タイ万華鏡-2 /  Thai Kaleidoscope-2

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2007/09/01
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カテゴリ: タイ料理あれこれ

 カティ青年もその光景が見えて、吃驚して猛スピードで走って恋人を助けようと穴へ飛び降りた。
 陰に待ち伏せしたガードマンたちは、青年が穴に落ちたことに大喜んだあまりに、お嬢さんも穴の中にいたことを忘れて、急いでその穴を埋めた。。。


 朝になって、超機嫌な村長は穴へ向った。地下に死んだ青年を確認したくて土を掘り起こしてもらった。
 穴の底には、娘が青年に抱かれて共に死んだ姿に、村長はショックした。。。

 村長は改心して後世の人々に「人の恋いを壊したり、邪魔すべきではない」と言う事を注意するために、その穴の上にパゴダを造らせた。

 現在は、愛のしるしになったパゴダはどこにあったか、誰もしらない。ただただの話しだけは残って代々と伝わって来ただけ。



 純粋なお二人のしるしとしてのお菓子は、お米を粉にし=「ペング」と、ヤシのミルク=「カティ」で、型に入れて焼く。出来上がったものを「合わせて」重ねる形にする。「2人の愛は永遠に」との意味を表わす。

 そして、名前は「カノム・コンラッカン」(「カノム」=お菓子、「コンラッカン」=お互いに愛し合う人々)と呼んだ。

 後、「カノム・コンラッカン」は、コトバが長い「コンラッカン」を略して呼ぶために、書く文字を頭文字だけを採って、「コ・ロ・コ」(K・R・K)に、発音は「クロック」となり、「カノム・クロック」となった。。。







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最終更新日  2007/09/02 01:37:52 AM
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