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2008/09/26
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カテゴリ: タイ料理あれこれ


 バンコクのような大都会には料理教室等が流行りになっていても、伝統的なお菓子を教えるところが極端に少ない。教えられる人がいないからでしょうか、せめて簡単なものでもということになる。国レベル名シェフでも伝統的なお菓子は教えられるよりも「知っている」さえも、驚く程少ない!理論的や、学問的等で評論家に見せかけではかなり多い!

 今日、御紹介する「カノムターン」は代表的な伝統お菓子である。しかし、市場ではなかなか見かけない。

 実は、「カノムターン」の主材料である「ターン」という「パンヤシ」(英語ではToddy Palmか、Sugar Palmとも言う)が入手困難ため、カノムターンは市場にあまり現われない。

 バンコク以南の「ペッチャブリ県」がこのパンヤシ名産地であるけれども、県内で消費するのみ。「砂糖の町、お菓子の町」とは、昔からよく知られるこの県であるためでしょうか、県人口の半分以上はお菓子と砂糖職人である。これで、生産したものは他県への流通分までは足りない。

 こういうわけで「カノムターン」は、ペッチャブリ県独特なお菓子である。

 誰でも、一度「カノムターン」を試していたら、必ず虜になる。

 「カノムターン」は、ターンの天然の鮮やかな黄色と香ばしく美味しい甘味があるため、食欲を促す。また、ふんわりの柔らかさは、心に温もりが感じ、とっても癒される。

*******以下 2, 3 へ レシピで続く。 








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最終更新日  2008/09/27 02:05:45 AM
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