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2007/08/04
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カテゴリ: タイ料理あれこれ

 好評な「ソムタム」ガ側近者から家族、そして、段々と平民へ伝わって全国に人気になった食べ物が次第に全国広がった。

 宮廷料理長はさらに、宮廷料理に相応しい「カウマン・ソムタム」をアレンジした。線状甘い肉の揚げ物、生野菜各種を添え、鶏肉のカレーを一緒に「カウマン・ソムタム」セットとしてなった。

 このように、ソムタムの元祖は「カウマン・ソムタム」になって高級品としてセットのものであった。

 時代を経て、約数十年前に、東北地方(イーサーン)は、もっと激しい辛さと塩っぱさにリアレンジした。甘さをなくして唐辛子を増やし、塩漬け蟹を入れて、糠と塩で漬けて醗酵した魚「プララー」とその汁を入れて、イーサーン版のソムタムが新たに生まれた。

 甘くない、刺激的な辛さのために、焼き肉や焼き鶏、餅米と食べることによって、イーサーンバージョンの「ソムタム」が完成。

 その頃、バンコク首都へ出稼ぎ田舎者イーサーン人が一番多かった。重労働時給職から高級月給職までは、バンコクの就労者の80%以上がイーサーン人。どこでも屋台がある街のバンコクは、屋台経営者も90%以上がイーサーン人であったため、これで、バンコクの食習慣はイーサーン風に影響された。

 熱い国のタイでは、他地方の北部、南の人々も刺激的な辛さが好きで、このような刺激的な辛さが主としたソムタムは、速くも万人に人気となり、イーサーン風ソムタムが主流となった。元々は「イーサーン料理」だと誤解して覚えてしまうことまでになった。

画像は「ソムタムタイ」。






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最終更新日  2007/08/05 12:14:16 AM
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