Tarsha's Trace

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2008.07.14
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やっと道が開けて前に進むと、またゴツン。岩にぶつかる。全部取り除いたつもりで忘れていた岩。

次に進めると思ったのに。

もうこの「言葉」、使うのやめようかなという思いも浮かぶ。

でもこの言葉の内実と歴史を調べるのに、国会図書館に連続5日間通って資料を集めた。たった一つの言葉のために。

誰も、しっかりとした定義も、包括的な説明もできていない言葉。

そして散々使われた挙句、否定され捨てられようとしている言葉。でもその先に現われている「表現」を、誰も明確に捉え得ていない。日本文学の専門家でさえそうだ。

私が敏感すぎるんだろうか??? 


日本の文学研究の曖昧さ、いいかげんさ、西洋志向のメンタリティと無批判な態度、近代日本の問題、等々、さまざまな問題が、複雑にこの言葉に絡んでいる。すでに従来の研究者の意識それ自体に関わる問題になっている。





にゃんにゃん。(嗚咽)





今日の嬉しいニュース。

Halim 第1日目の取組、勝利 おめでとう







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最終更新日  2008.07.15 00:46:21
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