わたしじかん

わたしじかん

PR

カレンダー

プロフィール

みつき2733

みつき2733

コメント新着

千菊丸2151 @ Re:Believe 最終話(06/20) まさかの弁護士が味方! 碓氷峠のシーンは…
みつき2733 @ Re[1]:光る君へ 24話(06/17) 千菊丸2151さんへ 乙丸の一途さが後悔と…
千菊丸2151 @ Re:光る君へ 24話(06/17) 乙丸、いい従者だな。 一条帝、なんだか暗…
みつき2733 @ Re[1]:Believe 8話(06/14) 千菊丸2151さんへ 「飯はまだか?」は積…
千菊丸2151 @ Re:Believe 8話(06/14) 降り積もった怒りが離婚へとつながったと…

キーワードサーチ

▼キーワード検索

お気に入りブログ

生玉日記 生王さん
気まぐれ日記 yumekoyumenekoさん
Kande's diary カンデ(カンデラブラ)さん
GUCCHIの日記 GUCCHさん
**『漢は黙って直… masamisanao*snowさん
2023.03.02
XML
カテゴリ: 相棒
初めに
神戸尊復活の報せを受けて視聴しているので
いつもよりテンション高くて、変です
いきなり囚われの右京さんと薫ちゃん
二人とも後ろ手に手首を縄で縛られていて
しかも ​背中合わせ!!!!​
互いの体温や息遣いはしっかり感じるのに、
顔が見えないというもどかしい状況!!!
こうなった原因は、暇カチョか!
暇カチョ、よくやった!
奥多摩で爆破音が聞こえたので
ヤクザが使う前に試したあるあるじゃないかと
特命係二人に奥多摩行きを頼むなんて!
奥多摩という日帰りできるけど、容易に助けが呼べず
(呼べば、駐在刑事の寺島進さんが来て、一緒に事件解決に取り組むだろうけどw)
山の中を彷徨ったり、沢に落ちたり、崖から転落したり
危険がいっぱいの山中に二人を放つなんて、
危険は二人の距離をいっそう縮めますからね!
ありがとーーーーーーー
松ぼっくりは水に濡れると笠を閉じる豆知識を披露した薫ちゃんに
​「僕を誰だと思っているのですか?」​
あーーー、こういう物言いを右京さんがするのは、薫ちゃんだけ!
いや、逆に、右京さんに道で拾った松ぼっくりを
嬉しそうに見せて語るのは薫ちゃんだけ!
他の相棒相手だったら、むしろ右京さんが拾って
「知っていますか? 松ぼっくりは湿度によって笠の開き具合が変わるのですよ」
と言って、それが事件解決の端緒になるという展開が容易に想像つく
聞き込みをする古民家に住む老夫婦と息子?孫?のマモルは
「雷が落ちた音じゃないか」
次の家を訪ねたら、自然に玄関が開き、中を覗き込んで、座敷に頭を突っ込んだら
いきなりこん棒のようなもので殴られて昏倒する薫ちゃん
「亀山くん」 と言った途端に殴られた​
​「僕としたものが、落ち着いていたらかわせたものを」​
​「俺が殴られたショックで動転したんですね」​
優しい薫ちゃんに対して
​「かわして二発目もきみに当たっていれば、そのショックできみが目を覚ましたかもしれないと思うと残念です」​
右京さん、ヒデwww
​「俺にはその発想が残念です」​
酷いこと言われても、右京さんスキスキな薫ちゃんの忠犬っぷりが愛おしい
褒めてるんだ、丈夫な体だと……
縛られていても、ちゃんと状況を確認して、梁の上から監視カメラスマホを見つけてるし
​「僕、解けました」​
と手首をロープを解いて、ちゃんと巻いておくなんて、さっすが右京さん
薫ちゃんのロープも一瞬で解いて
「位置について、よーい、ドン!」
の走り出しからOPの疾走につなげる演出! 天才!
せっかく逃げ出したのに、山の中で追われていて、
敵の体制も人数もわからないから、
二人一緒だと目立つから別行動をしようと右京さんが提案
​「縁があればまた……」​
え?何その意味深な言葉
山の中をやみくもに見えるけど、地面に残された足跡を見て意外と冷静に方向を定める薫ちゃん
​自分も道がわかっていないのに 「右京さん大丈夫かなぁ」 と常に右京さんを心配してる​
あんた、ほんといい男だよ、亀山薫!
一方、山中の着に括りつけられた青い布を頼りに進んでいく右京さん
別荘の敷地だという男に声をかけられて、下山しようとして道に迷ったと言う右京さん
「何か飲物でも」 と誘われて、一瞬警戒したけど興味津々に別荘へ
あれ?男の飲物は、今や日本では手に入らないゲロルシュタイナーじゃん!
別荘で電話を借りようとしたけど、デジタルデトックスしてるから電子機器はないそうな
男に 「初めての山に登るのにスマホも持っていないのですか」 と怪しまれてる
いつもの右京さんらしく、お手洗いを借りると言って、ドアを開けて閉めて、玄関へ
男の履いていた靴と下駄箱の中の靴をチェック、チェック
男は玄関ドアに木の枝を挟んで、ドアが開かないようにしてるし
え、右京さん、大丈夫? 
この男も仲間?
「お言葉ですが、その恰好で登山に来たと言われて信じる人がいるでしょうか」
「早まらないでください」
え????
「お言葉ですが」 って言った?​
自殺を止めようとしてる?
ゲロルシュタイナー+「お言葉ですが」+自殺を止める=……神戸くんじゃん
男の目撃情報から、白い布を身に着けた集団がいるとの話
「どことなく前の上司に似ていると思っていました」
​「しばらく会っていませんが、いい部下に恵まれているといいと思います」​
互いに名前を名乗ったら、名前が 「カンベ」 と知って
右京さんが一言 ​「おや……」​
​「また、いつかどこかで」​
えーーーーーーー!?
     ☆
薫ちゃんは山中を走り回って、敵のアジトらしき建物を発見
近くの木の枝を折って、目印にして、また山中へ
     ☆
バス停に行きついた右京さん、バス待ちしてる男子の足に白い布発見
思い切って声をかけて ​「僕の顔に見覚えはありませんか?」​
「まさか……あんた……一人か?」
ちょっとヤサグレてる感じの子だなぁ
黒づくめの服装はこの年の男子っぽいけど、育ちはよさそう
男子曰く、白い布は山の中のお堂で見つけて、挫いた足のテーピング代わりにしただけだって
右京さんがそのお堂に行こうとしたことで、何らかの誤解が解けたようで、男子の態度も軟化
「親父の部下かと思った」
「会社の経営者で、同じ業界で起業してからいちいち干渉してくるようになった」
「まさかこんな山の中まで追いかけてきたかと思った」
スマホを借りようとしたら、充電切れ
「信頼できるパートナーがいるんですね」
​「長い間離れていましたが」​
「俺も年上の先輩と起業したんですけど、実はその人にも親父にも迷惑をかけちゃって」
「今思えば、認められたくて空回りしちゃってたのかもしれません」
この子の名前は 「トオル」
父親が同業で、年上の先輩と一緒に頑張ろうとしてるのに父親が干渉してきて、
自分がしでかしたことで、父親にも先輩にも迷惑をかけたトオルって
​カイトじゃん!!!!!​
何も言わず、目を瞠る右京さん
え……泣く……
何も言葉をかけられない右京さんの表情が切なくて、泣く
直立不動で、トオルが乗ったバスを見送る右京さんに、泣く
     ☆
無事に最初に聞き込みに行った家にたどり着いて
電話をかけた先が、伊丹んというあたり、愛だ~
​「もしもし俺だ、声でわかるだろう、亀山だ」​
「わからんな、どこの亀山だ」
​「特命係の亀山だ」​
「特命係の亀山か!」
薫ちゃんが拉致監禁されたと聞いて
「身代金なら払わんぞ」
「独身貴族を舐めんな」
仲いいな~薫ちゃんと伊丹ん
捜査一課の直通電話番号、それも伊丹んが出る番号を暗記してる薫ちゃん
愛だな~
老夫婦の家にいたマモルくんが半日行方不明
昔、村の不良グループに山に連れていかれてから引きこもってるそうな
……不良グループがいるくらいの規模の学校なんだ~
案外、人口がいるんだな、奥多摩って
薫ちゃんが渡ってマモルくんを見つけた橋、駐在刑事でよく見るところだ~
     ☆
山中のお堂の近くで、クレーター状の穴を発見した右京さん
お堂の中で白い布も四つ発見
そこで出会ったスカした男に声をかけたら
「人に名前を聞くなら、自分から名乗るのが礼儀でしょう」
その男にクレーター状の穴を見せて、自分の推理を披露
男もなぜか黒い革手袋を装着して
「ここがテロリストのアジトだと?」
​「あなたが戻って来た可能性があります」​
テロリストじゃなくて、人助けで来てるんだって
消防団の人で、マモルくんを探しに来たんだって
警視庁の者だと身を明かして、携帯電話を借りたら
男は 「カブラギ」
​「おやおや」​
​「偶然、前の同僚と同じ名前だったものですから」​
「奇遇ですね、俺もあなたと話していて、前の上司のことを思い出していたんです
 長く一緒にいましてね……その人は今は?」
​「新しい職場に行ってからは会っていませんが、変わらず心の赴くままにやっていると思いますよ」​
「会っていないのにわかるもんですか」
​「長い間、一緒にいましたから」​
冠城くんが一番長い相棒だったっけ
冠城くんのことなら、手に取るように目に浮かぶだろうな
あ、スマホは圏外だったようです
     ☆
マモルくんと合流して、一緒に歩きながら手首に傷に気付いた薫ちゃん
​「長く学校の先生をやってたんだ」​
うん、サルウィンでね
マモルくんの話を聞こうとしたのに、マモルくんが一味で、薫ちゃんの居場所をリークしたから
急いで逃げる薫ちゃん
の背後に現れた右京さん
白い布の集団+クレーター状の穴+マモルくんの手首の傷=自殺志願者の集まり、手段は爆弾
薫ちゃんが逃走中に見かけたアジトに行ったら、一味も来て
自殺志願者たちが集まって、死にたい気持ちを吐露して、準備をしていたら
「この人たちならわかりあえる」と共感して、死にたい気持ちが薄れたって
よかったじゃん
なのに、マモルくんだけ「僕は死にます」と言って
自分たちには止める資格がないと止めずに放置して
自然に心変わりしてくれることを期待してたのに
マモルくんは爆弾を持って、計画通りバスに乗った
え……バスごと爆破して、運転手さんや他の乗客も巻き込むつもりだったの!?
あの小屋で円陣組んで、真ん中で爆破すると思ってた
うわーーーーーーすっげー迷惑
死にたいなら、自分たちだけでやれっつーの!
マモルくん曰く
村の三人に一人は老人で、収入の半分が支払いと病院代で消える
生きれば生きるほど、悪くなっていくのがわかり切ってるから、
できるだけ早く終わった方がいい
大人の都合で頑張らせようとするのはやめてください
負けが見えてる奪われるだけのゲームに付き合う気はない
弱者同士が憐れみ合って、一時的に錯覚しただけ
あー、引きこもっている間に厨二のまま年齢だけ重ねた感じ
上手いな~一見、正論を言ってるようで、経験浅いだけという言葉
「なぜ、人を巻き込むのか」 の問いには​
「一人ではなかなか死ねないので、他の人を巻き込んだら生き残っても死刑になる」
「僕が死のうが生きようが、誰も何も思わない」
マモルくんの説得を試みる薫ちゃん
「お前に死んでほしくないと思ってる」
「誰も一人きりの世界なんて望んでいない」
「誰かの役に立って喜んでもらうことが、自分の喜びになる」
「人間同士は助け合って、支え合うものなんだ」
「使い古されるのは、それが本当のことだからだ」
「長い間、よその国に行っていた。この国で学んだ正義を教えに行っていた」
「でもこの国の方がおかしくなっている。みんな一人になって、自分のことだけ考えて、そのせいでお互いに傷つけあっている」
「お前は一人じゃない。一緒に生きてくれ」
薫ちゃんがずっと話しかけてたせいで、爆破予定場所を通り過ぎたので
「スイッチを押すのは今でなくてもいいのではありませんか」
「幸い、誰の命も奪っていません。一緒にバスを降りて、もう少し考えてみませんか」
バス停で待ち構えている警察車両と捜査一課のみなさんに
マモルくんが引き渡されて
​「おせーんだよ」​
​「無茶しやがって」​
ちゃんと待っててくれた伊丹んへの感謝と
無事に薫ちゃんが帰って来た喜びを素直に出し合えない二人
「俺が正義を学んだのは右京さんからです」
「右京さんはよかったですか、俺とまた一緒に……」
「君との再会は運命だと思っています」
あーーーーーー泣く!
泣きそうな右京さんに近づいて、肩をポンと掴む右京さん
​それが夢!?​
​夢なの!?​
いや、夢じゃないよ、ちゃんとこの目で見たよ!
泣きそうな顔の右京さんも、泣きそうな顔も薫ちゃんも!
薫ちゃんがこてまるで寝てる間の夢だったのに、
薫ちゃんのポケットから出てきた松ぼっくり
​「猿上山の松ぼっくり、ようやく開いたようですね」​
はーーーーーー!?
あぁ、もう!
夢でも何でもいいよ!
右京さんの今までの相棒への思いも聞けたし
​薫ちゃんとの再会は 「運命だった」 って言ってくれたし​
<次回予告>
ねえ!
私、まだ夢見てる!?

右側を意気込んで歩いている薫ちゃんと、
薫ちゃんの後ろ左側を前髪を掻き上げながら歩く神戸くんの
スリーショットが見られるなんて
というか、 ​いつの間に私の脳内妄想が漏洩してるの!!!!!​
薫ちゃんも自分以降の右京さんの相棒に会うの、これが初めてなんだ
自分の後に右京さんの相棒になった神戸くんに、どんな感想を持つんだろう
ストーリーがどんなのであっても、いい!
神戸くんが画面にいて、右京さんや薫ちゃんと絡んでいて
どうやら、らむねさんと例の水槽のバーに行くようなシーンもあるっぽくて
久々のらむね・神戸ラブラブシーンが見られるんですよね!?
神戸くんと社さんのツーショットもSNSに上がってたから
神戸くんと社さんという狐とタヌキの化かし合いが見られるかもしれない
​とにかく神戸くんがでてくれるだけで楽しみなんですよ!​
これで例年通り、3月末からミッチーさんのライブがスタートしてたら
初日に「ねぇねぇ、久々の神戸くん、どうだった?」
と嬉しそうに、相棒撮影秘話を話してくれるだろうに
5月末だと、ミッチーさんの興味関心は別のことになってるだろうな
……5月末スタートな一因が、相棒劇場版のためってことは……?





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2023.03.03 00:32:13
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: