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妻の最近の口癖は・・・
「ただの歯科衛生士じゃ~終わらないよ~」
です ( 笑 )
妻の「誕生日大全」を見るとそもそも「会社経営」向きなんだそうだ ( 笑 )
でも子供をシングルマザーで養っていくためには生活基盤を
歯科衛生士の仕事で支えていくしかなかった。
つまり「いやいや」歯科クリニックで仕事をしていたそうな ( 笑 )
歯科衛生士になったのも母が准看護師の資格を持っており
何かしらの資格を得たい(持たせたい)という思いがあったからだ。
前夫のDVがあって離婚調停で離婚したが、歯科衛生士の
資格があったから今までの彼女の生活は保証されて居た訳だから
母に感謝すべきである。
それでも歯科衛生士業務には真剣に向き合ってきたのは
本人の努力以外ない訳ですから・・・
5年間で50人ものファンが出来て(本当はもっと多い)
今の仕事を継続できるわけです。
妻は学はない ( 笑 )
自分でもあまりにも偏差値が低い高校なので
今でもどこの高校を卒業したか教えてくれない (
笑 )
でも人の評価は学歴ではない。
国公立出ても有名大学を出ても、社会に出たら何の役にも立たんのです。
(とは言いつつも書類選考では就職は有利)
妻は私と出会った10年前には
「60歳に死にたい」と言っていた。
前夫との間の子供二人(長女、次女)を「独り立ち」できるのを
見届けたら死んでもいいという意味だと思う。
でも、彼女の中で何かが変わった。
60歳過ぎても、仕事を続けて、お金を生み出す力を
身に付けたいと考えているようです。
まあ、42歳で私との間に三女をもうけましたから
60じゃ死ねないとも思ったのかな? ( 笑 )
妻はリンダグラットンのライフシフトは読んでいない。
だから、その結論に達したのは彼女のスゴイところである。
妙に勘がいいところがあります。
先天的に経営者思考なんだと思う。
だから、本来の彼女を取り戻したことになります。
今、色々試行錯誤を繰り返しながら「金儲け」を一生懸命
考えています。それはとても良いことです。
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金のことを表立って話すのは「卑しいこと」と思っているヤツは
日本人には多い。
「武士は食わねど高楊枝」というつまらん文化があるのも
日本の特徴です。
リンダグラットンが予言してるように60歳を過ぎても
お金を稼げる「仕組み」を持っていない人は間違いなくジリ貧になります。
断言します!!
日本で60歳以降を年金だけで生きていける世の中は待っていません。
今年9月に厚生労働省は100歳以上の人口は9万人を超えたと発表しました。
来年100歳になる99歳の人は9月時点で4万5000人居るとも発表しました。
これから、右を向いても左を向いても老人しか居ない世の中が来るのです。
死にたくても死ねない世の中はもうすぐそこまで来ています。
待てよ?
じゃ、いっぱい釣りできるな!!! (
笑 )
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