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みえこ55@ Re:調律師さんが亡くなってしまいました。(12/09) 20年間も二人三脚で人生を共にされてきた…
2015年01月20日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
年明けの月曜レッスンは今週が初めてでしたが、あまりの濃さにどうなることかと思いました。

…というほど、混乱したわけではなくて、キレイにまとまりましたけれど。もちろん、キレイにまとまるように念入りに下ごしらえされた状態がそこにあったので、レッスンごと、スイッチポン♪くらいで、自分の役割と思われるものを演じきった、という感覚です。

ただ、喜怒哀楽のすげー濃いヤツがそこにあって、用意した側のすごさがそこにあって、ポン♪するだけの私の一点集中の濃さがここにある、そんな流れでした。

数年に渡り、今思えば、「正しいところで雷落として。」と、自ら私に全てを委ねていた女子中学生は、自らの望んだとおりに、ワガママの限界地点を踏み越え、そこを私に踏み潰されていました。私も、色々あったから、こういうのはイヤだったけれど、ここは、トラウマになろうが、なんだろうが、ここから先の怖さを知らずに社会に出したらコイツが嫌われて捨てられて終わり!という点を踏み越えてきたところで、ドッカーン!(笑)と打ち砕きました。(笑)


ほんと、数年、いや、数十年に渡るサンタのしごきのおかげで、こんなところでも理性的にパフォーマンスとして、怖がられ役を演じきってるのは、ええ、愉快なところもあったかもしれません。(笑)

大人になっても、自らのワガママやごまかしを煙に巻くために、そこで雷落として子どもを壊す人はいますが、そういうんじゃなくて、「ここから先は地獄です。入るな!」という役割に徹するためにあたしが辿った道の怖さを知らんヤツにそれをたーんと教えるという相変らずの損な役回りでした。(笑)


まぁ、ホントのことを言えば、朝から雲行きはすでに怪しかった。(笑)あまりに吹っ切れすぎてしまっていて、昔、私を地獄に放り込んどいて息の根を止めて自らのプライドを守ろうとしたやつらに、今会ったら、あたしがなんかすごい酷いこと言っちゃうから会わせないで!くらいのことは、サンタに祈ってました。(笑)


そしたら、うまい具合に「ここ、ここやっつけていいやつ。」とおぼしきのが目の前に転がってきたからそうしただけのことで、後味悪い。(笑)仕方がないので、怒った後にわかりやすく全てを説明し、大丈夫、ちゃんとまだまだ待ってるから、と伝え、謝り始めたらおもしろくなっちゃって!(笑)


自分が悪かったとわかっている中学生に、もう一押しイヤミの土下座をかますという、本当に鬼もビックリするような猿芝居を一発。(笑)





さぼりにさぼり、暴言に暴言を重ね、友達づきあいみたいにしてきたのは、お前を私より大きく育てたかったからだ!調子に乗るな!先生に言われる前にやってりゃできた、ということを言ったおまえがいいすぎじゃ!と、その一点だけはホントに怒りました。(笑)

言われる前にできないから、お前が子どもで生徒でガキなんだから、そこまで手柄と勘違いするな!お前がボスじゃない!というヤツです。きっと、親御さんたちもこの一点ではみんな苦労して、間違いを繰り返しながら、必死で子どもを育ててる…はずだけど、現実がどうだかは知らない。(笑)


どこからどう見ても、それに十分応えられる逸材相手でもあります。(笑)もちろん、笑顔で「できた!」と喜んだ顔も見ました。その後で、その「できた!」が、自分の努力の結果とすり替えかけた瞬間の雷です。(笑)

できるようにさせたのは、あたしとサンタとの地獄経由の二人三脚ですけれど?です。

…人のワガママがここまで手柄をかっさらって勘違いすることはわかっちゃいたけど、目の当たりにすると、ホント、「これは許せん!!」という風にも思うんだなぁと、しみじみ回想しました。あたしは確かに問題が多い。でも、あんたの指導には、サンタの手も入ってるんだから、そこ勘違いしたら、バカになるのはあんたです!っていうところで雷落とせるようになるなんて、あたしも出世したな、ということにしときますけれど、別にそこまで思っちゃいません。(笑)


むしろ、後から思うと、こともあろうにこのあたしが土下座するように、細かに伏線を張られていました。(笑)私の考えの中にはないもの、でも、最高に効き目のあるものは、こんな風にサンタにいつも届けられていますが、正直、ところどころはうんざりです。(笑)

先生に土下座までさせて、どうなっとんじゃ?まで考えないために、私の脳は、その辺りが、サンタによってボカされている、と思わなくちゃやっていられないところはあります。(笑)


みんな、お天道様の前では無力、を、勘違いして、お天道様より偉い、になったらどうなるかなんてわかってると思うんだけど、違う人は案外多い。相変らずの、そんな危うい綱渡りが続いています。


それでも、私を信じて、私に「やる気を教えて。」と言っていた彼女のことですから、これならいける、と思ったし、涙をこぼしながらの返事を振り返ると、ちゃんとわかっていすぎたこともわかります。あの子でよかった、とすら思いました。


そしてそのときに、「この線を踏み越えるのは、親相手でも、友達相手でも、社会相手でもダメ!!わかった?」と言えるように仕組んどいてくれてありがとよ、くらいはサンタに対して思いますが、違う方法もあるだろう?とか、ちょっと思っています。(笑)とりあえず、土下座は思いつかなかったから、ありがと、くらいです。使えるね、こりゃ、くらいです。それ以外は、なんじゃこりゃ!です。(笑)


「親相手でも。」というセリフがいいじゃない!と思うのですが、思い返したらアイツの仕込みでした。ガーン。(笑)





一晩たって、やっぱり少しだけは心配ですが、大丈夫とも思えていて、このジレンマは親身で悪くない、と思っています。


…それに絡まって、私自身の初めてのピアノの先生のことを思い出しました。天才少女と謳われた先生が、不器用に私の行く末を心配して叱ってくれた時のあの感じ、あれも親心みたいなものだったな、なんて。


外国人のピアニストと離婚した話、ハイヒールにパジャマで家を逃げ出した話、結局、今は独身で高齢の母と過ごすことになった、と書かれた年賀状。色々なものが、蘇りました。


思春期の私がやる気を出せなくなった時の、あの先生の不器用な叱り方は、母であろうとしたそれだと思うと、ちょっと幸せな気持ちにすらなります。


私がうまく進めなくなった様子と、あんなすごい先生がご自身を重ねてくれていたかもしれない、とかも思いました。理由は、今の私にはわかるし、わかる私が振り返っても、あの先生は、ホントに真っ正直に私を愛そうとしてくれていました。






このごろのサンタはやることがでかくて大変ですが、ここ、書き換えたかったのね、と思うとちょっと笑えます。親心としてすんなりと通るものは、案外と他人の方が持ってる。


そんな当たり前のことに落とすために、サンタが絡まりこんできたからこそ混乱していますが、それは当然です。(笑)この混乱は、サンタと私の終わらないハーモニーだということだし、それをいちいち怒る私がおかしい、と、サンタが怒るのもわからなくもないけれど、ここら辺の下りになってくると、怒るより他にないことが多くて元気が出ます。


封じては育たない。出させてばかりじゃただのワガママ。


その境目は、サンタの計らいによって、毎日毎日細かくなりますが、子ども相手の仕事ならそれは仕方ないとまでは思います。…ただ、イライラしているのは、子どもってどこまでよっ!!という、その辺りのことだと思います。


人数多いわ、年齢もどこまで上がるんだかわかったもんじゃないわ、で、イライラしているだけなんだと思います。…まだ、たったの43歳なので、ここまで懐広げるのには色々と不具合があったし、不満もある。(笑)


そしてその不満に対処するときだけ、サンタの表情が微妙に見えてポカーンとしています。


…そっち?ってやつ。もうただそれだけ。(笑)それは全く気付かなかったなという見たことの無い表情を見るような気がして、そりゃ天国と地獄を毎日往復させられるわ、と、改めて思うばかりになりました。


…あの順路で、それはないだろう、それは、という辺りが必死で誤魔化されている毎日ですが、ほんと、さすがにここは私が出る幕ではないので、諦めて不満タラタラで運ばれています。(笑)





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Last updated  2015年01月20日 09時24分35秒
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