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LSDという略語をご存知だろうか。
Long Slow Distance、
つまり「長い距離をゆっくりのスピードで時間をかけて走る」というマラソンでは一般的な練習方法。
とにかく長い時間体を動かし続けるということを目的にした練習。
フルマラソンなど長い距離を完走するには必須の練習だ。
これを仲良しのアラ40男4人でやってきた。
今ちゃん42歳。
池ちゃん41歳。
自分39歳。
マツジュン34歳。
1月7日(土)8:30に梅田駅に集合した。
着替えが入った手荷物はコインロッカーに放り込んだ。
所持品をお金のみにして、ランニングのスタイルでJRに乗り、そのまま快速で「舞子(神戸)」まで行った。
午前10:00、明石大橋のふもとからスタートした。
天気が良くて、海がきれいで気分がいい。
目標は日没までに梅田までの50キロを完走すること。
仲良し4人組なので、ぺちゃくちゃ話しながら1キロ7分程のペースでゆっくり走り始めた。
なかなか快調に進み、長田駅前の鉄人28号の前で記念撮影した。
サンテレビの森脇健二の番組「走る男」のように、観光気分でゆっくりゆっくり街並みを見ながら楽しんだ。
ちょうど12時ごろ三宮界隈に到着した。
ここまで約17キロ、50キロの1/3の距離を問題なく走り切った。
ここで予定通りのランチ。
のどの通りが良く、胃にも負担が少ないということで「うどん」と決めていた。
讃岐うどんの美味しいお店で「梅とおろしのぶっかけうどん」を食べた。
とても美味しく、30分弱のお昼休みを堪能して再出発した。
しばらくして、最年少・34歳の「マツジュン」が足の痙攣を訴えた。
実は彼は一昨年のハーフマラソン以来、ろくにランニングをしていなかったらしい。
久しぶりの練習がこのハードな50キロ走ということで、最初から無理な挑戦でだったのかもしれない。
残りの元気なアラ40オッサン3人も仕方なくしばらく歩いたり走ったりしながら付き合った。
いよいよ厳しそうなので17時に梅田のコインロッカーに集合することにして、マツジュンを置き去りにした。
幸い神戸~大阪への道のりには阪急・JR・阪神と3本の鉄道が走っており、駅も非常に多い。
いつどこでリタイヤしても電車がすぐに運んでくれる。
また、大きな道路沿いにはコンビニや自動販売機が山のようにあり、エネルギーや水分補給に事欠かない。
走る前は信号が多いのが厄介かと思っていたのだが、疲れてくると赤信号が逆に嬉しく、ストレッチや水分補給ができる貴重な時間を提供してくれた。
明石大橋から神戸市を抜け芦屋へと入った。
ゆっくりゆっくり進んできたがさすがに30キロを超えるとかなり疲れてくる。
西宮に入り3人ともそれぞれ痛い箇所も出始め口数も減ってきた。
3人とも梅田までの50キロという距離が簡単ではないことに気づいていた。
やがて尼崎に入り、スタートからの距離が40キロを超えた。
「せめてフルマラソンの距離は超えよう」と、目標を下方修正し、残り3キロ程を走ることにした。
そして43キロ地点にあった「阪神尼崎」の駅で終了とした。
時刻は16:10。梅田までは行けなかったが、ナイスランではないだろうか・・・。
特急はすごい、あっという間に梅田まで運んでくれた。
コインロッカーでマツジュンと合流し、4人そろって足を引きずりながら「サウナ・ニュージャパン」へ行った。
1時間1000円。
汗だくの全身を綺麗に洗い、水風呂で足をアイシングし、ゆっくりお風呂につかってリフレッシュした。
夕食は走ってる最中に相談し、「焼肉」に決まっていた。
阪急東通の「焼肉一丁」という店にした。
体に良くない?!と知りつつ、生ビールを何杯も飲んで、上等の肉をお腹いっぱい食べた。
そして疲れているのにビリヤード、卓球があるBarで遊んで帰宅したのは23時ごろ。
我がごとながら元気なオッサンだと思う。
梅田まで50キロを完走できなかったのは残念ではあったが、
明石大橋から尼崎まで43キロ走ったというのは少し自慢にも自信にもなる。
また次回は、奈良方面・京都方面から大阪を目指すというLSDにもチャレンジしてみようと思う。
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