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朝、泊まらせてもらったMくんの出勤にあわせ、家を出る。
電車で、一人関西空港に向かう。
15時過ぎの那覇行きのANAに乗る。10500円なのは格安だったらしい。
17時過ぎに那覇に到着する。暖かい。今まで、3枚上着を着込んでいたが、
それでは、汗をかいてしまう程。12月初めなのに。
事前準備しなさ過ぎの自分は、今日泊まろうと思っている宿までの
交通手段も分からない。バス?タクシー?
うろうろしていると、モノレールがあると知って、それでゲストハウスまで向かう。
今日泊まるゲストハウスは、東京のNPOマネジメントの講座で知り合った
那覇在住の人が教えてくれた「 YUKURU
」。
ゲストハウス内は、社会起業家のたまごたちが作ったというだけあって、おしゃれでキレイ。
対応してくれたおばちゃんは、かなり威勢が良く、テレビで出ていた朝青龍に向かって、「こいつ、ふてぶてしいんだよ!!」と怒鳴っていた。。。
あまり良い情報が出てこなかったので、ご飯を食べに外に出る。
前にも書いた大阪のお寿司屋さん「さんべ」で大将に紹介してもらった、
お弟子さんがやっている、沖縄にのれん分けした「 さんべ
」に向かう。
ここで情報をゲットしようともくろむ。
着いてみると、店内は綺麗で高級そうな感じ。
外にあったメニューにも値段が書かれていなかった。
やばい!場違いだ!
と思った時は既に遅し、店内に案内されていた。
大阪の大将から、電話がしてあり、俺が来る事はわかっていた。しかし、こちとら初めての、一人カウンター寿司。東京でさえ、行った事が無い。ど緊張してしまう。
「すみません、突然お邪魔して。。。」と言うと、
「ホントだよ!」
と大将が一喝してくれ、緊張をほどいてくれた。
でも、やはり値段が心配だったので、安い海ぶどうを頼むケチなバックパッカー。
それを感じ取って、大将、いろいろな刺身を頼みもしないのに出してくれる。
沖縄県産のタコ、かんぱち(?、魚には疎い)、お寿司などなどかなり絶品な刺身が目の前につぎつぎ現れる。そして、普段は焼酎や日本酒は飲めないのだが、大阪の寿司屋での純米酒がおいしかったのもあり、勧められて、泡盛をもらう。
うまい!
いままで、居酒屋で口にした事があったが、おいしいと思った事は無かったのに、
これは場の空気がうまくしてくれているのだろうか??
そして、隣のお客さんが、とても気さくで、おもしろく、明日ある「那覇マラソン」の話し、
昔あった「 方言札
」など、いろいろ楽しく教えてくれる。
俺がいくらの寿司を食べようとしていると、「それ食べたら、死ぬよ!俺が死んでやるから、くれ!」
とかとか、彼とのやりとりは続く。
友達の待ち合わせ時間も迫ったので、お会計を頼む。
財布に、いつもよりも多めに入れてあるから大丈夫だろうと、覚悟する。
そこに現れたお値段は、
「4000円」
あり得ない。いくら大将の大将の紹介だと言っても、
回転しない寿司屋でたらふく食って、飲んでこの値段は安すぎる。
本当にありがとうございます。そして、ごちそうさまでした。また、来ます。
お会計で、大将の奥さん(この方が、綺麗でとても優しい)にお金を払っていると、こそっと
「あの隣にいた方はね、元 りんけんBAND
の方なのよ。」と教えてくれる。
「リンケンバンド?」聞いた事はあるぞ~。と、その時は思ったが、後々うちなんちゅに聞いてみるとかなりすごい人だという事が判明。そんな人に突っ込みを入れてしまいました。
友達との待ち合わせ場所、国際通りを歩いていく。
国際通りで、子どもがストリートでぬいぐるみを売っている姿を見て、
あ、ここは日本じゃない、と思い始めていた。
友達と合流し、飲み、ゲストハウスに戻ったのは、深夜1:30。
明日は、その友達と伊江島に向かうのだ。起きれるだろうか。。。