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母が、嬉しそうに言う。 また、怪奇現象が起きたのよ ! ! 外の門扉の鍵を、探していたのだそうだ。そんなものを使ったことは今までになく、何処にしまってあるのやら、全く記憶になかったのだそうだ。 十年前に、建て替えをした私の実家。外の門扉は、さらに二年位してから、取り付けたものだ。その時にしまいこんだまま、鍵の行方は分からないというわけだ。 父が亡くなって、ひとり住まいになった母は、いろいろと不安に思うらしく、夜は門扉を、施錠することにしたのだという。 ひととおり心当たりを探したあと、なかなか見つからないので、休憩がてら、父の仏前にお経をあげたらしい。 鍵がねぇ、なかなか見つからんのだけどねぇ・・・。 父にむかって、母は愚痴ったそうだ。そうして、再び鍵探しを始めた母。鍵探しを再開するや否や・・・・・あった ! ! ! なんと、一発で見つかったのだ。深く考えることもなく、何気に探してみた、玄関の下駄箱の中に、鍵はあったのだった。 下駄箱はとても大きい。人の背の高さよりも大きい。そして中には、何段もの靴をしまう段がある。どの段に鍵があるかなんて、わかりっこない。なのに、すっと手を伸ばしたところに、鍵はあったのだそうだ。 母はこのことを、怪奇現象とよんだのだ。怪奇現象の正体は、きっと亡くなった父に違いないと。父が母に教えてくれたのだと。 ・・・そうかもしれない。同じことが、前にもあったのだ。 あれは父が亡くなって、数日後のこと。実家で、父の実印を家捜ししていたのだ。父は、実印のしまい場所を内緒にしていたので、何処にあるのやら、てんで分からず困っていた。実家の財産は、全部父がひとりで管理していた為、実印がないと困るのだ。 探しに探して、それでも見つからず、皆、とても疲れて、イライラしていた。そしてとうとう、母がキレた。 もう、おとうさんっ、何処にしまったのよっっ。 お骨に向かって叫んだあと、気を取り直して、再び家捜しを開始したところ・・・そう、あったのだ。あんなに探しても見つからなかったのに、父に向かって叫んだら、すぐに見つかったのだ。この時も、また。 母は、やっぱり何も考えてはいなかったという。何気に探してみたところに、あったのだという。すっと手を伸ばしたら、あったのだという。 母は、父が教えてくれたのだと信じている。私もそう思う。父の魂は、母のそばにきっといるのだと。 母は、世間知らずで、とても頼りない人だ。父は、母を置いて、何処へもいけないと思うのだ。心配しているに違いない。 事実、去年の友人への年賀状に、そういうことを書いていたという話を聞いた。癌を患っていた父は、学生の頃の友人に、こう書き送ったという。 息子と娘のことは心配していない、ただ、妻の行く末だけが心配だ・・・と。 父の訃報を聞いて、その方が教えてくださったのだ。母は、それを聞いて、とても喜んでいた。父の思いを聞いて、とても喜んでいた。 ・・・父は、きっと母を見守ってそばにいる。そう思っている。 私も、母も。 母の言うところの怪奇現象が、また、起こるといいな・・・。
January 31, 2006
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昨日、新しい財布を買った。今使っている財布が、壊れてきたので買った。 ちょうど商品券があったので、それを使って、市内のデパートで買うことにした。商品券がなかったら、つまり、自腹で買うんだったら、絶対、ジャスコあたりで、買ったんだろうけど。(笑) ダンナは、商品券があろうがなかろうが、アンタにはジャスコあたりの財布で充分だと、悪態をついてくれた。私がデパートまで車で連れて行ってと、頼んだためと思われる。・・・面倒だったのだろう。 ^ ^;(ちなみに、ジャスコならすぐ近くで、自分ひとりで行けるのだ。) かくして、市内のデパートで買った私の新しい財布は、ニナリッチのキャメル色の、がま口タイプ。 別に、ニナリッチが好きなわけではない。三種類くらいしか、ブランドが入っていなかったので、他に選びようがないという、それだけのことだったりする。市内のデパートは、規模が小さいのだ。 十年以上ぶりに新しい財布を買ったのが、なんだか嬉しくて、(デパートで、自分のものを買うということ自体が、 何年ぶりなんだか分からないくらい昔のことで、 かなり嬉しかった・・・笑)買った財布をじーっと眺めていたら、次男がそそっと寄ってくる。え? なになに・・・? おかあさん、その財布かわいいねー。 よかったねー。 ・・・次男って、気が利いているというか、なんというか・・・。5歳にして、そんなセリフが言えちゃうとは。 次男よ、キミはおとうさんには、全然似てないね。(笑)
January 30, 2006
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11月の中ごろだったかな、次男が、とびひになったんだよね。もう結構寒かったというのに、とびひになったんだよね。 鼻かぜを引いて、鼻づまりを数日続けていたら・・・なったんだよね。鼻水の中には、とびひを引き起こす菌が、存在しているらしい。鼻水が、鼻の周りの皮膚に付着して、とびひになっていったらしい。鼻の周りや、ほっぺた一面が、なんだかぶつぶつすごかった。 ・・・あの時と、なんだか同じなんだよね。今日、起きたら、次男の鼻の下や、ほっぺにぶつぶつぶつ・・・。次男は数日前から、やっぱり鼻かぜを引いていた。 ・・・とびひ・・・なんだろーなー。 - -; こんなにこんなに寒いのに、何でとびひ ! ? !しかも二回も・・・。(溜息) 前回の飲み薬と塗り薬が残っているので、とりあえずそれを使ってみた。それで治るといいんだけどなあ。
January 29, 2006
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とある大手スーパーに行くと、最近、こんな歌が流れている。 鬼は外 福はうち ぱらっ ぱらっ ぱらっ ぱらっ 豆の音 鬼はやっぱり逃げていく 流れているのは、節分の豆が置いてある一角。テープレコーダーで、流しているものと思われる。 ・・・なーんか音痴なんだよなぁ。 - -; きれいな声のお姉さんが歌っているんだけど、なんだか下手なのだ。調子ハズレというか・・・。いや、本当はうまく歌えるのに、わざとうまく下手に歌っているかのような、妙な不自然さが漂っているのだ。(どんなだよ・・・笑) もしかしたら、曲自体が変なのかもしれない。もともとが、音程が外れたかのようなメロディーなのかも・・・? それをクソ真面目に、歌のうまいお姉さんが歌っているのかも? ? ? なんだかねぇ、あの音痴な歌を聴いていると、やる気(なにをするってワケでもないんだけど)がうせるというか、とりあえず、豆に対する購買意欲は、全然わかないんだけどね。(苦笑)
January 28, 2006
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私の財布は、がま口タイプ。小銭を入れるがま口部分と、お札を入れる部分が、合わさっているタイプの財布だ。 パカッと開ければ、どの硬貨が何枚入っているのか一目瞭然な、このがま口タイプの財布が、使いやすくて好きだ。 手先が不器用なので、どうしてもお金を払う時に、もたもたしがちな私。財布からお金を取り出すという、一見なんでもない行為が、結構私には、難しかったりする。 その昔、そろばんでは、隣のたままで一緒にはじいてしまって、いつも答えがおかしかったし、ピアノだってそう。隣の鍵盤も、一緒に触ってしまうのだ。当然、曲として成り立たない。恐ろしいくらいに、天然に、私は不器用なのだ。 こんな私には、がま口が最適。小銭が探しやすいし、取り出しやすい。絶対、他のタイプの財布は使えない。 そのがま口の・・・なんていうのかな、あれは。パチンとする金具みたいなところ。パチンと開いたり、閉じたりする・・・ね。実はあそこが、どうやら最近、馬鹿になってしまったみたいな、私の財布。 すりへった・・・ ? ? ? のかな。もう十年以上、使っているからなぁ。すりへってもおかしくはない。 きちんとしまりきらないのだ。しまっていても、なんだかゆるくて、すぐに開いてしまうのだ。ちょっとした衝撃で、すぐに開いてしまう。 かばんの中で、知らない間に、がま口があいてしまい、小銭が飛び散っていたのは、一週間前のことだったっけ。でももっと悲惨だったのは、レジの周辺に、小銭を撒き散らしてしまった時。 あれは数日前と、そして今日。かばんから財布を出したひょうしに、ごつんとかばんの角にでも、財布をぶつけてしまい・・・ ちゃりん、ちゃりん、ちゃりんっ。 うわーーーっっっ ! ! ! (冷汗) 小銭がジャラジャラ、床に飛び散った。よりによって、そういうときに限って、小銭がいっぱい入っているのだ。いろいろ、全部で三十枚は飛び散ったんでない ! ? なんてーこったい。 - -; 後ろに並んでいた人や、レジの人に拾ってもらったりして、とっても恥ずかしい~っっっ。(アナガアッタラ、ハイリタイ・・・) 今日なんて、薬局のレジでやっちゃったんだけど、ちょっとした商品の置いてあるワゴンが、レジのそばにいくつかあって、そこの下にまで、飛び散ってしまったみたいで、もう、探すのに大騒動。ワゴンをどかして、探したもんね~。 いくつもいくつも、全部のワゴンをどかして探したのよー。 あーあ、なんてお間抜けで、はたメーワクな客なの、私って。 ^ ^; ・・・果たして全部、回収できているのかなぁ ?小銭がやたらと多かったから、もともとの正確な所持金を憶えていないんだよね。 広告の品の198円の洗剤がお目当てで、わざわざ車を飛ばして、ちょっと遠くの、そこの薬局に行ったんだけど、そこで万が一、100円落としたりしていたら、全然しゃれになんないよねー。 かえって損してる ! ! (笑) ああ、もう、新しい財布の買い時なのかなぁ ?今使っているのって、結婚前にダンナに買ってもらった、記念(なのかな?)の財布なんだけどな・・・。なんとなく未練・・・ちょっぴりね。 でも、これ以上お金を撒き散らさないうちに、早めに新しい財布、買わないと。あんな恥ずかしいのは、もうこりごりっ。 ^ ^;
January 27, 2006
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ゆうべ、晩御飯を作っていたら、急に次男が泣き出した。わぁっと、大声で泣くのではなくて、 しくしくと、静かに泣くのだ。 長男とケンカしたわけでもないし・・・? ? ? あのね、おじいちゃんのことを思い出したら、涙が出てきたの。 次男が、唐突なことを言った。さっきまで、教育テレビの子供番組を見てたのに、・・・なんでおじいちゃん ?本当のことなのかもしれないが、なんだか釈然としないものがあった。なにかがおかしい・・・。 急に、次男の目がトロンとしだした。トロンとして、ホットカーペットの上に転がった。 ! ? ! 体に触ると、熱い。 熱があるっ ! ! !急いで計ると、37.5℃。 思ったより低い。ちょっとほっとした。 けれど熱の低さの割には、次男はぐったりしていて、そのまま、ホットカーペットの上で眠ってしまった。 ・・・大丈夫かなぁ。 (不安) 約一時間後、次男が起きた。起きて晩御飯を食べた。熱があるからと、かなり量を減らしておいたのだが、たりないとばかりに、おかわりをしまくり、全部ぺろりと平らげた。 ・・・熱・・・あるんだよね ? ? ? ためしにまた計ってみると、やっぱり37.5℃あった。熱が低めだから、食欲もあるのかなぁ・・・。 でも、なんだかさっきより、元気だ。あのトロンとした目つきの時と比べると、ずっとずっと元気だ。あいかわらず、ホットカーペットの上で寝転んでいるが、鼻歌を歌っているし。(笑)ひと眠りしたら、気分がよくなった ! ? のかも。 それからまた二時間後の就寝前。 次男はすっかり復活した。寝る時間だというのに、部屋の中を走り回っている。うーん、さっきひと眠りした分、充電された感じみたい。おいおーい、そんなんで眠れるの ! ? ^ ^; 熱を再び計ってみたところ、37.0℃。完全ではないが、ほぼ下がった。一晩のうちには、きっとすっかり下がることだろう。 そのとおり、今朝計ってみたところ、体温は36.1℃。下がりに下がったりって感じ。 ^ ^ 結局は、たった三時間の発熱。そういった風邪・・・ ? ? ?なんだか変な風邪だったけど。一体なんだったのかなぁ・・・・ ? ? ?
January 26, 2006
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昨日、株券なんぞを発行して遊んでいた、わが長男どの。なんとダンナに、こう言っていたらしい。 ハタチになったら、会社を興すんだ ! ! ・・・・・・・・。 それじゃあ、ますます、ホリエモンじゃあないのさー。おーい・・・。 - -; 近頃、東大がどーのこーのとも言っていて、よくクイズ番組を見ているし、東大出身のタレントでもいたっけねー、なんて思ってたんだけど、・・・ホリエモンも東大だったんだね。中退とはいえ。 ・・・・・まさか、ホリエモンのことで、東大・東大って言ってたんじゃあないだろうね ? ? ? ダンナが言った。 ホリエモンも、子供の頃、 あまりいろいろ買ってもらったり、 していなかったらしいぞ。 ・・・・え。 うちも、どちらかというと、そういう子育ての方針だったりする。いまだに、ゲームも買ってやっていないし。 なんかマジで、不安になってきたよ、母は。頼むから、第二のホリエモンになんかなるなよ~、長男 ! ! なるなら、村上ファンドだぞ~。
January 25, 2006
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さっき、長男が宿題をやっていた。学校から帰ってすぐ、自分の部屋にこもって、やっていた。 いつもなら、ささっといい加減にやっちゃって、すぐに終えてしまうのだが、今日はやたらと丁寧に勉強していて、もう三十分、部屋にこもっている。 ・・・実は、遊んでたりして ? 疑惑(?)を確かめんと、こそっと部屋をのぞいてみた。すると・・・・・ ゛かぶけん・F社 ゛ かぶけんって・・・株券 ! ? ! 長男は、ちゃんと机に向かっていた。向かっていたが、いらない紙切れに、なにやら書きまくっていた。そう、゛かぶけん ゛ と。五・六枚は書いていたかなぁ ? ・・・なに、これ ? 株券を発行してんの。 ・・・・・・・・。 ゆうべ、ホリエモン逮捕のニュースばかり、やってたもんなぁ。株がどーのこーの、ニュースで言ってたもんなぁ。多分、その影響と思われ・・・いやいやいや。 まったく長男は、゛門前の小僧 ゛というのか、゛孟母三遷の教え ゛というのか、すぐに何にでも影響されて、やってみなきゃあすまない子供なんだよねぇ。 ・・・ダンナじゃあないけど、マジでアンタ、将来はホリエモンか、村上ファンドじゃあないだろうね・・・ ! ? おかあさん、村上ファンドにして欲しいな。ホリエモンのマネはしちゃあ、イヤあよ ? ^ ^;
January 24, 2006
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フェリシモという通販で、よく買い物をする。そのフェリシモで注文していた、三千円のファション福袋なるものが、今日届いた。 福袋を注文したのは、これで二度目。去年の夏にも福袋があったので、注文している。その時が最初。 まあ売れ残りの、在庫処分品の詰め合わせであろうことは、容易に想像できたが、三品入って三千円なので、失敗しても腹も立たないかなぁと思い、ギャンブル気分で注文してみたのが、最初に注文した時の気持ち。 つまり、期待なんてしていなかったのだ。安いからためしに・・・って、ちょっと遊び心だったのだ。でも、これが結構よかったんだよね~。あたりだったのだ、去年の夏の福袋は。 サニクラという人気ブランドのタートルに、あとはピンクのスーツと、茶色のパンツ。どれも使えそうなものばかりで。これで三千円だなんて、なんてお買得っ。 ^ ^v それで気をよくして買ったのが、今回の福袋。 うん、今回も悪くない。またサニクラが入ってて、フリースタートルなんだけどね。あとは、かわいいマフラーと、くるぶし丈のワイドパンツ。またしてもいいじゃん、いいじゃん、使えるものばかりだよ~。フェリシモの福袋って、いいよ、うん、うん。 ^ ^ ・・・と、思っていたんだけどね。 あとで試着してみたんだぁ、ワイドパンツ。なかなかかわいいデザインで、私は好きなんだけど、・・・・・へそが出るのよね。かなりへそが出るんだわさ。 - -# ヒップハンガー・・・ていうんだっけ ?骨盤のところで止まっちゃう、この中途半端なまたがみ。なんなのよ~。気持ち悪いわよ~。 子持ちの三十路のオバサンは、お腹が、たるんじゃってんだわよ。へそなんか出してる場合じゃあ、ないんだわよ。 ・・・これ、若い子の服なのかなぁ。ロングTシャツでも着て、腹を隠さねば、ちょっとこれは、はけないわ・・・。 - -; フェリシモの福袋って、サイズ別にはわかれているんだけど、出来れば、対象年齢もわけてほしいなぁ・・・なーんてね。(苦笑)
January 23, 2006
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父の三十五日に出席する為、金曜日の夜から今日まで、実家に帰省していたが、ダンナだけは、自分の実家に寝泊りしていた。 ダンナと私の実家は、近くなので、気を使って相手の実家に泊まるより、自分の実家に泊まって、行き来する方がいいのだ。だから帰省する時は、いつもお互いの実家に別れて泊まる。子供達は、双方を行ったり来たりって感じかな。 ダンナは、着替えを持って帰省しない人。下着や、ちょっとした部屋着は、義母が買って用意してあるのだ。それを着るからいいと、わざわざもって行くのは面倒だと、そう言って、着替えは持っていかない人。 ・・・私は、実はこれが嫌な人。 (苦笑) だってさーっ、行く時に着て行った下着をさーっ、実家に置いてきちゃうんだもんっっ ! ! !アタシが買ったパンツもシャツも、実家に置いてきちゃうのよ。かわりに、お義母さんが買ったパンツとシャツを着て、帰ってくるのよ。 ・・・お義母さんの買うパンツって、どこぞの大手スーパーブランドの、安物なのよねぇ。 私は一応、ちゃんとしたブランド物パンツなのだっ。無理して買ってんのだっっ。ダンナがそれがいいって言ったからっっっ。 ・・・あの高いパンツを、よくも置いてきたわね。 - -゛ 実家になんか、何回も泊まったりしないのだ。実家は遠いのだから。お正月とゴールデンウイークと、お盆くらいなのだ。(ダンナはね) だから、一度パンツを置いていったら、いつまた私のもとに戻ってくるやら、分からないのだ。戻ってくるどころかまた一枚、新たに違うパンツを、実家に置いてきてしまうのだ。 私には、高いブランド物パンツを買えって言ったくせに、お義母さんは、安物パンツでO.K.って、それも気に入らんし~っ。(苦笑) 若い頃は、このことでよくもめていた。でもダンナは、一向に気に留めてくれなかった。そこで、私も自己防衛策を考えた。 帰省する前の晩、着替えとして、ダンナが実家からはいてきた、安物パンツを置いておくのだ。そうすれば私の買った高いパンツは、向こうには決していかないのだ ! ! ・・・うーん、こんなことを一生懸命考えた私って、ちょっとむなしいような気も・・・。 ^ ^; でも父がなくなった時は、それが出来なかった。何年かぶりに、私の買ったパンツで、帰省させてしまった。やっぱりはいて帰ってきたのは、お義母さんの買った安物パンツ・・・。あのうちには、昔置いていったうちのいいパンツが、何枚か眠っているはずなのに、どうしてそれは、滅多にはいて帰ってこないんだよぉっ。 もぉっっ。 ずっと、久々に置いてこられてしまったパンツが、気になっていた。ていうか、取り返したくて、取り返したくて・・・もうちょっと意地 ! ? なのかも。(苦笑) いっそ、ダンナが何を言おうと、私も三つで千円とかの、安物パンツを買うようにしたらいいのだよね。だったら、実家に置いてこられても、腹も立たないし。でも、なんだかやっぱり意地なのかもね。相手が実家というか・・・つまりお義母さんなわけで。いやいや・・・。 ^ ^; で、今回の帰省に際して、ダンナに久々にお願いした。この前のパンツを、はいて帰ってくるように、と。(本当は命令?・・笑) ダンナはあっさり素直に、分かったとうなずいた。ちょっと拍子抜け。昔は、全然聞いてくれなかったのになぁ。なんでこんなに素直なの ?ま、いいんだけどね、それで。 ・・・・ところが パンツが全然違うーっ。これ、私が買ったパンツじゃあないーっっ。ていうか、お義母さんでもないと思うよ ?だってだって、これ、シルクのトランクスなんだもーんっっっ。 ・・・これ、誰が買ったのよ ! ? えー? もらいものなんじゃあないのか ? ・・・誰が、シルクのトランクスなんか、 贈るって言うのよ ! ? えー、俺は知らん。 一番高そうなのが、うちのパンツだっていうからさ、 それ、はいてきたんだよ。 ・・・まあね、たしかに一番高そうだよ、これは。 - -; シルクのトラクスだなんて物が、この世にあるとは・・・。アタシは知らなかったわよ。女物だけかと思っていたわよ、シルクだなんて。 ・・・しかし一体、誰が買ったのか。 このシルクのトランクス、結構疑惑のパンツである。むむむ・・・ちょっといろいろ想像、しちゃうじゃぁないの。 (笑)
January 22, 2006
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父の三十五日の法要が、実家で営まれた。 親戚が二十数人、実家の八畳の和室に、すし詰め状態。お茶を出すにも、引くにも、誰かの前を通らなくてはいけないし、ていうか、そもそも足の踏み場がないっ! ! ! 来年もこれ、やるんだよね・・・法事。 お茶を出したり引いたり、お坊さんが休憩を入れるたびに、大忙しだった。湯飲みだって、すぐに洗っておかないとないと、次に使えないし。父のことをしのぶ暇なんて、全然ないのだ。法事って・・・なんなのさ。 - -; 母が、家族だけでやりたいって、つぶやいていた。母と、兄の家族と、私の家族と。 そうだね、それだったら、全然忙しくないし、ゆっくりと父のことをしのべる。 ・・・でもなぁ、そういうわけには、いかないんだろうなぁ。(溜息) 法事の時、長男は、お坊さんの真後ろに座っていた。自分で陣取ったのだ。何を考えているんだか、彼はどうやら、お坊さんというものに、えらく興味を抱いたようだ。法事が始まる前から、お坊さんと話がしたいと、そわそわしていたのだった。 その長男、途中から、お坊さんと同じくらいの大きな声を張り上げて、一緒にお経を読み始めた。 お経の本には、読み仮名がふってはあるが、字がとても細かい。でもその細かい文字を、長男はすらすらと、詰まることなく読んでいく。しかも、フシまわしとでも言うのか、言葉ののばし方とか、ちゃんとあっているのだ。正しいのだ。 これには、ちょっと、一同オドロキ。当然、お坊さんも、オドロキである。 このお坊さんは、不定期的に、途中でふた呼吸くらい、合間をとる癖がある。長いこと読み続けると、声がかれるので、軽く咳払いをしたりするのだ。 ところが長男は、お構いなしにすらすらと読み続けていく。間違えもせずに、一人で読み進めていってしまう。なんと、お坊さんのほうが、置いていかれてしまったのだ ! ! お坊さんは、最初は自分のペースに戻そうと、試みていたが、すぐにあきらめた。あきらめて、自分が長男に従って、途中から追いつく形で、お経の続きを読んでいた。 ・・・すごいよ、長男っ ! ! お母さんは、ちょっとカンドーしてしまったよ。(親ばか?)これって、お坊さんが、長男に負けたってことだよねー ?負けを認めたってことでしょう ! ?それくらい、長男のお経は、かなり完璧だったのだ。 ちなみに法事が終わったあと、お坊さんは長男を、お寺のサマースクールに、しきりに誘っていた。どうやら、見込まれてしまったようである。(笑) ダンナは常日頃、将来、第二のホリエモンや村上ファンドに、なってくれだなんて、わけの分からんことをほざいているのだが、長男は意外と、お坊さんになったりしちゃって・・・ ! ? ! なーんてね。 ^ ^;
January 21, 2006
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大原美術館展というのに、行ってきた。行ってきて、落ち込んだ。 ・・・初老の夫婦連れが、多かったのだ。 ここ一年くらい、積極的に時間を作っては、よく、美術館や博物館に行ったりしたのだが、こんなに初老のご夫婦が多かったとは・・・気がつかなかった。 平日だし、定年後の男性や、子育てを完全に卒業したようなおば様たちが、たくさんいたのは覚えている。・・・でも、夫婦連れだったっけ ? ・・・全然記憶にない。 記憶にないのは、夫婦連れが、特に気になる存在では、なかったからだろう。夫婦で来ていても、ひとり出来ていても、はたまた同性のグループで来ていても、今までの私には、関心のないことだったのだ。 仲睦まじげな初老のご夫婦・・・見ているだけで、こんなにつらい存在はない。 私の父と母はもう二度と、こんな風に並んで、歩くことはないのだ。 あまりにもたくさんのご夫婦が来館していたので、なんだかいたたまれなくなってしまった。 ・・・楽しい気持ちになれるならと、イマイチ腰が重かったにもかかわらず、出かけてみたのだけれど、かえって、落ち込んでしまっただけだった。 絵はきれいで、よかったけど・・・もう忘れてしまった。
January 19, 2006
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数日前に、気がついた。テレビ欄を見ていたら、気がついた。 「夏の香り」がやってる ! ! 韓ドラなんである。 冬ソナと同じ監督の作品だ。前から見たいと思っていたドラマだったので、もう、狂喜乱舞 。 ^0^/ 放送時間帯は、朝の十時台。家事で忙しい時間帯だ。 なので私は、このドラマを見たいがために、毎日、早朝から家事にいそしんでいる。(笑) 録画はイヤなのだ。イヤというより、待ちきれないの ! !リアルタイムで見たいのよ~っ ! ! ! おーい、朝が苦手だと言てったの、誰 ! ? ^ ^; しかし、今では結構楽しみに見ているこのドラマ、実は最初は、そうでもなかったのだ。期待して見たわりにはなんだかなぁ・・・といったのが、正直な感想だったのだ。 若者がチンタラチンタラ、恋愛ごっこしている話なんて、 三十路のオバサンには、どーでもいい・・・。 ・・・だったのだ。(笑) ただヒロインの、ソン・イェジンが、とてもかわいらしくて、彼女見たさに、その後も続けて見たのだった。 うん、あの娘は、かわいいっ ! ! (ちょっと親父が入った目で見ちゃってるかも・・・笑)石野真子に似ているんだよね~。 映画の「四月の雪」では、ヨン様の相手役をしていたし、「私の頭の中の消しゴム」では、ヒロインを演じていた彼女。後者は見ていないんだけど、前者は見た。実はヨン様より、彼女の方に、ひきつけられてしまっていた私。だって、かわいいんだもの~っ。 ・・・若い女優さんを、かわいいかわいいって、こんな私、ちょっと変! ? ! ^ ^; (でも、本当にかわいいんだよ~・・・笑) 「夏の香り」の中では、彼女、とってもフェミニンな服を着ているんだけれども、これまた、よく似合うんだなぁ。自分も、結構そういった服が好きなので、憧れっぽく見てしまう。私はとっくに、三十路なんだけれども・・・。(かわいい服を着るのも、なんだかなぁな歳のくせに・・・ - -;) それと比べて、相手役の俳優は、私はちょっと・・・。今、軍隊にいっている人だよね ?ソン・スンホン ? だったかな。人気がある人なんだよね。でも私はなぁ・・・。 顔立ちが、ヤサオトコなのが、ヤダ。(笑) オバサン、若い子って、ダメなのよ。 あんなつるつるのお肌してちゃあ、ダメなのよ。 オトコとしては、まだまたねっ。(笑) ・・・なに言ってんだかだけど。 ^ ^; それに彼、ドラマの中で、たまに、ミョウチクリンな服を着ているのだ。牛見たいな模様のシャツ(タンクトップだったかも)とか・・・。スタイリスト、誰よ ? それは彼のせいではないのだろうが、あのナンセンスな服装のおかげで、余計に、好きになれないのであったりして・・・。(苦笑) 本当に、ヒロインただひとりの魅力だけで、見続けていた「夏の香り」なのだけれど、ここのところストーリーにも、入り込んでいけるようになってきたというか・・・不思議とね。相変わらず、チンタラチンタラ、恋愛ごっこしているんだけどね。(笑)慣れ・・・なんだろうか ! ? 以前は、週に2本くらいの韓ドラを、見ていた私。でもここ数ヶ月は、ご無沙汰だった。 ちょっと久々に燃えている。(笑)
January 18, 2006
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ジャスコの花屋さんに、立ち寄ってみた。 少しだけれど、花に触ってみる気が、出てきたことだし、買い物のついでに、久しぶりに(一ヶ月以上立ち寄ってない)、立ち寄ってみた。 ひとつの札が、目に付いた。 ゛パンジー78円 ゛ 葉の傷んだ、売れ残りの元気のないパンジーやビオラが、札の下に並んでいる。どれもブランド苗ばかり。キティちゃんのシリーズのビオラが、大半だった。 キティちゃんのシリーズのって、確か、298円ぐらいでなかったっけ ?えらく値下がったもんである。 あっ、リカちゃんスミレもあるっっ ! ! 秋に、リカチャンスミレを買った。去年から欲しかったやつで、今年はとうとう買ってしまった。これも298円だった。 298円が、78円に ! !確かに傷んではいるけど、致命的ではない。ちゃんと世話をすれば、回復すると思われる。 もう、即行で買いっ。(笑)ちょっと、浮き浮きした。花で、浮き浮きするだなんて・・・久しぶりだ。 今度のリカちゃんスミレは、濃い紫色の縁取りに、中心が白色の花。前に買ったのは、縁取りが濃いピンクだっただけど。 色違いで、ふたつ並べたら、きれいだろうなぁ。春の花の最盛期を想像して、本当に浮き浮きした。
January 17, 2006
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長男は小さな頃から、やたらとお金に興味のある子供だった。 いらない紙をとじて、ダンナに頼んで、通帳もどきを作ってもらったこともある。幼稚園にいくら払ったとか、ガスや電気の料金がいくら落ちたとか、ちゃんとダンナに、ホンモノっぽく書いてもらってんだよー。アレには、ちょっと笑えた。 そんな長男を見て、ダンナはひとつの野望(?)を抱いた。 将来、第二のホリエモンか、村上ファンドを 目差して欲しい ! ! もちろん、目差すのはダンナではなく、長男である。ダンナは、息子にがっぽり稼いでもらって、左団扇で楽隠居を決め込みたいなぁと、思っているのであった。そういった野望なんである。 ・・・へンなこと考えてないで、真面目に自分で働け~。 - -; よく知らないんだけど、村上さんのお父さんって、村上さんが子供のときに、大金を渡して、好きなようにやれって言ったんだって ?株とかそういうのを ? ダンナは、よくつぶやく。 でも俺には、そんな大金がないんだよなぁ。 ・・・なに、とろくさいことをぼやいているんだよ~。 - -; そんなところに、昨晩のニュース。゛ホリエモン、法を犯したか ! ? ゛ のニュースに、ダンナはポツリと言った。 所詮、H(長男)も、こういう運命をたどったりしてなぁ。 ・・・あのねぇ。 - -;
January 17, 2006
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父が逝ってから、今日で一ヶ月。 一ヶ月という時の流れが、このひと月の間は、よくわからなかった。世間一般の時の流れとは、全然別のところに、いたような気がするのだ。 長かったのか、短かったのかも、よくわからない。ただカレンダーを見て、ああ一ヶ月が経つのかと思った。 それだけだ。 ただただ、つらかった。 寂しかった。そういった一ヶ月だった。 父がなくなった直後のような、激しい悲しみは、おさまったけれど、今度は、深く深く沈み込んでいくような、心臓がきゅっとなるような、そんな悲しみの感情が、わいてくることがある。ひとりの時間があると、知らない間に、そんな悲しみにとらわれている自分がいる。静かな悲しみだ。静かで、とても深いのだ。 ゛この世に父が存在しない。゛ その事実を認識するだけで、そんな悲しみの中に落ちていってしまう。 いつもの自分になんて、戻れるのかな。父が生きていた頃の自分。好きなこと、楽しいことをして、心の底から笑える自分。 大好きだった紅茶が、父が亡くなってからしばらくは、飲むことが出来なくなってしまった。体が、受け付けなかった。味も、分からなかった。でも今は、おいしいと思えるようになってきた。少しづつ、少しづつ・・・。 花は・・・まだあまり触りたくない。この一ヶ月、ほとんど触っていない。あんなに好きだったんだけどね。 花は、生きているから。花でさえ生きているのに、なぜ父はこの世にいないのだと、どうしても思ってしまうのだ。だから花には触れずにいる。 今が冬で、よかったかもしれない。たいした手入れも、要らない時期で。 夏からこぼれダネで育てている、プリムラ・マラコイデスがある。いわゆる桜草だ。七つ八つはあったのだが、秋の初めに、何かの虫に食われて、ほとんどダメになってしまった。ただひとつ除いては。 そのひとつきりの苗を、ポットに移して育苗してきた。でもイマイチ、生育が悪かった。 今日、ふと見ると、蕾がついているのを発見。生育が多少悪くても、頑張っているんだ・・・。 去年のからのこぼれダネだから、花色は白のはずだね。 ・・・花が咲くのを見たい ! ! 初めて花を楽しむ心が、よみがえった。ほんのちょっぴりだけれども。 いまだポット苗状態の、そのプリムラ・マラコイデスを、まずは、プランターに移植してあげることから、始めてみようか。また、花に触れてみようか。 今、そう思っている。
January 16, 2006
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長男が、言い出した。 ボク、移住する ! ! ゛移住 ゛ってのは、ちょっと適切な日本語ではない。わが息子殿の言わんとしていることは、本当は ゛一人暮らしをする ゛ってことなのだ。 でも、本当にひとりになるのは寂しいから、家は出ないけど、自分の部屋で独立して生活するので、よろしくってことらしい。そういうことを、彼は ゛移住 ゛と表現したのだった。自分の部屋に移動するから・・・移住 ! ? なのかねぇ。なーんのこっちゃな、話なんだけどさ。 ^ ^; 一体なんで、そんな話になったのかというと、実は私には、よくわからないのだった。(笑) 長男の話に適当にうなづいていたら、気がついたら、そーゆーことになっていたのだった。(笑) なんだか知らないけど、うるさいからって、適当にあしらって返事をしていては、いかんのだねぇ。いやいやいや。子供の話にはちゃんと耳を傾けませうね、世の中のお母様方。 ^ ^; 長男は、勝手にどんどん、話を進めていった。食事も自分で買ってきて、食べるとか言っていた。とりあえず、今日の夕食は、カップラーメンの予定らしかった。 夕方、貯金箱の中から小銭を取り出して、おもちゃの財布に入れていた。五百円くらいかなぁ。そりゃぁ、それだけあれば、カップラーメンは充分買えるけど・・・ おいおい、長男よ、なにしてんの ! ? えーっ、マジ なわけっ! ? ! 冗談でしゃべっているのだとばかり、思っていた。空想の世界で、楽しんでいるのだとばかり・・・。 しかしどうやら、ヤツは本気だ。 ・・・・・・・。 なんなんでしょ、この息子は・・・ねぇ。 - -;わが息子ながら、よくわからん~。 大人と一緒じゃないと、 買い物に行っちゃあいけないよね? 素っ頓狂なことを考えてくれる割には、急にまともなことを言う。うちでは、まだひとりでスーパーに行くことを、許してはいない。 お父さんに聞いてみな。 一緒に行ってくれるかって。 ダンナが、アホかとでも言ってくれると思ったのだ。そしたら目が覚めるだろうと・・・。 そして、ダンナと長男が、なにやら会話をしている様子。これで長男も、現実に戻るだろう。 じゃあ行ってくるねーっ。 はあっ! ? ! ダンナと一緒どころか、長男一人で出かけようとしていた。なんなのよ、ちょっとちょっとちよっとっっ ! ! ! ダンナは、長男の会話にまともに相手をするのが、面倒くさかったらしい。勝手にひとりで行けばいいと、どうやら答えたようだ。 馬鹿たれ親父がぁ・・・・。 (溜息) まぁね、私だってね、面倒だったから、長男のしゃべっていることに、適当に答えていて、なんだか知らないけど、こんな話になったわけで・・・。偉そうには、言えないんだけどねー。 f^ ^ 結局、最後は私が、長男にストレートに言って止めた。本当にそんなこと、親が許すわけないだろうと。ちょっと考えたら、それくらい分かるだろうと。そしてそーゆーことは、空想の世界だけで楽しむもんだよと。 でもあとで発覚したことなんだけど、なんか自分の部屋に、いろいろヤツは持ち込んでいたんだよね。 ひとり暮らしグッズ ? なのかな。手袋に、メジャーに、電卓に、ポケットティシュ。それから、大事にしているムシキングカード。 ・・・なに考えているんだかなぁ。 ^ ^; ちなみにこの長男、巷のママさん達には、面白い子だと言われていたりする。面白くて、見ていてかわいいと。学校の先生にも言われるなぁ、そういえば。 ・・・他人の子ならねぇ、私もきっとそう思うと思う。でもねぇ、母親となるとねぇ、振り回されてイライラしたり、いろいろなんだよねぇ。 - -;
January 15, 2006
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長男は、いわゆる受け口なので、一年位前から、歯の矯正をしている。 今日は、治療開始から一年経ったということで、歯並びの治り具合を、記録に残す為に、歯のレントゲンを撮ったらしい。 治療が終わって、今日の治療の説明の為に、私が呼ばれた。通っている小児歯科は、原則子供だけの入室で、治療を行うので、付き添いの親は、待合室で待っている。治療が終わると説明の為に、治療室の中に呼ばれるという、そういったシステムなのだった。 長男が、ウサギのような真っ赤な目をしていた。 ・・・泣いた ? 矯正の装置が痛いのかなぁと、ちょっと心配した。私も、矯正の経験があるので、なんとなくそういったことは分かる。 痛いの ? 違う・・・。 先生が、笑っていた。 レントゲンが、怖かったみたいです。 はぁっ ! ? ! ・・・大丈夫かぁ、長男よ。 - -;一体、レントゲンの何が怖いというのか・・・わからん。 注射の方が、よっぽど怖いと思うんだけどな。でもそんなの、へっちゃらなんだよね、このヒト。 注射で泣いたことなんて、赤ちゃんの頃から、一度もない。だから私は、実にラクに、予防接種に行かせてもらっていた。だまして病院に連れて行くだの、嫌がって病院から抜け出した子供を、追いかけただの、いろんな苦労話を、周りからは、よく聞いたもんだけど。 ダンナに話したら、ひとりにされるのが、怖かったのではないかという。撮る前は、先生がいるけど、実際に撮る時は、ひとりにされちゃうもんね。歯の写真なワケだから、おそらく顔をいろいろ固定されていたはずで、異様な感じがして、よけい怖かったのかも・・・ ? 肝心の長男は、一切をノーコメント。だから真相は闇の中・・・。 ・・・照れくさかったのかな ? (笑)
January 14, 2006
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高橋由佳利先生というのは、漫画家の先生なんである。私が小学校の頃、りぼんという少女マンガ雑誌で、活躍しておられた。その後も、マーガレットとか、ヤングユーとか、年齢層のあがった雑誌で、長年描き続けてこられた、売れっ子の先生だ。 初めて読んだのが、確か小学五年生くらい。りぼんで連載されていた、「プラスティック・ドール」だった。あの作品以来、私は高橋由佳利ファンだ。 ちなみにこの作品は、芸能界が舞台なんだけど、別に、華やかなサクセスストーリーとかじゃあないんだよね。人気アイドル歌手のマリエと、彼女の影武者(歌の吹き替えをした)篤郎の恋愛模様・・・うーん、そんなにおしゃれなモンでもないか。最初は反発、次第に惹かれあう、でもなかなか素直にはなれなくて・・・少女マンガですから、はい。(笑) でも、高橋由佳利はねえ、ただのめちゃあまな、ラブストーリーってワケでもないんだな。面白いのだ。ふふふっ、て、笑えるところがあるんだな。わっはっは、じゃあなくてね。それでいて、ほんのりどこか情緒的だったり・・・。うまくいえないんだけど、他の作家さんとは一味違うのだ。そういったところが、大好きだった。 ファンになってから、二十年以上の月日が流れたが、今日、私は初めて、この事実を知った。 ゛高橋由佳利先生は、戌年の生まれである ゛ ええっ、私と同じ干支 ! ! ! おおっと、トシがもろバレ。(爆)え ? 私 ? もちろん24歳になるのよー、なーんて通用しないか。 ^ ^;いやいやいや・・・。 私が小学生の時、活躍されていたんであるからして、高橋先生は、私より一回り上なんであろう。今年、48・・・そーかぁ、そーだったのかぁ。漫画家の年齢を知ったからといって、別になんてこともないのだけれども、同じ干支だったということで、なんだか親近感がわいてしまった。 そしてもうひとつ、今日知った事実があった。 ゛高橋由佳利先生の息子さんは、寅年の生まれである ゛ 先生のご結婚は、遅かった。確か、1994年頃ではなかったかと思うのだが、なんとご主人様は、トルコのお方である。 てーことは、寅年といっても、ごく最近の寅年のことで、それは1998年のことだったはず。だって私の長男が、1998年生まれの寅年なんだもーん ! ! 子供まで、干支が一緒なのねっっ。 なーんて、ただのおバカなファン心理。(苦笑)だけどちょっとしたこの偶然が、結構嬉しかったのだ。・・・やっぱりおバカなファン心理。 ^ ^; でも不思議だなぁ。だって、私が小学生の時にとっくにオトナで、大活躍していた先生と、今、同じ年の子供を持っているっていうこの現実が、なんだか不思議。感覚的にねー。
January 13, 2006
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うちの西隣には、長男と同級生の女の子がいる。今年は、彼女と同じクラスになった。 長男の小学校は、欠席を電話ではなく、連絡帳に記入して、知らせることになっている。連絡帳を、近所の誰かに託するのだ。 当然、クラスメートが、一番都合がいい。だから長男が休んだ時には、彼女に頼んでいた。 その彼女が、ここ三日間、欠席しているらしい。今度は長男が、彼女の連絡帳を預かった。 連絡帳は、毎日、また誰かの手を通して、欠席した子の家まで届けられる。お隣さんだし、クラスメートだし、やはり彼女の連絡帳は、長男が届けた。 帰宅した長男の手のひらに、みかんがみっつ。お隣さんは、お礼だといって、長男にみかんをくれたらしい。 お礼・・・ねぇ。 私は、彼女にお礼なんてしなかった。他の子にも、したことはない。ありがとうねって、言葉だけ。こんなことぐらい、言葉のお礼で充分なんでないの ? みかんをもらったのは、彼女が欠席した初日だった。二日目の昨日は、なんにももらってこなかったけど、三日目の今日、また、お菓子をもらってきた。袋入りの上品なクッキーを数個。 ・・・・・なんとなく、気がひけちゃう。 - -; だって私は、一度も何も、あげたことがないんだもん~っ。連絡帳だけではなくってさ、この前、父がなくなったとき、翌日が子ども会の行事でさ、欠席の連絡を、彼女に電話で頼んだのよー。あの時も、お礼をしていない。ダンナに相談したら、必要ないと思うって言ったし、私もそうかなって思ったし・・・。 そうそう、一度雨の中、外で、お母さんの帰宅を待っていた彼女を、うちの中に入れてあげたことがあって、あの時も、冷麦をくれたんだよなぁ・・・。以前、そんなことがあったから、子ども会のことも、お礼をするべきか、ちょっと迷ったんだけど、ダンナが必要ないって言ったのよ~っっ。 ダンナが悪い~って、まあね、私もダンナと同意見だったから、あれなんだけど。・・・うーん。世間一般的には、どんなモンなんだろ ? どんな些細なことでも、お礼ってすべきなんだろうか ! ? ・・・お隣さん、トシいってんだよねぇ。夫婦揃って、50代。40代にして、初めて授かった子供が、彼女。世代の違いによる、考え方の差・・・なのかな? ・・・と、思ったりもするけど。 うーん、近所づきあいは難しい・・・。
January 12, 2006
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伯母(父の実兄の妻)が、昨日、うちの実家に来て、こう言ったそうだ。 お骨をいつまでも家においておくのは、 縁起が悪いらしい。 伯母の配偶者・・・つまり父の実兄、私から見たら、実の伯父に当たる人であるが、父より少し先の去年の4月に、やはり癌で他界している。 その叔伯父のお骨をいつまでも家においておくと、縁起が悪いと、とある占い師に言われたとの話らしい。 伯母は、C型肝炎や、椎間板ヘルニアなど、次々とわずらい、入退院を繰り返している。だから、父の葬儀の際も、入院中だということで、欠席していた。60代にして病がちな自分の身を憂いて、どうやら占い師に、すがったらしいのだが・・・。 父のお骨は、父自身である。 私はそう思っている。形は変わってしまったが、お骨になって、父はこの世に存在しているのだと、そう思っている。私は、お骨がとても大事だ。実家に滞在している時は、一日一回は、お骨を抱きしめて語りかけていた。 なぜ、お骨が縁起が悪いというのか ? お骨になってしまった人は、最愛の家族なんである。なんで、家族が家族にたたるというのか。なにがどう、縁起が悪いというのか。さっぱり、私には、ワケが分からない話である。 父は、家族の為に、一生懸命働いた人だった。戦前・戦中・戦後の貧乏を経験している人だったから、とにかくつましい人だった。自分の為にお金を使う生活を、したことのない人だった。かわりに私や兄、子供のために、お金を使う人だった。 そんな父が、なぜ縁起が悪いってことになるの ! ?父は、私たちを守ってくれる人だと思う。そういう優しい人だった。私は、ずっと私たちのそばにいて、見守っていて欲しい。だから父のお骨は、当分実家に、置いておいて欲しいと思っている。いつか、本山のお寺に、納骨する日が来るとしても、それは、もっと先の話でいい。 母も、伯母にはそう言ったという。 占いなんて、私はもともと信じないタイプだ。そんなものに頼ったりしない。 何処の誰だか知らないが、そんなことを伯母に言った占い師、ちょっと出てこいっっ! ! ・・・と、私はちょっと燃え上がってしまっている。 遺族として、真剣に腹が立っているのだ。 遺族の気持ちが分かっているのか、その占い師 ! !
January 11, 2006
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今日から、三学期が始まる。幼稚園も小学校も、始まる。 朝、6時半には、起きなくてはならない。でもここのところ、8時半まで、朝寝をしている生活だった。 ・・・大丈夫かなぁ ? うーん・・・大丈夫ではないかも・・・うむむむむ。 もともと低血圧で、朝が苦手だし・・・。 - -; だけど、今までの長期の休暇のあとも、一度だって、起きられなかったことはなかった。なんとか頑張って、もとの早起き生活に戻せていた。だから大丈夫だと思っていた・・・んだけどね。 ペシッ。 誰かが、私の頭を軽くはたいた。びっくりして目が覚めた。 ・・・・目覚ましがなっている。しかもかなり大きく。うちの目覚ましは、だんだんと音が大きく、うるさくなっていくのだ。 ダンナがそれを止めた。・・・もしかして、頭をはたいたのって、ダンナ ? だよね。 ダンナはむすぅとした顔で、無言のまま寝なおした。 ・・・起きられなかったよぉ。 休み明けで、初めて自力で起きそこねてしまった・・・不覚 。 目覚ましだって、いつもは、鳴ったと同時に止めるくらいの早業が、私の自慢(?)なのに・・・。一緒に寝ている子供を、起こしてしまわないようにするために習得した、早業なのだ。だから、あんなに大きな目覚ましの音を聞いたことって、買ったとき以来なのではないのかって感じだったりする。 あーあ。 子供達が、起きてしまわなかったのが、幸いかな。子供達も、どうやら朝寝癖がついているらしい。目覚ましの音にも負けず、ぐっすり寝ていた。 6時半って、まだうす暗い。こんな時間に起きたのって・・・ああ、そうだ、父のなくなった日以来だ。 あの日、いつものように6時半に起きて、朝の支度をしていたら、7時頃に電話が鳴ったんだったっけ・・・。母からの電話。すぐ、病院へ来なさいって。 あの日から、私の時間の進み方は、日常とは少し、違ってしまっていた。冬休みがはさまったから、なおさらに・・・。 もうすぐ、あれから一ヶ月になるんだなぁ・・・。 今日から日常に戻る。でも胸中には、ほんの少し、複雑な思い・・・。
January 10, 2006
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次男の左目がよく見えなかった時、ダンナが知らないうちに、自分の母親に電話をしていたことが判明。 ダンナの実家の近所の子供が、知らない間に、片目を失明していたというんで、そのことを詳しく聞こうと、義母に電話をしたらしい。子供には聞かれたくなくて、こっそり二階で、電話をしていたらしい。 そんな電話をしてたんじゃあ、義母もえらく心配しているはず。結局、異常はなかったということを、早く知らせてあげなよと言うと、ダンナはハッとしたように、電話を手に取った。 ・・・男の人って、そーゆー気遣いがイマイチなんだよなぁ。- -; で、電話の後の、ダンナの話。 義母はやっぱり、とても心配していたらしい。ダンナの声が、いつもになく暗かったことが、心配に拍車をかけたらしい。 そうだろうよ、そうだろうよ。だって、私もそうだったんだもん。ダンナの顔色が、サーッと変わってさー、あれのせいで、余計に怖くなったんだよねー。(笑) 義母は、心配のあまり、こう思ったという。 道に落ちているごみでも拾ったら、 次男の目を、良くしてくれるかしら・・・。 ・・・おいおいおい、ごみ拾いごときで神頼みすんの ? - -; それって、かなりずーずーしいんでないの ?もっと努力の必要なことを成し遂げてこその、神頼みなんでないのかい! ? おいおいおい、ばーさんよ。孫がかわいかったら、もっと努力しておくれー。 (アキレた ! ) でもあとで思い出したんだけれど、私が長男を妊娠して、切迫流産になってしまった時も、長男の無事を祈って、まったく同じことを言っていたような気がする・・・。うん、多分、そう。 時代劇とかでさ、井戸の水を汲んで、ザバーッとやるじゃない。子供とかの病気が治るように、願かけしてさぁ。それと比べたら、ごみ拾いってーのはどーよ ?やっぱり、努力不足なんでないかい ? まぁねぇ、義母は、努力が嫌いな人だと思われるので、ごみ拾いが精一杯なのかも・・・ ? なーんて思ったり。(苦笑) 食べ物の好き嫌いを、認めないんだよね。魚嫌いなんだけど、普通は、好き嫌いをしているんだって、はっきり認めるじゃない。 でも義母は、前世が山の人なんだとか、ワケのわからんことを、堂々とのたまいなさる。おまけに夏に魚を食べる人は、変っているとも、のたまいなさる。 前世のせいにしたり、夏に魚が食べられない(他の季節もあまり食べないが)自分の偏食を認めず、他人が変っているのだと、無理やり正当化するその根性。どーいったもんだか・・・。私は嫌いだけどね。(おおっと、はっきり言ってまった・・・笑) 好き嫌いはいけない、本来は、直さなくてはいけないこと。でも義母はそんな努力なんて、これっぽっちもしたくはないのだ。だから他者のせいにして、すましてしまう。しかも、強引に。 努力しなくても別にいいけどさ、私はわがままして偏食なんだよーって、あっけらかんと、開き直っていいんでない ? って、思うんだけどな。 ・・・うーん、途中から話がずれてきたような・・・(苦笑)。最近、義母に対しては、あまりいい感情を抱いていないからなぁ、私。 ついつい・・・ね。 ^ ^;
January 9, 2006
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昨日の夜だった。家族四人で、アルバムを見ていた時だった。 次男が、急に左目をこすりだした。そして、見えにくそうなしぐさを繰り返す。 ・・・えっ・・・また ! ? そうなのだ。年末に、テレビでアニメを見ていた時にも、こんなことがあったのだ。それから、お正月にうちの実家で、お経の本を見ていた時にも、同じことがあった。 なにかが、おかしい・・・ ! ? まさかとは思いつつ、ためしに、次男の右目を隠してみた。なんなんだか分からないが、おかしいと思われる左目の、視力テストを試みた。 指を三本、立ててみた。 何本かな ? ・・・わからない。 ・・・・・! ? 分からないってどーゆーことよ、それっ ! ? ! 何回試してみても、分からないという。反対の右目や、両目でも試してみたが、それだと、ちゃんと見えるようだった。 絵本を見せてみたり、写真を見せてみたり、ありとあらゆるもので、視力テストを試みた。 どうやら、まったく見えていないわけではないのだが、数や形の判別が出来ないようで、赤や黄色などのクリアーな色の識別程度なら、出来るようだということがわかった。(白色は判別できなかった) ダンナがものすごく心配して、失明寸前なのではなんていう。ダンナの知り合いに、知らないうちに、片目を失明していた子供がいるというのだ。 聞いているだけで、怖くなった。ていうか、ダンナの顔色がものすごく悪く、それを見ているだけで、怖くなった。 とりあえず、日曜日の当直医でいいから、翌日、眼科に行こうということになったのだが、そのあと、お風呂に入っているうちに、なんと、次男の左目がよくなったのだ。 ちゃんと、指の本数が数えられた ! ! ダンナも私も、ものすごくホッとした。・・・でも、さっきまでおかしかったのは事実だし、眼科には行かないとね。 で、今日、眼科へ。 視力テストをしても、異常なし。目に傷がないか、なんだかよくわからないけれど、色素を入れて調べる検査もしたが、異常なし。 ・・・結局、何がなんだか分からずじまい。先生は、目やにのせいとか、ほこりのせいとか、はたまた、アレルギーがどーのこーのと、言っていたけどね。異常が見つからない以上、それくらいしか、言いようがないんだろうね。 目薬をひとつもらって、帰って来た。要観察、ってことで。 ・・・見えているのなら、それでいいんだけど。でも昨日の晩は、本当におかしかったんだよね。夫婦して顔面蒼白、すっごく心配したんだからっ ! ! アレが一体どういうことだったのか、分からないままで、ちょっとまだ心配なんだけど、要観察ってことで、とりあえずは様子見・・・。 ああ、でもほんと、びっくりしたよー。
January 8, 2006
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先日、初めてフォションの紅茶を飲んだ。今まで、食わず嫌いならぬ、飲まず嫌いをしていた。 紅茶といえばイギリス。 だったら、フランスのフォションより、イギリスのフォートナムメイソンのほうが、おいしいに決まっている ! ! ・・・ただの勝手な思い込みというか、決めつけ。(苦笑) 父の死後何日かは、あんなに好きだった紅茶が、飲めなくなってしまっていた。体が受け付けなかった。無理に飲んでみても、味がよくわからなかった。 そんな状態が、いつもの健常な状態に戻ればいいなと、なんとなく思い立って、飲んでみたのが、今まで飲まず嫌いをしていた、フォションだった。 クリスマスブレンド。 ・・・クリスマスシーズンしか、売っていないのかな ?よく知らないんだけれど。フォションの中では、かなり安価な紅茶。でも充分、私的には美味! ! 今まで、飲まず嫌いしていたくせにねぇ・・・。 ^ ^; 中国茶とセイロン茶のブレンドに、オレンジやパイナップルをブレンド。柑橘系の香りと、トロピカルな香りが、バランスよく混ざり合っていて、いい感じ。 ^ ^ 明るい印象の紅茶、かな。楽しい時に飲みたい紅茶、かも。もしくは、楽しい気分になりたい時に飲みたい紅茶、かも。 今度は、フォションの日本限定だという、「さくら」を飲んでみたいなぁ・・・。
January 7, 2006
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なんだ ? 太田胃酸のような、このにおいは ! ? 夕食後、ダンナが言った。 ・・・太田胃酸! ?ああ、そういえばなんとなく・・・するかも! ?でもよくは、わからない。 実はさっき、次男が、カレーのにおいがどーのこーの、と言っていた。全然、カレーなんて作っていないのに。今日の夕食は、肉じゃがだった。 なんだかみんなして、あーだこーだうるさいねぇ。 なーんて思っていたら、ダンナが加湿器のにおいかもしれないと、言い出した。ひと月くらい前に、買ったのだ。そろそろ掃除のしどき・・・。においとかも、するかも ! ? ダンナが早速掃除をしようと、加湿器の説明書を持ってきて、読み出した。ダンナは、普段はだらしがないが、なぜかこういった、たまに手入れするものには、細かいし、やたら頑張ったりする。ちょっとよくわからない人だ。(笑)まあ、やってくれるのなら、何でもいいけどね。 ^ ^; いやいや、ご苦労様。私はとりあえず、お茶を飲むとしよう。さっき、食後の一杯として、ハーブティーを入れたのだ。 ・・・あれ? ふた付き、茶漉し付きのマグカップで入れた。ふたをとると・・・あれれ。 太田胃酸のにおい ! ! ! あのにおいの正体は、どうやらこのハーブティーだったらしい。スパイスたっぷりの、ブレンドハーブティーだったのだ。スパイスのブレンドされたにおいが、そういえば、太田胃酸っぽい。多分、次男の言う、カレーのにおいっていうのも、このスパイスのどれかだったんだろう。 ・・・ダンナさーん、掃除させちゃうところで、いやはや、失礼しました・・・いやいやいやいや。 ^ ^; でもついでだから、掃除、やってもいいよ ? (苦笑)
January 6, 2006
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ダンナの妹の子供(姪っ子)のシャツが、次男の服に混じって、かばんの中に入っていた。 一日・二日と、二晩、ダンナの実家でお世話になった子供達。(私は自分の実家にいた。)その時、姪っ子のシャツが紛れ込んだと思われる。姪っ子もまた、うちの息子達に日程を合わせて、泊まりに来ていたのだった。 シャツのことは、今日、家に戻ってから気がついた。 ・・・・送り返さなきゃあ、いけないんだよなぁ。- -; しょーじき、とてもめんどくさい。だって送料もかかるしさぁ。私のミスじゃあないのにさぁ。・・・・・。 ・・・私って、ケチ ! ? (笑) だってねぇ、去年もこーゆーことあったんだよーっ。あの時は、なんていうのかな、子供が寝るときに着る、寝袋みたいなヤツ。でっかいベストとでも言うか・・・。寝冷え防止のなんだけど。あれを間違えて、うちのかばんに、入れてきたんだった。 ・・・・送料いくらだったと思うのさぁ。(怒) ダンナの母は、いい加減なのだ。よく確かめないのだ。こういう失敗がとても多い。ごくごくたまにのことなら、別に気にしないけれど、毎年一回は、何かしら間違ってくれるので、ちょっとイヤだ。いい加減にしてよと思ってしまう。 ・・・・相手が姑だから、余計にかもしれないけれど。 ^ ^;
January 5, 2006
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父の通夜の晩、預かってもらっていたダンナの実家で、長男が号泣したという話は、伝え聞いていた。 その長男が、今夜再び号泣した。 よくよく考えたら、今夜が私の実家に泊まる、初めての夜。おじいちゃんがいなくなってしまってから泊まる、初めての夜。 通夜や葬儀の間は、ダンナの実家に預けてあったし、お正月に再び帰省した今も、子供達は、あちらに先に泊まっていたのだった。 風呂場で、ミッキーマウスのおもちゃを見たときから、長男はおかしくなった。真っ赤な瞳。涙がこぼれそうになるのを、必死でこらえているのがわかる。 ミッキーマウスのおもちゃは、ぜんまい仕掛けで、手足が動くようになっている。お風呂に浮かべると、すいすい泳ぐのが面白い。これは、長男が赤ちゃんの時、父が買ってくれたもの。 遠くに住んでいるくせに、私はせっせと電車で一時間の道のりを、実家へと通った。長男が幼稚園に入るまでの三年間、しょっちゅう里帰りをして過ごした。長男が、恐ろしい夜泣きっ子だったため、私ひとりでは、とても耐えられなかったということも、あったのだけれど・・・。 だから実家には、赤ちゃんっぽいおもちゃが、ごろごろとある。そのお風呂のミッキーも、その中のひとつ。 長男は幼稚園を卒園するまで、父と一緒にお風呂に入っていた。のぞいたことはないので、どんなふうに入っていたのか、それは、ふたりにしかわからないけれど。 だけど、たまにもれ聞こえる、ふたりの楽しそうな声に、ミッキーマウスのおもちゃのことも含まれていたのは、憶えている。何度も何度も、ふたりでこれで遊んだのだろう。いらない歯ブラシを持ち込んで、ミッキーマウスの頭を洗ったりもしていたらしい。確か、父から直接聞いた覚えがある。 長男は、お風呂のミッキーを見て、大好きなおじいちゃんを思い出したのだろう。かわいがってもらったことを、思い出したのだろう。 布団に入ってからは、涙がこらえきれなくなったらしい。声を張り上げて、号泣した。ティッシュをひと箱、使い切ってしまうほどに、号泣した。子供が、まだ7歳の子供が、こんなにも人の死を悼むことが出来るのかと、変な話かもしれないが、私はちょっと感動してしまった。 夏に来た時、おじいちゃん、元気だったのにぃぃっ。 そうなのだ。夏休みに、何度も何度も帰省した。父は、車で駅まで迎えに来てくれるくらい、元気だったのだ。一緒に、おすしを食べたよね。アイスクリームも食べたよね。・・・・・・・。 長男のさっきの言葉には、私ももらい泣きしてしまった。よく見たら、一緒の部屋にいた母も・・・。 皆で泣いた夜。父を、おじいちゃんを、思い出しながら・・・。
January 3, 2006
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80まで生きたいなぁ・・・。 父が生前そう言っていたと、母が言った。酸素ボンベの管をつけたまま、お風呂に入っている時、ドア越しに、お風呂の中で、父が母にそう言ったという。 うん、生きようね ! ! 癌を小さくして、だましだましでも、 それでも生きていけるんだからね。 母は、父をそう元気づけた。 酸素ボンベをつけたのは、去年の春からだ。この会話は、わりと最近のことなんだろう。 母の話を聞いているだけで、胸がつまった。父の生への執着を、痛く痛く感じた。 死にたくなんか、なかったのだ。 ・・・私も80まで、生きていて欲しかったよ、お父さん。 葬式の時、何人かの人に、まだお若いですのに・・と、声をかけられた。父よりもっと若くして、亡くなる人もいる。決して、若すぎはしないのだけど、まだまだ生きていてもいい年といえば、いい年でもある。 父が亡くなってから、すれ違う80くらいの男性を見かけると、勝手な話だが、悲しくなってしまう。私も、父のあんな風に老いた姿を、見たかったなぁ、と。 私は、自殺をする人に、ものすごく腹が立つようになった。どんな理由があったとしても、生きられる命を自ら捨てるだなんて、私は許せない。 死にたくないと思いつつも、それでも病に負けて死んでいく人間が、この世にはいるのだ。 父の、80まで生きたいなぁ・・・という言葉が、私の胸に、重く沈みこんでいる。
January 2, 2006
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年が明けた。今日から新しい年、2006年が始まる。 2006年は、父のいない年。父の存在し得ない年月が、この先、永遠と続いていく。父がいようがいまいが関係なく、地球は回り続ける。何も変わることなく・・・。 ・・・新しい年を迎えることが、こんなにつらかったのは、生まれて初めて。いつもはなんとなく、浮き浮きした気分だったのだけれど。 私はもう、年賀状というものを楽しみにすることは、一生ないと思う。父は、年賀状の下書きを残して死んだ。父は呼吸の苦しい中、年賀状を書かねばと、とても気にしていたという。年賀状は、そんな父の最期を思い出させるのだ・・・。 父は・・・生きていたかったはず。2006年の正月を、自分の家に一時帰宅して、迎えたかったはず。そして、母に頼んで撮ってもらってあった、録画のビデオを楽しみたかったはず。私や兄や、孫達にも会いたかったはず。 ・・・全部、幻になってしまったね。 朝、実家に帰る。実家に帰ることは、父に会えるということのような気がしている。 実家には、あちらこちらに、父の幻影がある。部屋のあちこちに、私は父の幻影を見る。それはとても悲しいのだけれど、それはとても幸せだったりもする。 今とても、父に会いたい。
January 1, 2006
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