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2008/03/10
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カテゴリ: タイ習慣


 その時代は、自然の材料で手作りもの。

 人々は「マーック」というタイ語では、現代のチューインガムである。
 好まれるその第1要因は、歯をコーティングして丈夫な歯、虫歯から守られるためであった。
 もう一つは、この噛みものによって、食事以外はおやつ等がいらなくなる。
 笑うと、歯がキラリと光って黒く見える歯の美観の流行り(オシャレだとの価値観)でもあったそうでした。

 現在、このチューインガムなるものは、老人にだけが継続しているが、材料が入手困難となりつつ。
 売るところも少ないし、お値段も高くなっている。


 ビンドウヤシを半分にナイフで切って、濃い赤い色の中身をとりだして、適量の石灰(ピンク色)と一緒に潰して馴染むまでになると、バイプルーの葉っぱ(容器セットの上に、部分が見える)で一口大包んで出来上がる。
 「シェンマーク」というセットには、潰し器が筒になる状態で蓋と突く棒がセットになっている(右手)、左手には同じデザイン蓋付き石灰入れ。下は台でもあり、原料入れでもある。左手の下に置いてある小壺瀬戸物は、噛んで味なくなった「かす入り」。
 人によっては、この「シェンマーク」セットをさらに篭に入れて持ち運び(携帯)できるオシャレな必需品とした。

 現代文化への改革時代(終戦後)に、外人からみて「汚いイメージ」だということで、これを噛むことが法律的に禁じられた。あれから大分減ってしまったが、未だ好みで継続している昔の人がいる。

 「ね~ね、明日、ワイトデーは、彼氏からは?。。。」
 「フ、フ、フ、恥ずかしいわよ。。。」







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最終更新日  2008/03/11 03:13:12 AM
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