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君様へ 懸想文やら 濡れ文やらと 既に墨も朧げに~きみさまへ けそうふみやら ぬれふみやらと すでにすみもおぼろげに~・・貴方様へと、何通もの恋文をお出しするも・・なぜ?なぜ? 筆先の墨もかすれてきてしまいましたのに・・・・・・・・、そんな 気持ちで恋心を書いてみました。 写真は鎌倉・荏柄天神様の 1月に行われた「筆供養」です。・・ これからは私の知らない鎌倉をたくさん見つけて言葉に したいと思っています。まずは筆供養を恋の切なさに・・思いました。*懸想文・濡れ文・・ともに恋文の事で、何通も・・の代わりに 恋文の言い方を変えて、何通を感じるように そんな思いで書いてみました。
2016.02.28
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箱膳に あじの開きの 海風や・・トーストに ベーコンヘッグの 海風や・・ あたしの五感 風見鶏 どちらもあたしの おもしろさ 一枚目の写真は鎌倉の銭洗弁天様 二枚目の写真は昨日の横浜港・・・私の住んでいる所は、鎌倉へも横浜・みなとみらいへも同じくらいの時間で行かれます。そこで今と昔を並べてみました。「箱膳・・・の方が鎌倉を表し、トースト・・・の方が文明開化の港です」
2016.02.26
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つばぜりあいの 仇さへ苔の下にて 和やかに 今はともがら 宴もまた良し鎌倉の報国寺さんの、ご本堂の横に今は昔・・・戦によって亡くなられた多くの方々の無常所(お墓)がありました。碑には、北条と和田との合戦・・とありましたが、今はきっとお互いに慰め合って宴でも・・・と願って書いてみました。*苔の下・・墓の下 です。
2016.02.17
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亀ヶ谷 風の意のまま 枯葉一枚 切れ切れに・・ 「主も もはや去んぬるか・・」 数多の涙 流れたものと・・~今は、道路も舗装されもののふの影も見えませんが 吹く風には、今も昔も無いように感じました。歩いていると 後ろで一枚の葉が風によって落とされる音がしました。 振りかえってみましたが、もちろんどなたもいません・・・ でも、枯葉が何かを言いたげな・・私にはそのように感じました。 (遠くに見えるのは、現代の武士??相方です)
2016.02.14
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念ありて 欲心ありて 人は生き なれど己の器を知らず 依って へそで茶わかす・・・・か。写真の円応寺さんは、鎌倉・五山第一の建長寺さんの道 反対側にあります。人がこの世を去った時から始まる様々な段階が・・仏様が・・今を生きる私になんだか笑っているように見えました。「お前は、自分を過信したり落ち込ませたり・・忙しいのぉ・・」と、つまりは今の私はへそで茶をわかす・・ような心持なのかも・・と、思わせてくれました。*依って・・よって ~だからの事です。
2016.02.11
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北風ほゝさす 鎌倉で ふと 軒先借りた ぜんざいや 鎌倉女人の 愛敬らしさ~きたかぜほほさす かまくらで ふと のきさきかりた ぜんざいや かまくらにょにんの あいきょうらしさ~鎌倉七ヶ谷のひとつでもある、亀ヶ谷の前にあるぜんざい屋さんです。 ぜんざいのおいしさはもちろんですが。おまけにいただいた鶴の入れ物に入った、かわいい金平糖におもわず笑顔が出てしまいました。
2016.02.10
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岩肌に 苔の衣の暖けし 苔の衣に 腕なけれど 思ひはそこに わが掌に 母あり~いわはだに こけのころものあたたけし こけのころもに かひななけれど おもひはそこに わがたなごごろに ははあり~私にとっての鎌倉は、やはり岩肌からそっと暖かさをくれる苔なんです。苔に触れるといつも母がそこにいるような・・いっぺんにただの女の子に戻るんです。父は同じ神奈川の藤沢(鵠沼)ですが、私にとってどちらも心の故郷なのです。*苔の衣・・地をおおう苔を衣に例える です。*暖けし・・あたたかそうだ です。
2016.02.07
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