Tanzen Sie in den Himmel

2009/02/01
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カテゴリ: ルーツ






カスタード秀くりぃむ。


ネーミング おもしろいなぁと思ったんだけども

やはり 姫様もお気づきになり

お気に召したご様子だった

剥き剥き・・・集中。

剥いている間は集中

最初の写真はカスタードだけど

抹茶のほう。

こちらは抹茶のほう

一度に沢山は召し上がらない姫様には

ちょうど このくらいのサイズは適量なよう

なにか一生懸命 話していたな・・・



この時の内容は覚えていない

今気付いたんだけど

この帽子の角度と めくれ?加減は

わざと(お洒落)なんだろうか????


ジュリー! 

( ↑ きききりんさん の・・・覚えていらっしゃる方おられるかな・・・)


わらった・・・・横の歯が・・・なぃ・・・

わらっておられる瞬間

抗がん剤の方のインターバルがあるので

また ちょびっと髪の毛が生え始めている

甘いものと一緒の時でもコーヒーにはお砂糖しっかりが姫様流。

甘いものと一緒の時でもコーヒーにはお砂糖しっかりが姫様流


この時まではご機嫌だったんだけど

この後 姫様のお腹が大出産(健康的反応の範囲内で)を起こし

服まで変える羽目になった姫様が逆ギレ


「よく見てみろ おまえのせいだっ!」


と 初めて罵られた

母としては 


「もっと早くおまえがオムツを換えてくれないから」


とのこと


本気で言っているわけではなく 痴呆の具合で虫の居所が悪いと

八つ当たりをするのは 高齢者にはよくあることで

仕事ではフツーに慣れていたけれど

自分の母親に言われるのは 

顔を上げられないくらい

ショックなものだった



父に八つ当たりすることはよくあり

辛いとたまに父から電話がかかってくるけども

週に2日程度しか会わない私には

母の方も遠慮というか たまにしか会えないから我慢もあったのかも知れない


台所作業の方にばかり自分の役目と思ってしまい

トイレのタイミングを聞くのを後回しにしていた自分の落ち度は確かにあるので

母が本気で意図的に怒っているのではないのは わかっていても

しばらく顔を上げる事も 普通に会話することもできなかった

(ふてくされたとかの問題ではなくて)

しばらくして 母は

八つ当たりしたことは忘れているんだろうけども

何度も 何度も


「ありがとう ありがとう 明日もいるの? また来るの?」



と繰り返していた

キツイ事を言った後に 本能的にフォローしようとするところは


ボケる前と変わっていないようだった














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Last updated  2009/02/06 07:04:23 PM
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