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TERA DREAM

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2007.07.09
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 常識的に考えて、被害者が5名ということはないのではと私も思っています。こうした事件では、被害を明らかにされていない方々が他にもいらっしゃるのが普通です。そして、そうした被害者を誰も探し出そうとされません。それは、事件が事件だけに、もう想い出したくないという想いと、公になって欲しくないという想いがあるからだと思います。そして、周囲もそうした人々の想いを受け容れようとされるからだと思います。
 私も同じように考えてきました。そして、今でもそう思っています。だからこそ、京都教区の対応の過ちは途轍もなく大きなものだと言わざるを得ないのではないでしょうか。同時に、日本聖公会という宗教法人そのものの責任も問われなければならないのではないでしょうか。強いて言えば主教会です。「京都教区に任せています」とおっしゃったそうですが、任せていた京都教区が誠実に対応していないのですから、任せた側の責任も当然発生していると思います。

 聞くところによると、こうした人権侵害事案は他にも数多くあるようですね。ことに聖公会神学院の事件では、命が失われているそうですね。恐ろしいことです。もう20年位経っていると思うのですが、牧会に関する研修時の人権侵害事件をあれだけ問うていた神学院で起こった事件です。あまりにも悲惨です。そもそも、在日の人々に対する意識や関心が低すぎたことによって起きた問題ではないのでしょうか。高いところから見下ろすような発言に対して、私は本当に腹立たしく思っていました。日本聖公会に「差別」を考える視点はないと感じたのは、あの問題をいつまで経っても解決できていない聖公会神学院の姿を見た人から話を聞いたからです。
 最近、FH司祭のこととそれに対する京都教区の対応に関して考えているうちに、結局日本聖公会は差別やイジメを真剣に考えないどころか、差別したり虐めたりするところなのだということを痛感しています。ですから、自分たちにとって都合の悪い人々が聖公会を離れても、何の痛みも感じていらっしゃらないのでしょうね。はっきり申し上げて、日本聖公会はキリストの教会ではないとしか言いようがないと思います。

 差別やイジメを徹底的に問題にしないで、どうして御ミサを挙げることが出来るのですか。どうして聖書を読むことが出来るのですか。福音書に記されている主イエス・キリストは、どのような人々と共に食事をされ、どのような人々の罪をお赦しになり、どのような人々と共に生きていらっしゃったのでしょうか。
 聖公会の聖職の方々にご質問させていただきたいのです。福音書の中で、最後の晩餐の記事以外に、あのカナの婚礼の物語を除いて、「ぶどう酒」を主イエスと弟子達がお召し上がりになっている記事がないののか、その理由がお判りですか?おそらく、主教さんや司祭さん方は考えたこともないことだろうと思います。答は簡単なことなのですが‥‥‥
 ヒントは「ナルドの壺」です。あの物語をしっかりとお読みになれば、初代教会のことがよく見えてきますし、溯って、主イエスと弟子達がどのような人々と共に生きていらっしゃったかが見えてきます。
 聖書はこの視点を徹底的に持ち続けています。


 最初に述べました「四名の方々と潜在被害者の心の傷」というタイトルで《FH司祭問題を駁す》に書き込みをされた方は、次のように記していらっしゃいます。
 「問題を裁判だけに矮小化するから何時までも解決しません。聖公会の問題として解決を図ってもらいたい。このままでは日に日に教会が遠くなります。」
 私はもう引き留めようとは思いません。本当の御ミサをしている教会が必ず見つかりますから、是非お探し下さい。私も、聖公会の教会を離れた方々を直接存じ上げています。そうした方々のおっしゃっていたことに、日本聖公会の主教や司祭は、まったく耳を貸していなかったのではないでしょうか。
 万が一にも、審判廷が開かれることがなければ、日本聖公会は聖書に証しされ、教会の伝承によって築かれてきた主イエス・キリストの教会ではありません。あの日、十字架の上で主イエスは左右にいる罪人に何と語りかけ給うたかを考えれば、すべては明らかになると思います。
 近いうちに、この事件に関するすべてのことは、海外の聖公会にも伝わると思っております。そして、事件に対する日本聖公会の醜態が問われるであろうと思われます。何しろ、女性の人権に対する決定的な疎外以外の何ものでもありませんから。





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Last updated  2007.07.10 00:35:00


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