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2005年06月27日
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 先日、牛丼屋に行った折。
高校生たちが馬鹿騒ぎをしている。
うるさいとは思うのだが、眉をひそめるほどではない。
かと言って、元気でいいねえなどとも思わない。
だって彼らは仲間と一緒のときとそうでないときの差があまりにも激しいから。

 集団心理というものが如何に怖いものかはよく知っている。
そしてまた情けないほど人をつまらないくだらないヤツにさせてしまうものであることも熟知している。

 阿諛追従(あゆついしょう) 大嫌いな言葉の一つ。
率先して悪いことをするヤツ

けれど のせられてやるヤツは決して無罪ではない。

 彼ら こんなんで明るいと思ってはいないだろうか。
こういうのは明るいとは言わないのだ。
よほどの人嫌いではない限り、気心知れた仲間といれば騒ぐことも
明るくなることもできる。
肝心なのは自分自身がその明るさの点火剤になれるかどうか。
あるいは周りを照らすあかりになれるかどうかである。

 営業一つとってみてもよくわかる。
まさか集団で営業するわけには行かない。
そこまで人件費にゆとりのある企業はそうはないだろう。
必然的に一人もしくは少人数での営業となる。

それが能力というものだろう。

 もちろん集団で行動できることも大切だ。
プロジェクトチームの中で自分の仕事を見つけることも。
ただ、そこでも間違えてはいけないのは
自分の所属する面子を選ぶことができるのは


自分自身が所属するグループのメンバーは自分で選ぶことはできない。
アイツとともにこの仕事をやれ と言われ
とりあえずそいつと口がきける人間。
そしてその上で役割分担などして自分にできることをこなせる人間。

 牛丼屋で大勢で騒いでいた高校生や
居酒屋でサークルやコンパで馬鹿騒ぎしている大学生にはそういう力があるのだろうか。

 社交性とは
 自分本位でないメンバーを対象にしたときに
 はじめて問うことができるものであると思う。






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最終更新日  2005年06月27日 17時44分17秒
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