紅萌ゆる

紅萌ゆる

2009年08月20日
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♪ COFFEE BREAK


まずは上の表をご覧いただきたい。
ここ15年ほどの所得税の『減税』等の時系列表である。(財務省HP等資料より作成)
平成6年から平成18年まで色々な減税措置が盛り込まれてきた。消費税はというと平成9年から現行の5%(地方消費税を含む)である。小泉内閣は「私の在任中は消費税を引き上げない」とし、巧妙に消費税論議を封印した。然るにその返す手でその在任中に『恒久的な減税措置』であったはずの所得税の定率減税をあっさりと廃止、老年者控除の廃止、配偶者特別控除の縮小等々、数年間で所得税の大増税を行っている。国民にはその認識がないかもしれないが、「消費税の税率を上げない」というレトリックに目眩ましにあったというのが現実の姿ではないかと思う。
近年、世論調査で『消費税率引き上げはやむなし』という意見が非常に多くなってきた。テレビや大新聞までもが世論を誘導しているようにも思える。今一度、時系列表を眺めていただきたい。本当に消費税率引き上げは仕方ないことなのだろうか?こと税制だけでもその前にすることがいくらでもあるような気がする。陰でほくそ笑んでいる輩がいるような気がするのは私だけだろうか。

(当該文章は本年2月に小生が作成したもので、現在、国立大学の講義で使っている教科書から引用したものです。上の表を含め許可なく転載することを禁じます。)





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最終更新日  2009年08月20日 10時04分39秒 コメントを書く


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