアも壊さず、誰にも頼らずこのアクシデントをクリアーできるではないか!?バスタブの淵に立ち、バスタオルのハンガーに足をかけ壁の上に横たわる200ボルトの電線に乾いたバスタオルをかけよし! 準備万端!^^フリークライマーの要領で左手を壁の淵に、右足をタオルハンガーに、右手は、屋根裏の竹を握りしめ、首だけがキッチンを除けたその瞬間!バキッ!ズドン!みごとにタオルハンガーが折れた!バスタブの中に落ちた・・・な・な・なんて、情けない・・・いやいや、こんなことで諦めては、いけない!ようし、じゃぁ、あの塀に飛び移って登ってやるっ!もう一回バスタブの淵に乗って、今度は、1メートル向こうの高い塀によじ登ることに!息を整え、せーのっ! 一気に飛びついた塀の煉瓦は、あまりにも時間が経ち過ぎていた!つかまったはずの塀の淵は、見事に崩れ、一瞬の間にシャワールームの植木鉢の上に落下した。握りしめた土のような古煉瓦が・・・く・く・くそぉーーーーーっ! な・な・情けない!最近太り気味の40歳、ここまで、体力が衰えたのかと・・・すりむいた腕をさすりながら、おなかのお肉をしばし見つめる。ど・どうしよう・・・ 残るは、大声で???いやぁ・・・でも、まだ朝八時半だし・・・みんな直ぐそこで朝飯くってるし!そうだ!^^ バスタブの淵に上って隣と裏の建物に人が居れば・・・でも、隣も中庭かシャワールーム!朝から、塀の向こうから首が出てきたら・・・びっくりするだろうなぁ???それにしても、全く人の気配がない! よしっ! 決めた!隣に人が出てきたら、真面目に事情を説明しよう!そう決めこんだらとたんに腕の傷がうずいてきた!シャワーでにじんだ血と泥を洗い流し、じっと待つこと15分! 隣に話し声がするではないか!^^そうっとバスタブの淵に上り、隣を覗けば、ホテルのスタッフが庭掃除にきているではないか!「ペルミスィー!!!」 反応なし!もう一回「ペルミスィー!!!!!!」振り向いてくれた!おそらく、一回目から聞こえていたのだろう!何か聞こえても、見てはいけない隣のシャワルームですもんね!?こうして、レスキューに脚立をもって塀から降りてきてくれたお兄ちゃん!来てびっくり、見てびっくり!工具を持っていても、肝心のドアノブが・・・と、二人で顔を見合わせ照れ笑い!すると、中庭の両鍵になっていた扉を開けてもう一人のスタッフが入ってきてくれた。やれやれ!こうして、今回の夏休みは、とてもドラマチックに、いえいえ、とてもコミカルにスタートしてしまったのでした。でも、あれから10日間!毎日、ウォーキングとプールで運動!左腕の傷口は治ってきましたが、右肘の筋を伸ばしてしまったようで・・・昔々、柔道をやっていた頃に腕十字をかけられたときの後遺症に近い痛みが!男40歳! まだまだ鍛えないといけませんね!?明日からのウブド、腕効きのマッサージで癒されたいなぁ~ドアノブのボタンは、内側にあることを祈ります!ではまた!Presented by Tampopo2
2009年08月26日
コメント(12)
ここは、国境の小さな村、ナマンガ!ケニアのナイロビから、タンザニアのアルーシャに向うルート上にある。その間、マサイの村々が点在し、荒涼としたサバンナがどこまでも続く。ただ、彼らには恵みの大地に他ならない!カラフルなマサイの織物!その腕飾りや耳飾り、首飾りといろいろです。ナイロビの市内や近郊にも幾つかのマーケットがありますが、この近隣のマサイの人々だけが行商するいわゆる、特区のような場所のようです。こうして、ケニア側でもタンザニア側でも、パスポート無しで自由に出入りできるのは、彼等の特権のようです。地元のマサイの人々意外は、当然、出国と入国の手続きをし、両側のイミグレーションを通過して許可を貰わなければならない。この出入国手続きと一連の申請を終えて、アクセルを踏み込む。辺りの景色が一変したころには、あの国境の出来事がなんとも滑稽なセレモニーにすぎないことを実感する。どこまでも、どこまでも続くサバンナの一本道!ヤギや牛を追うマサイの少年達や、背中の荷を降ろしたあと、軽快な足どりで来た道を戻るロバ達など・・・人の造った国境など、マサイの人々には、その昔、全く無用なものだったに違いない!ジャンボ!(^0^)/ ではまた!Presented by Tampopo2
2009年08月17日
コメント(2)
ダラット高原の視察からの帰り道!「せっかくだから、サイゴンの観光地も御案内しましょう!」という案内の方のお勧めで、この朝、山を7時に出発!なのに・・・何故か、路傍の花の写真を撮ったりしている・・・トイレ休憩でもなく、写真の為に車を止めさせた訳でもない!そうなんです。崖崩れの防止に、崩れそうな場所をあえてダイナマイトで崩しているんです。でも、朝一番からやらなくたって!この急傾斜ですから、落ちたら、いっかんの終わりです。土木工事が得意なベトナム人!?トンネル掘るより簡単ですもんねー!^^この間、山道で止まっていた時間は・・・三時間!山を下りて、直ぐに昼食を軽く済ませ、また、50キロ制限速度の道をサイゴンまで進む!が、しかし・・・街が近付くと、こんども道路工事!慢性渋滞解消の為!?とかで、拡幅工事をしたりです。すっかり時間は経過し、空港近くの街に入って時計をみれば、な・なんと!もう四時ではないか!僕の離陸時刻は六時半!もう、そろそろ空港に着いていなくては・・・とうことで、結局、サイゴン観光は何もできず、そのまま空港の出発ロビーに向うことに!この日、車に居た時間、合計8時間!ベトナム交通事情の総評は、国旗にちなんで、星ひとつ!ってところです。^^今度、またベトナムに来られたら、汽車に乗って、ハノイにも行ってみたいですねー!中国国境を越えちゃったりして!^^2000キロ弱あるらしいです。 ではまた!Presented by Tampopo2
2009年08月16日
コメント(8)
ダラット高原の麓の町、バオロックです。標高800メートル程で、とてもマイルドな気候です。周辺には、お茶と珈琲の農園が広がり、フランス時代からのプランテーションが、今現在も重要な産業として稼動しております。町の小さなホテル前に、素敵なカフェが早朝からオープンしていた。小雨の降るなか、朝の散歩を済ませ、戻ってきたそのホテル前!店員の可愛らしいお嬢さんの笑顔に負け、思わず入ってしまった!^^もう、煙草を止めて一年半!灰皿は必要ないのですが、こうして写真にすると、やはり絵になりますねー!サイゴンの街と違って、また、微妙に違う風味が、とても美味しい「名産地」の一杯をいただきました。もちろん、お茶も地元の名産です。緑茶、紅茶、中国茶、あらゆるタイプに加工、販売されています。台湾人、日本人資本の製茶工場もありました。夜、なにもすることの無い山の町、バオロック!早朝から早起きの地元の人で賑わう「汁そば」屋さん!僕らも、ベトナム風に朝食をとることにした!店内は薄暗い!足元は、中国の田舎食堂以来の乱雑さ!でも・・・うまかった!サイゴンで食べたFCショップと全然違う!ダシの効いたスープ、具、麺!どれもうまい!やっぱり、繁盛するローカル食堂には、理由があるんですねー!?^^ ではまた!Presented by Tampopo2
2009年08月11日
コメント(8)
籠の中には、いろとりどりの野菜・野菜・野菜!^^高原栽培の野菜が、沢山並んでいます。手前のは、赤、青のシソの葉のようです。アジアの代表的なハーブですね!左の松かさ状のみどりの野菜は、そう!アーティチョーク(オニアザミ)の蕾です。日本では、あまり馴染みのない野菜の一つですが、流石、もとフランス領のベトナム!洋の東西、様々な品種が出回っています。最近では、日本でもお馴染みのパプリカです。こちらは、黄色にみどり、赤にみどりとカラフルです!^^こちらは、地下の商品!といっても、爆弾や兵器などではなく、芋類を専門にしたお店です。花や蕾、種や果実、それに茎や葉を地上部というのにに対して、地下部の野菜が根菜類です。こちらでは、主にスパイスや香味野菜の専門!ニンニク、ショウガ、ウコン、トウガラシ、タマネギにライムなどなどです。花の仕事で方々に出掛けますと、野菜の産地にも適している場合が多く、その地のローカルマーケットの品揃えから、いろいろなヒントに気付いたり、また、アイデアが生まれてくる、そんな源が、この生鮮市場の雑踏です。 ではまた!Presented by Tampopo2
2009年08月09日
コメント(18)
標高約1500メートルベトナム南部の避暑地ダラット高原です。アジサイの花が四季咲きし、温帯と熱帯の植物が咲き乱れ、同時に実を結び、新芽も出てくる。正に「常春」な理想郷のようですねー!?ダラットの中心地には、生鮮食材から生活雑貨まで、ありとあらゆる商品の卸売り問屋が軒を連ねている。勿論、生花も沢山売っている中で、こんな可愛らしいリースを陳列しているお店もありました。どんなお姉さんが作っているのかなぁ???と、一枚撮らせてもらったら、「どこ見てんのよぉ~!」って、お・お・お姉さんが!これは、失礼いたしました。帝王貝細工(テイオウカイザイク)の花は、ドライにしても花色が変わりにくく、生のときからドライのような質感が特徴です。【学名:Helichrysum】一方、公園の花壇には、こんな熱帯植物(トーチジンジャー)が咲いていたり、【学名:Nicolaia elatior】日本の夏でもお馴染みの、ちょっと懐かしいタイプのホウセンカが咲いていたりです。【学名:Impatiens balsamina】フランス統治時代から貴重な避暑地として親しまれ、当時を偲ばせる趣の老舗ホテルの幾つかが、綺麗に維持管理され、今でも現役の高級ホテルとして機能しているそうです。いつの日かもう一度訪れる機会があったならば、ミスサイゴンと湖畔を散歩してみたいものですねー! ではまた!Presented by Tampopo2
2009年08月04日
コメント(16)
タイとの時差の無いベトナムでは、バンコクからの移動距離も、国内移動も同様で、丁度、チェンマイに行くときと同じ70分しか掛からない。で、前の晩には、ゆっくり睡眠をとれたので、翌朝は、すっきり目覚め、朝から早速、お馴染みのホー!^^ぺろりと2分で食べ尽くし、タイやマレーシアのクイッティアォとどう違うのか!?などと考えながら、爪楊枝でシーハーしていた。で、何が違ったかって?盛りが違うかな!?^^すんなりコーヒーを飲みたくなるのは、ベトナムのホーの方が、大盛かも!?さてさて、初ベトナム珈琲をいただきまぁーっす!屋台のコーヒーを飲んでみたかったのですが、御案内して下さった元ベトナム在住者の知人が、お勧めできない!ということで、今風のカフェで頂くことに・・・でも、雰囲気はともかく、ほのかに香るバニラが、なんとも心地良い一杯でした。 ではまた!Presented by Tampopo2
2009年08月03日
コメント(16)
バンコクからのルートで、サイゴンに到着したのは、夕方でした。ラゲージを受け取り、入国審査を通過して、タクシーに乗ったときには、もう日が暮れていた。サイゴンの中心地ホーさん?の像が浮かび上がっていました。^^サイゴンに幾つか残る老舗ホテルの一つだそうです。コロニアルな佇まいと柔らかなライティングがとても幻想的で、印象的です。大通りのど真ん中に建つこの建物は、サイゴン・オペラ・ハウス!ほんの僅かの間に撮ってみた夜景写真ですが、夜のサイゴンが、私の初ベトナムの印象に深く刻み込まれました。 ではまた!Presented by Tampopo2
2009年08月02日
コメント(6)
今回、初めて搭乗しました航空会社!バンコク・エアウェイズ(PG)です。国際線には、爽やかなブルーのデザインが多いですが、国内線や離島行きのプロペラ機などには、手描きのような賑やかな絵がボディーを彩っています。ココナツの樹、熱帯の魚や花などなど!^^サムイ島に向うプロペラ機です。プーケット島、古都チェンマイなどを結び、近隣への国際線も飛んでいます。シンガポール、ベトナム、カンボジア、ラオス、ミャンマー、モルジブ、中国、そして広島!何故か、日本に一箇所だけ就航しているのが、広島国際空港なのですが、以前には、チャーター便で羽田に離着陸していることもありました。東京タワーの真上を飛ぶという、機長のイタズラか!?ニュースになったこともありましたねー!^^追記【と、記憶していたのは、プーケットエアーだそうです。訂正してお詫び致します。御指摘、有難うございました。】さて、今回の目的地は、ベトナムのダラット高原!先ずは、首都ホーチミンシティー(サイゴン)へ向います。僕らが小学生だった頃、約30年前、ベトナム戦争から米軍が撤退したあと、隣のカンボジアで内線が始まりました。そのころ、栄養失調の浮浪児のポスターのもとで、何回となく、募金活動への参加を求められたことを今、鮮明に思い出します。そのもとになったベトナム戦争と、今のベトナム!あのイメージから、どう変化し、或いはしていないのか!?この五感で、サイゴンから、お茶畑を通り抜けて、タラット高原まで行ってきました。今朝、帰国したばかりのとれとれの写真を紹介します。 ではまた!Presented by Tampopo2
2009年07月31日
コメント(10)
採れ始めました!^^今年から始めたミニ自家菜園です。これは、二週間前の写真ですが、東南アジアの出張から帰ってきたら、玄関先に立派になってぶら下がっていました。たった三畳ほどのスペースですから、植えた野菜も数本ずつです。写真、左奥から、丸ナス、長ナス、蔓なしインゲン、シシトウ、プチトマト、ピーマンです。プチトマト(ミニトマト)は、数日おきに、20個くらい収穫できます。ピーマン、シシトウ、ナス類は、これからが本番です。蔓なしインゲンは、たった30センチくらいしかない草丈で、実りが多いことに、とても驚きです!近頃の野菜、育種(品種改良)が進んでいますねぇ!このぶんだと、盆前の花火大会頃に、もぎたて野菜でBBQもできそうです!^^ ではまた!Presented by Tampopo2
2009年07月17日
コメント(14)
アザラシのコロニーを観た、あの観光船を降り、また車に乗りなおして、海岸伝いに進むと、対岸にビューポイントがあった!開放感たっぷりの大パノラマに参加乗客も皆、御満悦!景色の写真を撮るカップルも!あるいは・・・自分達を撮ってもらうカップルも!で、自分は、そんな光景を撮っている同行カメラマンのようで・・・次の目的地、喜望峰のある南の景色を眺めたりしていた。^^2年前、想像のつかなかった南アW杯出場の日本サッカー代表!この度、めでたく参加できることが決まりましたね!サッカーの応援を計画している皆さん、ケープタウンと、喜望峰までの半日ツアー、是非是非、お勧めです。 ではまた!Presented by Tampopo2
2009年07月03日
コメント(5)
千葉県香取市佐原水生植物園にて! 三年振りに訪れた菖蒲園、タイムスリップしたように三年前と同じ風景が目の前に広がる。今回は、ニュージーランド人のお客様を連れてきた。偶然にも、御夫婦のシャツも同系色でぴったりです。^^この時期、菖蒲やアヤメ、カキツバタなど、雨降りや曇天にもよく似合う色彩です。アジサイと並んで、梅雨時日本のイメージですね!水郷の風物詩ですね~只今、梅雨のど真ん中の日本列島!東のはてのモンスーン・アジアです。この湿気が無くなって、梅雨が明けると、次の主役はハスの花に交代です。 ではまた!Presented by Tampopo2
2009年06月22日
コメント(14)
アフリカ人の多くが、茶褐色の肌色をしている。その肌の色とのコントラストと、八頭身、九頭身の抜群のボディーバランスが更に格好よく見えるのに欠かせないのが、これらのカラフルな衣装です。^^イタリア人の派手さとは、またちょっと違い、原色系にとどまらず、メタリック系も多い!あなたは、どのネクタイを選びますか!?^^日本人でも、最近ではかなりカラフルなシャツも目立つ。ただし、ジャケットの色をカラフルにすると・・・芸人さん???って雰囲気ですが、彼等は違う!むしろ、白や黒のシャツで、黄色やオレンジなどのジャケットがやたらに似合う!^^日本では、桂三枝か綾小路きみまろくらいだ!Gets も!?^^ベイシックな組み合わせですが、この赤いネクタイが格好いい!彼等の肌色に合っているからでしょうね!?^^羨ましい!色を楽しむ!日本の和服生地にも、或いは、インドネシアのバティックなど、その国や地域の独特な色使いがある!アフリカの色調と洋服の組み合わせが、彼等の着こなしにかかると、誰もが見事なベスト・ドレッサーに変身する!^^Cool African! ではまた!Presented by Tampopo2
2009年05月29日
コメント(10)
ニュージーランド南島の東海岸にカイコウラという漁村がある。その岬の波打ち際で見たとき以来のSealたち!前回のコメントを読み、自信がなくなってきたので、今、辞書を調べなおしたところ、「セイウチを除くアシカ科の総称」という位置付けの言葉ですから、この際、アザラシ、アシカ、オットセイ、どれでもよさそうです。ダイナミックな光景に、乗客の皆さん、興奮が冷めやらぬところですが、僅か30分程度でこのアザラシ・コロニーの観光は、おしまいです。皆さん、椅子に座りなおし、景色を見ながら、余韻を楽しんでいる様子!むむっ!これは、日本のメーカーか?欧米ではなさそうだ!とか、船の上に慣れている自分は、いろんな写真を撮りながら、港までの船上をたのしんでいると・・・ありゃりゃっ!気分悪くなっちゃったのねー???船酔いに弱い方には、かなりきついツアーかもしれませんねー!?さあ、またまたあの楽隊のお出迎えです。今度は、少し若いメンバーに代わっていた!にしても、こうして、毎日のバスキングで稼げる小銭も、集めれば大きな収入なのかもしれませんね!?アザラシがいる!ただそれだけの島なのですが、こんなにも多くの観光客がひきもきらさず・・・サファリにペンギン、そしてアザラシ!野生動物の観光ツアーだけでも、大きな大きな観光収入につながる資源です。野生の大国南アフリカ! ではまた!Presented by Tampopo2
2009年05月18日
コメント(6)
この小さな楽隊に見送られ、出航したハウト湾!同乗の観光客もいろいろです。悪魔クンのように髪の毛が立っている少年!可愛いねー!^^小学生くらいだろか!?こういう思い出は、一生忘れないだろうねー!^^小さい日傘であいあい傘の御夫婦!韓国からのツアー客のようです。ちなみに、ケープタウンを含め、ヨハネスブルグでも、南ア滞在中の二週間で、出合った日本人は、たったの二人でした。^^皆さん、椅子に座ってリラックスです。この辺りは、まだ入り江ですから波がない!しかし、アザラシの島に近付くと、そこは外海!うねりも大きく迫ってくる。おっ!皆さん、いっせいに立ち上がる!が、うねりでヨロヨロしながらの撮影は難しい。望遠にしていたら、尚更のこと!いたいた!^^おびただしい数のアザラシ、またアザラシ!でっかい波が押し寄せる岩場にいながら、呑気に居眠りしているところが凄い!岩場の向うには、もう一隻の観光船が!押し寄せる荒波のサイズがかなり大きい!ファインダーの中から消えたり見えたりです。ひとたび大波をかぶっても、むしろ心地良さそうなアザラシ君達!逞しいもんです。僕は、幼い頃から伊豆で生まれ育ち、素潜りが大好きなのですが、こういう波打ち際は、一番危険で、タイミングを誤ると、岩場に打ち付けられて、全身が血だらけの傷だらけ!生身の体では、たまったものではありません!彼らの皮膚は、見るからにウェットスーツのようです。恐るべし海獣!^^ ではまた!Presented by Tampopo2
2009年05月17日
コメント(10)
二階建ての観光クルーズ船が戻ってきた。なにやら白いパナマ帽のおじさん達がいる・・・まっ、気にしない気にしない!マイカーで来ているお客さんは、このチケット売場で買い求めていましたが、僕の参加した一日観光ツアーでは、この料金は含まれていた。肝心のそのツアー代金が幾らだったか・・・思い出せない!船着き場には、お土産の民芸品を並べているお店も!どこに行っても動物の彫刻か、カラフルなアクセサリー、ジャンベ(太鼓)や染物などなどだが、しみじみ観てみると、以外とよくできたものもあったりする。どこも同じと、流してしまうのは、ちともったいない!この乗客が降りたら、さぁ、僕らの乗船の番だ!1回の乗船に、50-60人は居たように思う。また、船も一隻ではなく、2-3隻が交互に稼動しているようだ。さてさて、ハウト湾から、出発進行!おっ!お見送りのミュージック付きです。ってぇーことは、戻ってくるときも・・・^^ ではまた!Presented by Tampopo2
2009年05月15日
コメント(6)
先週末の出来事に、ショックを隠しきれないが、いつまでもどんよりしている訳にもいかない。むしろ、こうして自分の見聞録を残すことの重要性を改めて再認識するきっかけにもなった。但し、私はプロの作家でも写真家でもない。園芸をなりわいとした自由人である。死ぬまで旅をし続ける、そんな風来坊であり続けたい・・・園芸家 Tより 彼もまた、筋金入りの園芸家で、世界でも有数のコレクションを誇るアフリカ最大の植物園に籍を置く一人である。8年振りに再会したこのときも、古めかしいカメラを持って花の写真を撮っていた。この白い花は、ネリネの原種の一つである。いわゆる、球根収集家にはたまらないダイヤモンドの輝きにも似た生きたコレクションだ!でも彼は研究科学者であって、商売人ではない!従って、植物園のコレクションはしても個人的な収集癖は全く無い男である。「君にもっと商才があればね!?・・・^^」でも、その無欲なところが格好いい!彼の友人夫妻の庭園では、どこまでが庭で、森で、果樹園か・・・わからないほどに広々としている。輸入切花で見る花や、輸出向けに栽培されているオーストラリアやニュージーランドの畑にあったあの花、この花・・・普通に生えているといった感じだ。さすが原産地、管理の仕方もワイルド系!^^ケープ特産のワインとオーブンから取り出した焼きたてのお肉!ぶどう園が地平線の彼方まで見える丘の上で、園芸談義に花が咲き、遅めのランチは夕暮間近まで続いた・・・人種隔離政策時代と比べることはできないが、今尚、この国の富まざる人々の生活にも、花をいつくしむゆとりができるといいのになぁ・・・と、そんなことを思う日本人でした。 ではまた!Presented by Tampopo2
2009年05月14日
コメント(4)
トモ君、タクちゃん!向こう岸の天気はどうだい!?ウブドはもう、乾季になってきたね!でも不思議なもんだ!ギャニャールやタバナンの田んぼじゃぁ田植えのところ、稲刈りのところ、そんでもって、青々しているところもね!稲はいつでも育つんだもんねー!?そんなウブドも同じところの村!人間もいつでも成長できるのかもなぁ。春を待ったり、秋を待ったり、そんな世界ではない不思議な島たくさんの神様達が人の個性を尊重してくれる島人が人の役目に気付く瞬間そんなことを教えてくれたっけなぁ。もうちょっと一緒にいたかったけどみんな必ずいく道いつか行くから!そのときまで二人で遊んでいなさい!^^今度会うときは人間じゃないかもなぁ・・・タクちゃんは前歯の大きいウサギトモ君はウブドのおさるさんかな!?俺は花になっているかもね!^^バビかも!?楽しい瞬間瞬間を有難う!君達の声、いつまでも忘れません。御冥福をお祈りしつつ生あるかぎり頑張ります。じゃーな!^^ ではまた!Presented by Tampopo2昨日、5月9日バリ島在住の友二人交通事故で逝ってしまいました。彼等の葬儀にも参加できませんが、改めて、日本からお二人の御冥福を心よりお祈り申し上げます。
2009年05月10日
コメント(11)
ケープタウンに入った夜、オーバーブッキングで泊まれなかったあのホテルから、移送されて辿り着いたのがこちらのホテル。その名は、セイントジョージホテル!ケープタウン中央駅の真正面のビルにあるが、このエントランスは、駅側の真裏に当たる。ホテルの正面には、この高層ビルが建っているのが目印です。市内ダウンタウンを歩き回るときには、この銀行っぽい看板を頼りに自分の位置を確認していました。街の中でも空は青く、排気ガスも無い素晴らしい街並みです。ロビーのイルミネーションも綺麗です。当初、予約していたホテルは、以前にも紹介しました、リッツホテルでした。こちらのホテルの清潔感や朝食の豊富さを知り、その二日後に戻されたリッツホテルでは、何れも劣るサービスと施設に気付きました。オーバーブッキングのお詫びに、かなりグレードの高い系列ホテルを紹介してくれた様ですねー!たらい回しにされたようで、あの晩は少々不機嫌な気分でしたが、結果、心地良いホテルでダウンタウンも楽しむことができました。寝室も綺麗に整頓され、旅行鞄を置く台や、クローゼットも大きく、ふかふかの絨毯が印象的でした。無駄なく、遊び心も感じられるアレンジメントが、初めての街の気分を和ませてくれました。気持ちよい心遣いです。最も印象的だったのが、朝食ブッフェです。仕事で、方々のホテルを泊まり歩きますが、東南アジア辺りの安宿では、特別に食べたいものも無く、珈琲を一杯頂く程度です。もっとも、日本に居るときも、朝食は食べません!こちらの朝食では、パン、チーズ、ハムなどなど、サラダやフルーツ、飲み物も豊富で、何より嬉しいサービスは、冗談を絶やさない明るいおじさんが焼いてくれるタマゴやソーセージです。焼きトマトを添えてくれるときは、なんか得した気分になります。どんなにゴージャスなホテルでも、どんなに質素なホテルでも、清潔感と明るいおもてなしが何よりですよね!?また泊まってみたい、そんなホテルでした。W杯観戦の旅行者にもお勧めです ではまた!Presented by Tampopo2
2009年05月07日
コメント(6)
屋根より高ぁ~い こいのぼり今日、日本では「こどもの日」でした。以前、ジャカルタで頂いた「中華風」レストランで、みごとに立ち上がって、今から天昇していく様なその姿!おもわず一枚撮ってしまいました。 しばらくブログ更新をさぼっていたら、今日の昼下がり、フランスの友人から電話が入ってきた。「大丈夫?生きてる???あまり長く更新がないから・・・もしかしてインフルエンザ!?かと・・・」なぁーんて激励だった。「フランス土産にリクエストがあったら、遠慮なく教えてね15日頃に帰国するから!」な・なんて優しい心遣い・・・平成の娘達にも教えてやりたいものです。大丈夫です。僕は、NY同時多発テロのときも、SARSやインフルエンザの流行時も、いつも飛び回っていたけれど、今回は、自宅で芝刈りや草取りに夢中になっていたのさ! 先週は、野菜の苗を買ってきて、幾つかの種類を植えたりしています。一般に栽培が簡単と言われる、ナス、キュウリ、シシトウを植え、加えて、ミニトマトとインゲンも!目標は、真夏のBBQに、庭から調達した野菜でパーティーです。病虫害に負けずに育ってくれよ ではまた! Presented by Tampopo2
2009年05月05日
コメント(8)
先日、紹介いたしましたウォーターフロント地区と、前回UPのシーポイント地区の間に、大きな緑地があります。その公園に沿って、グリーンポイント地区がある。来年の夏、W杯サッカーを観戦する旅行客にも、このエリアも散策する人が多いだろう!観光警察が今の数倍は、警邏していると思いますが、公園の中には、入らないほうが良いようです。黄色いベストを着た観光警察が目を光らせている街角と違い、公園内での犯罪には、なかなか気付いてもらえないようです。素晴らしい街、ケープタウンですが、身の周りの所持品の管理や、危険情報には、必ず注意しましょうね!^^昼間でも、ビールで乾杯している陽気な観光客!店先の酒樽に誘われるのか!?特別に目立つ場所ではないのですが、沢山のお客さんで満席のBARです。引き換え、手前の花屋さんでは・・・鮮やかに咲きそろう花・花・花!陽射しの強い日中を散策するときには、サングラスをかけていることもありますが、奥に座っているおばさんに気付きませんでした。うっかり、写真を撮ることを伝え忘れてしまったのですが、カメラを構えてから気付いた自分に、にっこり微笑んでくれました。おばちゃん、有難うね!^^いいセンスしているね、おばちゃん!日本人好みのバラの色に魅せられてしまった。ど派手な色合いが好きで、あわい色合いに興味の薄い外国人!というのは、傾向としては、当たっていることですが、こんな色が好きな人も、居るんですよね!?^^おしまい! ではまた!Presented by Tampopo2
2009年04月13日
コメント(10)
ホテルを出ると、シーポイント地区の幹線道路に!海まで歩けば、僅か数分の距離、山側に登れば、シグナル・ヒルを背負う場所!その海を臨む丘陵には、白壁の洒落た邸宅が立ち並ぶ。その地形は、丘の上から、別荘、住宅街、目抜き通りを渡ると、公園緑地帯、そして海岸!そんなシーポイント地区が、細長く、約2キロくらい続く。通りには、レストランやバー、カフェなどが並び、その開放感が気持ちいい!高層ビルの多い中央駅近くとは、雰囲気がかなり違う。そんな、ゆったりと食事を楽しめる環境に、たくさんあるレストランの中でも、この和食レストラン富士山さん!FUJIYAMAケープタウンにお立ち寄りの際には、是非是非、お勧めのお店です。ケープタウンのマグロ船が水揚げした生のマグロですよん!焼津じゃないんですよ!お寿司も、いただき、広い店内を見回すと・・・寿司カウンターの背面には、こんなのもあるんです。マスター自ら、アシスタントに教えつつ、手際の良い調理で、鉄板焼きも作っていました!寿司カウンターでビールを飲んでいたので、こちらは、またの機会にすることにしました。^^ケープタウンで最も古い日本食のお店!FUJIYAMAと、読むそうです。私が、学生時代に南アフリカに興味を持ち、永住を考えていた頃、色々な下調べをしたものです。そのときに、極僅かあった日系のお店の中に、このマスターのお店もありました。これが初めての出会いだったのですが、なんだか、20年振りの知人に再会したような心境になりました。その当時の南アの政情不安や、日本領事館、日系ツアー会社などなど、懐かしい話に花が咲き、やっぱり、来て良かったなぁ~!と、しみじみ想う、そんなひとときになりました。おしまい! ではまた!Presented by Tampopo2
2009年04月11日
コメント(12)
ケープタウンの目抜き通り、ロングストリートを登っていくと、伝統的な建物が立ち並んでいる。その中には、奇抜なペイントが施されたものもあり、観ていて飽きない!^^目抜き通りが坂道といえば、港町の地形に多い街並みで、同じ南半球のシドニーやオークランドの街も、やはり坂道の街ですね!このど派手なカラーリングの建物は、トラベラーズ・インという名前のバックパッカーに人気の宿だとか!?このなんだか妙な絵が描かれている建物は、ママアフリカという、ちょっと有名なレストランで、夜になると、バーと併設された店内には、観光客でいっぱいになる。その夜の様子は、またいつか紹介しますね!^^こちらも、ユースホルテルといっしょになった、バックパーッカーズ御用達のお宿!その名は、キャット&ムース・バックパッカーズ・ロッジ!ここまでロングストリートを登ってくると、背後に見えてくるテーブルマウンテンも更にダイナミックに感じます。道なりに更に急峻を登ると、振り返れば、ど・どーんと!でっかい景色に、また感動。^^景色や街並みを味わいながら、小高い丘陵から違う道筋を通って、またもとの目抜き通りに戻ってきた。ん・・・ちょっと休憩!一杯のカプチーノを頂きました。でも、なんか落ち着かない・・・ほっと一息入れているつもりが、ちょっと緊張する。オープンテラスならぬ、窓が無いカウンターです。目の前に歩道と車道が・・・よくある形ですが、ガラス窓が無いと、随分、感覚が違います。透明なガラス一枚にも、安心感みたいなものがあるのだなぁと、このとき知りました。おしまい! ではまた!Presented by Tampopo2
2009年04月10日
コメント(16)
50数カ国あるアフリカ諸国には、その土地土地の郷土料理がある筈!いえいえ、あった筈!ただ、長い植民地支配の時代に、その独特の食文化の多くが絶え、旧宗主国の影響を受けた食文化になっている国が多いようです。でも、全てが消えて無くなった訳ではない!まだまだ、アフリカ食文化は生きていた。かなり旅行者に食べやすくアレンジされているようだが、そのスパイスの香りなどは、独特で、初体験の風味を楽しむことができました。店内の照明や、食器、どれもなかなかの雰囲気です。完全予約制で、コース料理が一つだけなんです。そのコースのメニューが写真左上にある壺の表面に描かれているらしい!南アフリカの料理だけではなく、ザンビア、モロッコ、コンゴ・・・などなど、様々な郷土料理をローテーションしているそうです。レジのお姉さん達の頭にも、民族衣装っぽいデザインが!どちらが好みかと尋ねられたら・・・右の娘ですねー!うーん、やっぱ可愛い! ではまた!Presented by Tampopo2
2009年04月08日
コメント(14)
ケープタウンのシーポイント地区を海辺に出ると、細長く、公園と遊歩道が続いている。散歩やジョギングをする人も多く、芝生でサッカーに夢中な子供達などなど!大西洋からの波に、ちょっと感動・・・^^実は、二度目の大西洋だったから!磯の香りは、万国共通でしたけどね。^^NYの自由の女神を観たとき以来です。フェニックスの木が、こんなに似合う街並みは、世界ひろしといえど、この街しか無いかも!?建物が白く統一されているせいか、夕日に染まる街並みが、また綺麗な色に変化していきます。一番、後に、展望室のある高い建物が、以前、紹介いたしましたホテルです。^^そのホテルから、この公園まで、徒歩3分です!夕日を眺めていると、眩しい水面の向うに何か見える!船です。 船!かなり大きな貨物船ですねー!大航海時代から、このケープタウンの発見、建設、繁栄、争い・・・・いろいろな歴史を通りながら、この港に、千と万と寄港したであろう貿易船の一つが、また一隻、ケープタウンに到着した!浪漫ですねぇ・・・ ではまた!Presented by Tampopo2
2009年04月07日
コメント(8)
全172件 (172件中 1-50件目)